2021/07/28 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にクロナさんが現れました。
■クロナ > 「母様たちはまるで分ってない。クロナは普通に甘えるのも上手。クロナがどれほどの愛されがーるなのかしょーめーするひつよーがある」
おちょぼ口からウィスパーボイスで呟いて、小鼻からはふんすふんすと気合たっぷりの鼻息を漏らし、とことこ歩くちびっ子一人。
長々と居座って王都の石畳を焼き続けていた日差しも大きく西に傾いて、夜闇に沈み始める夕刻の繁華街。
食材の買い出しに出たメイドや奥様方も姿を消して、仕事上がりの労働者や、授業を終えた学生といった飲酒目的の人々にとって代わる中、グラディエイターサンダルの足音も軽い少女の身体は大人たちの往来の中であっさりと埋もれてしまうくらい小柄であった。
にもかかわらず、人波に呑まれるどころか大海を割る預言者の如く人目を惹きつける存在感は、すれ違う10人の内9人と半分くらいが美少女と認めるだろう類稀な美貌によって醸し出されたものだろう。
■クロナ > 夏の夜の熱気にも汗一つ浮かべぬ白肌は季節外れの雪の如く涼しげで、華奢な肩紐から細腕を、ミニ丈スカートから細脚を伸ばすキャミソールの漆黒との対比を強烈に印象付ける。
着衣と同じ黒色に艶やかなエンジェルリングを宿す長髪は癖も無く、生ぬるい風にさらさらと靡いて仄かな花香を漂わせた。
その側頭から天に向かって伸びる捻角や、スカート裾を持ち上げくねるエナメル質の細尾は、モノトーンのコントラストの中ではっきりと異彩を放つ紅瞳と共に悪魔めいた禍々しさを感じさせるも、強く抱きしめればそれだけで折れてしまいそうな小躯や、どこかぽけら~っとして眠たげな表情がそれらの印象を霧散させる。
そんな美少女がかような呑み屋街で何をしているのかと言えば
「ん……どーせ甘えるなら、ふわふわおっぱいのお姉さんとか、綺麗なお姉さんとか、可愛いお姉さんとかがいい」
きょろりきょろりと紅色のジト目を周囲に巡らせ、相手探しの真っ最中。
『クロナは可愛いけれど、あんまり甘え上手って感じじゃないですよね』昼食の際に母親の一人がぽろりと漏らしたそんな言葉に、「そんなことはない、クロナはとっても甘えじょうず」と言い返し、それを証明するために街へと繰り出したなんてしょうも無い顛末がこの徘徊の裏にはあった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にジャックさんが現れました。
■ジャック > 今日の「おやつ」を探して飲み屋街を歩く。
カツンカツンと石畳にヒールの音を響かせ、その辺で買った酒の入ったタンブラー片手にうろうろうろ。
とは言えめぼしい相手も見付からない。
「娼館はつまらないしなぁ……おや」
おやつ程度に金を払うのももったいない。
やはりふらっと引っ掛けてつまみ食いがおやつと言うもの。
などと考えていれば、前方に小さな人影を見つける。
自分よりも更に小柄な、随分と派手な格好をした少女。
後ろ姿からもわかる角は、人ではない事の証に他ならない。
ふむ、と一つ息を吐き、その背後に近寄る。
「君。そんなあからさまに獲物を探す目をするんじゃないよ」
後ろから声をかけた。
恰好も行動もあからさますぎる。
あからさますぎて逆に警戒されているんじゃないかと言うぐらいだ。
飲み屋街に小さな子供、と言う見た目も尚更だ。
■クロナ > 大胆に切り取られた黒布はバッククロスの肩紐で華奢な背筋の白を目立たせ、鎖骨も露わな前布は前傾すればブラ無しの乳房を先端のピンクまで含めて見せつけてしまうだろう。
小躯の割に長く伸びやかな細脚のおかげで下品には見えぬ物のスカート丈も短く、その服装だけで言えば娼婦の様にも見えるだろう。
しかし、華美な装飾こそ施されていないもののシルクの生地は素人目にも高価な代物で、そこらの娼婦が街歩きに纏えるような物ではない。
―――まぁ、すれ違う大人たちの胸元にも届かぬ背丈や、ぺたーんと平坦な胸元はまるで娼婦らしくないだろうし、かといって貴族のお嬢様というには眠たげな無表情には品が無い。
「―――――んぅ?」
そんな正体不明の小躯が背後からの声音にくるりと振り向いた。
「…………………デカい」
顔、胸、腰、お尻、足と一通り見た後、茫洋たる紅瞳がじぃぃぃいいっと酔っぱらいの中年オヤジでもそこまではしないだろうというくらいに彼女の乳房をガン見して漏らした感想がこれである。
そうして改め彼女に向ける上目遣いのルビーアイ(145cmの小躯よりもなお小さな138cmは、デフォルトで上目遣いとなるのである)は、おちょぼ口をつぐんでとことこ近付き――――ふわんっと彼女の豊乳に小さな頭部を埋める真正面からの抱擁を敢行しようとする。
■ジャック >
じ、と見ていれば、彼女がこちらに近付いてくる。
呟いた言葉には大した反応も示さず、直後の突然の抱擁も止めることはない。
かくして彼女の顔が着陸したその双丘――否、双球はブラウスの薄布一枚隔てただけの感触をその顔面に伝えるだろう。
「――うん、まぁ、君で良いか」
本当は男がよかったけれど。
ここのところ毎日女の子ばかり食べている気はするが、まぁ気にすることもあるまい。
自身の胸に納まった彼女の腰に手を回し、顔を胸で挟むように持ち上げ、歩き出す。
彼女を身体の前でぶらんぶらんとぶら下げながら路地裏に入り、やっと手を離した。
「君は大きいのがお好きかな?」
彼女を胸に挟んだまま、ブラウスを引っ張ってボタンを外す。
外すと言うかボタンそのものがぶちりと取れたがまぁ気にすることもあるまい。
そのままブラウスを引っ張り胸を露出させ、さらけ出した生乳を左右から抑え、彼女の顔を挟み込んだ。
■クロナ > もっふ…っと彼女の立派な肉鞠に頭部を埋めたちびっ子は、すぅぅ…っと匂いの籠りやすい谷間の匂いを嗅いだ後に小顔を持ち上げ、必殺の一撃を放とうとおちょぼ口を開き掛けるも
「―――――ごろ……ん、ぅ? おぉぉーーー?」
両頬を豊満極まりない柔肉に押しつぶされつつ、踵の浮いた細脚を引きずられて路地裏へと連行された。
流石のクロナも困惑するも、くんかくんかすーはーすーはーと折角だからふかふかおっぱいの匂いを堪能しようと深呼吸を行う辺りがこのちびっ子のおかしな所だ。
「……っぷはぁ。 ………ん、クロナはおっきいおっぱい好き」
グラディエイターサンダルの踵を地面に付けつつ、それでも彼女の腰に回した細腕の抱擁は解かぬまま、豊乳の谷間に挟まれた紅瞳が眠たげな無表情で正直な感想を述べた。
まぁ、大きなおっぱいは好きだし憧れてもいるが、小さなおっぱいは好きじゃないという訳でも無いのだけれど。
「お、おおおおーっ♥ やっぱりノーブラ♥ 生おっぱい♥ んふーっ♥♥」
彼女の背に回していた細腕を豊乳の外側に回して左右から押さえ付け、ふかふかの乳房に挟まれた童顔の鼻先を彼女の胸板にぐりぐりしてその柔らかさと堪能する。
キャミスカートの黒裾が捲れ上がり、Tバックの食い込む白尻を露出させてしまう程に悪魔尾がくねくねと荒ぶる。
■ジャック >
「ふむ、そうだろうねぇ」
なんせ第一声が「デカい」だし、直後に吸い込まれるようにこちらの胸に挟まれに来たのだ。
普通の女性相手にそんなことをすればぶん殴られても仕方ないだろうが、こちらもこちらでそれは都合がいい。
だからこうして路地裏に連れてきたのだ。
「下着をしているとどうしても窮屈でね」
谷間に顔を突っ込んで、胸を揉みながら自分の顔を挟んでいる彼女。
そんな彼女の尻尾を目で追う。
大抵こういうのは弱点だったりするが。
逃がさないように頭を抱き、反対の手を彼女の腰に回して、尻尾の根元を掴む。
そのまま指でくりくりと表面を擦りまわしながら、ずるぅりと先端までスライドさせていって。
■クロナ > 「ん、こんな立派なおむね様をブラでおおいかくすなんてダメ。自然な丸みと柔らかさを見せつけるべき。 ………でも、ブラ付きおっぱいもそれはそれでエロい。 ………なやむ」
ぷにぷにの白頬で両サイドからの柔らかな圧迫を楽しむのみならず、ふにゃんふにゃんと左右の乳房をそれぞれの白手で鷲掴み、揉みしだくちびっ子が悩まし気に呟く。
日が落ちても蒸し暑さの変わらぬ夏の熱気の中での密着なれど、何らかの魔術が働いているのか、ちびっ子の小躯はひんやりとした心地良さを彼女に伝わせるばかり。
そんな少女の哲学者の如く悩まし気な無表情が
「――――んにぁあっ!?♥」
素っ頓狂な声音を漏らした。
「ほわ…っ♥ ほわわわわぁ……♥♥」
彼女の予想にたがわずちびっ子淫魔の悪魔尾はかなり感度がいいらしい。
ぞくぞくぞくっとキャミドレスから大胆に露出した背筋を、ピンと伸ばした細尾と共に震わせる。
鉄壁の無表情もこの時ばかりは流石に崩れて、眠たげなジト目はいつもよりも少しばかり目蓋を持ち上げ、白頬にも仄かな桜色が滲んでいく。
■ジャック >
「ふゥん?」
自分には理解できない彼女の言い分に生返事を返しながら、尻尾をすりすりくりくりと弄り回す。
反応からして相当感度が良いらしい。
根元の付け根をかりかりとひっかいてみたり、尻尾の先を人差し指でこりこりと転がしてみたり。
エナメルのような若干の摩擦があるが、滑らかな肌触りを楽しむ様に。
「なるほど、なるほど。こっちはどうかな?」
となると次に気になるのは頭から生える角。
彼女の頭を抱えた腕をそのままそこへ回し、掴む。
表面を撫でてみたり、頭皮との境目をなぞってみたり。
■クロナ > 「ん、おっ♥ ふっ♥ ふぅ…っ♥ んふぅう…っ♥」
他者からの手出しを誘うかの様にゆらゆらと挑発的にくねる悪魔尾ではあるが、その実、そこはクリトリスにも負けぬちびっ子淫魔の性感帯の一つ。
その中でも特に弱い付け根や先っぽを好奇心のままの弄ばれて、抱きすくめられた小躯がひくっ、ひくんっと敏感な反応と甘やかな声音を漏らす。
不意打ちへの驚きも収まり紅色の双眸は元のジト目に戻っているが、おちょぼ口はOの字に窄められ、乳谷に噴き掛けられる吐息にも熱がこもる。
「ん…っ、いッ♥ ふぃぃい……っ♥」
小躯に見合わぬゴツい捻角―――マーコールと呼ばれる種類の山羊角にも似た螺旋を描く平角もまたそれなりの感度を有しているらしい。
悪魔尾程に敏感ではない物の、頭蓋骨にも直結する部位である。
脳にほど近い場所からの刺激が悪魔尾に与えられる悪戯な愛撫と絡まり合い、ロリ淫魔の小躯を悩まし気にくねらせる。
先程まではひんやりとしていた白肌もじっとりと熱を帯び始め、ほのかにミルク臭も交じる花の様な体臭も甘酸っぱい発情の匂いを醸し始めた。
■ジャック >
「んふ、敏感なことだ」
楽しそうに尻尾と角を弄り回しながら。
ぐい、と角をハンドル代わりに頭を上に向けてやって、その窄められた口へと唇を重ねて。
長い舌を口の中にねじ込み、舌や口内を犯すように蹂躙。
「――っぷぁ。さて、君は淫魔の類だろう? 生やせるのかい?」
唇を離し、問いかける。
当然その間も角と尻尾を弄り回し続けている。
スカートの下から自身の胸にまで届きそうなペニスを生やし、彼女の腹に押し付けて。
先走り液を塗り付けるように、ぐちゅ、ぐちゅといやらしい音を立てながら。
■クロナ > 「……っふ♥ んん…っ♥ んにぁ…っ、んっ、んんぅう~…っ♥
懊悩に耐えきれず、豊乳の狭間で俯かせていた頭部が強引に上向かされ、桜色のおちょぼ口が彼女の唇に塞がれる。
にゅるりと内部に潜り込んできた長舌に口腔粘膜と言わず舌と言わず舐め擽られれば、見開かれたジト目も紅瞳をぷるぷると震わせてしまう。
「―――っへぁ♥ はー…っ♥ はー…っ♥ ふぅ…♥ ふぅ……♥ ………ん、あう…っ♥ ふ、ふたなりちんぽは、ん♥ んっ♥ いんまの、たしっ……たしなみ……んっ♥ かわいいのからごっついのまで…おっ♥ じ、じゆうじざい、ぃい…っ♥」
ディープキスから解放されて、ふにゃふにゃになったおちょぼ口がしばらくの時間をかけて呼吸を整えるも、角と尻尾への悪戯は止まらない。
延々とクリトリスをこりこりされて、おまんこにちゅぽちゅぽと指を挿入されている様な状態では、返答も途切れ途切れとなるのは仕方があるまい。
そんな状況でキャミドレスの内側、ぐちょぐちょになったTバックショーツの恥丘どころか、最近イカっ腹から脱却を果たした白腹を越え、ペタ胸にまで届く長大な逸物の熱と硬さを押し付けられれば、ロリ淫魔の雌の部分がきゅぅんっと疼いてしまう。
当初の計画では抱擁からの殺し文句でふわふわおっぱいのお姉さんをキュン死させ、クロナの愛され力を証明するはずだったのに、どうしてこうなった…。
なんて思考が脳裏をよぎるも、とりあえずはどろどろになってしまったおまんこにこの馬みたいなおちんぽを挿入してもらって楽しもう。折角だし。
なんて考えに思考をシフトするのがロリロリしていても淫魔の血を濃厚に発現させたクロナらしさと言えるだろうか。
■ジャック >
「ふふ、そうか、淫魔の嗜みか」
角から手を離し、いいこいいこと頭を撫でる。
雌も雄も味わえるとは、良い拾いものをした。
ぐい、と尻尾を引っ張り上げ、自身の谷間から彼女を引っぺがす。
そのまま尻尾を引っ掴んだままべしゃりと地面にうつ伏せに這いつくばらせた。
「じゃあその淫魔ちんぽは後から楽しませてもらおうかな」
うつ伏せにしたまま、尻尾をぐいと引き上げる。
尻を高く掲げさせ、自分は脚の間に膝を付く。
「さて――あぁ、名前を聞いていなかったな。まぁいい。君は後ろと前、どちらが好みかな?」
そのぎゅうっと握りしめたままの尻尾の裏に、自身の規格外サイズのペニスをにゅりにゅりとこすり付けながら、問う。
「ちなみに、だが。私はこの通りペニスを持っているが、二本生やすことも出来る、と伝えておこう」