2020/07/26 のログ
ご案内:「花畑」にタン・フィールさんが現れました。
タン・フィール > 平民地区の広々とした自然公園、その中には一面が花畑となっている区画があり、
いつでも色とりどりのきらびやかな花々の景観が楽しめる。

白、青、黄が敷き詰められた花に埋もれて、ひょこん、ひょこんとそこで上下する黒髪の少年のシルエット。
その手には、花畑の中で枯れかけていたり、病気の花を選定して摘まれた籠が下げられていて。

「うーんと…これも、びょうき。 これは、外来種だからはやめにとりあげちゃわないと…と。
…! あ! これ!とっても良い睡眠薬になるお花だ!」

今日は、花畑の景観を維持するための、花畑の整備のボランティア。
…それと、自分の薬屋で使用できそうな薬用の花々や、薬草や毒草もついでに採取してしまおうと。