2019/07/25 のログ
■ボブ > (テーブルに片肘を突きながら、少しボーっと出来る時間を堪能していれば注文したアイスコーヒーが来て
ミルクポットに入ったミルクを注ぎ、ストローで軽く混ぜ、マーブル柄になった程度でストローに口を付けて)
「うんっ、コーヒーのほろ苦さの部分とミルクが入ってまろやかな部分がその時に応じて口に入ってきて美味いよな。
ただ、この二つの味も最初に二口、三口目までなんだけどな」
(そんな独り言を言いつつ、アイスコーヒーの味を楽しみつつ、通りを歩く人たちの姿をただただ眺めている男)
■ボブ > (ボーっと通りを眺めながらアイスコーヒーに刺さったストローに口を付けていた男。
何も考えずにストローに口を付けていたら、ストローからずずずっという音がして、
視線をグラスに向ければすっかりコーヒーが無くなっているのに気付けば)
「お……、もう空か。 追加を頼んでもいいけど…後は少し街をぶらついて、酒場が開く時間まで散策で時間を潰すか」
(ただ街行く人たちを見て、何も考えずにいただけで結構時間を潰せた男は席から立ち上がり、
会計を済ませて喫茶店を後にしていった)
ご案内:「王都マグメール 平民地区 喫茶店」からボブさんが去りました。