2020/06/30 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/冒険者ギルド&酒場」にクリスティンさんが現れました。
クリスティン > 仕事前や仕事の後の冒険者でごった返すギルドに併設された酒場。
仕事を成功させた打ち上げややけ酒、仕事探しの冒険者の間を駆けては注文を運ぶ影。
両手に持ったトレイにエールや料理を乗せては走り、注文を取ってはカウンターに戻ると繰り返して。

「3番にエール二つ。5番におつまみ入ったよー!」

注文を運んだ先で注文を受ければカウンターに向け大声で注文を飛ばしては移動し。
料理をテーブルに運んでは笑顔でテーブルに置いて。
そして運んだ先でセクハラを受けそうになれば問答無用でトレイでぶん殴って。

そうしてせわしなく酒場内を駆けまわる。

クリスティン > そうして酒場内をせわしなく駆け回って仕事を続けて……
ご案内:「王都マグメール 平民地区/冒険者ギルド&酒場」からクリスティンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にクリスティンさんが現れました。
クリスティン > すっかりと日も暮れた時間帯。
本日のバイト先だった冒険者ギルドからの帰り道、明かりの多い通りを一人で歩いては下宿している宿兼酒場へと歩く。
途中に珍しく人に会う事もなく静かな道を歩いて。

「んー……っ!明日は何処で仕事だったかな。あれ……狩りだっけ…?」

普段から日ごとにバイト先を変える事が多く、明日は何処でだったか直ぐには思い出せず。
近場の雑貨屋だったか、それとも下宿先の酒場だったか…どこだったかと思い出そうとしながら前方をあまり確認しないで歩く。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からクリスティンさんが去りました。