2020/12/19 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にトルテさんが現れました。
■トルテ > 「はぁ…っ♡ はぁ…っ♡ あっ、ン…んんぅ…っ♡ ふあっ♡ あっ♡ んあぁ…ッ♡♡」
(平民地区の裏通りに位置する宿屋の二階。階段を上がってすぐの所に位置する一室から押し殺しても押し殺し切れない悩ましくも甘ったるい乙女の喘ぎが漏れていた。燭台の灯す淡い橙光のみが照らす薄暗い室内は、寝台と簡素なテーブルセット意外には家具がおけぬ程に狭苦しい。その寝台の上、壁際に寄せた毛布を蟠らせ、純白のシーツに複雑な皴を刻み込むのは一人の少女。緩く波打つ亜麻色の長髪は手入れの行き届いた艶めきを見せ、あかぎれやひび割れは縁の無さそうな手指と共に少女の生活の豊かさを示している。切なげに眉根を歪ませ、ミルク色の頬をピンクに染めた表情は淫靡なれど、顔立ちそのものは稚気を色濃く残した童顔。そんな幼げで品のある顔立ちとは裏腹に、西瓜程にもボリュームのあるたわわな双乳と、むっちりといやらしく肉付いたヒップラインの淫猥な白躯を包み込むのは、ワインレッドの色彩も扇情的な総レース造りの淫靡な下着のみ。それだけでも十分に他者を惹きつけるだけのインパクトを持っているだろうが、この少女の痴態を目にした者の瞠目は、別の部分に向けられる事となるだろう。それは、今しも少女の繊手が絡みつき、激しく上下に扱きたてる野太く逞しい淫蛇。愛液の染みでいやらしく変色した赤ショーツの上端から突き出し、豊満な乳房を押し上げんばかりにいきり勃つふたなり巨根。)
■トルテ > 「ふあっ、ふあぁぁぁ…ッ♡♡ イクッ、イッて、しまい、ます…っ♡ わたくし、こんな……っ♡ あっ♡ あっ♡ ああっ♡」
(怒張を扱く手指の動きが早まって、漏れる喘ぎも切羽詰まった物になる。M字に開いた足先をキュッと丸めてシーツを噛み、少女の小さな手指には大きく余る豊乳を痛いくらいに鷲掴む。)
「イクッ、イきますっ♡ わたくし、もお…っ♡ あっ、あぁッ♡ ふわぁぁああ……ッ!♡♡」
(そうして次の瞬間ギュッと瞑った黒瞳と共に強張った白躯が一際高い嬌声を上げると同時に噴水めいて天高く黄ばんだ白濁の液縄を中空に迸らせた。ぶびゅぅううっ、びゅくっ、ぶびゅるぅううっと天井向けて打ち上げられた白濁液は急角度の放物線を描いて少女の肢体に降り注ぐ。ぼたたっ、ぱたっ、ぱたたっと浴びせかけられる粘り気を帯びた生温かさを感じつつ、少女はビクッ、ビククンッと絶頂の戦慄きに下肢を跳ね震わせる。よくよく見れば、少女の半裸は先ほど浴びた物のみならず既に幾人もの男達に弄ばれたかの如く多量の白濁を纏わりつかせており、狭苦しい室内には噎せ返りそうな程の精臭が満ち満ちていた。更には、ぐっしょりと蜜濡れて変色した赤下着の丸尻に潰されているシーツにも、潮とも小水ともつかぬ液シミが広がってしまっている。全身の強張りをくたりと抜いて、今は寝起きめいて茫洋とした表情でただただ乱れた呼吸に豊乳を上下させる少女は気付いているのだろうか。ここがいわゆる連れ込み宿と呼ばれる男女・もしくは同性同士の睦事の為に用いられる施設であり、その上、喘ぎ声の漏れる安っぽい木扉の施錠を忘れてしまっている事に。)