2019/05/13 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にセイン=ディバンさんが現れました。
■セイン=ディバン > [待ち合わせ待機中]
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にアラミルさんが現れました。
■セイン=ディバン > 「あぁ分かった。となると、そういう場所について調べないとな」
相手の言葉を快諾し、男は笑いつつ記憶を漁る。
さて、そんな場所はどこにあったかな、と。
「……見んなっ」
流石に照れも限界か、そう言いつつ笑い、相手の髪をもしゃもしゃーと弄ろうとするが。
「売らない。悪いが金には困ってない。
って、前言ったような気がするけどな」
肩を竦め、再度そう宣言する男。
残念ながら、大事な物を売るほど甲斐性無しではない。
「……あの、あのなぁ……。
だから、そういうのやめろって……」
また照れる、とばかりに顔を隠す男。
何気にプルプル震えて、赤面再開。
本当に、この男は真っ直ぐな言葉などにはとことん弱い。
「……そういうことなら、まぁ、はい。
オレとしてもラッキー、くらいのもんだけど」
重ねて真っ直ぐ大胆な言葉を口にされてしまえば。
男は天井を見上げ、完全に敗北宣言。
こんな風に言われてしまえば、もはやからかいを返すこともできなくて。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にアラミルさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にアラミルさんが現れました。
■アラミル > 「うん。セインに、おまかせ。」
いつかまた誘ってもらえることを楽しみに。
今はゆっくりとこの部屋を愉しもうと
「…知ってる。けど、…そういうの、聞いたら、嬉しい、から。」
確かに以前も、売らない、と繰り返された覚えがある。
けれど…自分から生まれたものを、大事にしてくれているというのは
何度確認しても嬉しいもので。
頭を弄られればふにゃ、と笑顔になるが…
「…♪、…セイン、かわいい…」
相手が照れているのを見てしまえば…貴族の令嬢のような姿で、無邪気に頭を撫で返そうと
背伸びをしてもぎりぎり届くかどうか、という処だが。
「ベッドの、上では、あんなに美味しいのに。
お話してると、かわいいんだね…」
その照れの原因は自分だとは…薄くわかってはいるものの
それでも相手が反応してくれるのが嬉しくて
可愛い、可愛い、と…言葉を覚えたての子供みたいに繰り返して。
敗北宣言をしたにも関わらず、まだ追い打ちをかけてしまう
■セイン=ディバン > 「まぁ、よくよく考えれば。何も冒険だけじゃなくて……。
こういう場所でただ遊ぶだけじゃない。アラミルと、本格的なデートとかをしてもいいんだよな」
考えれば、この少女とは街で出会い、その都度、ちょっと遊ぶ、なんて関係で。
もっともっと、触れ合ってもいいのかな、何て下心。
「そっか。まぁ、嬉しいと思ってくれるのは、こっちも嬉しい。
……なんだろうな。アラミルとこうしてると、癒されるぜ」
なんともむず痒い、心が触れ合うような感覚。
相手のことを撫でつつ、そんな一時に本気で癒されていく。
この少女との時間には、無粋な仕事や、危険な出来事など一切無い。
男にとっては、貴重な存在、と言えるかもしれなかった。
「あのなぁ、こんなオッサン捕まえて、可愛いとか言うなよ」
どこに可愛げがあるんだ、などと苦笑する男であったが。
相手が撫でようとしてくれば、くい、としゃがみこみ。
相手が撫でやすいようにしていく。なんというか、躾けられている犬の気分であった。
「あー、もう。可愛いっていうのならアラミルの方が可愛いって。
……えぇい、それ以上可愛いとか言ってると、おしおきしちまうぞ?」
流石に、何度も可愛いといわれてしまえば、恥ずかしさも天井知らず。
男は、ぽん、と壁に触れ、魔力を流し込み。部屋の風景を変えてしまう。
それは、貴族が住む城の寝室の様に豪華な部屋。
巨大なベッドに向かい、相手を抱き上げ、ぽぉん、と投げてみる。
柔らかなベッドは、相手のことを見事に受け止め、その上質な寝具としてのレベルの高さを伝えることだろう。
男も相手を追い、相手の上にのしかかるような姿勢に。
「アラミル姫においては……おなかは、ぺこぺこでありますかな?」
くすり、と笑いつつ、そう尋ねる男。そのまま、軽く唇を啄ばみつつ。
相手の手を導き、股間を触らせる。そこで既に熱持ち、硬くなっているペニスをアピールするかのように。
■アラミル > 「…私が、お腹空いてなければ、ね」
それは遠回しな了承
飢餓状態になっていなければ、特に断る理由もなく
「……へん、なの。私は普通にしてるだけなの、に…。」
癒されると言われれば不思議そうに。
むしろ迷惑をかけているのではないかとさえ思っている彼女は
くす、と上品に笑い
「おっさ、ん?セインはおっさん。……おっさんでも、可愛い。」
今までセインとしか呼んでいなかったため、可笑しそうに第3の呼称を繰り返して。
芸をうまく行った犬に対するもののように、なでなで、と繰り返していく
「ぁ……、ふふ…♪」
それが男の琴線に触れたのか
部屋がまた変わり、貴族が寝るようなベッドに放られる
ぽふん、と受け止め、少しベッドが沈み込んで
状況を理解すれば、先ほどの笑みとは少し違う、妖しげな笑み
とそこで、んー、と何かを考える仕草
少し相手の問いに無言になった後…
「ん…、……騎士、セインにおいては、姫、を無茶苦茶に、したい所存、ですか…?」
面倒な客が話していたどうでもいい話。
騎士が捕えられた姫を助けに出て、助けた後、その成り行きで致してしまうという話。
そういうプレイを求められたこともあり。
キスを交わした後、熱を持ったペニスを細い指で優しく服の上から撫でまわす
流し目でくすくす笑いながら。しかし、令嬢のような姿と相まってそれはまるで本当に、高貴な者を押し倒しているような
■セイン=ディバン > 「お腹が空いてたら、それが最優先なんだな」
くす、と笑う男。人間だってそれはそうであろうが。
この少女にとっては、どうやら飢えとは耐え難いもののようだぞ、と。
付き合いの中で男はそう結論付けるに至った。
「その、アラミルの普通がいいんだ。
傍にいると……なんていうのかな。
余分を考えなくて済む」
それは、少女がある種の純粋な存在だからかもしれなかった。
男に近づく、縁ある人間達の多くは、男を利用したりしようとする。
男も、それを承知で受け入れていたりするのだが。それも疲れることがあるのだ。
この少女には、そういったものが、無いように感じられた。
「んー、そうかぁ? 普通はオッサンってのは可愛くないんだがな?」
相手に撫でられれば、なぜかそれがイヤに心地よかった。
これは、変にハマりそうだな、と。内心苦笑しつつも、撫で撫でを拒まぬ男。
「……あははっ。
そうさなぁ。俺は不良騎士だから……。
アラミル姫を犯して、子種を注ぎたくありますよ?」
なんとも、気の利いた問いかけだな、と笑いつつ。
男は、相手の唇を熱く奪っていく。
相手の服が、破れたり、皺になったりしないように、と注意しつつ。
服の上から、胸をやわやわと揉んでみたり。
こういう風にしていると、最初に出会った時から相手がどれだけ『成長』したかが分かり。なんとも背徳的な気分になる。
なにせ、成長したとはいえ見た目はまだまだ男よりは一回り以上若い。
まぁ、要するに。知己の少女が成長しているのを見守りつつ手を出してしまう変態中年の気分だ。
「……うむ。そう考えると、非常に興奮するな」
ぽそり、と一人呟きつつ、服を脱いでいく男。
ただ、脱衣だけに集中はせず。相手の首筋に唇を這わせたり。
イジワルにも、膝でクレパスを服の上からぐりぐりと刺激したりも忘れない。
■アラミル > 「だって。お腹、空いてたら…先にセインを、食べちゃいたくなるもの…」
と言っても最近は…会った時のように娼館で多少は食べていることが多いため
そういった耐えがたい飢餓に晒される、ということはほぼ無いのだが。
「…よくわからないけど。セインが楽なら…。…それで、いい。」
こて、と首を傾げる。
このままで良いというのなら、自分にとっても損ではない。
ある意味、男の精を何度か貰っているため…利用していると言えなくもないが
それは謀略など何も絡まない、純粋な…種族としての『食欲』からのため
面倒なことを考えなくてもいいという処では、余分はないことは確かだ
セインは、可愛いよ、とわかっているのかいないのかそんなことを言ってから
「…んっ…♡、……。まあ…、非力な姫を捕まえて、そんなこと…ひどいわ…」
劇のような言い回し。
熱く唇を合わせ…ちょん、ちょん、と可愛らしい舌を絡ませる
初めて会った路地裏では…少女と言うにふさわしい小さな体躯だったが
今では男ならむしゃぶりつきたくなるような、見事な凹凸がはっきりついた女性の身体。
そんな成長した胸部は、服の上からでもまるで液体のような柔らかさ。
揉まれていると、つん、と硬くなった先端が指に小さく当たるだろうか。
拒絶のような言葉を吐いてはいるがもちろん芝居であり
薄い青の瞳は誘う様に揺れている
「…ぁ、ふ…♡、…せめて、紳士的、に…してください…♡騎士、セイン…♡」
演技と本音が混じった姫にしては快楽に堕ちるのが早すぎるような言葉を吐きながら
相手が服を脱いでいくのを、愛撫を受けつつ見つめていて
唇が迫ってくれば白い首筋を差し出し
膝でクレパスを押されれば、か細い声を漏らす
再び相手の熱塊に手を這わせ、女性の細い指がその先端をお返しのように這いまわっていく
■セイン=ディバン > 「そっかぁ。となると、いつアラミルと会ってもいいように。
健康と精力には気をつけとかないとなぁ……」
素直だなぁ、と笑いつつ、相手の頭を撫でる男。
実際の所、求められるのは嬉しい。なにせ相手は美少女だし、そういう所で気を使わなくて済む相手なので。
「んー。それでいいよ、それで」
相手の首傾げる仕草に、男は微笑み、更に撫で撫で。
こういう、緩やかな雰囲気は出会った時から変わらないよなぁ、と。
その雰囲気自体を楽しむ男であったが。
もしも、今の少女から更に成長したら、とも考える。
この辺りは、相手次第なのか、時間経過に伴うのか。
どちらにせよ、相手がどんな姿であれ、愛することには変わらないが。
いろいろと興味が尽きない男であった。
「ふふふ、そう言っておきながら……。
姫だって、期待してたのではないですかな?」
こちらも、随分と芝居がかった言い回しをしつつ、内心吹き出しそうになるのを堪える男。
相手の、小さな舌を吸いつつ、愛撫を進めていく男。
触れた胸、その先端の硬さに気付きつつ、そこを突いたり、引っ張ったり。
今や正しく貴族の令嬢、という外見のこの少女と。こうして肌を重ねられている。
幸せなことだ、と感慨深く思いながら、男は服を脱ぎ。
「それは、姫の態度次第ですなぁ。
抵抗などしなければ、優しくするのもやぶさかではありませんよ」
相手の懇願に、笑み浮かべつつ。男は相手の反応をしっかりと確認していく。
相手の指が自身の高まりに触れるのを感じれば、くす、と笑い。
相手の服の中へと両手を侵入させていく。右手は、胸を直接も無用に。いや、やや手荒く。掴み、握るような愛撫であった。
左手はといえば、こちらも、少女のクレパスへと指を這わせ、くにくにと刺激しつつ、少しずつ、少しずつ中へと分け入っていく。
「……ふふっ。優しく、なんて言いながら。
本当は激しく犯されて、めちゃくちゃにされるのが好きだもんな。
アラミル姫様は」
耳元でそう囁きつつ、男は更にズボンも脱いでいく。
全裸になれば、滾った肉槍がビン、と勢いよく跳ね出し。
男は、その猛りを相手の唇へと押し付けていく。既に溢れていた先走りを、相手の唇や頬へと塗りつけていくようにしながら。
「さてアラミル姫。このまま、服を着たままケダモノのように犯してあげましょうか?
それとも、脱ぎ脱ぎして、私に美しいあなたの裸身を見せてくださいますか?」
ニヤニヤと笑いつつ、男はそう問いかける。既に男の股間は準備万端。
どちらにせよ、すぐにでも少女は男に犯されることになるだろう。