2022/01/17 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にアナスタシヤさんが現れました。
アナスタシヤ > 平民地区の大通り、時刻は昼頃。
屋台の店で昼食を食べている最中、興味深いことを聴かされる。

なんでも、王都の学院で身分にかかわらず生徒や教員を募集しているとか。

「本当なら凄いなそれ。でもさ、ああいうとこって授業料とか高いんだろ?」

東方の麺料理を口にしながら店主に話しかけているのは一人の冒険者。
名をアナスタシヤと言う。

「俺もさ、戦い方とか魔法とかまだまだだから一度ちゃんと勉強した方がいいだろうとは思うんだけどな。
でもな~~~、入学金とかかかるんだろ?」

店主が頷くよりも先に口を開き、途中麺を啜っている。
自分の力量を鑑みるに学院で色々と学ぶのは大いに意味があるだろう。
この国のことについてももっと知れるかもしれない。

アナスタシヤ > 食事を終えると、静かに去って行った…。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からアナスタシヤさんが去りました。