2019/11/04 のログ
ジュリ > 「うふふっ、それは良かったです」

改めてにっこり微笑みかけながら、相手の様子を観察する。少し驚いているようだが、嫌がっていたり、困っているというそぶりはない。そもそも嫌がるくらいならこの酒場に留まってはいないだろう、と判断すると、

「私、こう見えても地元じゃ結構有名だったんですよ。こっちでも人気者になれるようにがんばりたいなーって思ってるんです」

当然のようにとなりに座ると、乳房を机に置くような所作で相手を誘惑しようと試みる。

ジュン > 「うん、すごく楽しませてもらったよ」
少しどぎまぎしながらも受け答え
ただそう受け答えしているうちに視線がどうしても胸の方へと向いてしまう

「へぇーそうなんだ…でもさっきの歓声ならすぐ人気者だと思うけどな…ぁっ」
ごく自然に隣に座られると声が上ずる
そして目線も机に置かれた乳房に釘付けになり
挙句にはごくりと生唾も飲み込んでしまう

ジュリ > 「えへっ、嬉しいなぁ♪私、頑張れそうな気がしてきちゃいました、うふふ」

と、ややぶりっこに言いながら、両手で可愛らしく『がんばるぞ』のポーズ。いくら踊り子とはいえあんまりあざといのも困りものだが、それが有効なこともあると経験から知っていた。
その間にも彼の視線がこちらの胸に注がれるのを見逃さず、

「……でも、最近なんだか物騒らしいじゃないですかぁ?私、ちょっぴり不安で……」

と言いながら、身体を寄せて甘えて見せる。同情させたり、入れ込ませることが女の商売の秘訣だ。

ジュン > 「うんうん、頑張れ、応援してるよ」
あざとい様子にももはや気にする様子もなく

「あーそうだね…この辺りは特に…んんっえーっとそのよかったらなんだけど」
身を寄せられドギマギが増す
そして頼られてると感じればいいところを見せようかと

「住んでるのってどこかな?あぁ変な意味じゃなくて、よかったら送っていこうかなって、こう見えても腕には自信あるしさ」
という提案をするのだった

ジュリ > 「えっ……」

彼が送ってくれると言ったのが、さも信じられないと言うような顔で見つめ、しかしすぐに笑顔に切り替える(無論、そこまで含めて演技なのだが)と、

「ありがとうございますっ♪住んでると言うか、泊めて貰ってる宿屋さんはすぐそこなんですけど……来てくれますか?」

にこっとトドメのスマイル。ここまでやればいいだろう、という本音が緩みになってかすかに表に出ているが、男という生き物がそれに気づけるかどうか……

ジュン > 「! うん、わかった」
最初は不安そうな表情だったのが笑顔に変わったことで内心で喜びに震えていた
見事に術中にハマっているが

「それじゃあ送っていくね、あ、もう行くのかな?」
とどめの笑顔にもはや疑うこともなく喜び勇んだ勢いでつい立ち上がってしまい
ハッとしながら確認を入れるのだった

ジュリ > 「ありがとうございます~♪本当にすぐそこなんですど、男の人がいてくれると安心できますし、本当にありがたいです~♪」

ご機嫌な様子でニコニコほほえむだけにとどまらまず、彼の腕に抱きついて、店の外まで誘導していく。まるであまえるような、しかし胸を押し当てるのは忘れず。

「じゃあ、こっちです。今夜はよろしくお願いしますね、お兄様♪」

と、いたずらっぽい笑みを浮かべて彼を引っ張っていく。

ご案内:「王都マグメール 平民地区の酒場」からジュリさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区の酒場」からジュンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にキルシュナさんが現れました。
キルシュナ > 冬も間近な晩秋の朝。
富裕区画にほど近い平民地区の大通りにてモーニングサービスを提供中の小洒落たカフェでは、店外にも暖炉の熱を環流させる魔術が施され、寒空の下のオープンスペースでも小春日和の様な心地よい時間を過ごせる様になっていた。
そんなカフェの一角、まばらな利用客に混じって、黒衣を羽織った猫娘の姿があった。

ボタンの一つも留めていない黒革のジャケットが大きくはだけた合わせから露出させるのは、見事に育った肉果実。その肉鞠を下方から持ち上げる様に包むのは水着めいたデザインの黒装束。網タイツを思わせる鋼糸の帷子は褐色肌の大部分を見せつけていて、弾力性に富んだ爆乳の谷間や、しなやかに引き締まりつつも薄い脂肪を乗せて程よい柔らかさを保つヘソ周りに、周囲の男性客の盗み見を集めていた。

そして猫娘の下半身と来たら、一応は防寒ジャケットを羽織った上体よりも更に淫猥なボトムレス状態。スカートもズボンも履かず、"じっぱぁ"なるからくりでいつでもあっさり開閉可能な股布の食い込む恥肉を堂々と見せ付けているのだ。
むちむちとした肉付きもいやらしい太腿が黒皮タイツで褐色の柔肉を拉げさせる様子も淫猥そのもの。
それはまさしく貧民地区の路地で客引きする娼婦といった風情で、紅茶一杯で結構な料金を取る小洒落たカフェにはまるで見合わぬ異物として周囲の景色から浮き上がっていた。

キルシュナ > さて、そんなエロ装束の猫娘が品良く湯気立つミルクティを啜りながら何をしているかと言えば、黙っていれば美貌の際立つ小顔を何やら難しげに歪ませ考え込んでいる。
乾燥した秋風の影響などとは無縁のプルンと艷やかな唇を小さく開いて紡ぐ独り言。

「―――――エロい事したい……!」

今日も今日とて変態猫は平常運転であった。

「とりあえずあれやな、この辺りを通りかかった可愛ぇ娘に軽く魔眼催眠ぶっかけて、ウチの事を最愛のお姉様だとか思い込ませる所から始めるんがてっとり早いよね♪ んで、その後は隣の席に座ってもろて、2人してモーニング食べながらくちゅくちゅにゅるにゅる手マンしたりアナルを指で穿ったりして悪戯して、十分に蕩けたとこでウチのふたなりおちんぽ様のお目見えや。時間ありそならまずはフェラチオご奉仕してもろて、いい感じにちんぽビクビクしてきたら、この場で周りの連中に見せつけながらの変態露出セックス❤ ………いい❤ ええんやないの、この計画っ❤」

んひひひひひひっ♪
大口をにんまりと歪ませて、口端からきらりんっと光る八重歯を覗かせる変態猫。エロ装束の食い込むお尻からにょろんっと伸びた黒の太尾が、それはもう機嫌良さげにくねくねする。
後は都合よく可愛い獲物が通りかかるという幸運が訪れるかどうか――――なのだけど、祝日とは言えこの時間。中々に難しい物があるかも知れない。
それでも往生際のよろしくない猫娘は鼻息ふんふん荒ぶらせ、ギラつく金眼で周囲を見回し獲物を探す。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にミンティさんが現れました。
ミンティ > このお店特製のジャムがお気に入りで、よく持ち帰りで買っていた。今日もそのためにカフェを訪れて、店員が立つカウンターへまっすぐ進み、いつものものを、と注文する。
けれど、店員の若い男性の様子がすこしおかしいのに気がついて、小首を傾げる。よく見れば周囲の男性も、なんだかそわそわしているように思えた。
彼らが盗み見るように視線を向けている方を確認しようと振り向いて。
座っているから、はっきりとした身長まではわからないけれど、おそらく長身だろう。健康的な肌の色や身体の肉付きに、ぽかんと口を開けて、思わず見惚れてしまった。
水着のような服に上着だけの大胆さには驚くけれど、同性だからか、いやらしいという感想よりも先に、かっこいい人だなと思って。

「っ…ひゃ」

周囲の男性たちのように、いやらしい意図もないから、ついじっと視線を向けてしまって。注文を持ってきてくれた店員に声をかけられて、その場で飛び跳ねそうなくらい驚いた。
はい、と返事をしようとした声も半端に裏返ってしまって。

キルシュナ > 往来の激しい大通り。行き交う人の量は今日も結構な物なのだけれど、変態猫の太尾にビビッと来るような美少女、美女の姿は無い。ギラついていた金瞳が徐々にその光を失っていき、くねくねと動き続けていた猫尾も徐々に萎びていく。

「はぁ……まぁ、せやろな。こない時間やし、みんなまだ寝とるよねぇ…………ん? んんんっ??」

がっくりと肩を落とし、本日のハントは諦め屋敷に帰ろうかと店員を呼び会計処理を行おうとしていた猫娘の双眸がいきなり力を取り戻した。その先にいるのは一人の少女。
一見子供の様にも見える小柄で華奢な体躯なれど、眼鏡の奥の翠瞳には落ち着きと理知が見て取れる。まぁ、この黒猫は幼児体型のロリっ子だろうと問題なくちんぽをおっ勃てる事の出来るド変態なので、彼女が年端もいかぬ子供だったとしてもこの後の行動に変化はないのだが。

「――――おほぉっ❤ きたきたきたでぇ♪ 可愛い子ちゃん発見やぁあっ!❤」

ガタン! と勢いよく席から立ち上がり、衆目が集まる事など意にも介さず歓声を轟かせる変態猫。くねくねしていた猫尾もぴーんっと雄々しく立ち上がらせたその姿は、獲物に飛びかからんとする黒豹めいて感じられもするだろう。
そしてそんな大騒ぎに、一度は変態猫から視線を外した美少女の双眸が再び向けられてしまったならば、これ幸いと魔眼発動。縦割れの瞳孔も妖しい金瞳をきらきらきらんっと閃かせたその一瞬で、少女の脳裏に誤った認識を植え付ける。
『眼前で大騒ぎしているのは少女の愛するお姉様で、彼女に請われてしまえばどれほど恥ずかしい事でもしてあげたくなってしまう』なんて想いを。

ミンティ > あわてて小さな鞄から財布を取り出そうとして、わたわたしてしまう。いつもなら品物を持ってきてもらう間に、代金を手にして待っているようにしていたけれど、今回は違う方に気が逸れていたため、なんの準備もできていない。
それでも財布を出して、値段を聞かなくても、いくら払えばいいか知っている商品。落ち着けば会計にそれほど時間をとられはしないはず。
すこし深呼吸をして、この震えてしまっている手を止めようとした直後、先ほどまで見ていた方向から大きな音が聞こえて、またびくんっと震え上がった。
人が勢いよく立ち上がったような音に、反射的に振り向いて。あまり聞き慣れない口調で何事か叫んでいるけれど、一体どうしたのだろうかと、一人おろおろとしてしまう。
動揺しすぎて台詞の意味を掴み取れていないのは、幸せなのか、不幸なのか。せめて視線がこちらを向いていなければ、自分には関係ない事だと思考を切り替えられたのかもしれないけれど。

「…………ぁ」

なぜか、じっと見つめられてしまっている。先ほど、盗み見ともいえないくらい堂々と視線を向けていたから、それが原因だろうか。
まずは謝らなくては、と考えるのは、いつもの悪い癖。しかし上機嫌な笑顔は怒っているようにも見えず、どうしたのかと問おうとした瞬間、ぷつんと思考に空白ができた。
かくんと、力が抜けたような首の傾げ方をして。
はっと我に返っても、なにが起きたのか気がついていない様子で、頭の上にクエスチョンマークをいくつも浮かべていそうな顔。

「あ、あ、はいっ」

でもその前に、まずするべき事があった。ぺこん、と彼女に頭を下げてから、あらためて店員の方を振り返り、ちゃんとお金を支払っておく。もしかしたら、そんな事をしている場合じゃなかったのかもしれないけれど…。

キルシュナ > 「いひひひひひひっ❤」

少女の翠眼がいくらかぼんやりと緩むのを見て暗示の成功を確信した変態猫は、毒りんご作戦の成功した魔女の如くいやらしい笑い声を漏らす。
一度そうなってしまえば、簡易術式でも今日一日くらいは効果が持続する。
本日一日、眼前の美少女はキルシュナのためならどんな事でも喜んで応じる健気で愛らしい肉便器ちゃんと化すのだ。

己の脳内をそんな致命的な暗示が侵食している事にも気付かず、改めて店員とのやり取りに戻った彼女に対し、キルシュナの方は先の大騒ぎなどなかった様な顔をして、改めて席について足を組み優雅に紅茶を啜り始めた。
そうして少女が店員とのやり取りを終えて店を出て、出口の途中である己の近場を通りかかった所で声を掛けるのだ。

「やぁやぁ奇遇やねぇおちびちゃん。今日はどないしたん? あぁ、せっかくこうして出会えたんやし、ほれ、まずはここに座って一緒に朝食とか朝エッチとかせぇへん?❤」

なんて頭の悪そうな言葉を。
そしてそんな言葉にさえ、今の彼女は抗えないはず。
大勢の客と大通りを行き交う人々の視線にさらされるオープンスペースで、この後少女がどの様な目に合うのか。それを目にする事が出来るのは、この日、この時間に運良くこの通りに訪れた運の良いの人々のみ。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からミンティさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2 冒険者ギルド」にシロナさんが現れました。
シロナ > マグメールには、冒険者ギルドが幾つかある。いくつかある理由は簡単で、マグメールは広いし冒険者の数も多いのだ。
 だから、幾つかに分けて冒険者や依頼を管理している……と聞いたことがある。
 誰からかは知らないのだけれども。
 今日は、少女は冒険者ギルドにやってきていた、冒険者になりたい……と言う訳ではない。
 母親のゼナ、双子の姉クロナや、叔母であるラファルが冒険者として登録して活躍しているのは知っている。
 母や姉に冒険者になるように言われているわけではない。

「―――うーん……。」

 冒険者になりたいのだろうか、少女は首を傾ぐのである。
 まだ、人間の外見でも年若い少女は其れと同じ精神年齢で、色々な事が楽しいのである。
 冒険者と言うのも、興味は、無いわけではないのだけれど、見ていて面白いなと思いつつも、自分が鳴りたいのかと言われて首を傾ぐのだ。
 なので、実際に冒険者と言うものを見てみれば、何か考えが浮かぶのだろうか。
 うーん、と少女は悩みながら、冒険者ギルドの入口をくぐり、中を見回す。
 冒険者とか、居たら話を聞けないかな、と。

シロナ > 「うー……ん。」

 冒険者らしい人はいないようで、ギルドには受付の女性が座って此方を見ている。
 依頼人か誰かだと思って居るのだろう、だからとりあえず近づいて見せる。

「ええと……冒険者とか、知りたくて。」

 別に依頼とかではなくて、見学に来たと素直に言ってみる。
 冒険者の邪魔しないことを条件に、許可をくれた。
 少女は、とことこ、とギルドの中を歩く事にする。
 依頼の張られている掲示板、沢山の依頼が有るのが見える。
 冒険者たちが休憩に使うのだろうソファに腰を下ろして、視線は入り口の方へ。
 思考は自分の疑問の方へ。

 冒険者としての荷物は持っている、ゼナ母が買い与えてくれた。
 商人の方、リス母は、特に何も言ってこない、まだ若いから、好きなようにすればいいの、との事だ。
 いろいろ経験して、其処から決めていくと良い、と。
 他のお母さん……義理のお母さんたちからは特にお話は聞けてない。
 ドラゴンさんたちは、強ければ何でもいいじゃね?とか。
 こう、悩み……と言うかわからないが、相談できる相手が、居ないんだなぁ、と少女は思う

ご案内:「王都マグメール 平民地区2 冒険者ギルド」にアクィラさんが現れました。
アクィラ > (入口の他に屋根とか開けられている何時もの出入り口から、
 首がプランプラン折れている感じの鳥二羽位を掴んだ隼が一匹ギルド内に入ってきた。
 羽ばたきをゆっくりとしてギルド内にあるカウンターの上にトスと僅かな音を立てて着地。
 ギルドの職員か何かと話は付いているようで、咎められる事無く、くっと隼が足の爪で掴んでいた獲物二羽をギルド職員に差し出す。
 隼が一羽で冒険者ギルドでやり取りしているという奇妙な風景がそこに発生した。)

『きゅるるる』

(視線を泳がせ、獲物と引き換えに金の換算作業を待っているカウンター上の隼、
 羽繕いをしたり、視線を向けたり ちゃりちゃりと足についている銀の足環を鳴らしたり。
 でも非常に落ち着いた風格を持ち、野生もあるけど知性を宿している様なそんな鳥)

シロナ > 思考が世界を飛び越えて自分の内面を映しぐるぐるぐるぐる回っているのだけれども。
 音がした、扉が開かれた音、とかそういう物ではなくて、何某かの羽音。
 意識が内部から引き上げられて音のしたほうに目を向ける。
 鳥が鳥を取ってテーブルの上に置いている。
 鷹狩とかそういう物だっただろうか、そんなことをぼんやり考える。
 冒険者と言うのは様々な技術をもって居る人が居るから、ああいう風に鳥を扱う人もいるのだろう程度の認識。
 だって、受付の人も驚いていないし、これは日常の事なのだろう。
 細かいことを気にしない系の脳筋は、鳥からすぐに視線を外す。

 だって、鳥だもの。
 会話する技術とか持ってないし。

アクィラ > (ギルド職員の誰かが銭を何枚か手に戻って来た。じっと隼はそれを視ている。
 何か抗議する事もなく足環をギルド職員に見せるとそこに飼い主名でも刻まれているのだろう、
 小さな足環に付けられるような薄汚い小袋の中に銭を入れて結んでくれた。)

『きゅるる』

(一声鳴いて 隼は僅かなはばたきをして浮き上がるとさっと
 瞬く間にギルドの中から入ってきた窓から外に出て飛び去って行く)

ご案内:「王都マグメール 平民地区2 冒険者ギルド」からアクィラさんが去りました。
シロナ > 鳥が飛んでいく音が聞こえた。よく調教された鳥なのだろう。
 受付のお姉さんが、何か作業に戻るのが見える、多分依頼の事とかを書いているのだろう。
 こう、飼い主の人が居れば、話を軽くでも聞けたのにな、と思いつつ。
 今日はこんな感じなのだろう、と思った少女。

「帰ろうか。」

 また別の時に来た方がいい気がしてきた。
 なので少女は立ち上がることにする。
 受付のお姉さんに、どうもありがとうございました、とお辞儀を一つ。
 軽く笑いながら、また来てね、と言ってくれる彼女に、うん、と笑って見せた。

 そして、軽くばいばい、と受付のお姉さん手を振りながら、少女は去っていくのだった―――

ご案内:「王都マグメール 平民地区2 冒険者ギルド」からシロナさんが去りました。