2020/11/13 のログ
■イディオ > 『何やってんのお前。』
(エール酒のジョッキを置きながら、マスターが問いかけてくる。いや気にしないでくれ、と軽く手を振って、バックパックの中に手鏡をしまい込んでジョッキを受け取る。
一口でエール酒を飲み干して、お代わりを注文する。まだ、料理が出来てないのだし、良いのだろう。
軽く息を吐き出して、酒場を眺める。酒場から、冒険者ギルドも見ることが出来る。
あちらの方は、チームでの相談などをしているのだろう。真剣に話し合っているのが見える。
ちびり、ちびりと、二杯目の酒を飲みながら、様子を見守ることにする。
暫く待って居た所、料理が運ばれてくる。
先ずは食事にするか、と男はステーキを齧り始める、ついでに、パンとスープを注文する。)
「流石に、肉だけじゃ……無理だな。」
(もう少しばかり、柔らかい焼き加減でお願いしたほうが良かったな、と男は軽く酒を飲み、肉を齧る。
酒を軽く呷り、肉を齧って。を繰り返して、届いていたパンをかじり、スープも啜る。)
「そういば……。」
(最近、友人で見ていない人がいる、大丈夫なのだろうか、と男は考える、最近はきな臭いし、危険も多くなることがある。
何処かで危険に会って居なければいいが、と、男は、考える。)
■イディオ > 「さて、そろそろ。と。マスター、暇してますかー?」
『暇しているように見えるなら、今からその目玉を潰してしまえ。』
(酒場は盛況である、色々な冒険者がいて、料理を作っているマスターがいる。そんな状態で、暇かと問いかけたら怒られた。まあ、陶然と言えば当然である。
気にしたら負けでしょ、と冒険者は軽く言い流して見せるのだけれども、歴戦のマスターのにらみつけるが発動。
冒険者イディオは、渋々黙った。
と言うか、本気でマスターににらまれたらギルドに居られなくなるのだし、仕方がない。もう少し様子を見ることにする。)
「とりあえず、チョリソーでも食いながら、と。」
(酒を飲み、目を閉じてみるのもありかもしれない、なんて考えてみる。確かに、目を隠すなり、すれば、絶望しているような、光の無い目が見えなくなる。
そうすれば、もう少し受けが良くなるのではないだろうか、実力はちゃんとギルドでの評価がある、ギルドカードにもベテランと有るのだし。
有りかもしれない、目を潰すのは無しだが。
そんな風に考えて居た所、少し離れたところで、喧嘩をしているように見える、おやおや?と周囲を見れば、人だかりが少しずつ。
呷り始める冒険者たち、娯楽に飢えてますなぁ、と言いながら、男もそれを眺める)
■イディオ > (喧嘩はしたい奴がしていればいいだろう。喧騒が大きくなって聞こえてくる、それと同時にマスターのため息、俺の店を喧嘩の場所にするんじゃねぇ、と言いたそうだ。
店を持たないが、何となく、自分が店を持っているとして、こんな、混沌とした状態を考えれば、うむ、ヤダ。
そんな風に考えて、男は酒を呷って、マスターが落ち着くのを待つ。)
「さて、マスター、軽く相談があるのだけども。」
(冒険者は、マスターに声を掛ける。喧嘩の方が気になるのもありそうだが、此方は此方で死活問題なので、確りと相談に乗ってもらう必要がある。
という事で、マスターを前に、男は軽く酒を呷り、目の前の食事を平らげる。
マスターは、少し待て、といい、喧嘩のほうに歩いていく。
喧嘩している冒険者たちを殴り倒し、そのまま戻ってくる。
そして、酒を飲みながらも、冒険者は相談をするのだった―――)
ご案内:「王都マグメール 平民地区2 冒険者ギルド」からイディオさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > 【待ち合わせ】
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にロロイさんが現れました。
■ロロイ > 少女の嬌声を聞き、興奮を最大限煽られながら、肉棒によって呼吸を奪い続ける
そんな雄としての嗜虐をたっぷりと満たしながらの射精。
それも、少女を押し倒すような形になり、床に男根で縫い付ける形で。
強制的に精を少女の身体の奥底に染み渡らせていく格好での射精は、男の脳天を痺れさせる
亀頭を締め付ける喉奥と、少女の潤った唇が酷く心地いい。
呪いが発動した状態ではないため、量は前回ほどではない。
ただ興奮が非常に高まっていたからか、それでも、平時の男よりは…その量は増えている。
脈動もまた前回に比べれば短いながら、しっかりと少女の内に注ぎ込み
「……っ、ふ……、よーしよし。偉いね、タピオカちゃん。
俺は、喉奥で締め付けながら精液のんじゃう…淫乱でド変態なタピオカちゃんでも引いたりしないからね。むしろ嬉しいよ
…あ、抜いていくけど、まだチンポ吐き出さないでお掃除してよ。できるよね?」
未だ肉棒を少女の内に収めながら、優しくその髪を撫でる。
そうしてから、ゆっくりと腰を引き…カリ首で少女の喉を擦りながら、亀頭を口内へと戻していく
気道の阻害も解かれ、鼻でなら息もできるようになっていくだろうか。
そうしてそのまま、少女の温かい口内をまだ堪能し。
射精直後で少し萎えてはいるそれにこびりついた精を舐めとれ、と。
更にそうしながらも…男の身体は少し反り、少女に体重をかけないようにしながら腕を少女の秘所へと伸ばす
「でもタピオカちゃん、最後までご奉仕できてとってもえらいけど…
これは何かな。ご主人様が借りてる部屋でおもらしなんてさ」
男は、若干不安定な体勢になりながらも、お漏らしをしたばかりの秘所を指でなぞり始める
ぺちぺち、と指の腹で秘所の入り口を叩き…わざと少し問い詰めるような声をかけて。
「…そんな悪い子には奉仕のご褒美なんてあげられないかな。
せっかく朝までセックスしてあげようと思ったのに。悪い子には、指だけで十分かもね」
少女の秘所の様子を見てから、また少女の顔に視線を戻し。
意地悪な笑みを浮かべつつ…未だ肉棒で少女の口を塞いでいるのは、褒められることで呪いを発動させられてしまうのを防ぐためだ。
浅い絶頂を覚えた膣口に指を潜り込ませ。
更にごく浅いところをくにくに、と指を折り曲げて刺激し始める。
肉棒を感じさせながら、けれど刺激は弱く。
少女の身体の熱を、強く高めていこうとする動きだ。
「ね。欲しい?タピオカちゃん。このちっちゃなおまんこの奥までずんずん突いてほしいかな?」
自分で拘束しておきながらも…少女に反応を求める
普段であればここまで嗜虐的になることはないが…少女の敏感な反応に男もその本能を強めている。
だからこそ普段は言わないような酷く悪い言葉が投げかけられていく。
■タピオカ > 宿の床には褐色肌の小さな人影が、彼に覆いかぶさられる格好でうめいている。
よく日焼けした直肌を晒しながら、その喉は彼の男根で床ごと貫かれていた。
銛で仕留められた川魚のように四肢をぴちぴちと跳ねさせながら、決して強制口淫の男根拘束からは逃れる事ができない。
否応がない、乱暴な口奉仕。
その強要に被虐をくすぐられた遊牧民は大きく両目を剥き。
「~~っ……!……ーーーっっ!んぅ、ぅううぅぅぅ……っ!」
至高の表情を浮かべて涙ぐんでいた。
自分に一切の人として、そして雌としての尊厳を感じさせない行為に興奮しきり、
感じ入った腰に走る痺れにおしっこをはしたなくほとばしらせる恥丘の割れ目は
……んくぅっ、ぴくぅ、ぴくぴくぴく、……ぴくぅっ……。
いやしく痙攣に小躍りし、体中が赤く茹だりを覚えるほどの絶頂を迎えていた。
「あぅ……、ぁぅ、……ふぅ、あぅぅ……、あぅ……。
……ん、……んっ、……ん……、んっ……。
――んキュぅっ!ふっ、……ふっっ、ぅぅぅっ、ゥゥゥ……っ!」
彼がまとうための腰布にでもされてしまったような。
亀頭の先端は喉の奥までのめりこみ、
こじあけられた下唇は陰嚢に密着している。
当然声もあげられず、酸素を肺に送るためにはふはふと弱った音鳴らす鼻声。
その声で、そして微かに首を縦振りし、まばたきすることで。
男根を吐く前に掃除して、と促す相手に同意する。
どこかトロンとしたまぶたを伏せ気味にし、
わずかに動く首の、狭い可動域を使って、
のしかかられているためにさらに狭い上半身のしなりを使って、
懸命に喉奥から喉の入り口、舌の付け根までを使って絞り抜いていく。
高い密着感がゆっくりと男根を這い回る。
む、……ぎゅぅっ、じゅっ、……ぎゅ、……じゅぅぅ……。
くぐもった低い水音が音としではなく、振動として相手の腰に伝わる。
――その振動が、びっ!と大きく爆ぜて動揺した。
絶頂お漏らしの粗相をしたばかりのふやけた筋目に指が触れたから。
「んんん、んんぅ、んっ、……んんんっ……、ぐっ、……ぐっ……!
ァァああううううっ!……んはっ、……んはっ、……んはぅ、
……ッは、……っはっ……!ぅ……ぅっ、ぅんぅぅっ……!
ほひ、……ほひぃ、のっ、……ろろい、ぉきゅまれ、じゅんじゅん、じゅんじゅんぅぅ……!」
達したばかりの小さな雌の縦筋の瑞々しく熱いぬかるみが指の腹がわずかに動くだけでその倍ほどの動きではしゃいだ。
辛そうに、けれども嬉しそうに。
返事も喉ごと封じられて、彼の玩具のように扱われて。
声にならない涙目が先よりも早く睫毛を弾ませる。
短い前髪が性感で熱っぽいおでこにはりつき、口いっぱいに肉棒を頬張った格好でガクガクと小さな顎が縦振り。
ほしい、ほしいの、ロロイ。奥まで、ずんずん、ずんずんして……!
ろくに舌も動かせないままそう欲し。言葉責めに気を高ぶらせながら、ふしだらに鼻息荒ぶらせ。
ぐっぷ、ぐっ、ぐっ、ぎゅっ、ぎゅっ、ぐっ!ぐっ!ぎゅっっ……!
喉奉仕で口淫お掃除フェラを熱心に。
そうすることで、自分の膣にご褒美セックスを恵んでもらおうとする。
■ロロイ > 触れる少女の身体は、どこもかしこも熱く、痙攣している。
しかも…涙を流し、喘ぎながらもその眼は淫蕩に歪んでいるし、舌はしっかりと男の逸物に奉仕を続けている。
戦いの時に見せた軽やかさ…体の柔軟さをただ性交のために使う姿は、男に征服感を味合わせる
嫌がる様子もなく…むしろ酷い事をすればするほど、火照っていくような印象を受け。
男の口角が知らず知らずのうちに上がっていき…笑みが獰猛なモノへと変わっていく。
「上手上手。っ、はぁ…、しっかりお掃除できてるね。
だらしない下の口と違って、上の口はお利口さんだ」
声にもまた、少女を上から抑えつけるような高圧的な響きが混じり始め。
言葉と共にぺちん!と指を2本使って秘所の入り口を叩く。
力自体は弱いものの、陰核にも膣口にも一度に刺激を与えていき。
少女の苦しそうなおねだりを聞けば、わざとらしく考えるように息を漏らす
相変わらず男の体勢は不安定だが、大きく崩れる様子はない。
それとは別に、少女の熱心でいやらしいお掃除によって…。
またもや少女の口の中…口蓋を擽るようにぐぐ、と逸物が硬さを取り戻し。
雌を貫くための体勢を整えていく。
「でも…どうしようか迷ってるんだから、そんなに暴れちゃ考えも纏まらないよ?全くもう…淫乱な奴隷が居るとご主人様は大変だ。
…ちょっと動くから、唇で吸い付いて。タピオカちゃん」
更に体勢を後ろに倒し、少女の口内には亀頭程度しか残らないようにし…少女に自ら亀頭に吸い付くように言いながら。
より動かせるようになった手でかき回す動きを続けていく。
手首を上に向けた状態で、少女の震えを抑えつけるように力を加え。
浅い場所に入っている指は、まるで魔道具のように細かく震えさせ。
わざと空気の音、水音を立てるように動かしていく。
ただ、少女の身体の痙攣が強まってくれば、その動きはゆったりとしたものに変わってしまう。
既に相当に昂っているのであろう少女の小さな体内に、より深く快感をため込ませようという動き。
それがどれだけ続いたか。
少女の表情や汗、濡れた髪、跳ねる身体の体温…それらを堪能した男がゆっくりと更に腰を引いていく。
少女の唾液に塗れて淫らに部屋の灯りを反射する逸物を見せつけてから立ち上がり…少女の足を開かせ、少女の両足を男の両手でそれぞれ抱える正常位の体勢に。
「はは。タピオカちゃんのお口、気持ちよかったし…ご褒美あげようかな。ゆっくりゆっくりね。
せっかくだから、タピオカちゃんも味わいたいだろう?」
そうなれば…膨れた亀頭が少女の膣口にようやく口づけを交わし。
言葉通り、緩やかにその中へと侵入し始める。
しかし、カリ首が膣口を超えたところで、小さく腰が引かれ。
けれど抜くわけではなく、またほんの少しだけ進むように腰が押し付けられていく。
少女に溜まった快感を、じっくりと…小さな体の中心、子宮へと押し上げていくように。
三歩進んで二歩下がる。そんな遅々とした動きで…少女の膣内を余すところなく探り、擦りながら快感を奥底へと押し上げていく。
女に慣れた、女を最大限快感で溶かすためのねっとりとした動きだ。
■タピオカ > 「ふにゃぁ……っ……!」
秘所の入り口に指がなぶり、指先の痛打が雌の大事な場所へ飛ぶ。
指の腹だけ。
けれども、秘所を叩かれるという行為に半ば酔いしれるようにくぐもった悲鳴は甘酸っぱさを伴って。
ぶたれた膣口をなよなよと腰ごと揺さぶってしまうのだ。
同時に、鞭を入れられた馬じみて口淫奉仕への勢いが増していく。
口腔も喉も専有する肉棒が硬さを高めていくと、やはり嬉しそうに。
むぐむぐ、喉がねばついた音たてて波打ち。
「ぅ、む、ぅ、っっ、……ぅぅ……!
ぁっ……、ぁっ、……あっ、……ぁ、ぁっ、……ぁっ、…………は、ふっ、
はぅうんぅっ、……ごしゅじん、ごしゅじんさま、……ごしゅじんさま、……
はっ……、はっ、……はっ、……はっ……!」
喉に突き挿れられ続けた巨大な異物感は、もうそのころとなれば主たる彼と結ばれた主従の証の鉄鎖のように感じられていた。
自分を捉えて拘束して逃さない、その鉄鎖は交尾とは別のご褒美で、
抜き去られていくと名残惜しそうに瞳が揺れる。
太ましい肉傘だけをしゃぶらせる体勢になると、
喉いっぱいに膨らんでいた肉棒の気配を懐かしがるように、れろれろちゃぷちゃぷ、うごめく舌が懸命にざらつく舌とぬるりとした舌先と、裏のぬめりまでも使って亀頭の先端も回りも絶え間なく舐めあげる。
手首を、顔の横で押さえつけられたまま。
幼い野の獣が母乳をねだるように。鈴口をんちゅんちゅ吸い上げる。
彼の雌慣れの指先が、小刻みな動きによって恥丘を苛む動きには甘い喘ぎをおもわず零してしまうほど下肢に響き。膝裏を内側へ揺らしながら背筋がよじれた。
お漏らしの熱の奥から新しく蜜が潤み、それは湧き出ても湧き出てもさらに溢れる。
その溢れた分の愛液を補充するように、さらに窄めた唇で亀頭を磨きながら何度も何度も吸い付いていく。
「……っ、はぁっ、……はぁっ……、はぁっ、……ああぁ、……ぁっ、……はあぁっ、……ご主人さまぁ……。
――あっ!ぁ、あぁぁぁぁぁぁっ……!
はぁはぁっ、はぁっ、……ご主人さまぁっ!
んぅううっ、ご褒美ぃっ、ご褒美ほしいのぉおっ!
味わいたいぃっ、おしゃぶりしたいっ、ご主人さま、のっ、
ぁっ!あっ!ぁっ!ぁっっ!
おちんぽぉぉっ……!」
浅いフェラと指責めで褐色肌はぐっしょりと雌の甘い汗にまみれて照り輝いていた。口のまわりは唾液まみれ。そして割れ目は蜜まみれ。粗相したおしっこに広がる汁気は、ほとんどが愛液に上塗りされるほど高ぶらさせられていた。
肩で息をしながらも、引き抜かれた肉棒へ向けられる瞳は星ほどきらめき。
足を抱えられた無防備な体勢になりながら嬉しそうに笑う。
うずうずと背中をねじらせておねだりする肉棒がふやけた膣口に触れたとき、歓喜に口を開き。
「ぉちんぽっ、おちんぽおいしっ……!
いっぱいおいしくてっ、タピオカのおまんこぐしょぐしょになっちゃうのっっ!
はっ、はっ、はっ……!はあぁぁっ、はっはっ……!
もっと、ぁっ、もっとおちんぽ、おちんぽおしゃぶりするっ、ぉしゃぶりしたいのっ!
ご主人さまっ、んんんっ、ご主人さまぁああっ……!」
口にはもう肉棒が無いのに、膣の入り口でちゃぷちゃぷ、愛おしそうにしゃぶりつくと同時に口元がぱくぱくと、まるで同時に味わうよう。
その表情は眉間に悩み皺が浮かんで。
膣の入り口だけを苛む巧みな動きにぐずる子供のような声を上げてしまう。
どこか狂いそうな。鼻にかかった甘ったるい呼び声で、肉厚でぽってりと丸く充血しきった蜜壺の入り口から張り裂けそうな快楽が、身体にめぐる全身でせき止められる腰つきに参ってしまい。
そして同時に、そんな
ほろほろ、ほろほろ……。焦らされた身体からは絶え間なく汁気がこぼれ、太腿の間をびしょびしょに濡らして。
相手の肉竿につたって、同時に陰嚢までつたって。
雌の快楽が、限界まで下肢にうず高く。内部に積み上げられ。
■ロロイ > 膣口から吐き出した水分を口から与えるように吸い付かせれば。
敏感な亀頭への刺激は、男の逸物に力を与え…ご褒美の先払いだというように先走りを少女の口内に与えていく。
男もまた、少女の口内を味わってはいたかったが…それよりもさらに潤み、雄を誘う場所の誘惑には抗えず。
雄の本懐を遂げるため、既に小便か蜜かわからないほどぬめった秘所に狙いを付ける。
「は、あ…。汚しちゃだめだって言っているのに。本当に、だらしないな、タピオカちゃんのおまんこは……
ああ、口寂しいなら、指でもしゃぶってなよ」
男性優位の、少女の脚を掴んだ体勢になっても。
少女の眼は夜空のように輝き、腰は揺れて雄を誘っている。
今すぐ奥底まで受け入れたくて仕方がないのだろうと容易にわかるその乱れ様。
男もまた、その様子に獣のような息を漏らし、ごくりと生唾を呑む。
逸物は触れなくとも既に跳ね、早く雌に種付けさせろ、とせがんでいる状態。
その欲望を…男もまた抑え、少女の中をじっくりと抉っていく。
膣襞の一つ一つを味わうように…角度を微妙に変え、緩やかに進んでいき。
呪いが発動していない状態では精力は普通の人間であるため…女を鳴かせるには彼なりの工夫を凝らしている。
それを少女が気に入るかはわからないが…どちらにしても、悶えて子供のような雌声をあげる少女の姿は男にとって何よりの興奮剤だ。
片足を抱えていた手を離し、それを少女の口元へ。
魚の様にぱくぱくと動かす少女の口に…幼児がするおしゃぶりのごとく指を咥えさせるように促していき。
そしてその間も、腰の動きは進んでいく。
「これはもう、心の底までしっかり調教するしかない、ね…っ…」
ゆっくりとはいえ、肉棒は確実に少女の中を進んでいる。
亀頭が埋まり、血管が浮く竿が埋まっていき。
少女の中に溜まった快楽を、無暗に発散させないよう積み上げさせていく。
そして…ついに、終着。
以前と同じように、みっちりと逸物の根元まで少女の中に埋もれさせれば。
その先端は、少女の最奥に届こうか。
そして、少女の中心に届けば…ぐり、ぐり、ぐり、とこれもまた緩やかながらも、膨れた亀頭を押し付け。
少女の中心を溶かすように腰を揺らし、ポルチオに刺激を与えていく
「は、く…。ほら、わかる?タピオカちゃん。今、俺の……チンポが、タピオカちゃんの子宮を、寄越せ寄越せ、ってしてるの…っ
発情しきったタピオカちゃんのおまんこ、全部貰うよ。いいよね」
前回から考えれば、決して激しい動きではない。
けれど、少女の内をぐずぐずに溶かしていくような動きは前回とはまた違った刺激だろう。
そして、口元にやっていた指を引き戻し…両手を少女の足から、その腰へと動かしていく。
その途中、少女の腹…子宮の辺りをぐ、と押し込んで意識させることも忘れない。
その後、少女の腰を逞しい手でがっしりと掴めば。
「っ、…フー…ッ、……、行くよ、タピオカちゃん。壊れちゃ、だめだからね…っ…!」
深い呼吸と、言葉の後
今までの動きが嘘であったかのように、ずるるるるるる…、と勢いよく膣内を擦り上げながら逸物が引き抜かれ―――
ずぱんっっ!!
今まで積み上げてきた快楽を一気に突き崩すように、逸物を叩きつける。
当然一度ではなく…興奮によって膨れ上がった肉棒はすぐに引き抜かれ。
動きの要である腰を抑えたまま、ぱんぱんぱんぱんぱん!!、蜜も先走りも小便も何もかもごちゃ混ぜに飛び散らせながらの強烈なピストンが始まる。
充血し切った秘所の入り口をめくり上げ、丹念に味わった膣襞を乱暴に擦り上げ、少女の最奥に打擲を加えていく。
少女の身体を、半ば自慰道具…オナホールのように引きつけ、より結合を深くしようとしながら。
少女の腰を掴む男の力は強くなり…拘束としては緩いものの、決して逃がさない、モノにする…という暗い欲望を少女の身体に叩きつけていく。
■タピオカ > 「ごめんなさぃ、んっ、んっ、んぅっ、ふぅぅんっ、
タピオカのおまんこはだらしないメスまんこです、
お口おまんこもだらしないメスまんこです、
んっ、ふっ、ふぅっ、はぁ、はっ、ぁぅ、ぁぅ、あぅ、ぅぅぅ……」
小さな子どもの顔になって謝りながら、
ちゃぷ、ちゃぷ、ちゅぷ、ぬちゅ。
浅く摩擦する膣口が鳴る。
同時に伸ばされた片手の先に、カラカラになって干からびる寸前でオアシスにたどりついた、そんな旅する子供のように夢中になって吸い付く。
人差し指、中指、薬指、小指、親指。
ご主人さまに蜜壺いっぱいの男根交尾をねがうように指先も、爪と指の間も、指の腹も、指の節も、その付け根もピンクのベロで舐め回していく。
れろ、れろちゅ、ちゅぷ。
指をおしゃぶりする音と膣口で鳴る音が共鳴覚え、なんとも卑猥な和音が宿部屋いっぱいに広がっていく。
「ふぁう、んっ、んっ!んぅぅ……!ぁっ、ぁっ……!あぁぁぁ……っ!
奥に、……はいってきて、入ってきてくれたのっ、……ぁ、あぁ、ぁっ、
もっと、……深く、まで、……き、て、きてきて、……きて、くだ、さぃっ……!
ぁっ、ぁ、あっ、あーーーーっ!
――はっ!はっ!……んんぅ、……くぅっ、……ぅうううっ……!
うれしいの、うれしいうれしいっ、僕の一番奥で、ご主人さまと繋がってるのぉっ……!
ぅ、んっ、うん、うんうんっっ……!感じるよぉっ、……ご主人さまぁっ、
ご主人さまのたくましぃおちんぽっ!あっ!あっ!
僕の赤ちゃんのお部屋奪おうとしてるの、……っ……!
奪ってっ、奪ってっっ……!僕のこと、全部、……ぅぅっ、奪ってっっ……!」
膣奥へと男根が埋め込まれていく悦びを示すように、3本まとめた指にじゅるるるぅうっと唾液まじりに唇が吸い付いた。
子宮の入り口目指す肉棒の様子を応援するように、しゃぶっていた手のその手首を自分の両手でぎゅっと包んで悦びいさみ。
その小さな肉輪は、女を知り尽くした彼の絶技によって熱くふやけており、
幼くもよく濡れた肉ひだがぎちぎちに肉棒を吸い上げていく。
ポルチオの分厚い唇が深く亀頭を抱きしめ、押し揺らされると小刻みにそれは痙攣し。密着を良くすると共に、首を折り曲げて甘い悲鳴を上げる。
何度も頷きながら、肉付きの薄い少年じみたお腹が外から、
赤子のベッドを意識させるように押し込められると、唇が大きく開き。ぁ、ん……。熱い呼吸がこぼれ落ちていく。
自分の腰を掴む主の両手。その両外肘を撫でながらおねだりをこめて。
「きて、きてっ、きてご主人さま、……きゃぅ!あっ!あああっ!あっ!
――んにゃあああああああっ!んにぃいいっ!はぁっっ!あーーーーっ!ああああっ!はあああっ!あああっ!ゎあああああっ!っぎ、っ!ひぃいいっ!んひぃいいっ!はあっ!はあっ!はあああっ!ぁああああああああっ!
ご主人さまぁああっ!ご主人さまぁああああっ!
ぅあ”っ、はっ、ぁ”っ!あ”っ!ぁああぁあああ”っ!
ぱんぱんぃ”ぃっ!ぱんぱん良いのぉっ!おまんことけちゃうっっ!
気持ちよくて溶けちゃいそうなのぉおおっ!」
腰へかかる握力に、思わずこくんと飲む生唾。
自分の内側ごとめくられるよな引き抜きに細い悲鳴を波打たせ。
――子宮口に肉棒を叩き込まれて悲鳴をもつれさせる。強烈に雄そのものを身体で覚え込まされ、身体を股ぐらに挿れられたまま逃れる事もできない愉悦に両頬が真っ赤に上気して。左右にひしゃげる恥丘からは快楽潮が飛沫になってお互いの下腹部に散らしていく。
喉を晒しながらよがり、裸の乳房がぶるぶるぶるぶるっ!卑猥な影を残して。力強いピストンに翻弄されたまま薄い乳房の上で踊る。
口の両端から快楽のよだれを流し、肉人形のオナホ扱いに興奮し。
乱暴にされればされるほど、膣はすくんで肉棒の裏筋にのめりこむ。
■ロロイ > 唾液の音か蜜がかき回される音か判然としない淫らな音が部屋に満ち満ちていく。
いたいけにも見える少女を、自分のモノとしていくような音の流れに、男の身体も酷く熱く、目の前がちかちかと白くなるほどの快楽を感じていて。
少女の鳴く声が、蜜が下腹部を濡らす感覚が、逸物を迎え入れられる膣内が…一体となって男の性感を煽り続ける。
男に手管があったとしても…それを迎える少女は、天然の淫蕩さだと男は感じる。
幼いながらも一つ一つの動きが男を誘惑する仕草を見せ。
膣内は狭く、しかし逸物に痛みを感じないほど被虐に濡れやすい。
更に積極性もあり…男が今主導権を握っているのかすら、曖昧になっていく。
結合部から1つに溶け合っていくのではないかと思うほど、濡れ合い、性感を叩きつけ合うセックス。
男の身体もこれ以上ないほど火照り、陰嚢が少女に注ぎ込むための精を潤沢以上に蓄えて。
先走りは溢れ、愛液と混じり合って宿の床に淫らな匂いを沁みつけて。
その匂いは二人を包み込み、嗅覚からもお互いを犯していこうか。
「――――――――――――っっっ!、は、ぁ……は、ぷ……っ!!」
少女を苛むピストンも、永遠には続かない。
所詮ただの人間である彼には休息も必要だ。
だが、ピストンを止めても、少女の腰を逸らさせ…ペニスを最奥に押し付けたまま、裸のつつましい乳房にむしゃぶりつく
肉厚の舌で転がし、ちゅぶっ…、音を立てて吸い上げ、乳頭を甘噛みして。
腰を動かすための休息時間すら、少女を昂らせるために使っていく。
そうして、言葉少なに休息を終えれば、また少女の奥底から入り口までを擦り上げるピストンが始まる。
先程までのゆったりとした動きを早回しにしたように、少女の反応が良かった部分を角度を変えて亀頭で擦り、揺らし。
少女に、雄に屈服するように体の動きで命令していく。
昂りが極限に近づいて来れば、男の身体は前のめりになっていき。
腰を掴んでいた手は滑り、少女の裸身を撫でながら背に回っていく。
蛇のようにその小さな体をからめとり…ピストンの幅こそ狭くなるものの、その分重点的に少女の聖域の入り口を小突き続けていく。
「…れ、ぇう、…っ、!、は、は…っ!」
前のめりになれば、少女の震える身体が目の前に広がり…その褐色のカンバスに舌を這わせる。
乳房だけでなく、鎖骨、首筋、肩、頬、耳…男の舌が届く範囲はマーキングされるように唾液が塗り付けられて行き。
特に首筋には…乳房にしたのと同じように強く吸い付き、褐色の肌にはあまり目立たないだろうが…吸引の跡を付けていこうか。
体の内側のみならず、外側までも…奴隷としての首輪代わりに、彼の印をつけていく。
少女の身体に回った腕の力は強まり、拘束具となって密着を強めていき。
片手は少女の背を、片手は少女の頭頂を抑えていく。
腰の動きは更に小さく、しかし力強くなり…雄が種付けするべき場所に、亀頭を押し付けていき。
「――――…、タピオカ…ッ、――――――――――っっ!!!」
短い声と共に、少女の唇を塞ぎ。
呼吸までも直接に奪ったまま…少女の奥底で、熱が弾ける。
びゅく、びゅく、びゅく、びゅく…心臓の鼓動のように、少女の中に熱い子種を次々に植え付けていき。
少女の身体を自らの身体で拘束しながらの、深い位置での射精。
最大限我慢したからか、平時よりは多いその射精を、余すところなく注ぎ込んでいく。
溢れたとしても、まだ飲めと命令するように、長く、長く。
射精が終わるまでは離さないと、暖かい体を抱きしめ続ける――