2020/05/05 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にテアンさんが現れました。
テアン > 酒場への届け物。大荷物というワケではなく封筒ひとつ。
お使いみたいなものだが、それを終えそこで食事を済ませようと席に座る。
給仕の人が笑顔を振りまきながら食事の乗ったトレーを運んでくる。
まだお酒早いかな?との事だ。酒場の主人への使いだったこともあり、対応は柔らかい。

さて、と思いながら用意された食事を黙々と平らげていく。
サラダ、焼いたパンにバター、具材が多めのスープ。
少し気温が高くなってきたが、夜ならまだこういう食事もいけるかな…と考える。
そうしながら、周囲をなんとなく見回すだろう。
時刻は夕刻。腹を空かせた人々で賑わっている。
他の場所よりも着飾った女性が多い気もするが…そんな事もあるだろう、と少年は思った。

見回す視線は特に意識してという事もないが。誰かと目が合う事もあるかもしれない。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からテアンさんが去りました。