2019/07/30 のログ
■エンジェル > 「ちゃんと満足させてるだろうな?」
ほとんど童貞の頃から仕込んだ自分の情夫だ。
素人女の一人や二人、三人四人五人六人……あへあへ言わせていなければ少女の沽券に係わる。
「ん……ちゅ、れろ……じゅぅ。」
硬く大きく膨らんだ先端だけを温かな咥内に含み、エラの裏側を可憐な唇で締め付けながら小さな舌が器用に亀頭を這い回り、尖らせた舌先で鈴口を抉り、いつものように焦らすようなことはせず射精を促す。
■ブレイド > 「うぐ…うっ……おかげさまで、な…っ…!」
やはり、さんざん磨かれたエンジェルの技術は凄まじく
多少自身はついた今となってもそう長く耐えられるわけもない。
音を立てしゃぶりつくエンジェルの髪を撫でつつもその手は彼女の舌が動くたびにぴくっと小さく、時に派手に跳ねる。
「あ、ぐっ…エンジェル…っ!!出…っ…!!」
最後まで言い終わることもできず、先端を含んだ彼女の口にたっぷりと射精する。
陰嚢が収縮し派手に跳ねるように肉棒も暴れる。
久々ということもあり、量も普段より多い。
■エンジェル > 「んっ!」
咥内へと勢いよく噴き出す白濁は少女の小さな口の中をたっぷりと穢す。
鼻腔を抜けていく濃厚な匂いは少女の瞳を熱く潤ませる。
吐き出された白濁はすぐには飲み込まず、咥内でくちゅくちゅと音を立てて唾液と混ぜ合わせ、そのままぬるんと肉棒を根元まで飲み込みローション代わりにたっぷりと肉棒へと塗す。
「すげー溜まってるな?」
唾液と精液塗れにした肉棒を吐き出すと嬉しそうに瞳を細め、上体を起こしてソファへと浅く腰掛ける。
そして、見せつけるようショーツを腿までずり下ろすとカエルのように膝を広げ、慎ましい佇まいの割れ目と楚々とした窄まりを晒す。
ただし、そこはすでにぐっしょりと濡れ、雄を受け入れる準備を整えていた。
「今日は好きにしていいぞ、どれくらい上達したか見せてくれよ。」
からかうような笑み。
しかし、小刻みに震える身体やひくつく窄まり、後から後からあふれるいやらしいよだれが少女のほうが我慢出来ないほど昂っていることを隠し切れない。
■ブレイド > 「ぅ、くっ…はぁ…ぁ…」
数度、彼女の口腔に精液を叩きつけるように吐き出し、ようやく収まる。
息を大きくはいて、エンジェルを見下ろせば、精液を混ぜ合わた唾液を舌や口内の粘膜で
肉棒に塗りつけて嬉しそうにしている。こういう所作はやはりプロと言うべきか…
ドキリとしてしまう。
「ちょっと依頼がな…」
自慰でもすればいいのだろうが、エンジェルをはじめとした女性に鍛えられてしまったせいか
どうもそういう気にはならず、溜まる一方であったのだ。
いつの間にそんなになったのかと思えるほどに濡れた割れ目を晒したエンジェルを見れば、萎える暇などなく
唾液と精液のまじったローションにまみれた肉棒をたぎらせたまま、彼女に覆いかぶさる。
「抜き打ち試験ってやつか?人がわりーな…」
彼女に苦笑を返してから、亀頭でまず挨拶。
割れ目にこすりつけ、陰核に押し当てて…だが、やはり我慢などできないのはこちらも同じで
蜜を溢れさせる彼女の膣口を一気に貫いてしまう。
■エンジェル > 「あー、そうそう、ヌキウチ試験って奴だ。」
覆いかぶさって来た少年は依然に比べたくましくなったようにも思う。
割れ目を擦られると剥けて顔を覗かせた陰核への刺激に腰が震え、両手で愛しそうに少年の胸板を撫で回す。
「あふんっ💛」
焦らすのか……。
焦らされるのも嫌いじゃないが、今は早く……そんなことを考えた瞬間、ねじ込まれた肉棒が子宮を押し上げる。
客の残滓がまだ残る穴を精液塗れの肉棒で埋め尽くされ、最高のタイミングで受けた不意打ちに背もたれへと後頭部を押し付けるように仰け反り、一際甘い嬌声が上がる。
仕事の時は処女のような締め付けを見せる蜜穴も今は素の姿。
拡がった穴は肉棒を優しく包み込み、複雑に絡み合った肉襞が肉棒を舐めしゃぶる。
■ブレイド > 「いいとこ見せれりゃいいんだけど…そんな余裕ねぇかもな…っ!」
緩やかに撫でる彼女指先がくすぐったくも心地良い。
だが、その擽ったさに身を委ねる前に一気に貫いた彼女の膣内。
とろとろに蕩けた肉壁に迎えられ、本能を呼び起こされるかのように腰を押し付けてしまう。
「うっぐ…は…ぁ……ほんとに、風呂入ってきてねーのかよ…
ま、いいけど…」
彼女の熱とは違う感触に少し眉を寄せる。
だが、それでも、彼女の子宮まで届くようになった自身の男根は荒々しくエンジェルの膣内をかき回し
子宮口を押し上げる。
■エンジェル > 「あっ!あっ💛あっ💛あんっ!!」
荒々しく突き上げられる度に押し出される甘い鳴き声。
瞳を閉じて少年の肩へと両腕を回ししがみつき、すっかり少女らしく膨らんだ胸を押し付ける。
「ごめっんっ!掻きっ出しっ!てっ💛」
あれ?なんでこんなに恥ずかしいんだと耳まで真っ赤に染まった顔を隠すよう少年の首筋にしがみつく。
身体を売って仕事をしていることなど当然少年は承知の上だし、それを恥じたこともない。
なのに……少年がそれへと触れたことが堪らなく恥ずかしかった。
今後は絶対に全身清めてから抱かれるようにしようと決意させる程に。
■ブレイド > 「はっ…あっ…エンジェル…っ!声…っ…!」
思った以上の声を上げるエンジェルの姿に興奮してしまう。
可愛らしい彼女の甘い嬌声をもっと聞きたくて、激しく腰を打ち付ける。
技術もなにもあったものではない。情交をかわす肉を打つおとがリビングに響いて。
「え、ぁ…おうっ!ぐっ、うぅっ!」
何度も彼女を抱いても、ついぞ聞くことがなかった言葉。
思わず目を丸くしてあっけにとられてしまうのだが、それ以上に、恥じらい、懇願する彼女が可愛らしくて
その最奥から、白濁を掻き出し、自分のものに塗り替えるように
なんども膣壁をカリでこそいでいく。
■エンジェル > 「やっ💛あっ💛あんっ💛それっ💛いいっ💛」
突き上げられ、エラの返りを存分に使って蕩けた粘膜をこそがれる刺激に仕事でも出さないような甘い嬌声が溢れてしまう。
いつもの溜め込み与える快楽とも、今日の追い詰められ屈服させられる快楽とも違う、満たされ溢れ出すような快感……。
「あぁっ💛それ……好きぃ……💛」
もう中には少年しか残っていない。
それでも掻き出す動きを求めてしまう。
達してしまうのが何となくもったいなくて必死に堪え続けるも、そんな我慢も今にも決壊しそう。
「はぁん💛あ、もう……染めて……ぇ。」
必死にしがみついたまま、震える声でねだる。
蜜穴がイキたくて堪らないとひくつき震え、その痙攣が肉棒を刺激する。
■ブレイド > 「うっ、くぅっ…!エンジェル…おま、…どうしたよ
カワイイ声出しちまって…っ、うっ!」
声や音に弱いことをエンジェルも知っているだろうが、こういう責め方は新鮮だ。
意図したものかそうでないかを測れるほど余裕はなく、彼女の膣内を攻め立てつつ
射精しそうになるほどの快感に耐える。
「は、あ…はは…じゃあ、もっと…うぐ…ぅっ!」
彼女の求めに応じつつも、もっとほしいのはこちらもと
エンジェルの子宮を突き上げ、全身が大きく震える。
甘えるようなエンジェルの身体をしっかりと抱きしめ、その最奥をあじわいつつ
彼女の柔らかな胸や肌の感触、甘い声のすべてを感じてしまえば耐えることなどできず
「おうっ…!イッ…く…エンジェルっ…エンジェルっ…!!」
名を呼びながら、彼女の中へ、溜まりに溜まった精液を吐き出す。
■エンジェル > 「うくっ💛ブレイド……っ!」
突き上げられ掻き混ぜられ掻き出され……たっぷりと摩擦を受けた穴は熱い迸りを叩き付けられた瞬間、一滴も逃すまいと吸い付くように締め付ける。
未だ子を為す準備の出来ていない子宮にこびりつくようなどろどろの白濁を注ぎ込まれ、魂まで満たされるような充足感に恍惚の表情が浮かぶ。
絶頂……ともまた違う多幸感。
両足を少年の腰へと絡ませ、複雑に痙攣する穴が一滴残らず搾り取るまで少年の体温を求める。
■ブレイド > 「あっ…うぅ…やっべ…」
腰が跳ね、そのたびに精を吐き出し彼女を満たしていく。
腰が抜けそうなほどに多量に彼女を染めている。
抱きしめ、抱かれ、密着したからだから伝わる彼女の熱。
「は、はは…及第点…はもらえるか?ん……んぅ…」
少しばかり顔を上げ、エンジェルの唇を奪う。
どうしてもそうしたくて。
冗談めかした言葉は照れ隠しか。
■エンジェル > 「ん、ん……。」
うっとりと啄むような口づけを返し、こつんと額を押し付けて、じっと見つめる。
「まあ、一応及第点……かな?
ただし、次も同じように出来たら、だ。」
今日は感情が昂り過ぎていた。
肉体的よりも精神的にやられてしまった自覚がある。
再び唇を重ね、引き込むように抱き着いてソファへと寝そべる。
「……風呂入らずに仕事行くか?」
洗い流してしまうのが勿体ない。
肉棒を咥え込んだままの穴がひくんと震える。
「……とりあえず寝るか。」
少年には日中の仕事があるかもしれない……が、逃がさないとぎゅっとしがみつく。
一回だけでこんなに満足したのは初めてだなと驚きと感心の中、少女の意識はゆっくりと夢の中へと落ちていくのだった。
■ブレイド > 「ぷは…ん……は…」
口づけを交わしてしまえば、もっと味わいたくなってしまう天使の口づけ。
見つめられるとやはり照れくさいが、彼女の瞳から目も離せず。
「厳しいな。次も同じくらいためとけって?」
苦笑する。
だが、彼女であれば禁欲生活をしていなかったとしても
自分からあれほど絞り出すのも容易だろう。
エンジェルに引かれれば、しっかりと抱きしめ一緒に横になる。
「はは、オレはそうなっちまうかも。
お前は…それはまずいんじゃねーのか?」
まだ咥えたままの膣肉が甘く震えるのがわかった。
彼女は、どうするのだろうか。
自分の残滓を残したままに仕事など…なんか気恥ずかしい。
「……仕事…いけねぇな…」
思った以上に強く抱かれている。
サラリと金髪を撫でれば、意識の落ちかけた彼女にもう一度口付けを落とし
同じように目を閉じる。
ご案内:「王都マグメール 平民地区娼館通り」からエンジェルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区娼館通り」からブレイドさんが去りました。