2020/02/11 のログ
イグナス > 今日もそうして、冷やかし半分露店を楽しんでいたのだとか――
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からイグナスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にランバルディアさんが現れました。
ランバルディア > 香ばしい焼き菓子やパンの匂いが鼻を擽る通り。
活気良く呼び込みする店も多い。
片腕にはもうパンパンの紙袋を抱えているのだが、その男はまだ買い足すつもりのようで。

「……んー、此方も美味そうだな」

口元に手を当て悩む姿と白衣を合わせ見ると深刻な病のカルテでも見ているようだが。
目の前にあるのは、菓子類のショーウィンドウである。

ランバルディア > やがて、通りを進んで消えていく――。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からランバルディアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にランバルディアさんが現れました。
ランバルディア > ギルド内、テーブルの一角を借りて閉め出されるまでのひとり酒。

具合の良さそうな冒険者でもいれば、酒と飯を奢ってやるのも吝かではない。
治療をしてやってもいい。
勿論対価はいただこうというのだけれど。

今日は雪は降っていない。月が綺麗に照らしている。
幾らか歩いて宿には行かなければならないが、それすら億劫になりそうだ。

目も覚めるような美女とは言わないにしても、
からかいたくなるような可愛い娘でも姿を見せないものかとぼんやり。

ランバルディア > まあ、たまにはきちんと帰ろうか。
欠伸と共に席を離れ――。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からランバルディアさんが去りました。