2020/05/23 のログ
ダミアン > 「あ、はい。」

エンジェルさんの胸は控えめな大きさなのですが、蕾は次第にぷっくらと膨らんでいます。
触れる度に耳元で吐息が漏れ、僕はすっかりその気になってきました。

「あぁ…♥」

そんな僕でしたが、エンジェルさんに触れられてしまうと容易く恥ずかしい声をあげてしまいます。
乳首に爪が当たると、何故かそれが心地いいのです。

「わかりました…。」

エンジェルさんのアソコは、指を飲み込んでしまいます。
入った先に温かい体液が絡みつき、感じているのが僕でもわかりました。
肩に届く吐息が何かのBGMのように僕の思考を溶かします。

僕のアレは、エンジェルさんの指で刺激され、ズボンの上からでもわかる位に染みていました。

「僕も脱がしますね。
エンジェルさんと、繋がりたいから。」

僕はエンジェルさんの顔を実の所、あまりはっきりと見れていません。
可愛いのもそうなのですが、凄く恥ずかしいのです。

僕は止めが入らなければ、短い下着の両端を摘み、するすると脱がしてしまうでしょう。
ちなみに僕の服は入り口でローブを預けた為、半袖のシャツとズボンです。
どちらも簡単な作りなので脱がすことは簡単だと思います。

エンジェル > 少年が下着に指を掛けると脱がせやすいようさり気なくお尻を浮かせる。
そして、曝け出される無毛の割れ目から股布へと透明な橋がかかり、肉厚な割れ目がてらてらと濡れ光る。

「んふ、じゃあ、ダミアンのもぬがすね?」

乳首が透けて見えるネグリジェだけになった少女は慣れた手付きで少年のズボンに手を掛け、そそり立った肉棒が引っかかることもなくあっさりと下着ごとズボンを脱がせてしまう。
お互い下半身を晒した姿でゆったりとした動作で両足をベッドの上へと上げてベッドの中央へと這っていく。
そして、恥ずかしそうに両膝を閉じ合わせ、しかし、足首は離すことで股間は少年の視線へと晒す。

「ねえ、うえとした、どっちがいーい?」

正常位か騎乗位か……膝の上に顎を載せ、物欲しげに潤んだ視線を向ける。

ダミアン > エンジェルさんの股は、アソコが凄く濡れていました。
小さい身体なのに、温かい汁が湧き出て、小さな温泉か泉のようです。

そういえば、後で気づいたのですが脱がす際もそれとなく動いてくれています。
年下に見えるのですが、経験では僕よりもずっとずっと上なのでしょう。

「はい…。」

また、同じ返事しか言えませんでした。
ズボンも下着も脱げると、足がスースーします。
そして、僕のアレがとっても大きくなっていました。
今は分からなかったのですが、僕のアレは同い年の子の中では大きい方らしいです。
尤も、この国では僕なんかよりも立派な人が何人もいるらしいですが。

ベッドの上で、エンジェルさんが姿勢を変えます。
股の部分が良く見えて、とってもえっちです。

「えっと、おまかせでいいですか?
どっちがどうなのかよくわからなくて。」

女性の接し方は教えて貰ったのですが、うえだのしただのは分かりませんでした。
僕はあまりの可愛さに照れながら、エンジェルさんに指示を仰ぎます。

エンジェル > 「じゃーあ、えんじぇるがぜんぶしてあげるね?」

少年の視線が股間へと向けられていることは当然わかる。
その視線から隠すよう右手でそっと股間を覆う。
しかし、よく見れば中指と薬指は曲げられていて、これから少年が味わう孔へと挿し込まれていることがわかるだろう。

「ダミアンのおっきなおちんちんがよーくみえるように、あおむけにねころがって?
 えんじぇるのここにはいりたーいっていってるおちんちんおとなにしてあげるよ♥」

挑発するような視線と声音。
それと同時に股間から大きな水音が響く。
その音は少年が寝転がるまで続く。

ダミアン > 「はい、お願いします。」

ドキドキドキドキ…。
心臓がいよいよ破裂しそうです。
これから、エンジェルさんと繋がるのです。
僕なんかが初めてこんな可愛い子としちゃっていいのでしょうか。

そんなことを考えつつも、エンジェルさんの股間を見てしまいます。
エンジェルさんもそれは分かっているのでしょう。
僕に見せつけるように、穴に指を入れています。

「こう、ですか?」

仰向けと言われて、咄嗟に分からない程に僕の頭は鈍くなっています。
エンジェルさんの言葉に、ドギマギです。

ベッドの上で、エンジェルさんの隣で言われたとおりの格好になります。
真っすぐ寝そべっているのですが、アソコだけが真っすぐ立っています。
なんだかとっても恥ずかしい格好です。

エンジェルさんは恐らく入れるための準備をしてくれているのでしょう。
水の音が股間から聞こえてきます。

エンジェル > 「あは、すっごいげんきなおちんちん♪」

天井へと向かってそそり勃つ肉棒を見つめ、嬉しそうに笑顔を浮かべる。
しかし、愛らしい笑顔を浮かべながらも2本の指で孔を掻き混ぜ、初めての少年の為の準備を整えていく。
それは挿れやすくする為ではなく、少年に女を悦ばせる喜びを教えてあげる為。

「んふぅ、ごめんねぇ?
 えんじぇるがまんできなくてじぶんでしちゃってる……。」

何も知らないような幼い少女が恥ずかしそうに告白しながら自らを慰める様子は少年の目にはどう映るか……。
そして、限界まで性感を高めたところで四つん這いでゆっくりと少年へと近寄る。
そして、その腰の上で膝立ちとなり、長過ぎるほどに長い気p夏が少年の身体を隠すよう広がる。
両手で肉厚の割れ目を拡げ、とろとろとよだれを垂らす雌孔を晒し、涙が零れそうなほどに潤んだ瞳で見下ろしながらゆっくりと腰を下ろしていき――。

「じゃあ、いれるね?
 ダミアンのはじめて、もらっちゃうね?」

とろとろの孔と少年の先端が小さな音を立てて口付けを交わし――。

「あ、ふぅ……。」

そのまますべてを晒しながら肉棒が先端から少しずつ少女の中へと消えていき――。

「あはぁぁ♥」

ぺたんとお尻が少年の腰へと触れた瞬間、少女は首を仰け反らせ甘い嬌声を上げ絶頂を迎える。
とろとろの孔は少年を温かく包み込み、しかし、すぐに出してしまわないよう緩い締付けで初めての女を味わわせる。
何せ金貨10枚分だ。
一回出してしまえば終わり、初めてがすぐに終わってしまっては可哀想、そんな少女の気遣い。

ダミアン > 「恥ずかしいです…。」

恥ずかしさのあまり、両方の腕で顔を隠してしまいます。
それでも、エンジェルさんの顔や、身体が見たいので、
腕の隙間からばっちり目は向いています。

「あ、わかります。
でも、エンジェルさん綺麗だし、可愛いですよ。」

四つん這いになって近づいてくるエンジェルさんを見上げ、僕は本音を口にしました。
エンジェルさんが自慰をする姿は絵になります。
腰の上で髪を広げている姿もまた。

そして、エンジェルさんが膝で立ち上がると、トロトロの小さな泉に僕を迎え入れてくれます。

「…はい。」

いよいよ、童貞の卒業のようです。
温かい感触に包まれ、僕のアレがエンジェルさんのナカに消えていきます。

僕のアレは根元から先まで、エンジェルさんのナカに包まれ、
初めての感触に僕は身もだえています。

「エンジェルさん、動きますね。」

僕は挿入の衝撃で感じっているエンジェルさんの太腿を掴むと、
下半身を上下に動かし、エンジェルさんを貫きます。
先輩たちにどうするかは聞いてきましたが、初めての事なので
恐らくぎこちないと思います。
でも、やっぱり僕でも女の子を自分で気持ちよくさせたいなんて考えてしまうのです。

エンジェル > 「あふ、ふぁ、えんじぇる、いまイっちゃってるぅ……っ!」

細い腿を捕まれ、下から突き上げられると長い金髪とネグリジェが跳ねるように揺れ、結合部から淫らに粘ついた水音が響き渡る。
俯き少年を見つめる顔はだらしなく蕩け、少年の責めで気持ちよくなってしまっている姿を晒す。
そうして本気で感じながらも少年が長い時間楽しめるよう締め付けは緩く、それでいて熟れた孔がエラを舐めしゃぶり快楽を与える。
少年の責めはぎこちなくはあるものの、その頑張りを否定せず、ただされるがままに少年の腰の上で淫らに喘ぎ悶える。

ダミアン > 「エンジェルさん…エンジェルさん……。」

僕は必死になってエンジェルさんの名前を呻きながら、ずっと腰を動かしていました。
僕の身体は小柄な割には体力がありました。

ですが、先輩たちからは女の子と繋がっている時はあまり激しい動きはしないようにと言われています。
エンジェルさんの様子を伺いながら貫いていくのですが、どうやら感じてくれているようです。

整った顔が乱れ、喘ぐと言うのでしょうか。
僕を見下ろしながら、今まで聞いたことのないような声と、見たことのない表情をしています。
女の人は皆こんな顔をするのでしょうか?
なんだか、他の人が夢中になる理由がわかってきました。

「エンジェルさん、出しちゃっていいですか。」

ベッドのシーツが湿り気を帯びる程、エンジェルさんの汁が溢れ出ています。
そして、僕もエンジェルさんの中で込み上げるナニカと戦い始めています。
出すときはちゃんと聞いてからと教わりました。

本当はもっと長いこと楽しみたい気もしますが、そんな余裕はありません。

エンジェル > 「んっはっあっ!
 ダミアンのおちんちん……きもちいいぃ♥」

突き上げられる度に漏れる蕩けた喘ぎ、そして、だらしなく垂れるよだれが少年の胸を濡らす。
その愉悦に惚けた表情も、快楽に震える身体も、まるで少年がおねしょしたかのように拡がる蜜の染みもすべて少年が引き出したもの。

「あ、ふぅ、だすの?
 だしちゃう?
 えんじぇるのなかに……あかちゃんのもと、だしちゃうの?」

後30分くらいは射精させずに快楽だけを引き出すことも可能だが、初めてでそこまでやるのはやりすぎか。
少年の射精を求める声に少女もまた欲しいとねだる気持ちを隠さずよだれと涙で濡れた顔で見下ろす。
そして、少年が頷けば最高の射精を迎えられるよう雌孔を締め付け、媚粘膜がまるで別の生き物かのように肉棒へとしゃぶりつくように絡みつく。

「えんじぇるいくいくぅ!
 はやくだしてぇ!いっしょに!いっしょにぃぃ!!」

部屋の中に響き渡る嬌声。
少年を求め、快楽を求め、そして、子種を求める。

ダミアン > 「僕もエンジェルさんのナカ凄く気持ちいいです。」

エンジェルさんの口が開きっぱなしで、涎が僕の胸に落ちてきます。
女の人ってこんなに感じるのでしょうか?

「はい、エンジェルさんに僕のを出します。」

冷静に考えると、凄いことを口走っているのですが、
余裕のなくなった僕は体液で汚れたエンジェルさんを見上げては、欲望のまま口に出していました。
恐らく、このときの僕は我儘な顔をしていたかもしれません。
エンジェルさんの意思によるのか、突如としてナカがぎゅっと締め付けてきます。
ヌルヌルした感触がアレに絡みつき、とても気持ちいいです。

「僕も…イキます!」

最後に入れられるだけ奥に先の部分を突き上げ。
エンジェルさんの中で射精してしまいます。
ドクドクと白い塊がエンジェルさんの中に出ていきます。

「エンジェルさん……気持ちよかったです。」

この後のことは、少し記憶が疎らです。
確かなことは、僕にとってこの夜が忘れられない出来事になったことでしょうか。

エンジェル > 「あっ!ひぁぁ!ああぁぁ―――っ♥」

注ぎ込まれる子種の熱に少女は大きく仰け反り絶頂を迎える。
演技するまでもない、ずっと男達を悦ばせて来た身体は、中に出されたら絶頂するよう躾けられているのだから。
ガクガクと痙攣しながらも蜜穴だけは別の生き物のように蠢き、最後の一滴まで搾り取る。
金貨10枚では一回だけなのだから、遠慮なく極上の射精感を少年へと与える。
今後他の女を抱く機会があって、その時満足出来るかどうかなんて知ったこっちゃない。
買われた以上、最高の時間を与えるのがプロというものだから。

「あふ、はぁ、あ、すごかったぁ……♥」

少年の胸の上へと倒れ込んだ少女は嬉しそうに囁く。
何度もイカせてくれた少年へとお礼するよう恋人のように口付け、そして、時間いっぱいまで気怠げな甘い時間を過ごすのだ。

「また来てねー♪」

一緒にお風呂を浴びて身を清めた後、少年が数時間前に見た時と同じように少女は少年を送り出す。
ぶんぶんと無邪気に手を振る姿は、ほんの少し前に快楽に蕩けていた少女と同じ人間だとはにわかには信じがたいことだろう。
そして、少年を送り出した後――。

「えへ、いらっしゃい、ぱーぱ♥」

少女は別の男と共に階段を登っていくのだった。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/娼館通り」からダミアンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/娼館通り」からエンジェルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」にマルズヴェインさんが現れました。
マルズヴェイン > 宵の口であろうとて、この街の酒場は酔漢達で賑わうことが珍しくはないのだろう。男がその店へと入った時には、席のほぼ全てが埋まろうとしていた。
大きい。
巨漢と言ってよい。そういう大柄な男が、異装の鎧姿に、天井まで届こうかと言う槍とも薙刀ともつかぬ大振りの刃を提げているのだ。
見る者は皆、ぎょっとした。
が、男は漂う酒の薫りと料理の薫りに総合を崩すや、なんのこだわりもなく、その武器を店に預けて、呑ませてくれとのたもうた。

ともかくは、武器は預かれるし、これで断って後難あってはならないと、店の者は思ったのだろうか。
こちらです、と。入り口近くのテーブルへと男を通す。
男は、鎧を鳴らすと物珍しそうに周囲を見渡し、近くのテーブルの者達が陶器のジョッキで飲む、エールという酒に眼を引かれた。

「…それは、美味いのか?」

にこにこと、遠慮もなくそう問えば。問われた職人らしい二人連れもまた、こくこくとただ頷いて返すのみ。
男は莞爾と笑むと、自らをテーブルへと案内した給仕に、同じものを頼むとそう告げた。
そして、そのエールたら言う酒に合う食い物を、どんどん持ってきてくれと重ねたのだ。

男が、腰かける。
華美さなどは微塵も無いが、頑丈さだけは保証付きなのだろう。
後難を恐れた店の者が案内したのは、そういう席だ。
その椅子が、鎧と男の重みを受けて、大きく大きく軋んだのだった。

マルズヴェイン > 見れば、男の鎧の随所には、返り血らしい染みもある。
これはますます、後難が恐ろしいと店の者は皆青くなったものだが…。
そのような懸念とは裏腹に、男の飲みっぷりはたいそう癖のよいものであった。

なにくれとなく、周囲の客に酒や料理のことを問いはするが、その見てくれには反して、愛想というものがある。
そしてまた、そうやって問いに答えてくれた他の客に、酒や料理を礼として振舞うのであるから、店としてもまた悪いものではない。

問題は、支払いをきちんとしてくれるかどうか、ということだ。
これだけ盛大に振舞われて、呑み倒されてはかなわない。
男としても、店がそのような懸念をしている、ということはわかったのだろう。
新しい陶器のジョッキを運ばせて、何杯目かの黄金色の酒を頼んだ頃。
男は、懐から銀貨の詰まった袋を給仕に差し出した。

「これで、今宵の飲み代には十分だろう」

足りんということはないはずだ、と。そう告げて差し出されたのは、それこそ、この店を借り切ったとて釣りが来るような額だった。

太っ腹…というより。
せっかくこうして楽しく飲み食いができるというのに、店の者が支払いを危ぶんで、給仕が遅くなることの方が、男にとってはよほどにおおごとだったのだ…。

マルズヴェイン > いつしか異装の鎧姿の男は、周囲の客達と酒杯を交わすようになっていた。
王都にはまだ明るくないという男。周囲の客達は、王都の風物、美味いもの、よい女、そんな下世話ではあるが気の置けない話題を喜んで語って聞かせ、男もまたそれを喜んで肴にしている、という風情だ。

良い酒を飲み、よい喧嘩ができ、恋のひとつふたつもし、後は…莫逆の友のひとりでもこの地でできれば、旅をしてこれに過ぎる喜びはない。

「酒と喧嘩はまあ、ほどほどには楽しんだが…。
 …あとは、友と恋が得られればいい」

そのように告げる男を、客達が笑う。
そうして、この破天荒な宴は夜が更けたその後、明け方まで続いたのだった…。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」からマルズヴェインさんが去りました。