2019/10/05 のログ
マンディ > (静かな治療室。
あるのは診療用のベットと、医療器具。
基本的には傷の治療を目的とした物だけで、切断や接続等と言った本格的な事をするための物はなかった。)

「今日も人は来ないかな…。」

(誰も知らないであろう、治療屋。
知らぬところに入ることなど恐ろしいため、来ないことに少しだけしょんぼりとした様子をし、床掃除が終われば今度は器具の点検に入る)

マンディ > (綺麗に自身が反射するまで磨き上げた医療器具。
それをまた丁寧に並べるとついにやることが無くなってしまった。
再び店の待合室まで戻ってくるが人の気配はない。
ガラスの窓から見る人の姿を眺めるだけになり、静かにそこに突っ伏すようになる。)

「…全部終わったから…暇だなぁ…。」

(ひとり言を呟けば、そのままゆっくりと瞳を落としていしまい、眠りに付いてしまう)

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からマンディさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/神社」にルナルさんが現れました。
ルナル > 今日も神社は平和です。

ルナルは、縁側でお茶を飲んでいる。掃除は既に終わり、ぼーっとしているだけでいい時間だ。

境内には遊ぶ子供たちや、狐巫女たちがのんびりと何かをしている。
参拝客はあまりいないが、時々通りすがりの人が来ることもある。

「平和ですね」

ほっと息をつきながらお茶を楽しんでいた。

ルナル > 参拝客はちらほら来る。
時に横に座りお茶を飲んでいく人も居るが……
さて、今日はどうかろうか。

ゆっくりと楽しめる、いろいろないみで、相手はいないかと探している。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2/神社」にジュンさんが現れました。
ジュン > 「ふむ」

特に当てもない散策中

ふと何かを感じてか神社を訪れる

「まあたまにはこういうのもいいか」

ゆっくりと特に当てもない散策中

ふと何かを感じてか神社を訪れる

「まあたまにはこういうのもいいか」

ゆっくりと参道を歩いては手水舎で手を清め

礼に則って丁寧にお参りをしている、なかなかに堂に入った姿だ

ルナル > 「あ、ジュンさんじゃないですか。こんにちは」

見慣れた人を見て声をかけ、自分の横をポンポンと手でたたく。
すわれ、という事らしい。
ちゃんとお茶が用意されていて準備万端である。

ジュン > 「ん、やあこんにちは」
声をかけられると挨拶を返し
どうやら誘われているようだと隣へと座る

ルナル > 「はい、お茶どうぞ」

お茶を渡してのんびりとする。
饅頭は渡さない。これは自分のものなのだ。

「それで、こんなところに何の御用でしたか?」

饅頭をmgmgと食べながら聞く。

ジュン > 「ありがとう」

お茶を受け取りつつあ、饅頭はくれないのねなんて思いつつずずっとすすり

「あぁ、別に特に用はなかったんだけどなんかお参りでもしておこうかなとでも思って」

ルナル > 「そうですか、それではどうぞ」

どや顔で胸を張る。
どうだ、拝むのだ、と言いたいばかりのどや顔である。
ふんすふんすと鼻息荒く、ほら、お供えは饅頭でよいぞ、と顔に書いてあるようだ。

「お供えは饅頭でよいぞ」

実際に言っていた。

ジュン > 「ルナルちゃんを拝めばいいのかな」

手を合わせて胸を張る様子を拝み

「お供えを要求してきた…俺のほうがお饅頭食べたいのに」

ルナル > 「ボクがこの神社の現人神ですから」

フフーンと胸を張る。フルフルとその豊満な胸が揺れている。

「お供えくれれば、ご利益もあるのじゃ」

謎の語尾でしつこくお供えを要求する。目線の先には神社近くの和菓子屋。大きなお饅頭が有名だ。

ジュン > 「むむぅ」

ついでに揺れる胸も眺めつつ

「はぁ、仕方ない、ちょっと買ってくるから待ってて」

ため息をつきながらも席を立ちそのまま饅頭を買いに行く
そして数分したころに戻ってきて

「はいどうぞ…本当にご利益あるのかな…」
と疑問に思いつつも饅頭を差し出しながら、自分の分の饅頭を食べようとする

ルナル > 「もぐもぐ♪」

嬉しそうにまんじゅうをほおばり、顔ぐらいの大きさのものをぺろりと食べる。

「さて、ご利益はどうしましょうかねー♪」

分ってるんじゃないかな? という顔ですり寄る。

ジュン > 「まあ美味しそうに食べてるのはいいんだけど」
パクリと自分も饅頭を食べきってしまう

「ふぅむ、それならこっちからご利益、もらいに行っちゃおうかな?」

すり寄るルナルを腕で寄せつつ、胸に手を回しむにゅりと触れる

ルナル > 「こーら、ここじゃだめですよー」

ぺちっと胸を揉んだ手をたたくが、引きはがしはしない。
さすがに人通りが多すぎる。

「さて、お兄さんはどこに連れてってくれるかなー♪」

と言いながらぎゅっと抱き着く。

ジュン > 「あたたちょっとぐらいならばれないって」

叩かれた手をひらひら仰ぐ

「それじゃあどうしようかな…そういえばここの神様だっていうなら…ここの中…とかは?」

抱きつくルナルを抱き寄せながらそう尋ねてみる

ルナル > 「前使ったところでいいですよ~」

前やった、本殿の中。良い布団もあり、当然そういったことに最適な場所である。

抱えられて、そちらに向かっていくだろう。
入口は固く閉ざされているが、近づけば自然と開くだろう。

ジュン > 「じゃあそっちにね」

ルナルを連れて部屋へと向かう
そして自然と開く入り口に少々驚きながら
目的の部屋へとたどり着く

「さて、まずはどうしようか」