2019/09/23 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/冒険者ギルド」からルナルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にルナルさんが現れました。
■ルナル > のんびりと屋台で食料を売りおわったルナル。今日は唐揚げを売っていた。
独自スパイスを使った唐揚げは、人気が高く、あまり量を売らないのもあってすぐ売り切れる。
売り切れてしまえば、その儲けを使って食べ歩きをする、というのがいつもだった。
「ばなな~♪ ばなな~♪」
チョコバナナを加えながら、大通りをふらふらと歩いていく。
次は何を買うか。もしくは誰か知り合いでもいないか。
そんなことを考えながら大通りを狐巫女はいく
■ルナル > ふらふらーと寄っていった先は焼き鳥屋であった。
串に刺した鶏肉を炭火で焼いている本格派である。
正肉だけでなく、レバーやささみや、いろいろな部位の串が売っていた。
「おじさん、これ、全部一つずつ、たれで」
通は塩とかのたまうやつもいるが、断然焼き鳥はたれである。
もちろん店の腕がもろに出るので、外れた時は悲しいが、絶対にたれのほうがおいしいと思っていた。
袋に入った焼き鳥、10本ほどを受け取る。
嬉しそうに受け取り、お代を払ってから、一本ずつ取り出しもぐもぐと咀嚼する。
鳥のすべてを味わいながら、のんびりと大通りを探索していた。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にジュンさんが現れました。
■ジュン > 「ふむ、なるほどこういうこともあるんだな」
こちらの景色としては珍しい光景に当たりを見渡す
特に用事もなかったし少し寄っていくのもいいかと足を運んでいく
「とはいえ…何があるかねそこまで俺は…と」
そこで目に入った屋台が焼き鳥の屋台であった
「あれなら丁度いいかね、ただ、たれは差が出るんだよなぁ…まあいいか」
そんなことや勝った後の焼き鳥の味などを考えながら屋台へ向け歩いていく
…が、そのせいで注意が散漫になっているのか、そもすれば人にぶつかってしまうかもしれない
■ルナル > 「んにゅっ!!」
ちょうど屋台から立ち去ろうとしたタイミングでぶつかる。
正面衝突である。おそらく小さくて視界に入っていなかったのだろう。
ちょうどみぞおちあたりに頭突きする形で衝突してしまった。
「あううう」
額を抑える。それなりな勢いでぶつかったのでおでこが痛かったようだ。
■ジュン > 「あうっ!?」
みぞおちにきた衝撃に思わず蹲り
「いつつ、なんだ…?」
なんとか痛みを堪えながらぶつかってきたものの正体を見ようとすれば
額を抑えている少女が目に入り
「あー…君大丈夫か?…あー注意が散漫になってた、ごめんね?」
そのまま身を屈めて目線を合わせながら謝罪する
■ルナル > 「いえ、こちらこそすいません」
同じように謝る。抱えていた焼き鳥はベちょっとジュンの服につき、たれで汚れているだろう。
「あわわわわ、ごめんなさい」
耳と尻尾がしょんぼりとしょぼくれる。
焼き鳥もだめになってしまってさんざんである。
■ジュン > 「怪我とかは…どうかした?ってあぁ…」
なおも心配しながらも慌てる様子が気になり自身の周りを見れば
見事に汚れた服と駄目になった焼き鳥で
あーこれは酷いなぁなんて思いつつも
「あぁうん大丈夫だよ洗えばいいだけだし高いもんでもないから
しかし焼き鳥駄目になっちゃったかぁ」
どうしたもんかと思いつつこうするしかないかと
「まーよそ見してた俺も悪いし焼き鳥は弁償するよ、ちょうど買いに行こうと思ってた所だからね」
と、一先ず提案する
■ルナル > 「いえいえ、ボクが買いますよ!!」
わたわたとしながら、一緒に結局屋台まで行く。
おじさんは、落としてしまった焼き鳥を見ながら全部入りを二袋渡してくれた。
一つはただでいいという優しいおじさんに誇示し、果たしてどちらがお金を払うのか。
■ジュン > 「良いって良いって、そもそも俺も買うつもりだったんだから」
そんなわちゃわちゃしているうちに屋台についてしまえば、さっと財布を取り出して素早く代金を支払ってしまう
「これで良しと…まーそうだね代金の代わりに一緒に食べようか」
とそんな提案をする
■ルナル > 「ええ、いいですよ。服も洗いますので、ボクの家に来ますか?」
どうせならその汚してしまった服も洗ってあげたいと思い、家に誘う。
ついてくれば歩いてそう遠くない場所、神社に案内されるだろう。
神社には孤児院があり子供たちが遊んでいるほか、彼女が済んでいるだろう建物がありそこに案内される。
■ジュン > 「あーいいの?まあ確かに早く洗った方がよくはあるけれど」
少しだけ考えたところで相手を見れば可愛い少女
流石に期待するようなことはなくとも得なことは多いと思い
「わかった、それじゃあ行こうか」
と彼女の案内を受けながらその家へと向かっていく
■ルナル > 神社につくと、子供たちが遊んでいた。
ルナねーちゃんの彼氏だ、と散々騒がれた後、家へと入る。そこまで大きくない家だが、しっかりとしたつくりの和風建築だ。若干他の家とも雰囲気が違うだろう。
「すいません、子供たちが騒がしくて」
からかわれて若干赤くなりながらそう釈明する。
「お風呂も沸かしますので、はいってください。服も洗いますから」
そう言って焼き鳥を置いて、少し居間にジュンを待たせる。5分もすればお風呂が沸いたと、風呂を勧められるだろう。
■ジュン > 「いやいや、大丈夫だよ元気があっていい」
からかわれたことには、はははと笑って受け流しておりあまり気にしていないようで
「それじゃあお言葉に甘えさせてもらうよ、うん」
そして風呂が沸けばそのまま向かい、服を置いて体を洗い始める
「しかしまあこんなことになるとはなぁ…」
と、ちょっとしたことでここに来たことを思い出しながら体などを洗い始める
■ルナル > 風呂に入ると、外でごそごそと何かしている音がするだろう。
服を洗っているのか、と思うかもしれないが。
「それでは失礼します」
とルナルが全裸で入ってくる。
「お風呂2度沸かすとお金かかるので、一緒に入らせてください」
若干照れながらもそんなことを言ってずんずんと入ってくる。
その豊満な乳房や、肉付きの良い尻も見えるだろう。
風呂自体はあまり広くないが、二人でも湯舟には入れる位の広さだ。くっつけば、だが。
■ジュン > 「ん?」
外から聞こえる音に疑問に思っていたが
すぐさまその答えを知り
「えっ!?ちょっ!?」
流石に全裸の少女が入ってくれば慌てもする
しかしお金がかかると聞けば、それもしかたがないか…と落ち着きを取り戻して
「まあそういうことで、そっちがいいなら別にいいけれど…」
そして新手飴手風呂の広さを見る…くっつかなきゃ入れないそうにない
そして少女を見れば豊満な姿、そのことから導き出された結論に
「ごくり」
と生唾を飲み込んだ
■ルナル > 「~♪ ~♪」
ちょっと照れていたが、その割にはあまり気にせずに体を洗い始めるルナル。たゆたゆと、豊満な体が揺れるだろう。
「どうせなので、お背中流しますね」
と言ってジュンの背中を流したりする。
そうして一通り洗うと、二人して湯船につかるだろう。ジュンの膝の上に座りどことなくご満悦のルナルである。
■ジュン > 「え、あ、ありがとう…」
少しドキッとしながらも背中を流して貰い
そして、ついに来た入浴の時間
自身の膝に座りご満悦の様子の少女を特に何かを出来るわけでもなく
その様子を眺めている
■ルナル > 「にゃー♪ にゃー♪」
謎の歌を歌い、妙にご機嫌なルナル。
かわいらしい声が風呂場に響くだろう。
特に何もなければしばらく浸かった後、上がることになるが……
■ジュン > 「うーん…」
この状況はどうなのだろうと思いつつ
「あーもうちょっとくっついてもいいかな、ちょっときつくてね」
ご機嫌な様子に気後れしながらも少し触れてみようかと思いそんな口実で提案し
そしてその体を見ているうちに股間の物も少しずつではあるが硬さが増していっており…
■ルナル > 「はーい」
ぴったりとくっつくと、その柔らかな尻の感触を感じるかもしれない。
大きな乳房はお湯にふわふわと浮いている。
身長差がかなりあるので、頭は大体ジュンの胸あたりだろう。耳が顔にあたりくすぐったいかもしれない。
■ジュン > 「あ、ありがとう」
素直に従ってくれた様子に淡い期待を抱きながら
「ちょっと、手も回すねちょっと邪魔臭くて」
などとまたもそんな口実で少女の方へ抱き寄せるように手を回せば
そして浮かぶ乳房へと手をちょんと触れさせる
「んーこれはこれで耳が…そういえば君のこと全然聞いてないね」
■ルナル > 「ああ、ボクはルチルといいます、さすがに名前ぐらいは話しましたが」
胸を触られて、くすぐったそうにするが逃げることはなさそうだ。
「ここの神社の巫女さんなんです。といっても大したお仕事はないですけどね。普段は屋台をしたり、冒険者ギルドの食堂で料理したり、冒険したりしています」
ぽわぽわときもちよさそうにしている。
「ジュンさんは、どういうことをしている方なのですか?」