2019/03/28 のログ
ご案内:「市場 平民地区2」にマリサ・ブラックバーンさんが現れました。
マリサ・ブラックバーン > 捕り物に向かう予定であったマリサであるが、突如他の隊が独断で動いたことで仕事が飛んでしまう。
上官はそのまま倒れるのではと思うほど顔を青くし、顔中に太い血管を浮き上がらせていた。

不意に時が余ったマリサ。 せっかくならと王都の中でも行ったことのない市場へと足を運んだ。

「うわぁ、凄いなここも。」

平民地区の中にあるこの市場は色とりどりの花が並べられている。
近くに港を有し、またマジックアイテムの普及によるものか。
マリサが家の図鑑で見た花だけではてんで説明がつかない種類の花。

「こういうのどうやるんだ?
魔法に詳しい人ならこういうのも分かるんだろうな~。
あ~、なんだか興奮してきたぞ。」

春の陽気に釣られ、気分が高揚するマリサ。

マリサ・ブラックバーン > 「じゃあ、これをもらうぜ。」

折角市場に来たのだし、記念にと花束をひとつ買う。
中身は店の人にお勧めを選んでもらって。

花束を手に市場を去っていく。

ご案内:「市場 平民地区2」からマリサ・ブラックバーンさんが去りました。