2020/02/28 のログ
ガルディ > 小さな方が感度は良い、と言う通説。
こういう淫乱な雌猫がその説を確かなものと思わせるのだろうなと、磨り潰して思う。

「どれ、――ん、ん、ッ、……ハ、っァ、……」

摘んだスイッチを手綱のようにして、上体を起こす。
肉棒と雌孔でつながって、一定以上の距離を空けていた面差しを急激に近づけて。
唇を押し付けるキス・
そこから続けて、雌の香りの強い柔肌に吸い付き。
主張の強い乳首を甘噛みして……束の間、一方的な対面座位を終えて騎乗位に戻っていく。

腹に浮かべた紋まで歪めて、規格違いの雄を咥え込む雌。
眠気が覚めていくと、すーっと求める欲望もクリアになっていって。

「そんな簡単に壊れるほどヤワな身体してんなら、奴隷ってのも帳消し考えちまうとこだが。
 ……こわれるどころか、まだ、まだ奥まで使えんじゃねえか――っ、…ってね、…」

――ずぶん。少女の尻を鷲掴みに手繰り寄せて。子宮をぐぐぅっと圧し上げる挿入。
腹に浮かぶ亀頭の形をより顕著に表出させて、虎娘の雌孔を、征服して。
そうやって捩じ込むことで漸く剛直全てを咥え込ませられる。
子宮口へと手酷く突きつけた亀頭は、暫く突きつけたままに。
大量過ぎる程の潤滑油を使ってぐりぐり、ごりごり、底の底を開発し始めよう。

イルルゥ > 男の掌ですっぽり隠せる程度の大きさの乳房。
物足りない、と思われるかもしれないが、その分、いじらしく先端が起ち上って男を誘っていて。

「ん、っ♡、んっ♡、ふぁ、ぁ…♡、んぅ♡、むね、ちいさい、けど、すき、です、かぁ…?♡♡」

キスを交わし、男の顔が胸元に近づいていくのを見れば。
少し体を反らして、男が胸に口を近づけやすい様に。
乳首もまた、甘噛みされると痛みと快感が交じり合った感覚が全身に走り…膣肉が肉棒を咥えこむ力が一層強くなる。
男の力でなければ、ピストンも難しいほどにぬめった膣内がしゃぶりあげていき。

「ぁ、あ♡や、だ♡、どれ、ぃ♡、つかってもらえなきゃ、い、やぁ…♡
がんば、る…♡、がんばりまひゅ、からぁ…っ!♡、っ、ぁ…!?、ひ、ぐっ♡ぉ、お”っ、♡♡、お、ぐっ♡♡、だ、だめな、どごろま、で、はい、っで…ぇっ!!♡♡」

奴隷が帳消しと言われれば。
理性がある状態の彼女ならむしろそれが良かったというかもしれないが。
全身が快感に呑まれた今となっては、帳消しというのは恐怖でしかない。
だからこそ、健気に腰を振ろうとしたが、その瞬間腰に添えられる男の逞しい手。

臓腑が持ち上がりそうな、力強い挿入が叩きつけられ。
一瞬、ちか、と閃光が少女に光る。
敏感になっている少女は、男の一撃で深く絶頂してしまい。
昨夜は、ただ乱暴にごつごつと突かれるだけだった子宮口を、今日はじっくり蕩かされていく。
こりこりと硬い感触だったそこが、多量の潤滑材と、執拗な突きつけに緩み始め。

「ほ、ぉ♡♡、ああ、っ♡、おきゅっ、ぎもぢ、いっ♡♡、あ、あ、また、イ、ぎゅっっ!!♡♡」

動きとしては大したことは無いのだろう。
腰でこね回すように動かしているだけなのだから。
しかし、熟れ切った肉体にはそれも劇物となり…やはり快感で動きが鈍ってしまい。
最初は硬い感触だった子宮口が、段々と柔らかく、相手を受け入れるようになってきて。

ガルディ > 大きさは物足りないかも知れないが、そこに拘りはない。
自分が仕込んでやるまで雌の悦びも知らず、無垢な桃色であること。
いじらしく主張し、相応の感度で啼いて楽しませること。
その方がよっぽど重要。その点において、虎娘は文句なし。

「ちっこい胸ねぇ、大いに結構だと思うぜ……?
なんなら、イルルゥの悪ィ口振りもなかなかキライじゃなかったが……可愛らしくなっちまったなァ」

子宮を犯しに掛かる第一手。絶頂に深く身を投げた少女の虎耳へ、遅ればせ応えてやる。
少女の呻き声に対してではなく、貧しい胸についての感想と誂いのセリフではあるが。
膣肉に形を重ねて焼き付けてやるにも、丁度いい開拓行為。
時計回り、反時計回り、男の思うまま気まぐれに子宮口をこねくり回し。

「ダメなとこって割にゃ、あっさりほつれ掛けてるじゃねぇか、……この淫乱ミレーめ。
……子宮んナカで直に精子びゅーびゅーされんの想像してみろ、…ヘソの裏っかわにべったり塗りたくられるまで、手伝えッ!」

奥へ奥へ、精を吐き出すよう促す膣肉の蠕動を感じる。
今朝の男は子種の安売りはせず、雌にその子種の貴重さと味の良さを覚え込んでもらおうと。
動き自体は大きくない。
が、和らいだ子宮口にカリ首が顔を覗かせ、力づくで開かせてしまい。
鈴口から匂わせる雄の熱さを胎内に匂わせて……狭すぎる頸部を抜けて貫いてしまう瞬間は一瞬。
ぐぽっ、と穿つ勢いままに精子を浮かべた鈴口が強く内壁にぶち当たる。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2/中央娼館街」からイルルゥさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/中央娼館街」からガルディさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にイグナスさんが現れました。