2019/11/07 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にボブさんが現れました。
■ボブ > (夕暮れの少し冷たい風が吹き付けている大通りを少し肩を縮こまらせながら歩き、歓楽街…酒場の方へと脚を進めていて)
「おおぉ~~、急に冷え込んできたな。
こういう日にはシナモンスティックを浮かせたホットワインで身体を暖めるに限るな」
(やや早歩きな感じで大通りを歩きつつ、酒場へと着いたなら注文するものを男は一人、口に洩らしていて)
■ボブ > (男が向かう飲み屋が集まるエリアの少し前にはこじゃれたレストランやカフェといった所もあって、
そこの店内では男女二人連れの姿が結構いるのを横目で見ながら)
「ここで食事をしたり、お茶をした後に二人で宿屋へ……ってか?
まったく絶妙な位置取りで店を作ったもんだよな、男としては使い勝手がいいとしか見れないけどな」
(男女連れで賑わっていた店の中を窓越しに眺めつつ、男視点の感想を述べつつ、男はそのまま歩みを進めていって)
■ボブ > (飲食系の店が並んでいる前を抜け、徐々に酒メインの店が並ぶエリアへと入っていけば、男は首を左右に巡らせて)
「さぁ~てとここまで来たら、後は嗅覚次第だよな。
上手い肴を出してる店を探るには店から漂う匂いを的確に嗅ぎ当てるしかないからな」
(そう独り言を洩らし、男は美味く酒が飲める酒場を探しに歓楽街の人ごみの中へと姿を消していった)
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からボブさんが去りました。