2020/07/06 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にテアンさんが現れました。
テアン > 平民区をとっとこ歩いて行く。
何にしようかな、と小さく呟く目線の先は大体食事処。
夕食は外で食べてきなさい、という事なので遠慮なくという所。
折り合い悪く学友達は皆予定が詰まっていた。

まぁ、歳若いとは言え一人で食事という事には割と慣れている。
なのでこうしてストリートを巡っているという所。
焼き立てのパンの香りや、スパイシーな肉の焼ける匂い。
そういうのにはつい誘われそうになるものの、
屋外席で冷たいエールを流し込む人を見るたびに、夏はあぁいうの美味しいんだろうなぁ、と酒を呑めない少年は思うのである。

さて、今日も今日とて自身も美味しそうな精気の匂いをさせながら少年は無防備に歩いて行くのである。

テアン > 「…あ、あそこにしよ。」

ちょっと呟き、見つけた店に歩いて行く。
今日も食事には満足できたという…。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からテアンさんが去りました。