2020/02/24 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からランバルディアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にレミィさんが現れました。
レミィ > 【約束待機中】
レミィ > 【1時間後でした】
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ネコ > 【お約束待機中です】
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ネコ > 『あ、でも。
 アイツと仲良くするのはいいですけど。
 本気になったらダメですよ?』

絶対痛い目見ますから、と。
少女は、わりと真剣に相手にアドバイスする。

『う、にゃぁぁっ……♪
 きもちいいのは、好きですけど……♪』

相手の指摘には、赤面しつつ、身体をくねらせる少女。
指を入れられたのなら、蜜は溢れ。少女の膣肉は、その指へと吸い付いてしまう。

『ん、ぅぅっ……♪
 はぁい……どうしますか?
 私が上になるか……それか、レミィさまが動くか……』

セックスには、さまざまな体位がある。
なので、少女は相手に、どんな体位がいいか、と聞いているのだ。

レミィ > 「心配ご無用よ。
 わかるでしょう?」

諸々観察してのお友達ポジション故に。
むしろ少女から見た己が重い思いを抱きそうなタイプに見えたなら意外と。
この場の話題とするのは止めようというように、少女の臀部をぺちぺち打ってから尻尾の付け根に指を這わす。
反対の手は少女の内側に触れたまま、ぐちゅぐちゅと音を立てさせて中を弄っては指を抽挿する。

「ネコちゃんは──…、
 んー、じゃあ乗っかって貰っちゃおうかなァ」

相手の意向を聞きかけて、思い直す。
最初は女郎買いの客らしく、楽させてもらおうとする。
少女の口での奉仕が止んだならスラックスを脱ぎ、シャツも前を開ける。

ネコ > 『いや、分かるんですけど。
 ……アイツに参っちゃうタイプって、最初はみんなそう言うんですよ』

な~んであんなのがモテるんでしょうねー、と言いつつ。
尻を触れられれば、ふりふりと腰を揺らし。

『んぅぅぅっ……♪』

中を刺激されれば、少女の喉からは、甘い声が漏れ続けた。

『……じゃあ、失礼しますね……』

一瞬の諮詢は何を意味するのか。
少女なりに考えるが、まずはお仕事を、と。
少女は相手と向き直るような姿勢になれば。
ゆったりと腰をおろしていき……。
その熱い肉槍を、自身の中へと招き入れていく。

『あっ……あ、っつぃ……♪
 はぁ、あぁぁぁぁ……♪』

体内を犯される感触に、熱い息を吐きつつ。
ゆるり、と腰を降ろしきれば。少女は、相手の胸板を左手でなぞっていき。
のそり、と。緩慢な速度で腰を揺らし始める。

レミィ > 「だとしたら気のつけようもないわ。
 ただ、アタシはあなたが思うより強メンタルだから大丈夫。
 ──というか、今はアタシとネコちゃんが仲良くする時間でしょう」

主人だお好きじゃねぇか、なんて内心でにやにやしながら青い毛の尻尾を擽っている。
喘ぐような声にも芝居っ気がないと聞きとれば、濡れそぼった少女の柔肉から手を引く。

「普段はどんなポーズが好きなのかなって。
 正常位で首絞めとか、バックで髪を引っ張るとか」

楽に横たわりながら、ベッドの枕を引き寄せて頭に敷いた。
ほんの少し視線を高くしながら、自分自身が少女へと飲み込まれていくところを手を添えもせず見守る。

「お粗末なムスモで我慢してね?」

とはいっても、通常の人間からすれば長身の体格並みのもの。
それを相手がすっぽりと受け入れたなら

「ん……っ、ちょっと濡れすぎじゃないの。
 ドスケベな子ね」

滑り滑らかに互いを貪ることになるのだろう。
少女の腰振りに合わせて下から突き上げること数回、秘裂の上で今は硬くなっているだろう陰核の先に指を宛てて滑らせながらぐりぐりと刺激する。

ネコ > 『にゃふんっ♪ あ~、尻尾、尻尾はダメですってぇ♪』

相手に尻尾を責められれば、足をぱたぱた、と揺らす少女。
どうやら、尻尾はかなり性感帯らしい。

『……ん~。まぁ、そうですねぇ。
 普通にするなら……バック、ですかねー。
 角度つけて、上から突くような感じのバックが……』

っていうか、首締めとか。そういうのばっかり好きなわけじゃないですぅ、と訴えつつ。
少女は、相手のその猛りを体の中にしっかりと飲み込み。

『い、えいえ……。
 ずいぶんな、イチモツですにゃ……♪』

奥まで届くその熱さに、少女は声を震わせるが。
ゆっくり、ゆっくりと腰を動かし、相手を気持ちよくしようとしていく。

『だ、ってぇ……。レミィさま、カッコイイんですもの……♪』

相手に突き上げられつつ、少女はそう吐き出し。
しかして、相手がクリトリスを刺激すれば。少女の腰の動きは止まってしまい。
相手に身体を揺さぶられていくことになり。

『にゃぁぁっ♪ あぁっ♪
 あひぃぃっ♪』

そうなってしまえば、少女はただただ快楽に喘ぐのみとなってしまった。

レミィ > 「あんだけ器用に動かしておいて、弱点なのねぇ」

ズルイわぁ、って笑いながらもしかしてと思い指先を猫耳の付け根に転じてみる。
そこも尻尾のようにじわじわと擽って。

「バックか、やっぱりネコちゃんたちって烈しいの?
 なんか、こう『交尾』ってイメージがあってエロいよねぇ」

行為の好みについてはそう? と聞き返してから

「互いにスイッチが合えば殴り殴られながら、文字通りヤり合うのもいいけどね。
 でもさすがに、男同士に限るな──殺しかねないから」

少女の尻の下で腰を揺らしながら、カッコイイという言葉を聞けば。

「うふ……っ、みんなに言ってるんじゃないの?
 でも、ありがとうね」

そうして性感の集中した個所を弄れば少女の声のトーンが変わり、食いつきが増せば含み笑いが喉をつく。

「あら? 腰がお留守よ。
 ネコちゃんだけ気持ちよくてもイけないから、頑張って。
 ──弄るの止めちゃおうかなぁ?」

ぺち、と軽い力で少女の尻を打ちながら意地悪嘯き。

ネコ > 『そ、それとこれは話が別です……っ。
 あ、にゃあぁぁぁぁっ♪』

続いて、耳を弄られれば、やはり甘い声が漏れる。
尻尾もそうだが、耳も性感帯らしい。
見た目どおりに、ネコネコしている少女である。

『……なんか勘違いしてるみたいですけど。
 猫のミレーだからって、そういうことは無いですよ。
 人それぞれです。
 ……ただまぁ、ハイ。私は、そういうのが好みなんですけど』

相手の指摘には、じとー、と。目を細めて言う少女。
まぁ、ミレーへの印象というのは、そういうものだろうなぁ、と思うので文句は言わない。

『そういうことは、言わないほうがいいですにゃ……。
 どこで誰の耳に入るか分からないですし』

基本的には殴ったりとかはしないほうがいいですよ、と。
一般的見地から一言添えておく少女。

『みんなには言ってないですよ。
 だって、レミィさま。アイツからも聞いてますけど。
 自分の手腕で一人で立ってるわけですし』

やっぱり、あこがれますよ、と言いつつ。
相手の攻めが強まれば、少女は体を小さく痙攣させてしまい。

『ふ、ぅ、うぅっ♪
 ん、やぁぁぁっ♪ あぁぁぁぁんっ♪』

尻を叩かれれば、少女は反射的に腰を動かしてしまうが。
それがまた、快楽を呼び起こし、喘ぐことになる。
だが、もっともっと気持ちよくなりたい、という思いが強いのか。
少女は、腰を大きく動かし。相手の肉槍を、膣壁でもって扱き上げていく。

レミィ > 立った耳も尻尾も敏感だなんて羨ましい。
けれど、己にはない部分なので加減しつつ擽る。

「そうなんだ、残念。
 ネコちゃんたちで疑似ハーレムができるナイトクラブなんかないかなぁと思っただけなんだけどね」

ジト目にはばつが悪くなったように枕の上で首を振って。
次の発言が諫められると、どうして? と語尾を上げて

「プレイとして合意の上でガチにやりあうのよ。
 無論、ある程度の信頼がないと殺されかねないけどね。

 ──そう、聞いてる?
 もしドレスや家事用耐火エプロンが必要になったら仕立てにいらっしゃい」

生業についてはそこそこ自負がある故に余計な謙遜などせずにおいた。
そうして相手の声が高く上がり、己を強く締め付けるようになれば余裕もなく吐息が零れかける

「──ッ、ふ……いっかい、イっとこう…かしら、ねッ」

寝台に手をついて上半身を起き上がらせる。
少女が隻腕で己にしがみつくならば、少女を雑に抱えるようにして体を弾ませて強く突き上げようか。
荒く呼吸上がること数回、

「……ん…っ」

割と自分勝手なタイミングで、少女の中に精を注ぎ込む。

ネコ > 『あぁ、いや。そういう店はあるんじゃないですかね。
 需要はありますから……』

平民地区はどうかはともかく。
貧民地区か、あるいは金持ち相手の商売が多い富裕地区ならあるかも、と。
少女は、そんなことをいいつつ。

『それでも、基本的にはしないに越したことは無いですよ。
 そ~いうのは、やっぱりマイノリティですから。
 えぇ、それはもうたっぷりと。
 ……あい。その時は、頼りにさせていただきます』

ちなみに、雇用主の男が支給している制服であるメイド服。
これも、実は特別製である。恐らくは、近いうちに依頼が舞い込むことであろう。

『あ、ぁ、あああっ♪
 んんん、ぅうぅっ♪
 あ、あ、ふか、いっ♪』

相手に抱きしめられ、突き上げられる。
自身の腰の動きと、シンクロするような突き上げの深さ。
少女の呼吸が弾み、汗が皮膚に浮かぶ中。

『~~~~~~~~~~っっっ♪』

相手が射精をすれば。少女もまた、その熱さと勢いに、絶頂へとたどり着いてしまう。
びくびくと身体を痙攣させながら。少女は、相手にしがみつき、その大きな快楽に、溺れていく。

レミィ > 「そういうバイト先でも見つけたら、呼んでよ。
 上客になってあげなくもないわ?」

猫耳と尻尾の神秘を知ればそういった興味も湧くが今はそんな冗句に留める。

「いいじゃない、今はアタシとあなたしかいない訳だし。
 ……ここだけの秘密にしておいて頂戴」

件の布地の依頼でも、先日彼女の主に渡した手袋に使った技術の強化版でも。
上等の仕立てをそれなりのお値段で。
それがモットーだが、今は一事が万事己の射精欲を煽ることが大儀であり。

「ん……ッ、すごくイイわよ。
 絡みついて、くるみたい……」

どくどくと、少女の中に子種注ぎながらの快感に思わず眉根を寄せて切なげな吐息交じりの声。
出しきるまで腰を揺すれば、少女をしがみつかせたまま再び横になり繋がったままの余韻の熱を味わう。

そうして余韻が気怠さに質を変える前に再び腰を遣い始め、欲に任せて二度三度と体を重ねただろうか。

ネコ > 『にゃるほど。それも面白いかもしれませんね』

むしろ、そういう店をオープンしてみるのもいいかも、なんて。
新しいビジネスチャンスの匂いに、思わず微笑む少女。

『ふふっ。わかりました。
 二人だけの秘密、ですね』

くすくすと微笑みつつ。相手の唇に人差し指で触れる少女。
どうやら、相手との秘密の共有が嬉しいらしく。

『……は、っ、あっ。あぁっ♪
 ……レミィさまのが、中に……♪』

相手の精液の熱さと量を、しっかりと感じつつ。
つながったまま、相手に縋るかのように抱きつく少女。
その表情は、うっとりと蕩けたものであり。

そうして、相手が何度も求めれば。
少女は、それに応え。身体を差し出し続けていった。

レミィ > 「そうね、ネコちゃんとも秘密の話ができて嬉しいわ」

行為が一旦中断すれば、青い髪を指先で分けてその頭を撫でるだろう。

今夜はわりと自分本位に、激しかったり甘かったりと随分と気まぐれな態度で少女の体を求めて一夜は終わる。
プレイの終わりに差し出したチップは1000ゴルド、といったところだろうか。

少女の予定が許せばその軽い体を抱き寄せて朝まで眠り、早朝に宿屋を出ただろう。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からネコさんが去りました。
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