2021/11/10 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2 裏通りの宿屋」にシャルフ・ロップさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2 裏通りの宿屋」にアティ・ロップさんが現れました。
シャルフ・ロップ > 平民地区の宿屋
表通りの様々な宿や店に比べ、裏通りは落ち着いたものだった
表通りの土地を広く取った場所や、立地条件に比べれば多少は悪い
治安も表に比べれば目がそこまで届くとも思えない場所

しかし金額が安くてもサービスを行き届かせているのなら
王都に冒険がてら 宿を長く続けて使用する者らから愛用される店の一つだろう
店主があくどさよりも、金儲け一直線の思考ならばこそ
料金は多少安く 居心地は表と謙遜無い 食事の質も種類や量が多少減っていても、其処は目を瞑れる

そんな宿の一角で、合流を果たしたロップ姉妹
兎獣人足る印のうさ耳や尾を備えた、色違いの同腹同年姉妹は
新しく身に纏っていた揃いの色違いとなる衣を、細い金属で拵えた衣装掛けに通し、壁に掛けている
湯編みは公衆浴場を使用すれば良く、食事も諸々に済ませている二人

シャルフはスポーティな 冒険者としての戦闘スタイルから動きやすい下着姿
色気は薄いものの、両腕両足の筋肉の付き方や腹部のシックスパックなど
グッと身体を伸び解す姿は、下着が華はなくとも、体の凹凸の色気が鍛え方から出ていた

「この宿の部屋が空いていてよかったな。
 表通りの音は、どうにも好きになれない。」

うさうさうさと揺れる姉妹の互いの耳
寝ているときに、酔っぱらった者らの徘徊や喧噪の音を一々拾いたくはないように
夜に消灯すればひっそりとしていそうな、裏通りの宿の快適さを気に入っているようだった

最も、あくどい場所や寝られればマシという、あまりにもな場所も裏通りの奥々には広がっている

アティ・ロップ > 街を知る人であれば、たとえ富裕地区であったとしても無警戒に裏通りへは足を運ばない。
だからこそ、足を運ぶものというのは、理解した上で足を運ぶものか何も知らない者かといったところに分かれるだろう。
前者は何かしら当然理由があってというところになるが、少なくとも逃げ足か腕に自信がある者がほとんどなのは必然といえるものだ。

それを知って裏通りの表とはまた違う、それでいて表よりうまく使えば色々便利な裏を使うものは、何かしらの手練れである指標になるかもしれない。
そんな表に比べて静けさを漂わせる裏道を、裏の雰囲気とはちょっと場違い。
そう思わせる様な気ままさで歩いていたウサギは、獣の耳というミレーと一見みられる特徴をもっていても迂闊に手を出されないのがその証の一つといえるだろう。

「街を歩くときは、お祭りみたいな賑やかさも悪くないんだけどねぇ…」

そんな兎が宿に入ってしばらく。
すっかりと久々の出会いから、食事や湯あみを楽しみ。
積もる話もそこそこにくつろぐ様子は少々だらしなくすら見えるかもしれない。
同じ姉妹である彼女と比べれば、筋肉質ではない。
けれども、緩んでいるわけでなく。
引き締まった四肢の肉質を見れば、彼女に比べてわかりやすく筋肉が伺えるわけではないだけであり。
張りよくつくところについた、雌らしい柔らかなシルエットを醸し出す肉が、彼女に比べてしっかりついているからというのが伺えるだろう。

お揃いでしつらえた衣服も気に入ってはいるようだが、やはり裸体に近いほうがくつろぎやすいのだろう。
明らかに胸に関してはサイズに対して、布面積は少なく。
激しく動いたりすれば、胸肉が零れ落ちそうな様子となっているが。
そんなことを気にすることもなく。
同じベッドの上でゴロゴロ転がったりしながら、笑み交じりで楽しそうに言葉を紡いでいくようだ。

「寝る時とかは確かにこのくらい静かだと、丁度いいけど…。
シャルは…とりあえず元気そうでなによりかな、ここも」

そして少し転がっては、今度は仰向けで彼女を見上げる様な状態でまた言葉を続けていくようである。
だらしないというよりは、姉妹を前にして完全に気が緩み切っているのだろう。
それでも再びゴロンっとうつ伏せになれば、ひしゃげる胸の圧迫感をあまり気にすることもなく。
少しだけ身を起こして匍匐前進の要領で、体をほぐす彼女へと這い寄っていくことにしたようだ。

当然ただ近寄るだけなわけもなく。
元気そうな彼女の様子を見れば、一安心したというのも決して嘘ではないのだろう。
けれども彼女の気質を知っていればこそ、近くで香りなどを感じた性もあったのか。
少し悪戯っぽい笑みを零しつつ、下着越しに下腹部へと鼻先をベッドから身を乗り出すようにしてやがて近づけ。
そのまま鼻先でつつく様にしていくつもりのようだが。
そこはそんなことを仕掛けた兎である。
彼女が反応を見せれば下着をずらすようにして、姉妹でありながら唯一違う性的特徴ともいえる部分へと、口を近づけて舌を這わせていこうとするだろうが。

シャルフ・ロップ > すっかりくつろぐ姿勢のアティ
諸々を終え、最後に何か不審な気配や物音こそすれば、その姿勢も変わるだろうkれど
身体をほぐす様に立ったまま行っているアティに対し
ごろんと寝そべるようにして、姉妹同士会話をつなげていくだろうか

そんな会話もそこそこに、スポーツブラやスパッツのような姿勢でベッドの傍で
曲げ伸ばしをしていたシャルフに対し、ベッドの上
まだきれいなシーツの上で豊満な身体がずるずるとシーツを皴だらけにしようとするかもしれないまま
同腹姉妹の腰の下着をずらすのなら、シャルフは耳をウサウサと揺らすままに
見下ろす ことも体の凹凸具合では少し難しいだろうか

寝そべるまま、だらけた姿勢で肘を立て、顔を持ち上げたのならば
手を使わずにふたなりの肉棒をべろりと、舌を伸ばして始めだす

身体の曲げ伸ばしをそこで止めてしまいながら
だらけたフェラと言えるようなそれ
雰囲気を良くする一晩の関係や、むつみあいとは違い
血の通った者同士だけに、あまり姿ややり方は気にしない

ベッドで寝ころぶままに揚げ芋を食べる姿が想像できそうな行為に
シャルフは片耳を指先でこしょこしょとくすぐるようにし

「だらけすぎだ……。」

そのまま始めそうな勢いに
姿勢や位置がそのまま本格的にすることもできないだろうと
シャルフは指先いで額をおしつけるようにして、一度フェラから身を離す

「身くらい起こせばいい。」

そう言って、始まりの合図としてはだらけたそれでも
姉妹同士では落ちる萎えるもあまりないように、スルリと下着を脱いでしまうだろうか
最後の衣も剥がれたのなら、キシリとベッドの上に乗ると寝そべり
アティが再び始めだす口淫をベッドの縁で寄りかかった身体から、眺めていようか

アティ・ロップ > だらしないと言われればどう言いつくろってもだらしない。
けれどもその緩さが心地よいというのもまたやはり、ごまかしようのない事実なのだろう。
相変わらずだらけた様子でありながらも、楽しそうな様子が崩れることはなく。
まるでじゃれ付きの一環のように、しっかりと体をケアする彼女への奉仕という名のちょっかいは、続けられていくことにはなった様だが。

「んしょっと…。
でも…シャルのサイズなら…これでも軽くできそうなのに」

姉妹だからこそ気を抜ききっている、ある意味そんな微笑ましい兎の戯れである。
ただし、その気安く行っていることが姉妹であるとみたら、中々に背徳的であることを除けばだろう。
言葉と共に送られる耳への刺激に、ピクピクと長い耳をうごめかせ。
時折笑いを零しつつも、立派な剛直となっていく彼女の肉棒に舌を這わせていくが。
流石に頭を軽く止められるようにすれば、姿勢もあって再びそのまま追撃、とはいかなかったようだ。

もっとも、止めて終わりというわけではなく。
軽く先を促す様な彼女からの応対であれば、ウサギは一度腹筋を使って状態を跳ねるように起こし。
改めて下着すらとって準備万端となり。
寝転ぶ彼女の下半身に軽く覆いかぶさるようにしていくことにしたようだ。

「シャルだから発散してるかと思ったら…大分ため込んだままっぽい…?」

鼻先で亀頭をくすぐる様にしつつ、改めて舌先を振れさせれば、先走りを誘うようにチロチロと躍らせ。
少しすれば先端から口にくわえこみ。
そのまま舌を絡めるようにしつつ、根元に向かって顔を下げつつ雁も裏も全てを舌で刷り上げるように器用に蠢かせ。
やがて根元まで喉を軽く使うようにして、一度完全に収めていくようだが。

そのまま焦らすということもなければ、根元を軽く片手で抑えつつも音を立てて吸い上げ。
そのまま吸い上げを維持したまま顔を上下に揺らすようにして、中々に勢いよく本格的な口淫を少しの間送りつつ、息継ぎの合間に視線だけを向けるようにして兎はそんな言葉を紡いでいくが。

「んっこの姿勢なら…もう…こっちのほうがいいかな…久しぶり…だし」

このまま絶頂まで導くつもりでもあったのだろう。
段々と息を荒げつつ勢いを増し続けていったが、不意に一度完全に口を離せば、ウサギは悪戯っぽい笑みを零してそう零すのだ。

彼女は既に寝そべっているのだ。
押し倒す手間もないとばかりに身を起こせば、改めて下腹を跨ぐように兎は体の位置を跳ねさせるように変えていき。
彼女の腹部に手を添えられるようにすれば、少し見せつけるように一度手を引き戻し。
愛液を滲ませる秘所を、下着をずらして晒すままに、膣口を宛がっていくことにしたようだ。

同じように胸も留め具を緩めれば、動くだけで胸は完全に零れ落ちていくことになるだろう。
あえて完全に両方取り払うことなく。
脱げ落ちたりしていくのも、視覚的に楽しませるつもりなのか。
そのまま宛がって何度か腰を前後に揺らして擦り付ければ、やがて一気に腰を下ろし。
尻肉を打ち付けるようにしながら、根元まで剛直を飲み込み。
襞で絡めとり、搾り上げるようにしつつもギッチリと彼女の剛直を膣肉は貪り始めていく様子をみせることになったようだ。

シャルフ・ロップ > 雰囲気をつくることも、無駄に恰好を付けることもない
まるで自宅で寝そべるままに始まるかのような、気楽なもの
再び下半に覆いかぶさるようになる短い銀髪と耳を見ては
脱がないそれに少しだけ首をかしげる

正反対な色合いのそれ 凍傷痕が目立つ傷ついた太ももと、両手の火傷痕
その姿で先端を舐り出す 姐でも姉妹でもない同格姉妹の姿
近親相姦という言葉と背徳感が濃く出ながら、姉妹だから問題もないというそれすら
シャルフの下半身で隆々としている肉棒が総て反転させてしまっている

問題だらけなセックス
それをなんとも思わなくなってしまっているほど、姉妹は互いに依存し
危険な行為という認識すらないままに、清め終わっている肉棒を深くまで口内で捕えては
根本に唇が触れ、鼻息がくすぐったい

軽く吸い上げるようにして頬が少し凹んでいるかのよう
そのまま、上下に小さく動かして前後運動 喉奥まで咥えたままのそれは
膣内とは違う感覚で、そしてあまり謙遜ない感覚をシャルフの下半身に甘く伝わっていく

合流する度に行われる禁断関係のせいか
その硬さや張り具合で再会するまで特にこれを使う機会がなかったのではないか
などと辺り予想を付けることに、シャルフも否定しない
新しい傷が増えていることなんて、脱げばわかるだろう

それでも、肉棒が他の雌などと楽しんだ素振りがないとわかるくらいに
内側で煮詰まった精液を感じている様子
先走りの濃い味を確かめた後は、唾液塗れにさせられたそれを見つめ、シャルフは頬に熱を灯す
静かに、ふー ふー と聞こえるそれは、確かに興奮しているそれで
唇が外れた後は、腹筋が備わるせいか、上下に小さく揺れる様子は、次を求めるせいで
勝手に筋肉を動かしてしまっている

「よくわかるな……咥えているだけで。」

両手は、ベッドのシーツに放られていたものの
腹部に手を添え、半脱ぎ姿で始めるそれ
全部脱いだそれよりも、少しだけ卑猥がある様に見えるのは
脱ぐ手間すら惜しいように見えてしまうせいだろうか
そんな小さな会話の中で、目を合わせては鍛えている足腰
獣人らしく、肉棒を求める牝を見せるかのように、ズ ボォッ♡ と一息で飲まれてしまう
膣内に先端が奥の窄まりまで呑まれ
中で先ほど見せたように、反り返るそれがぐぐぐぅっと力が入ってしまい
ぐいぐいと膣内で肉棒が起き上がり運動を起こすような力が掛かっているのがわかるだろうか

「―――ふー……っ」

久しぶりの、雌の身体 姉妹の膣内
ぎっちり鍛えた腹筋の締め付けを感じながら、柔らかい娼婦とは違う
女戦士のそれは、街中の男に飢えた娘とどちらが上なのか

アティ・ロップ > 逞しさという意味では、姉妹でそろえばより彼女からは感じられるだろう。
それは雰囲気でもあり、体に刻み込まれた戦いの痕であり。
その肉付きでありと様々なものであるが。
並べばよりそれが顕著になるのは姉妹という比較対象があるからこそか。

背徳という意味では、今ではすっかり慣れてしまったのだろう。
けれども傍から見ればそれが背徳であることには変わりなく。
その様子を見ている者たちに、普通よりも興奮を与えることになりそうだが。
態々姉妹の営みを公衆の面前といった場所で見せつけるつもりもないのだろう。

仲睦まじいじゃれ合いからそのまま、日常生活の一部のように、口淫に移っていくのがそれをすべて物語っており。
片方だけではなく。
お互いがそれをきっかけに興奮を素直に高め合い。
求めあう様子を隠すことなく向け合っているのだから、今更背徳だろうと近親の禁忌だろうと止められたとしても、止めるつもりなど毛頭ないのは間違いないようだ。

「…一度や二度じゃ…ないし…ねっ…っ!」

実際に何を指標にしているかと言われれば、明確な物といったものはないのだろう。
反応や感覚、それらの細かいことすべてが無意識のうちにまとめられ、その結果あまり使われていないという兎の口から零れた答えに行きついたようだ。
もっともそれも姉妹にとっては挨拶代わりのやり取りの一つくらいなものかもしれない。

根元まで一気に受け入れながらも、痛みや苦痛の色は当然のように見せることはなく。
濡れただけで十分とばかりに、甘い声がその衝撃から溢れるのだから、どれほど咥え込みなれているのか。
どれほど相性がいいのかを、意識せずとも感じさせるものとなるだろう。

子宮がさほど降りてきているわけではない。
けれども子宮口まで押しあたる切っ先は、サイズの凄さを物語っているが。
ただそれだけ終わるはずもなく。
内部から抉り上げて押し上げるように、それでもまだそそり立とうと反りかえる圧迫感を受ければ、ウサギはより楽しそうに腰を揺らして甘く息を零していくのだ。

「…初めから…飛ばして…いくからっ…!」

久しぶりに会えた上にため込んでいたのは、果たして彼女だけであったのか。
その答え合わせでもするように、中から押し上げようと脈動する剛直の様子に返すように、一息ついたところで兎はそんな言葉と共に、再び腰を跳ね上げるのである。
彼女の腹筋や、足腰の力強さを知っていればこそ、腰を打ち付けることにも戸惑いはないのだろう。
体のバネを使うようにして、音を豪快に響かせながら腰を跳ねさせ。
時折腰を上下に揺らしつつも、左右に捻り。
膣の締め付けに合わせて容赦のない締め上げと、刺激の変化を合わせては、初めから激しいというのに直ぐにばてる様子を当然のように見せることはなかったようだ。

そんな激しさをしていれば、直ぐに零れ落ちる愛液も、混ざりあう先走りも泡立ちながら水音を立てることになり。
肉の爆ぜ合う音に合わさる様にして、静かな室内をどんどんと淫猥な音で奏でていくことになったようである。
ちゃんとした作りの宿とはいえ、元々静かな裏通りの宿なのだ。
派手に音を響かせていれば、他の部屋以上に窓から零れる音が静かな通りに響き渡るのは間違いなく。

「ふっ…は…んく…ふ♡!」

完全にその激しい体の動きに下着が落ちれば、跳ねる体に合わせて揺れる胸は何にも阻害されることはなく。
手を伸ばせば届きそうな位置で跳ねては揺れ、その柔らかそうな肉質を、思うさま見せつけていくことになった様だ。
ほんのりと頬のように紅潮した肌に、ツンっとそそり立つ乳首がそれに彩を与えていれば、大分興奮を膨らませていることを隠すこともないのだろう。

溢れる嬌声も抑えることはなく。
彼女のため込んだ子種を搾り取る様に、滲む汗すら飛沫とかす動きの激しさを維持するどころか、より増していきながら兎を腰を振り乱し。
絶頂に導いてどこまでも搾り取っていくつもりのようだが。

シャルフ・ロップ > 獣人の強い腰
ねっとりとした娼婦や、色を重ねた体に比べて精液を搾り取ろうとする
淫魔とは違った野生を感じるそれ
それが、シャルフからしてみれば鍛えた体に噛みあう様に好ましい

鍛えた腹部に両手を置いて、体の支点をつくったアティは容赦がない
巨尻を何度も打ち付け、その叩きつける音がバックスタイルのときのように室内に響く
最初から、搾り取るつもりでいくといった宣言通り、追い詰められるような喘ぎ声ではない
その何度も叩きつける肉音と共に、外れ締まった胸元
それが上下に何度も大きなサイズを、ばるんばるんと跳ねさせている

パチンパチンとなる音が、シャルフの耳に激しく響く
爆乳の跳ねる音も、巨尻の波打つ音も
だから、普段アティに比べれば口数少ないシャルフ故に、両手を伸ばしてその豊満な双丘
鷲掴むように支えて、胸元のがなくなった代りに、両手はその質量をぐにゅりとたっぷりに感じている
それが下腹部の力みを勝手に増やしていく

強く叩きつけられても、優男のように腰が沈むこともない
受け止める際ベッドに呑まれることがなく、はじき返すような腰と共に
今はシャルフも動くことはない 叩き返すよりも前に、アティが勢いと締め付け
その二つで強引に出させるかのよう これが射精して終た後なら
男の潮吹きのようなそれすら、女のままで経験できていたかもしれない

「アティ……っ」

出そうだと知らせるように、肉棒が中で硬くなったそれ
本能的な最奥に精液を放とうと、出す瞬間に中でより張りを持たせた肉棒が竿を膨らませ

「出るっ……っ!」

その瞬間、巨尻をたたき込み、全身を呑みこんだまま びゅうううっ びゅううううっ と
何度か腰を跳ねさせて注ぎ込む一度目
アティの言う通りの久しぶりの射精は、濃く煮詰まって何度も注ぎ込んだのならば
満足そうに受け止めたアティが見上げて笑みを浮かべているはずで
虚勢射精という絞り上げるようなピストン それもわるくなかったかな。などと

アティ・ロップ > 獣人であるという時点で、普通の人より強靭な体躯を持っているのである。
そんな種族でありながら、更に戦い方を徒手空拳に伸ばしている二人なのだ。
その激しさも、その激しさを長時間維持しつつも、お互いに簡単にばてる様子がないのも、必然といえるかもしれない。

普通の人間なら、その激しさと足腰の力強さに、腰を痛めるなんてこともあっただろう。
けれども、打ち付けられるお尻を受け止めつつ、それを簡単に弾き返すように全く怯む様子もない。
そんな様子を見れば、より激しさに拍車が掛かっていくのは気のせいではなく。
激しい中でもちゃんと相手の様子を伺う意識を残しているのが、どれだけ乱れていても獣人であっても獣ではない証の一つか。

指を食い込ませれば、柔らかく受け止め。
それでいてある程度沈み込んだところで、跳ね返すように押し返す。
柔らかさと弾力を併せ持つ胸は、そのサイズでも張りがいい理由を、彼女の指先に相変わらず存分に感じさせて示すことになった様だ。
ウサギもその揉みしだく様子を楽しんでもいるのだろう。
わざと胸を手に押し付けるように、少し姿勢を前傾寄りに変えつつ、柔らかさの中に存在を主張する。
ピンっとそそり立った乳首が時折揉まれる手に擦れる感触を楽しんでいくのである。

「っ…いつでも…っんく…うう!」

まったく腰をベッドに預け切ることもなく。
受け止め切っていく彼女がやがて絶頂を告げれば、中で跳ねる肉棒に合わせて、ウサギもまた意識的により膣内を締め付けることにしたようだ。
腰を打ち付けるのに合わせて、打ち付け返される感触に背筋すら震わせ。
子宮口に押し付けられる切っ先から、体内へと広がっていく子種は膣内であっても、その勢いを感じとれるほどの勢いとなったようだ。

脈打つ音が、気のせいではなく耳に届きそうなほどに激しく。
噴き出る子種は言葉通りため込んだ濃さと量を誇っていれば、一滴も零すつもりはないのだろう。
根元から締め付ける膣肉は、襞をぴったりと絡みつかせて、まるで張り付いているような感覚を与えるかもしれず。
一滴も残らず受け止めても尚、僅かな残りすらも吸い尽くすように、吸い付いてすらいくのである。

「まだまだ…これから、だよね…?」

体全体を歓喜に震わせつつも、子宮口と押しあたる切っ先を味わうようにグリグリと腰をひねり。
存分に楽しんだところで、ようやく兎もまた言葉を紡ぐことにしたようだが。
どんなに激しくてもまだ一度目なのである。
ウサギがそれくらいで止まるはずはない。
その勢いを体現するかのように、紅潮した顔のまま笑み交じりで零していけば、そのまますぐにまた激しい腰の動きを再開することになり。
絶頂直後であろうとも、より強い締め付けをもって貪り始め。
それこそ長い時間を存分に楽しんでいくことになったようだ。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2 裏通りの宿屋」からアティ・ロップさんが去りました。
ご案内:「」にシャルフ・ロップさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/大通り」にルエラさんが現れました。
ルエラ > 日も暮れてしまった時間帯の大通り。
時折に酔っ払いや夜の仕事を行う人とすれ違いながら大通りを歩く。
殆ど店も開いていなく、開いていたとしても酒場や宿ぐらいという中を灯りを片手に歩き。

「偶にはこういう仕事も良いかも。それなりに稼げるんだし」

こうして灯りをもって夜道を歩くのはそこそこな給金を貰える夜間巡回。
街中を回る兵士以外にも雇われた冒険者が行う日銭稼ぎではあるがそれなりな儲け。
ポーターの仕事が無ければこういった仕事は合間にやるには丁度良く。
特に怪しい人影もないので軽い足取りで決められたルートを歩いて。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/大通り」にクレイグさんが現れました。
クレイグ > 「何だ、ルエラじゃないか、今日は日雇いか?」

前から歩いてくる中年の戦士が声を掛ける。
幾度かポーターとしての仕事を依頼してきた事のある人間。

酒場から出てきた所なだろうが、酔った様子は足取りには感じられない。
以前雇われて依頼に言った際に見た感じでは、この男結構な酒飲みで、野営する時などはよく酒を飲んでいた。

「珍しいな、ポーターの仕事はなかったのか?」

みれば冒険の時と同じように腰に水袋が三個と思ったら四つあった、うち二個が酒だと知っているが。
今出てきたらしい酒場は酒の販売もしていたはずなので、そこで買い込んだのかもしれない。

ルエラ > 「誰かと思ったらクレイグさん。今日はそうだよ」

前から来る冒険者か傭兵のように見える男。
声を掛けられ知り合い、しかも何度か雇われた事がある相手と気が付くと足を止め。

そう言うば飲むのが好きだったなと雇われた時の事を思い出し。
きっとこの先の酒場から出てきたのだろうが酔っていないように見え、実際は判らないのだが。

「流石に毎回ある訳じゃないし。ない時はこうやって稼いでおかないとね」

そんなに毎回仕事はないと笑みを見せては首を振ってみせ。
ふと視線を下げると腰にはいくつかの水袋が見える。
あのうちのいくつかは恒例のお酒だろうなと思えば、好きですよね、というような視線を向ける。

クレイグ > 「そりゃそうか、ポーターが必要な依頼がいつもあるわけじゃないしな」

苦笑しながら頭をかきつつ。
ある程度の長期間になる依頼や大量採取、ダンジョン探索などポーターが必要とされる依頼は少ない。
まぁ、貴族のボンボンが楽をするために雇う事もあるのだろうが。

「良い依頼がない時も細かく稼いでおかないと、良い依頼とかの時にちゃんとした準備できないからな」

冒険者始めたばかりの頃は、戦闘力ではなく、そう言ったやり繰りで苦労したな、とこぼしながら。

「ん…これか、そこで美味いのがあったから売って貰ってな、仕事中じゃ無けりゃ、奢ってやるんだがな」

酒に関しての視線に応えるようにそう言って、真新しい水袋を見せる。
野営の時もそうなのだが、普通に酒と摘まみを勧めてくる事が多々あった。
飲むか、という言葉と共に酒入の水袋一つと摘みが前に置かれている事も状況も、この男相手だと普通にあったりした。

ルエラ > 「この国の仕事は長期の仕事はあまりないから」

ギルドで依頼を見るが長期や大量採取などの仕事はあまりなく。
そのせいもあり自分の仕事はどちらかと言えば暇に近いものがあり、貴族の楽目的でも仕事があればありがたいと。

「私の準備は大き目のリュックと自分の消耗品だけだから楽だよ。
運ぶ荷物は依頼主がだいたは用意するんだし」

道具のやりくりの出来ない新人ならこちらに任せてくれるが、ある程度慣れてくればそうではない。
そんな依頼主は自分で用意をしてくれるので自分は運ぶ物だけと気楽そうにして。

「仕事中じゃないならごちそうになったかも」

冗談か本気か残念だとつけ。
雇われた時は野営中に何度も薦められ、最初は大丈夫かと思いもしたが今では慣れてしまい。
この男は少々の酒では酔わないと覚え、酒とつまみは必ず用意をしている準備の良さ、それも普通なのがある意味凄いと思っていたりする。

クレイグ > 「長期間拘束される依頼は確かにあんまり見ないな」

採取や討伐も、目的とする場所が近かったりが多い。
自分が雇った時は、大体が大量採取の時が多かった。
採取物を持っていくこと自体は問題ないのだが、それで動きが制限されすぎるのを嫌った結果、ポーターとして雇った記憶がある。

「自分の消耗品以外に、俺の場合は小物が多いからな」

魔力が体の外に出ない体質故、魔術は使えず、魔力を必要とする簡単な魔道具も使えない。
なので、火口箱や、雨具、獣除けの香、他にも様々な雑貨が冒険時のバックパックには詰まっている。

「今度会ったら、その時にでも奢るかね」

そして、そんな雑多な荷物を持ちながらも、酒と摘まみだけは置いていかないので、ある意味で生粋の酒飲みなのだろう。
それと、飲みながら会話するのを楽しんでいる様子も見受けられる。

ルエラ > 「私にはそれが飯の種だから困るけどね」

思ったよりも遠くに行く依頼がないので余計に仕事が少なく。
男に雇われた時も大量の採取品を運ぶという物、まさにそう言う仕事なので文句どころか有難く。
ある意味お得意様とも言えて。

「むしろそう言うのも私が運ぶのが仕事なんだけど。
クレイグさんの荷物は消耗品以外の方が多くない?」

準備が良いを通りすぎ良すぎると思える荷物を思い返し。
新人たちに見習ってほしいと思う反面、そこまで告げる事でもないと割り切ってもいて。

「酒場かギルドで会った時に楽しみにしてるよ」

男の言葉にその時はと誘いを悦び。
ただ酒が好きではなく、酒を含めて話をするのが好きなのだろう。
だからこそここまで気軽に話せるのだと思っていて。

クレイグ > 「そこら辺は各国のギルドで依頼の傾向に違いがあるからな」

苦笑を浮かべつつ、頭をかいて。
内心では、そこらの冒険者より強いんだから、討伐でもと思いながらも。
しないって事はポーターに思い入れがあるんだろうなと、思いなおし。

「生活レベルの魔法も、魔道具も使えないからな。
どうしたって準備するものは多くなるし、準備してなくて困るよりは、な。
あと、個人的には、女性に荷物持たせて自分だけ身軽でってのは、こうもやる」

女性にといった時に、ふと男の視線がルエラの胸に向く。
気づかれている事に気づいてるだろうに、うんうんと納得しながら、暫く見つめる。

「おう、その時は良い酒奢ってやろう金があればだが」

機嫌良さそうにくっくと喉奥で笑う。
機嫌が良いのは酒の誘いについてか、それともルエラの体を見てか。
普段から女性の体を見るのを隠すつもりもなく、酒場やギルドなどでも呆れられているのをよく見る。
男曰く隠しても気づかれるんで、隠すのを止めたとかいうおかしな言い分だった。

ルエラ > 「ここに来る前は仕事に困らなかったけど…こっちに来てからは暇なぐらいだし」

そのお陰でポーターだけでは生活も厳しく。
それでも冒険者としての仕事をあまり受けないのは意地か面倒なのかは本人の心の内。

「それって本当に不便だよね。私でも多少は使えるのに。
その分荷物が増えて雇ってもらえるのは助かってるけどね。
気にしなくてよくない?それが私の仕事なんだし」

冒険者なのに性別を気にする男の言葉に困った笑み。
その時に胸に視線が向いている事に気が付くが特に何もせず。
そう言う依頼主も多いので気にしても仕方がなく。

「無かったらくれないんだ。ある時に会えるのを願ってるよ」

喉奥で笑う男にある時にと返し。
男の期限のよさそうな様子にその原因はいくつか浮かびはするは判断できず。
胸を見られても変に隠されるよりは素直でいいかと考えて。

クレイグ > 「ま、そしたら今度大量採取でもいくか、武器の本格的な手入れ資金も欲しいし」

大量採取の依頼は結構出ているのだが、パーティーで動く人間が比較的少ないのと。
持ち運ぶ量の問題、そして大体がそこそこの魔物が出るので人気がないのが実情か。
ちなみに今は持っていないが男の武器は特殊で、整備には結構金が掛かるらしい。

「不便だな…火口箱がしけって、火打石と打ち金から火起こしたときとか本気で思った。
ポーターの仕事とはわかってるがな、こればかりは性分というかな」

苦笑しながら、あまり気にしないでくれと手を振り。

「一番確実なのは、お前さん雇って採取でもいった後だな。
さっきも言ったが、今度声かけさせてもらうな」

そう言って、少し前に言ったように依頼を受けるつもりらしい。

ルエラ > 「そう言う仕事が沢山あると助かるんだけどさ。武器はきちんと手入れしときなよ?」

確か男は変わった武器を扱っていたような記憶があり。
それなら猶更稼がないといけないと笑って告げ、自分のようにどこでも扱っている武器は楽だと。

「火口箱になれると中々火をつけれないからさ、時々に使っておく方がいいよ。
それでもさ、雇われて荷物を依頼主が持ってると私が雇われた意味がさ?」

雇われて仕事をしていないのが評判に関わる。
なので次はと頼むように告げて。

「それなら仕事が終わった後に直ぐに行けばお金はあるね。
最近は特に暇だからその時は受けさせて貰うよ」

その時は喜んでと、予定がない事を告げておき。

クレイグ > 「この間出てたからまだあるだろ、人気ないし。
武器の大事さはきちんとわかってるさ、自分で出来る手入れは欠かさないしな。
ただ、あれは整備できる鍛冶師少なくてな、その分費用もな」

ちなみに、サブウェポンなのかメイスは基本いつでも、それこそ今も持っている。
此方は普通のメイスで、体格に合わせたのか少し柄が長い程度。

「確かにそうだな、楽に慣れすぎると、っていうしな。
そんじゃ、今度は持ってもらうかね、酒と摘まみは別だが」

冗談ぽくそういって、ふと腰にある小袋に手をやると、それを外しルエラに差し出す。

「その時は頼む、それとこれは会話に付き合ってくれた礼だ
良かったら摘まんでくれ」

袋の中には干したベリーが数種類入っている、冒険の時などはつまみにしてる事が多く、大体常備しているらしい。

ルエラ > 「普通はそう言う仕事の方がやりがいがあると思うのは私だけ?
私よりもベテランのクレイグさんには言う必要はなかったね。
そこは割り切るしかないよ」

それでもメイスを持ち歩いている姿には感心し。
武器の一つでもないと夜道も歩けない微妙な治安に飽きれそうにもなり。

「いざって時に無いと駄目は笑えないよ。
それは別料金で持ってあげる、お酒関連以外は契約の内でね?」

それぐらいなら持っていても問題はなく、要はメインの荷物さえ預けてくれれば不服はない。
そして差し出された小袋と男を交互に見て。

「お礼を貰うほどでもないけどありがたく。
仕事が終わったら楽しませてもらうよ。
それじゃそろそろ行くね、次はギルドでかな」

干したベリーの入った袋を受け取れば仕事後にでも楽しませて貰うと告げ。
そろそろ巡回に戻らないとサボり扱いにされても困るので男と判れる事に決め。
次はギルドでよろしくと告げると巡回へと戻っていく事に。