2021/10/03 のログ
ご案内:「平民地区 大通り」にキルシュナさんが現れました。
■キルシュナ > 「今日はウチのこのゴールデンフィンガーを使うて、人前で堂々と可愛い子をひんひん言わせたい!♥」
そんな唐突なる宣言をぶち上げてセーフハウスを飛び出した淫乱猫は、金眼ギラギラ獲物探しの真っ最中。
女にしては背が高く、腰位置の高さが際立つ褐色の肢体を包むのは、普段のエロ装束に比べれば常識的な出で立ち。
とはいえ、ローライズのジョッパーズパンツは猫尾の付け根どころかお尻の割れ目の上端を、ハイレグカットの鋭角も攻撃的なショーツのTバックと共に見せつけているし、マニッシュなショートジャケットのフルオープンにはだけられた合わせからは、たわわな爆乳にぴっちりとフィットするリブ編みのミニタンクに乳首の陰影を浮き上がらせていたり、しなやかに引き締まったヘソ周りを下腹部に描かれた淫紋と共に露出していたりと十分すぎるビッチ臭を漂わせているのだが。
■キルシュナ > 無論、そんな格好の美女が、しかも、この国においては奴隷同然の扱いを許容されているミレー族の娘が街中を無防備にうろついているのだから、周囲の男達から浴びせられる視線はねっとりと全身を舐め回すかの卑猥な物となる。
にもかかわらず、チャラついた遊び人から声を掛けられるでもなく、悪漢に路地裏に引きずり込まれるでもなく、平然とレズナンパの獲物探しを続けていられるのは、この小娘がただのエロ猫というわけではないのだという事実を示していよう。
「前にヤッたんは空間魔術で写し取ったおまんこを遠間からクンニするっちゅう痴漢行為やったし、今回は認識改変でウチの愛撫に気付けへんようにさせて堂々とおっぱい揉んだり首筋撫でたり、手マンしたりして直接的に性的興奮を昂らせるっちゅう方法でいこかな♥ うひひひひひっ♥」
その独り言を耳にせずとも、八重歯を覗かせ歪む大口の笑みを見ただけで不穏な何かを感じるだろうエロ猫の金眼にロックオンされる事となるのは、不運にもキルシュナの知己を得てしまい既に生肉オナホ認定を受けている知人なのか、はたまた今日初めてその魔手の餌食となる美少女なのか。
ご案内:「平民地区 大通り」にイリーナさんが現れました。
■イリーナ > 人でにぎわう大通り、時間は昼時ということもあり買い物にも昼ご飯にもと威勢のいい店主たちの声が響く。
「さて、今日はどこで……」
先ほどまで眠っていたのか、銀の髪は少し乱れ気味。
眠気も残っているのか赤い眼は少し半開き気味だ。
それでも歩く歩調は乱れなく、すいた小腹を満たそうと大通りを歩いていき。
「たまにはこういうお店もいっか……。」
忙しい商売人向けの立ち食い屋台。
ぎゅうぎゅう詰めの一角を開けてもらい、男達の間に挟まりながら頬杖をついて店主に軽く摘まめるものを頼もうか。
「あと、ラム酒もね」
せっかくのお休みだから、こんな時間から早一杯。
頬杖をついているからかお尻を軽く突き出すような姿勢で頼んだつまみがでてくるのを待つことになるだろうか。
ご案内:「平民地区 大通り」からイリーナさんが去りました。
ご案内:「平民地区 大通り」にイリーナさんが現れました。
■キルシュナ > にんまりと笑み細められていた金瞳が、ぴょこんっと立ち上がった猫耳と共に見開かれた。
その先にあるのは一件の出店。
商売人と思しき男達の後姿の中で、一際目を引くむっちりとしたお尻。
トレードマークである赤コートこそ身に着けていないが、銀色のセミロングと、引き締まったウエストからお尻に掛けての優美なヒップラインには見覚えがある。
「んひひひひっ♥ あのお尻はイリーナちゃんやな♥ 男達ん中であない無防備にけつ突き出して♥ むっちゃ見られとるやん♥♥」
男ばかりが立ち並ぶカウンターのほぼ中央、見知らぬ男に左右を挟まれながら魅惑のお尻をくいっと突き出す様な格好で、軽食のみならず酒まで頼むその姿は、そこらの男なら苦もなくいなす事の出来る冒険者としての実力と、さばさばとした生来の性格故の他意の無い物なのだろう。
しかし、その身体から香る男の物とはまるで異なる甘やかな体臭やら、男好きのする肉付きの良さ、そして凛として気の強そうな美貌は、居並ぶ男達をそわつかせるに十分な物である。
両隣の男達はもちろんの事、離れた場所で串肉をほおばる男や、カウンター向こうで肉を焼く店主までもが彼女の尻やら胸やら顔やらにちらちらと性的な視線を向けているのが分かった。
「やぁやぁ、奇遇やねぇイリーナちゃん♥ こないな場所でお昼とは男前やねぇ♥」
そんな場面にぐいぐいと割り込んでいくのがこの猫娘。
折角彼女の左隣という良場を無理矢理に奪われた男は一瞬ムッとした表情を見せるも、それが褐色肌とむちむちボディのエロ猫であると気付けば即座にでれっと鼻の下を伸ばし、むしろどうぞどうぞと言わんばかりに場所を譲ってくれた。
そんな男ににっこりと愛想笑いで礼を述べた猫娘は、慣れ慣れしく女傭兵の肩に腕を回して挨拶しつつ、己も簡単に摘まめるものを注文する。
■イリーナ > 先に出された冷えた水で喉を潤せば、寝起きの脱水気味の状態に染み込む冷たさが心地よい。
右隣のガタイのいい親父が声をかけるが「お呼びでない」とばかりに手を振っていなしたり。
視線も慣れたモノなのか、気にするようなことはせずのんびりと待たせてもらおう――と?
「……別に、泊ったところの目の前だからってだけ」
遠慮なくずかずかと間に入った猫娘。
聞き覚えのある声と匂いにそっけなく。
粗末なカウンターにパツパツの黒インナーシャツに包まれた胸を置きながら顔を向ければ。
「近いんだけど……もう。 それに付き合うあなたも、随分と男前で」
回されて引き寄せられる肩、声とは裏腹に拒絶するような態度はせずに受け入れよう。
少し汚れのあるグラスに入れられたラム酒をカウンター越しから店主から受け取って。
■キルシュナ > 「にっひっひっひ♥ なんやイリーナちゃんもしかして照れとるん?♥ あないに激しく愛しあった仲やんか♥ そないそっけない事言わんと、素直に再会を喜びあおうや♥♥」
これほどの美人が二人そろって現れるなんて事はこれまでになかったのだろう。
困惑と驚きの中に『今日はいい日だ…!』なんて感動すら滲ませる店主に、いつもと同じ調子で注文を告げた猫娘は馴れ馴れしく近すぎる距離感に対する女傭兵の苦言もさらりと流して軽口を返しつつ――――むにぅ♥
肩を組んだままの手はそのままに、もう一方の手でおもむろに彼女の豊乳を揉みしだく。
ふにゅんっ、ふにぅん♥ もにゅっ、もにゅっ、もにぅうっ♥
開閉を繰り返す五指が黒インナー越しに豊乳の感触を楽しむ。
雑な愛撫に見えて的確に女の勘所を捉えた指技は、擽ったさを伴いつつも紛れもない官能を彼女の背筋に走らせる。
エロ猫が本日用いた淫術は限定的な認識改変。
キルシュナによる愛撫の全ては、その被害を被る犠牲者本人にとっては目くじらを立てる程でもない軽いスキンシップとして認識されるも、それを目にする周囲の者の意識には何の改変も行わず、ありのままを見せつけるという悪辣なる代物である。
当然、卓越した技巧による指愛撫に犠牲者は淫欲を募らせ、発情の深度を深めていく事になるが、それは原因不明のむらむらとしたはしたない衝動として感じられる事となる。
既に何度もエロ猫に嬲られてきた彼女にしてみれば、キルシュナと出会ったとたん過去のあれこれを思い出し、その結果として欲求不満な身体が火照っているかの様に感じられるのではないだろうか。
そして、大通りの傍ら、労働者向けの立ち食い屋台のカウンターにて唐突に始められた百合レズガチ愛撫は、それを目にする男達の欲望も大いに刺激するだろうが、彼らからの手出しはキルシュナが許可しない限りは決して行われる事はない。
周囲の男達による手出しも無制限に解除して、エロ猫を含めた複数人での集団痴漢行為を愉しむというのも良さそうに思うが、とりあえずは久方ぶりに再会した友人の身体を独り占めしたいというのがキルシュナの考えであった。
■イリーナ > 「……照れてない。 こんな場所でそういうこといわないでよ」
指摘の声とそのあとに続いた関係を告げる言葉に赤い目は細まり、頬がわずかに染まる。
肩を組まれて身体を寄せる姿は、この赤目の女が猫娘に対して甘えているようにも、信頼して身体を預けているようにも周囲に見えることだろう。
そして。
「ちょ、っと――。 も、ぉ……。」
カウンターに乗せられて潰れていた乳房。
ぱつぱつの黒インナーシャツが相手の指で捏ねられ、潰され柔らかく形を変えていく。
知らず知らずのうちに認識を変えられていた女には、軽いスキンシップ程度にしか感じない。
だが、身体は正直に胸の頂がぷくりと起立し生地を内側から押し上げる。
甘い声とともに、形の良いお尻がもどかし気に左右に揺れて。
「大将、まだ?」
胸を愛撫され、甘い吐息を合間合間に吐きながら。
妙に艶めかしい声と紅潮した頬を店主に向けて注文していた串のことを聞く。
自分はラム酒をちびちびと口にしながら、されるがままにキルシュナの愛撫を受け入れている。
何も変なことはしていない、これはいつも通りのスキンシップだと言わんばかりに戸惑うことなく、自然体で。
■キルシュナ > 「くふっ♥ そないな事言いながらもほっぺた赤くしとるイリーナちゃんは、案外初心いよねぇ♥ おほっ♥ もう乳首こりこりになっとるやん♥ ウチにおっぱい揉まれてすっかり気持ちよぉなって、ヤらしい姉やんやなぁ♥」」
乳揉みを繰り返す褐色の手の平の中、柔らかくも弾力に富んだ乳肉とは異なる硬く膨らむ小突起。
それを人差し指と親指で挟み込んでコリコリと弄び、そのままむにぅうっと引っ張ってボリュームたっぷりと乳肉を釣鐘状に引き延ばす。
そんな露骨なまでのセクハラ行為に示し合わせ、ハスキーボイスの囁きを漏らす大口からにゅるりと伸ばす紅舌が、れるぅ…っと唾液の航跡を描きながら女傭兵のうなじを舐め上げ、耳穴をにゅろにゅろと舌先で穿り回す。
乳肉を好き勝手に弄ぶ淫手と、くちっ、にちゅるっと脳の間近にて響くエロ舌の水音。
それらはどうしようもなく女傭兵の子宮を疼かせて、割れ目の奥から分泌する発情の証でじゅわりとショートスカートの裾に隠れる下着のクロッチに生温かなぬめりを生じさせる事だろう。
『―――っ!? お、おうっ、すまねぇな。お、お待ちっ』
眼前にて唐突に繰り広げられる赤裸々なレズ行為に意識を奪われていた店主が、仄かな興奮を香らせつつも口調ばかりは冷静な女傭兵からの問いにハッとして、十分に火の通った串焼きを皿にのせて彼女に差し出した。
「―――おっ、来た来た♥ たまにこういうジャンクなもん食いたくなるよねぇ♥ ………んっ、中々えぇ味しとるやん♪」
その内の一本を遠慮知らずに摘まみ上げ、友人のうなじを味見していた大口にてぱくりと食む。
彼女の乳房から離れて串肉を摘まんだ左手に代わり、彼女の肩を抱いていた右腕がするりとその背を撫で降りると、インナーシャツの裾から内部に入り込む。
そうしてブラのホックを外してのけると、片手で串肉を頬張りながら、興奮に薄く汗ばみ始めているだろう豊乳への直揉みを開始する。
錬金ゴム付きのセックスと、ゴム無し生ハメセックスの違いにも似た触感の変化。
男の手による粗雑な愛撫にも似て、しかし、繊細で柔らかな雌の手指によるレズ乳揉みは、同性ならではの的確な弱点攻めで彼女の呼吸を乱しに乱す。
■イリーナ > 「ん、もう。 なに言ってるのよ――これぐらい、いつもやっ、て……っ、ん……」
衆人環視の中での変態的な乳繰り合い。
それがいつものことであると平然と口にしながら愛撫を受け入れる赤めの女。
露骨に主張する乳首をとがめられ、そのままぐぃーと引っ張られれば、窄めた口から下品にも聞こえる喘ぎが一つ。
ひく、びくと背中が震え、グラスをもった手は震えにこらえきれずに中身を波立たせ手を濡らす。
「ぉ、……ぁ、は。 も、ぅ。 あんまり待たせないでよ」
お皿を手に取りながら二人で分けるように間に置き、自分も一本。
「そーね、あなたもきたのは予想外だけど……。」
汗ばんだ生肌への指の感触にお尻が先ほどよりも揺れる。
インナーシャツに汗が吸い付き、より肌に密着して胸の形をさらにわかりやすくしていってしまう。
ふとももを擦り合わせながら自分も一本いただこうとお皿に手を伸ばし。
店主や男たちの願望とばかりに、串焼きの一本は豚の腸をつめた太めのお肉。
こりこりに焼けて赤と黒に適度に焼けた色をしたそれを相手が食べやすいように、と。
「ふー、ふー……」
吐息を吹いて冷やし――、舌先が軽く外周を舐め回す。
くちゅ、ぐちゅと唾が絡みながら二度、三度と肉棒を口の中へと入れて……かりっ、と歯で千切れば。
「……ん、ほーら。」
いつもしていること、とばかりに口の中で細かく解したそれを口移しで相手にあてようと。
いつも通りの、こと、と。
そんな絡み方は、相手の愛撫によって気持ちが昂ってしまいこちらかも絡みに行く淫らな女にしか見えないだろう。
■キルシュナ > 『―――っ!』『―――っっ!?』『―――い、いつも、だと……!?』
女傭兵が何気なく漏らした一言が隣合う男達の興奮を一層強めた。
その頭の中では、この美貌の娘たちが、夜な夜な、どころか今の様な真昼間から爛れたレズ行為を繰り広げているのだという妄想が浮かび上がっている事だろう。
当然、若干前のめりとなった彼らの股間はぱんぱんに張り詰めている。
そんな男達を煽るかの如く―――無論認識改変を施された彼女は全く意識していないのだろうが―――ぷりっぷりに湯気立つソーセージに息を噴き掛け、舌先で表面を照り光らせる油を舐め取らせ、ぱくりと咥え込む様子のいやらしさと来たら
『――――ウッ!』『はぅ…っ!?』『おっ、……ふ!』
数人がおかしな声を漏らしてしまう程。
そうして恐らくは認識改変と脳内を色惚けさせる発情が絡み合った結果なのだろう。
口内で咀嚼した肉片にたっぷりの唾液ソースを絡め、口移しにてエロ猫にもおすそ分けしようとするのなら、驚きで一瞬金瞳を丸くした猫娘もすぐににんまりと笑み歪んだ大口を「あーん♥」と開いて
「ん……ふっ♥ んぢゅる…っ♥ れぢゅるるぅぅうっ♥ ふ、ちゅっ♥ ちぅうっ♥ ちゅるるるぅう…っ♥♥」
彼女の後頭を抱え寄せ、密着させた唇の隙間から肉片と唾液を纏う双舌を卑猥に絡ませ合う濃厚レズセックスの口移しを披露する。
油分を含む唾液が形良い顎先を伝い落ち、タンクトップの襟ぐりから露出した爆乳の谷間に、黒インナーの張り付く豊乳の肉棚に伝い落ちる。
『はぁっ、はぁっ』『ふー…っ! ふー…っ!』『くっそ、好き勝手、やりやがって……ウッ!』
エロ猫の淫術にて思考を操られていなければ、間違いなく手出ししていただろう男達。
そんな商人たちにたっぷりと見せつける長時間に渡るレズキスは、ノン気の生娘でさえ一発で同性愛の淫沼に沈ませる事の出来る技巧にてますます女傭兵の淫気を昂らせる事だろう。
そんな口付けの合間にさり気なく、ブラもろともにたくし上げ、ピンッと勃起しきった乳首諸共彼女の双乳を露出させ、褐色の手指による生乳揉みをも見せつけたのは、肉欲を煽られるだけ煽られて手出しの叶わぬ生殺しの憂き目にあっているギャラリーへのせめてものサービスか。
そうしてねっとりと唾液の銀糸を引きつつ薄く開いた金眼の美貌がレズキスの密着から離れる頃には、女傭兵の発情も最早取り返しのつかぬレベルに至っていよう。
一刻も早くエロ猫の逞しいおちんぽでおまんこずぽずぽしてほしい♥
そんな思考ばかりが浮かんでしまうだろう彼女が羞恥を押して近場の連れ込み宿に自ら猫娘を誘うならそれでよし。
もしも女傭兵のプライドでその言葉を飲み込むのであれば、自らもすっかり興奮した変態猫はこの場でふたなり巨根を曝け出し、往来の片隅にて至近からの男達の視線に晒されながらの本番行為を開始する事だろう。
■イリーナ > いつもどおりのスキンシップ。
だから羞恥もなにもない――。 酔いと身体の心地よさから気持ちよさげに喉を鳴らして身体を相手にもたれかからせる赤目の女。
相手が食べやすいようにと、丁寧に舐め、ほぐしたウィンナーを舌先に乗せて「いつものように」唇を重ねてしまおうか。
「ふ、ぐ……ぅ、ん。 ごう、ぃん……なん、だからっ」
密着した唇が重ねり、舌にのせたお肉をお届け。
互いの舌と口でいったりきたり下品に受け渡ししながら舌を絡ませる。
露出させられた胸がぷるんとこぼれ、その上に口の端から垂れた唾液が伝い、相手の指に救いとられて広げられる。
時間はお昼まっさかり、太陽の光に照らされて胸に広げられた液体で胸が卑しくてらされる。
胸を弄ぶ相手の指に自分の指を重ねて。
口の中の解した肉がなくなるまでたっぷり、じっくり――。
身体を内側から溶かされるようなキスに、離れるころにはもう止められない。
肩で息をし、発情を抑えきれないたるんだ目。
ぼぅ、と蕩け切った脳内では考えられることはただ一つ。
きゅ、と強請るように相手の手首に細い指が伸び。
「いつもの、とこ」
すぐ近くの連れ込み宿。
どうせなら柔らかなベッドの上で今から、朝まで。
そんな願望を素直に、口にするだろう。
■キルシュナ > ねっとりと生温かく絡みつく舌粘膜の柔らかさと、味蕾を刺激する肉片の生々しい味わいが、女同士のディープキスという倒錯を一層いやらしい行為として認識させる。
ぬめりを帯びた唾液の銀橋を形作りつつ褐色と白皙、それぞれの美貌をゆっくりと離して行けば、近すぎてピントの合わなかった視界には完全に発情しきった雌の顔。
「んふふふっ♥ しゃーないなぁ、イリーナちゃんは♥ したら二人きり、いつもの部屋でずっぽり愛し合おか♥♥ ちゅーわけで、邪魔したな、おっちゃん。釣りはいらへんよ♪」
ジョッパーズパンツのポケットから数枚の貨幣を取り出すと、それをカウンターに乗せてひらひらと褐色の手を振り店を出る。
乱れた着衣を整えて、しかし、発情を示す蕩け顔はそのまま残した女傭兵の腰を抱き、道すがらにもちゅっ♥ ちゅっ♥ とレズキスを交わし、手慰みの乳揉みで絶頂間際の興奮を維持しつつ近場の宿へ。
レズ性癖を隠しもせぬ美女二人の来店に連れ込み宿の店員からも好色な視線を浴びせかけられるも、そんな彼に見せつける様に廊下を進む女傭兵の豊尻を揉みしだきつつ室内へ。
そうして互いにシャワーを浴びる間どころか、脱衣の間さえもどかしく裸身を晒せば、変態猫の淫紋からは、先走りを垂れ伝わせるふたなり巨根が臨戦態勢でそそり立っていた。
「獣みたく四つん這いにさせて、バックから犯しまくりたいトコやけども……んふっ♥ 今回はこれでいこか?♥」
言いながらベッドの中央、緩いあぐらをかいた座姿が爆乳の下乳を持ち上げんばかりに屹立したふたなり巨根も逞しく、女傭兵に手招きする。
騎乗位と同じように彼女自ら怒張に腰を下ろし、真正面から抱き合って互いの豊乳を潰し合う対面座位に彼女を誘う。
細めた金瞳とその背で揺らめく黒の猫尾が、どこか嗜虐的に感じられようか。
■イリーナ > 羞恥心も忘れての舌の絡み合い。
完全に発情しきった雌顔が見るのは目の前の女ただ一人。
「ごちそうさま、またくるわ――もう、そんな出してもらったら、いつも以上にご奉仕するしかないじゃないの」
唇のまわりに付着した二人の唾液を指ですくいなめとりながら店主と客たちへそんなご挨拶。
人ごみの大通りを身体を寄せながらじりじりと歩き、乳繰り合う二人の女。
時折逆襲とばかりに舌先が攻めようとうとするけれどもあっさりと返り討ち。
そのたびに女の脚がとまり、がくつく膝と腰砕けの様子を周囲に見せびらかしてしまうだろうか。
それでも、それはいつものごくふつうのよりとり――。
「ぁ、は――……ん、もぅ。 しょうない、あぁ」
部屋に入った瞬間に、押し倒されて強引に背後から突き崩され犯されまくる――。
相手の言葉にそんな自分の姿を想像させられて喉がなってしまうが……誘われるがまま、ベッドの上。
もう我慢ができないと、右手がびくつくふたなり巨根に添えられ、亀頭をぐちゅぐちゅに濡れた秘所の入口へと擦り合わせる。
「っ、ん……もう、ぐちゃ、ぐちゃ……くちゅくちゅしてる」
一回、二回。 もどかし気に秘所の入り口と亀頭部分を擦り合わせて卑しい水音を立てさせてから――。
ゆっくり、と。 腰を下ろしてナマ挿入の心地よさに酔いしれながら腰を沈めていくだろう。
「は、ぁ……こ、れ。 キルシュナ、の、これ……すきぃ」
彼女の思惑など知らず、ただ自分の欲情のままに、きゅうきゅうと哀願するように膣内を締め付けてしまうだろうか。
■キルシュナ > 女傭兵らしい強さを湛えつつ、その実は強い被虐性癖を隠し持つ彼女の事、バックからの獣めいたハードピストンは、さぞかしの弱点を抉る事だろう。
それを理解していながらも対面座位を選んだのは『いつも同じ様な体位ばかりやとマンネリやしなぁ♥』などという単なる気まぐれである。
とはいえ、変態猫自慢の肉棍棒の、そこらの男など比較にもならぬ圧倒的サイズは、どの様な体位であろうとも、それを咥え込んだメスにめくるめく肉の悦びを与えるに十分なだけの破壊力を秘めている。
その付け根に添えられた繊手に与えられるのは、火傷しそうなくらいの熱と、硬質ゴムを思わせる力強い強張り。
「おっ♥ おほっ♥ お、ほぉ…っ♥♥ イリーナちゃんのおまんこも、お漏らししとるみたいにぐっちょんぐっちょんやん♥ お、っほ♥ んほぉぉおぉぉぉ……っっ♥♥」
彼女の前腕程もあろうかという暴力的なサイズのふたなり巨根が、赤黒く張り詰めた亀頭でぬらつく先走りを潤み切った媚肉ににゅるりと塗り付け、ゆっくりと下していく腰の動きと共に、ず、にゅ、ぷ、ぷ、ぷ、ぷぅぅぅう…っ♥ と、その胎内に潜り込んでいく。
狭孔を強引に割り拡げ、Gスポットを抉り、子宮口を押し潰す剛直は、鳩尾のあたりにまでその圧迫が至っているかの錯覚を感じさせる事だろう。
押し上げられる横隔膜が肺そのものが潰されているかの様な被虐の息苦しさを、逞しいオスの生肉に生殖器を貫かれているというメスの充足と共に感じさせる。
半ば無意識のままにヒクつく膣肉がどれほどの締め付けを加えたとて、まるで堪える様子の無い剛直の力強い硬さ。
凶器の如く張り出したカリ首の段差と、Gスポットを潰す肉幹の最太部、そこを複雑に這い回るミミズめいた血管の凹凸すら感じられる生ちんぽの立体感。
にもかかわらず、うっすらと汗ばむ褐色肌はしなやかに引き締まってはいても繊細で柔らかな雌の肌質を密着させて、そこから立ち上る体臭もまた柑橘を思わせる雌の匂いばかりを感じさせる。
胡坐をかいた太腿の上に座り込んだ位置関係が形作る身長差の逆転が、下方から見上げる形でイリーナに上目遣いの金眼を向けるも、整った容姿はどこからどう見たとて同性の物。
「ほれ、イリーナちゃんの好きに動いてえぇよ?♥♥」
そのままガンガン突き上げられたいであろう彼女の被虐を知りつつも、意地悪く微笑む大口は彼女自身で腰を動かす生ちんぽによるディルドオナニーを指示する。
■イリーナ > 「あっつ、ぃ……」
ふー、ふーっ。と剛直な肉棒の熱に焼かれて、もうそれだけしか考えることができない。
女の細指が導くようにして秘所へと押し当て、ぐちゅぐちゅと濡れた秘所へと沈み込んでいく。
「ん、ぉ……ほっ、ぉ、ぐ。 きつ、ぃ」
何回身体を重ね合わせても、常に、感じる圧迫感。
苦しい、だけれどもそれ以上に気持ちいい。
たっぷりと濡れた膣内でも、わずかな痛みとともに中を強引に押し広げ、突き進まれていく肉棒。
肉襞が絡みつき、浮き出る血管の凹凸も、極悪なカリ首の段差も、すべてがぴたりと感じ取れればそれだけで腰が砕けてしまうように震えてしまい。
「こ、れ。 こ、れ。 まってた、の……」
言われるまでもなく自然と腰が動き始める。
まずは中を慣らすように、腰が動くのは前後にゆっくり。
先ほどまで乳繰り合っていた愛撫の続きとばかりに互いの胸をぎゅぅ、とくっつけての動き。
「めず、らしぃ……っ、ぅ」
ぐちゅ、くちゅ。と愛液が潰れて跳ねる音で気分を盛り上げるようにまずはスローペースに、時折、舌を差し出して絡み合わせながらの甘い、絡み合いを女は求める。
時折、腰を上げて抜けるか抜けないか――カリ首がひっかかり外まで引っ張られそうになるぐらいぎりぎりに腰を浮かせ。
「あ、は……そと、まで。 引っ張られちゃぅ……ん、ふ、くぅ――!?」
ず、ん。と一気に腰を下ろして身体を引くつかたりするアクセントも加えよう。
無意識のうちに相手の指示が自分の痴態をさらけ出すようにと捉えてか、そんな、どこか見せびらかすような腰の動きに変化していくだろうか。
■キルシュナ > 「んふふふふっ♥ しばらく見ん間に随分ヤらしい子になってもたねぇイリーナちゃん♥♥ そないウチのちんぽが恋いしかったん?♥ ウチのおちんぽ思い出して何回くらいオナったんかな?♥♥」
片腕を尻の後ろについて悠然と上体を傾けた淫乱猫は、自ら腰を振る事なく生肉ディルド相手に腰を使い始める女傭兵の痴態に意地の悪い視姦のまなざしを向けて問う。
密着した腰を浮かせる事なく前後に雌肉を揺らめかせるその動きは、太幹の根元を飾る丁寧に切りそろえられた恥毛でクリトリスを愛で、塗り付けられる愛液を泡立てる。
雄肉の圧迫に満たされた膣内では、ごりゅっ、ぐりゅんっと子宮口やGスポットの膨らみが押しつぶされ、クリトリスの鋭い刺激とは異なる、ずっしりと重い肉悦を膨らませていく。
切なげに舌を伸ばした彼女の美貌が近付くのなら、こちらも薄笑みを浮かべた大口からにゅるりと紅舌を差し出して
「れるぅう…っ♥ んちゅるっ♥ ちゅるるっ♥ れちゅる…っ♥ ぢゅるるぅう…っ♥♥」
唇を重ねる事なく、口外に突き出した舌ばかりを絡ませ合う淫猥なレズキスを、下腹からの水音に重ねていく。
「ん、ぉほぉぉおお……っ♥」
色違いの豊乳をしこり切った乳首諸共擦りつけ合いつつ腰を浮かせば、たっぷりの淫蜜を纏った色黒の太幹が、ピンクの媚肉を巻き込みながらずろろろろぉおおっと引きずり出される。
太さのみならず長さにおいても30cmを超える圧倒的巨根は、平均サイズであればとっくに全て抜けてしまっているだろう高さにまで腰を浮かせたとて、未だにフィストファックレベルで巨大な亀頭をその胎内に呑み込ませたまま。
喜悦に震えるガニ股を返す動きで沈めれば、ずぢゅぷんっ♥ と、肉柱に串刺される被虐の充足が力強い衝撃と共にマゾ娘の下腹を叩きのめす。
子宮口にぶちゅりと押し付けられる圧迫感は、鉄柱めいた硬さを有しながらも生ちんぽならではの密着感で、自分が今、種付け交尾を行っているのだという実感を抱かせようか。
「どないかな、イリーナちゃん、久しぶりに咥え込んだウチの生ちんぽは?♥ しばらくハメとらん内にちょいと硬くなっとるけど、すぐまたウチ専用のハメ孔に作り変えたるからな♥♥」
ぐっちょんぐっちょんに濡れそぼり、甘える様に肉棒全体に絡みつく膣襞の心地よさは、早漏猫を早くも射精の際まで追い込んでいるのだけれど、それを誤魔化す強気の薄笑みは言葉攻めにて蕩けた脳にも愛撫を送る。
「ふー…っ♥ ふー…っ♥ 最初は、この、ままぁ…っん♥ い、イリーナちゃんのおまんこコキで射精させて、おっ♥ もらお、かな…♥♥」
自ら力強く腰を打ち上げ、肉欲のままに剛直で貫いた雌に孕ませザーメンを注ぎたいという欲求に必死に耐える。
とはいえ、元々我慢という言葉を知らぬ早漏猫なので、彼女がじっくりと時間をかけて一番搾りを味わおうとしたとて、10擦りもせぬ間に最初の精がせり上がり「――――おっ♥ 射精る…っ♥♥」なんてあっけない呟きと共にどびゅるるるるるぅぅううっ!!♥ と、液砲の連続掃射がその胎内に爛れた白濁を浴びせかける事になるだろうけれども。
当然、避妊意識など欠片も存在しない生中出しである。
不意打ちまがいの唐突なる射精宣言に慌てて腰を浮かせて巨根を引き抜けば、ふたなり猫のオークザーメンによる妊娠事故は回避出来ようが、雌の悦びにかまけてそれを受け入れてしまえばそれはもう大変な事になるかも知れない。
刹那的で無責任な変態猫は、『もしかしたらイリーナちゃんの事も孕ませてしまうかも♥』なんて倒錯的な愉悦ばかりを重視しているので、エロ猫ザーメンでボテ腹になるか否かは彼女自身の理性と、排卵周期のタイミング次第となるだろう。
■イリーナ > 「おしえて、あげなぃ……」
腰の動きに集中してか、含みを持たせながら言葉を区切る。
だが、待ち望んでいた、恋しかったという想いは腰の動きから明らかか。
強直が膣内で自分の身体を押し上げて内臓がせり上がってくるような苦しさと快楽を、久々に味わうソレを女は堪能するように腰が動いていく。
「ぁ、は……まだ、まだぬけな……ぃ……っ、ぅぁ!」
肉棒の形に膣内もだんだんほぐれてか、ここからは上下に細かい動きを。
こつこつと、ぷっくり膨れた亀頭部を子宮口に押し付け、ぐりぐりと苛めさせながら満たされていく。
「さい、こぅ……キルシュナ、の。 おちんぽ、ナマハメ……さいこ、ぅ。 なの……!」
そんな自分の言葉にスイッチが入ったのか。両膝を大きく外に広げてのくい打ちモード。
縋るように、安定感を求めるように両手が相手を握りながら、身体を起こしてぐちゅ、ぐちゅ、と高く、深く腰を浮かして沈めていく。
「は、ぁ……ぁ。 わかっ、た……から、なか、なか、こいザーメン、なか、で!:
途切れ途切れの言葉で無責任の膣内射精を促しながら腰の動きが早まっていく。
腰が浮き、沈むたびに愛液が潰れて跳ねてシーツやお互いの身体を汚していく。
びくともしなかった肉棒のひくつきを絡みついた肉襞から感じ取れば、射精を促すように腰の動きが激しくなっていき――。
「ぁ――」
ぷくりと膨れた亀頭部と、次の瞬間に子宮に浴びせられ膣内を見たいしていく白濁液の量と熱さに身震いしながら、握りしめた相手の手をきゅ、と握りこんでしまおうか。
膣内の震えが収まるまで、ぴったりと逃げ場なく一番深く腰を沈めたままその熱さに酔うように身体を相手へと預けることになるだろう。
■キルシュナ > 騎乗位ならではの、自らのペースで、自らの弱点へと的確に生ちんぽディルドを押し付ける自慰行為めいてはしたない腰の動き。
それを余裕たっぷり―――に見せかけてはいるが、その実今すぐにでも暴発してしまいそうな射精欲に耐えながらの笑みで見上げ、時折ぐりゅんっと不意打ちめいて腰を突き上げ女傭兵の官能を強めていく。
「おっ、ほ♥♥ おっ♥ おうっ♥ んぉっ♥ おっ♥ おほぉお…ッ♥♥」
連れ込み宿の密室内、二人きりのベッドの上で、ついにモラルも羞恥も上回る肉の悦びに屈した女傭兵が、淫猥なる本音を吐露して白脚を広げ、はしたないまでのガニ股ロデオを開始したならば、変態猫の喘ぎもまた喜悦を隠しもしない汚喘ぎとなってあふれ出す。
「~~~~~ッッ♥♥♥ し、しゃあないなっ♥ そない熱烈に種付けお願いされたら応えんわけにはいかんやないか♥♥ ええでっ♥ イリーナちゃんの発情まんこにウチのオークザーメンたっぷり注いで、双子でも三つ子でも孕ませたるわあっ♥♥ んおっ♥ おおッ♥ んほっ♥ ほっ♥ おっ、ふ♥ んほぉおぉぉおおぉおお……っっ♥♥♥」
ピンク色の靄に染まった雌脳が、本能のままに中出し射精をせがむ言葉を発したならば、そのあられもないおねだりに興奮を爆ぜさせた変態猫は、両手で彼女の背筋を抱き締めて、軋みを上げるベッドスプリングを見事に活用しつつ、キツツキめいた突き上げで雌孔を掘削する。
そうして若い娘の膣内に、劣情の塊をぶち撒けるというオスの精衝動のままに振りたくられた腰は、子宮口に怒張の先端を突き立てる様な一撃を最後に動きを止めて、多量のザーメンを浴びせかけた。
「おうっ♥ お、ッほ♥ おほっ♥ んほぉおぉぉおお…っっ♥♥
複雑に指先を絡ませた恋人繋ぎと、互いの豊乳を押し付け合うじっとりと汗ばんだ柔らかな鼓動。
女傭兵の存外に初々しい薄桃色の媚肉が、中年男が日々の鬱屈と共にたっぷりと時間を掛けて熟成したかの黄ばんだザーメンペンキでどろっどろに塗りつぶされていく。
膣襞の隙間にまでぶりゅりゅりゅぅぅううっと雪崩れ込んでいく種付け汁は、どれほど丹念に洗い流そうとも生臭いカスをこびり付かせ、しばらくの間はキルシュナの精臭を香らせる事だろう。
そうしてふとした瞬間にそれを嗅いでしまえばこの日の淫行が色鮮やかに思い起され、ついつい自らの手指で秘所の疼きを沈ませる自慰行為に浸ってしまうか、爛れた欲望のままに街に出て適当な男を捕まえて行きずりセックスに身を任せてしまうなんて結果を招くかも知れない。
「―――にゃ…っ、はぁぁぁあぁああんぅう♥♥ 無責任に種付けすんの、ホンマ気持ちえぇわぁ♥ あ、もしも孕んでもたらウチに言うてね♥ ウチの子専用の孤児院とかあるしな♥」
既に常人の十倍にもなるだろう種付け汁を注ぎつつ、なおもビクつき精管の残滓を噴き出し続けるふたなりペニスを埋め込んだまま、だらしなく美貌を緩ませた変態猫が満足げな溜息と共に好き勝手な言葉を発っした。
まともな責任感など持たぬエロ猫なので、気紛れに土産を持って遊びに行く程度の事はしても子供たちは父親からのまっとうな愛情という物は知らぬままに育つことになるだろう。
それでも、父親代わりとなる神父は人格者を選んでいるし、その下に付けられたシスターたちも子供たちに十分な愛情を注いでくれているので、孤児としての寂しさはあまり感じる事はないはずだ。
まぁ、こんな軽いノリで変態ふたなり猫の子を孕み、出産経験を積んでしまうというのは、まともなモラルを有する乙女としてはたまったものではないだろうけれども。
「さてと……一度出してしもうたし、後は全部中出しでえぇよね♥ 今度はバックからおまんこしよか♥♥ あ、その前にお掃除フェラしてもらおかな♥ 代わりにウチ、ザーメン塗れのイリーナちゃんのおまんこにらぶらぶクンニしたるな♥♥」
などといいつつ、膣そのものを引きずり出すかの様な喪失感を与えてふたなり巨根を引き抜けば、太幹の肉栓を失った媚肉の空洞から夥しいまでのザーメンが溢れ出す。
それを征服欲たっぷりの金瞳で見下ろしたエロ猫は、彼女自身の雌蜜でぐっしょりと濡れそぼったシーツの上にその肢体を押し倒し、ぐったりと弛緩した様子で天井を見上げる美貌の上に跨った。
そうしてその鼻先に精液と愛液でべっとりとコーティングされた剛直を突き付けて、自らは褐色の爆乳を彼女の下腹に押し付けながら「ずぢゅるるるるっ♥ ぢゅぞっ♥ ぢゅぞぞぞぞぞっ♥♥」なんて淫猥な水音を奏でつつ、ザーメンと愛液のカクテルを啜り飲んでいく。
その後も体位を変え、ハメ孔を変えて続けられるふたなりレズセックスは、夕食を挟んだ後も延々と女傭兵を鳴き悶えさせる事となる。
事後の清めすら行う余裕もなく体力の限界まで続けられる生ハメ交尾は、どれほどの量の精を彼女の胎に注ぎ込む事となるのか。
少なくとも数日の間は、キルシュナの精臭が彼女の身体から漂う事となるのだけれど、女傭兵がその事実に顔をしかめる事になるのはもう少しだけ先の話である。
ご案内:「平民地区 大通り」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「平民地区 大通り」からイリーナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区「冒険者ギルド」」にアークさんが現れました。
■アーク > 店を持たない、もしくは店が不便な場所にある錬金術師や鍛冶師のための委託販売を取り扱っているブースに向かい平民地区の大通りを大きなリュックを背負いよたよたとことこのんびりふらふらと歩いている。
夜にもなれば酒を一杯ひっかけて財布の緩んだ冒険者や、明日の朝に依頼を受けるための準備をする者達によって在庫が寂しくなる時間帯。
まだ、夕食を食べていない為小さなお腹はきゅぅきゅぅと子犬のような鳴き声を時折上げるがそんな小さな音は通りの喧騒では目立たず紛れてしまうが、音を出している本人はやや恥ずかしそうに自分のお腹に手を置いて、するすると小さな手で摩っていた。
■アーク > 「今日は何を食べようかなぁ」
お肉炒めたのもいいし、フルーツも良いなぁと小さく呟きながら星が瞬く夜空を見上げつつ、想像の海へ。
想像の海でステーキやフルーツ、お魚と躍り始める。
「お肉はやっぱりレアで~ちょっと厚めのがいいなぁ。 もぐもぐいっぱい噛んでるだけでもお腹膨れる気がするし。 あぁ でも今は秋だからやっぱりフルーツかなー 齧るだけで果汁が零れるのとか、シャクシャクしてるのとか、しっとりして柔らかいのも美味しいよねぇ… 程よい酸味と甘みー♪」
空腹はさておき、想像するだけで小さな体、脚はたったかと軽快なリズムでタップを踏みながら道の端でくるくるステーキに捧ぐダンス。
ご案内:「王都マグメール 平民地区「冒険者ギルド」」からアークさんが去りました。