2019/02/05 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」にボブさんが現れました。
■ボブ > (楽士が奏でるリュートの音に合わせ、艶やかに舞い上げる踊り娘の姿に目をやりながら、
カウンター席で杯を傾けている男が一人)
「うん。やっぱここはいつきても賑やかだよな。 常に音楽が流れ、運が良ければいい女の踊りが観れるときたもんだ。
それ目当ての客たちも大勢居て、一人酒の寂しさも紛れるってもんだ」
(踊り娘を観ていた男だったが、身体を反転させてカウンターの方に向き直れば、独り言を洩らしながら、唇を酒で濡らしていく)