2020/01/21 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にリヴィアさんが現れました。
■リヴィア > すっかり寒空の下でくたびれてしまった。
頭と肩に少し降り積もった雪を払う。凍える空の下、少しでも早く温かなものを腹に入れておきたいと考え。
「ホットワインと、つまめるものを何か」
カウンターで注文を行い、会いているテーブルを探す。あいにく店はいっぱいで、相席するしかないだろう。
ひとり酒の男は、ふと視線を投げて。
■ランバルディア > いい加減ひとり酒も侘しさを感じ始め、寒さも堪えて馴染みの顔でも冷やかしにいこうかと思ったところだ。
この寒い中、久しく追加の客も来なかった室内に新たな来客が訪れた。
ちょいちょい、と手招き。しゃんとした佇まいが、ローブの中の姿にも期待を持たせる。
「よう、外はどうだい。冷えるかね?」
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にリヴィアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からリヴィアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にリヴィアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にリヴィアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にリヴィアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にリヴィアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にリヴィアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にリヴィアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にリヴィアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にリヴィアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からリヴィアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にリヴィアさんが現れました。
■リヴィア > 相席を許してもらえたのだと思えば、深く頭を下げて
「すまない、すっかり冷え込んでかなわないよ」
と苦笑を返し
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にリヴィアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にリヴィアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にリヴィアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にリヴィアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にリヴィアさんが現れました。
■ランバルディア > 【通信不良のご様子なので、退室いたします。】
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からランバルディアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からリヴィアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にラスティアルさんが現れました。
■ラスティアル > この国はなかなか暮らしやすい。それが分かったのは入国して1ヶ月ほど経ってからだった。この国で羽振りの良い人々は、誰も彼もが後ろ暗い仕事に手を染めている。
そして、いわゆる国家権力が市井に興味を持っていない。彼らの殆どは賄賂の為に生きており、治安維持の熱意にはムラがあった。そこで役立つのが、今料理屋を探して歩いているような男である。
「今日は中々だったなあ」
懐に忍ばせた革袋の重みが心地いい。思わず顔がほころんだ。腕と度胸さえあれば、この街は、否この国は幾らでも仕事があるようだ。運に見放されなければ、そして程よい野心を持っておけば、この国では快適に生きられそうだ。
■ラスティアル > 「っと!」
突然後ろからぶつかられ、身体が流れた。ぶつかった中年男はへらへらと笑い、「すまねえな!」と言って駆け去ろうとする。だからこちらも笑い返し、剣を抜いた。
「気にすんなって」
鞘走りの音と共に、刃が鋼の弧を描く。去ろうとした男のベルトが切断され、ズボンが落ちて足首に引っ掛かり、派手に転倒。ずしりと重い革袋がまろび出る。
「さあ行け。ほら!」
剣を収め、しくじったスリにクロスボウを突き付ける。悲鳴を上げ、ズボンを脇に挟んで走り去る後ろ姿に笑い声を浴びせた後、今日の給料を再び懐に入れた。通りで起きた一連の出来事に目を止めたり、驚いたりする者は僅かだ。皆、慣れっこらしい。
「良いとこだよ。本当にな」
苦笑いしつつ、クロスボウを背中に戻す。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からラスティアルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にシャルレさんが現れました。
■シャルレ > 帽子で耳を隠して、白いふわふわのぽんちょと手袋をつけた人の姿で
外でのお使いを終わらせた帰り道、白い息を吐きながら
通りの端っこを歩いてた。
元々は猫なので、人の姿になっても当然寒さは苦手
小柄な体をより小さくするようにして歩いてた。
■シャルレ > 通りでは、屋台から湯気をたててるとこもある
スープや暖かい飲み物を出してるのも見える
寄り道も考えたけど、今は帰って、のほうが先とすれば、暖かそうなお誘いには乗らず
通りを抜けて隊舎へと帰る
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からシャルレさんが去りました。