2019/08/26 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にテリスさんが現れました。
テリス > 今日の分の稼ぎを終え、少し早いが食事も終えての帰り道。
あとは寝床に帰って休むだけ…そんな時間だ。
稼ぎはそこまで多いわけではないが、今日も無事に過ごす事ができた。
お腹も満たされているし、焦る要素もなく気分もいいので足取りはゆったりだ。

くぁ、と軽いあくびが出る。
食事終わってるししょうがねぇかな…と思う事少し。
ふと、視線をとられた。
視線の先には男好きのしそうな服に身を包んだ女性。娼婦だろうか。
いけねいけね、と軽く首を振って目線を逸らして歩いて行く。

「溜まってんのかね。」

と誰にも聞こえぬように。聞こえないようにしたつもりで呟いて歩いて行くだろう。
誰かに聞きとがめられるかもしれないし、誰かにぶつかりそうになってしまう、かもしれない。

テリス > あぁ、やだやだ。そう呟きながら通りを歩いていく。

程なく、貧民区へと入っていくだろう。
寝床まではあと少し。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からテリスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 とある酒場」に黒須さんが現れました。
黒須 > (平民地区にあるとある酒場。
外には看板は無く、しかし、とても人気なのかいつも賑わっている、所謂隠れ名店と言われるような店であった。)

(そんな店の中での話、カウンターには回ると比べてとても大きな背をする男が居た。
後ろ髪は長く、女性のような綺麗さはなく、獣のようなぼさぼさ感があった黒い服装の男、黒須はウィスキーのロックを片手に一人で酒を飲んでいた。)

ご案内:「王都マグメール 平民地区 とある酒場」から黒須さんが去りました。