2019/01/21 のログ
ご案内:「平民地区 酒場通り」に黒須さんが現れました。
黒須 > 「さてと...どうしたもんか...」

(建物の屋上、足をぶら下げるようにしながら寝っ転がり、空を見上げるようにしながら眉間にシワを寄せる。)

(思った以上に明るい空に目を開けられず、目を閉じながら暇そうに何をしようかと頭を動かしていた)

黒須 > 「...あぁ〜...ったまいってぇ...。」

(寒い風に眩しい日差しのせいで頭に来てしまい起き上がると。
こめかみをグリグリと指で押していると起き上がり、そのままどこかへ行く)

ご案内:「平民地区 酒場通り」から黒須さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にフレアさんが現れました。
フレア > 酒場のカウンター、その片隅で魔女ルックの小娘が酒を飲んでいる。
店主はもう諦めたようにお代わりを注文する娘に酒を提供していた。

「ね~ぇマスター。何か面白い話ってないのぉ?」

ニマニマとしながら甘い声色で店主に話かけるが、
ねぇよ、とぞんざいに扱われて若干唇を尖らせる。

声をかけてきた男達もいたが、少しだけ話してから何故かすごすごと引き下がっていった。
年若い娘、無理に連れ出す男もいそうなものだが、そういう目にはあっていない様子。
ぶっちゃけ好みじゃないのよねぇ、と口には出さなかったが…。

「面白い話でなければ可愛い子でもいいんだけどぉ。」

ともあれ、割と退屈気味な魔女であった。

フレア > しばし、そうやって店主と話していたのだが。

「…んー…河岸変えよっかな。」

唐突にそう呟けば、カウンターに金貨を置いて立ち上がる。
そのまま、軽い足取りで出入り口へと向かっていった。

残された店主は、やれやれ、という表情をしていたとか。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からフレアさんが去りました。