2019/01/17 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にティルニアさんが現れました。
ティルニア > 「んふ…んふふふっ」

どこから見ても上機嫌な顔で夕暮れの大通りを歩く。
顔がにまにま緩んでいるのは商売が好調だったからに他ならない。
少し前には宿も取れないくらい困窮していたけれど一転して運が舞い込んだような一日だった。
商品の薬もほとんどなくなったから物理的にも身が軽く。
買い物帰りの主婦や遊びを終えて走る子どもの波に紛れる足取りは、踊りのステップでも踏むようで。

「おいしいの食べよかな、広いお風呂がついてる宿も…」

あとあと困らないように無駄使いをしない、なんて考えられないくらいには浮かれていた。
生活が苦しい期間があった分、今日はちょっとだけ贅沢をしたいところ。
問題はお金をどこで使うか。きょろきょろとあたりを見回して考え込む。

ティルニア > 歩いていると、どこからかおいしそうな匂いが漂ってくる。
ふらふらと引き寄せられていった先には小さな酒場。
鉄板で上等な肉を焼いて出してくれるらしい。そんな張り紙を見てごくんと喉を鳴らす。
入り口に立ったところで肉を焼く音まで聞こえて我慢なんかできず、酒場の中に駆け込んでいった。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からティルニアさんが去りました。
ご案内:「平民地区 酒場」にトルテさんが現れました。
トルテ > (夜の平民地区。地下付き4階建てのその店舗は、食事の美味しさとお酒の質で客を集める酒場兼食堂。冒険者や肉体労働者の姿もちらほらと見られるが、羽目を外して騒ぐ酔客は少ない比較的落ち着いた店である。その店の隅の方、こぢんまりと目立たぬ2人掛けのテーブル席に1人で座る小柄な姿。暖炉と人いきれで温められた店内にあっても上着を脱がず、大きめのキャスケット帽に亜麻色の髪を押し込んだ野暮ったい格好。しかし、コートの上からでもはっきり分かる胸元の膨らみは、小柄な体躯にまるで見合わぬ圧倒的肉感を誇って少女の性別を詳らかにしていた。深くかぶった帽子の影から覗く黒瞳はぱっちりと大きい垂れ目。幼さを強く残したその双眸が、ミルクで薄めたミードのジョッキで口元を隠しつつ酔客達を見つめている。)

「(――――はぁ…、はぁ…、あのおじ様にいきなりぐいっと絡まれてしまったらどうしましょう……あんな太い腕で抱きすくめられては、わたくし、決して逃げられません……♡ あちらの綺麗なお姉様に、今宵の褥を共にしないかって誘われたりしたら……。は、ぁ…っ、はぁ、ぁ…っ♡)」

(一見すればちびちびち酒を舐めつつ、手持ち無沙汰に店内を眺める客の一人。しかしその実、黒瞳に映した相手に迫られたり襲われたり、時には綺麗な子を自分から押し倒して犯してしまうなんて淫らな妄想に浸ってコートの下のふたなりペニスを膨らませているのである。)

ご案内:「平民地区 酒場」にイヌさんが現れました。
イヌ > 「はい、ヒルギ豆のスパイス炒め、お待たせいたしました!」

平民地区の酒場で働く一人のメイドミレー。
実はここの従業員、ではなく。
冒険者であり、本日は依頼でこのお店のお手伝い。

「……どーも、お客様。
 お酒もいいですけど、お食事のご注文、ご希望などございますか?」

夜ということもあり、忙しく店内を走り回っていたのだが。
そんな中、店内でお酒をちびちび飲んでいた人物を見つけ。
『お酒を飲むなら、何か食べないと悪酔いしますよ?』なんてアドバイス。
相手の顔を覗き込むようにし、にこり、と笑いながら注文を取ろうと。
丁度、相手の目線の高さに、それなりに豊満なバストが晒される形。ゆらん、とゆれるその胸の柔らかさは、相手にも伝わってしまうだろうか。

トルテ > (雑多な客達の中、トルテの黒瞳が先程から繰り返し追いかけてしまう相手が一人いた。その少女は時に料理の大皿を、時にエールの大ジョッキを幾つも抱え、くるくると踊る様に店内を行き来する女給の一人。彼女が動く度に長い銀髪と長裾の黒スカートが揺れ、同時にエプロンの白に包まれた豊満な乳房が柔らかそうに揺れるのだ。そんなにおっぱいが好きなら自分のものを見ていればいいなんて思うかも知れないけれど、他人のおっぱいは別格なのである。)

「(はぁ…っ、はぁ…っ♡ あの子のおっぱい、両手でぎゅって揉んだらどんな感触なのでしょう……♡ きっとふわふわ柔らかくて、あったかくて、乳首はツンと硬くって……あ、あぁ……っ♡♡)」

(なんて、彼女の胸ばかり凝視していたのがいけなかった。たゆんたゆんと揺れる魅惑の膨らみが近づいて来て、サービス心満点に匂いすら嗅げそうなくらいの目の前で大きく揺れて―――――……目の前?)

「――――ひぇぇえっ? あわっ、あっ、あっ、あのっ、えっ? な、なにか、なにか御用でしょう、か……?」

(ミードの淡い酒精と妄想の興奮で、ほんのり上品なピンクを灯していた顔が、キャスケット帽のつばの下でいきなりぼふんっと炎上した。大きな黒目をますます大きく見開いて、みっともないくらいにわたわたと瞳を泳がせて、それでもどうにか浮かべる笑みが、強張りながらも往生際悪く平静を装おうとする。)

イヌ > 少女自身、相手に見られていたことなんてまったく気付いていない。
夜の酒場は忙しいし、少女に声をかけてくる客なんてそれこそいっぱいいるのだ。
と、いうのも。この少女は、どこか男ウケする、というか。
もっとハッキリ言うと、抜群のスタイルとか。柔和な笑顔とか。
そういうものが、男をひきつける部分があった。

「あ、その。突然申し訳ありません。
 お食事がご入用かな、と思いまして」

声をかければ、相手がとても慌てたので。少女は一度頭を下げ、再度相手に笑顔を向ける。

「それで、お食事はいりませんか?
 軽食、おつまみ。あるいは、ガッツリとしたものまでありますが……」

気を取り直し、再度注文を聞こうとする少女。
ずい、と相手に近づき、満面の笑顔。
当然、その分少女のバストは相手に近づくことになり。
……そこで、少女は一度、すん、と鼻を鳴らす。

(……あれ? この子……)

おや? と思い。相手の体を観察する少女。
なんだか知らないけれども。最近、すご~く良く察知する気配と、似た何かがこの相手から感じ取れた。
う~ん、と思いつつ。相手に顔を近づけ、鼻をすんすん、と。

トルテ > 「―――あ、あぁ、あぁ! そういう……、え、ええと、そうですね、それでは軽く何か……、?」

(帽子の隙間からはらりと落ちた亜麻色髪の一房を、上品に曲げた白指で耳に掛けつつ思考の纏まらない頭で言葉を返すお嬢様。 が、いざ注文を投げようと持ち上げた黒瞳が捉えたのは、にっこり笑顔を曇らせる一瞬の怪訝。こちらは淑やかな微笑みを保ったまま、未だ赤いままの頬に一筋の汗を伝わせながら自分の身体に何かおかしなところでもあるのかと慌てて視線を走らせた。しかし、今日は裸コートというわけでもなく、上着の分厚い生地越しに乳首の尖りが覗いているわけでもない。ふたなりペニスこそガッチガチで、先程からずっとペチコートの裏地に先走りのぬめりを塗りたくってはいるものの、それとてテーブル下で防寒着の奥。)

「―――っ!? あ、あのっ、あのっ、えっ、あ、あのぉ……っ??」

(微笑みの仮面にビシリとヒビが入った。メイド少女の愛らしい顔がすっと近づき、その小鼻を微かに動かすのが見えたから。まずい。非常にまずい。彼女は見るからに犬科の獣人。その嗅覚は人の比ではないだろう。となれば、ぐしょぐしょにショーツを濡らす雌蜜の甘香も、ペチコートの滑布に穢れた染み跡を塗りつける先走りの雄臭にも気付かれてしまう可能性がある。慌てて下腹を抑えたお嬢様の両の手は、コートの隙間に充満していた卑猥な香りを隠すどころか周囲にぼふっと広げてしまう。)

イヌ > 「……」

相手が口にした言葉もどこへやら。
少女は、真剣な表情で、すんすん、と鼻を鳴らし続ける。
すんすん。すんすん。匂う。いや、悪い意味ではなく。
この香り、雰囲気、気配。これは間違いなく。
愛しい恋人のその気配に近い何かが……。
とそこまで考えた瞬間。相手が下腹を抑え、微かに、香りが強まった瞬間。

「……ふふっ。やっぱり。そういうことでしたか♪」

そこで、少女は確信し、にこり、と笑顔を更に強めれば。
ゆっくりと相手の耳元に唇を近づけ……。

「……コートの中で、ギンッギンになってるふたなりチンポ♪
 ヌキヌキしてあげる、なんてサービスもございますけど。
 ……いかがですか?」

と、小声で囁いて見せれば。
胸の谷間に手を入れ、しゅる、と。
酒場二階の部屋の鍵を見せ付けるように。
笑顔は激変し、ほがらかなものから淫靡な雰囲気を漂わせるものに変わっていた。
ちろ、と舌を見せ。いかがいたしますか? と首を傾げる姿は。
あるいは、淫魔のようにすら見えるかもしれない。

トルテ > 「……………―――――ッ!?」

(完全に気付かれた。豊満な乳房を挟み潰す両腕でコートの裾を抑えたまま、再び炎熱する頭部を俯かせてプルプルしていたトルテだったが、熱帯びた耳朶への囁きにギョッと黒目を持ち上げた。)

「(―――……え、い、今、このお姉様、なんておっしゃいました……? ち、ちん……、ぬき……え、え……っ??)」

(あ、これ夢ですわ。なんて現実逃避の思考を空回りさせるお嬢様の眼前、白乳の谷間から魔法の様に抜き出されるくすんだ色合いの鍵。こうした酒場では意気投合した男女が更に仲を深めるべく、上階に部屋を取ってあれこれするというファンタジーは知っていた。知っていたが、まさかそれが自分の身にも起こるだなんて、妄想の中にしか存在しないと思っていた。だからこそ、愛嬌たっぷりな童顔に妖艶な気配を滲ませる彼女の問いに)

「…………………っ♡♡」

(かぶった帽子がずれる程の勢いで、何度も何度も首肯を返してしまった。これが夢なら、寝間着もシーツもぐちょぐちょにザーメン塗れになるまで覚めないで……! なんて願いながら。)

イヌ > (あら、可愛い反応……♪)

息を飲み、驚く相手の反応に、少女はくすり、と笑う。
普段はこの少女は攻められる側であることが多いので。
こうして、攻める側に回るのは、とても楽しかった。

「……ふふっ。承りました。
 ……お客様。すっごく可愛らしくていらっしゃるから。
 このサービスは、タダにしておきますね」

凄い勢いで首を振る相手を見て、愛しげに目を細めれば。
少女は、耳元で更に囁き、相手の手を引く。
そのまま、ゆったりと二階へと向かい、途中、カウンターにいたバーテンダーにカギを見せ、アイコンタクト。

そうして、部屋へとたどり着けば。
すぐにトビラにカギをかけ、ベッドを一度軽く整え。
相手に向かって向き直った。

「お客様。本日はいかがいたしますか?
 お客様が私を攻めるコースか……。
 私が、全身を使って奉仕するコースか。
 どちらがお好みでしょうか?」

笑顔は崩さぬまま、そんな事を言う少女。
相手の要望を聞けば、すぐにでもサービスを開始するつもりだ。

トルテ > 「――――あ、ありがとうございますっ」

(普段は内向的で声音も小さいお嬢様も、この時ばかりははきはきと花丸が貰えそうなくらいの返事を返していた。こちらの腕を取る彼女の手は、同じくらいの背丈から想像していたとおりの小さな物。野暮ったいコートの下で巨大な乳塊を揺らしつつ、傍らを歩む少女の乳房の揺れを盗み見しつつ二階の部屋へ。メイド少女がバーテンとの間に交わす視線のやり取りにも気付かぬ初っぷりは、彼女が美人局の類であればあっさりと人買いに攫われてしまうだろう世間知らず。とはいえ、肉欲の興奮でいっぱいいっぱいになっているお嬢様はそんな事に気付きもせずに)

「――――……お姉様っ♡」

(コース説明の途中、童貞少年の如き性急さでメイド少女の豊胸に飛び込み彼女の肢体を押し倒す。「はふぅーっ♡ ふぅーっ♡」と荒い呼吸で鼻先を押し付けた乳肉の香りを吸い込み、防寒着の厚生地越しにも分かる程の逞しい隆起をみせるふたなりペニスを彼女の下腹に押し付け身悶える。放っておけば、お嬢様の一番搾りはペチコートの滑布へとぶち撒けられる事になりかねない。)

イヌ > 「いえいえ、これもお仕事ですから。
 それに……サービスすれば、リピーターさんも増えてくださいますし、ね?」

相手の感謝の言葉に、少女は微笑みながら、そう告げつつ、人差し指を唇に当て、ナイショ、の仕草。
そうして、相手をお仕事の場たる部屋に連れて行き、サービスの説明をしていたのだが……。

「……あら♪ 大胆ですね、お客様♪
 ……落ち着いて♪ まずは……。
 お互い、ジャマな物を脱いでしまいましょう?」

自身のバストに顔をうずめ、香りを楽しむ相手の頭を撫でながら、余裕を見せる少女。
しかして、少女もこれから始まる交わりには期待してしまっているので。
深呼吸をし、落ち着きを取り戻してから、一度相手の体をゆったりと引き剥がす。
これもサービスだ、とばかりに。まず少女が脱衣していく。
メイド服を脱げば、ほぼほぼ透明な、白いレースの下着。
それすらも脱げば……。ぶるん、とバストが跳ねるが。
相手にも見えてしまうだろうか。少女の股間には、なにやら、札のような。前張りが張ってあった。
しかし、少女はそれを外すことはせず。
少女の姿。ヘッドドレス、上半身全裸+白い長手袋。
下半身全裸+前張り。そして、黒のガーターベルト。
その姿を見せ付ければ。

「さぁ、お客様も脱いでくださいませ。
 そして、お客様のバッキバキの勃起ふたなりチンポ。
 私に見せてくださいませ……♪」

トルテ > (二人きりの密室内、淫らな行いを許容してくれる綺麗なお姉様が童顔に見合わぬ妖艶な笑顔で眼前にいるのだ。自慰経験こそ豊富なれど、少女を監禁して嬲り物にした淫魔以外との性経験に乏しいトルテには、脱衣の間すらもどかしく思えてしまう。それでもあまりにはしたない無様を晒してこの機を失ってしまっては元も子もないと考えたのか、名残惜しさもありありと彼女身体から身を離した。)

「―――はぁ…っ♡ はぁ…っ♡ はぁ、あ……っ♡ お姉様の身体、とっても、とっても……いやらしいです……♡♡」

(重たげではあっても弾力に富んだ白乳の美しさ。太腿を滑り降りる下着の覆いから露出した恥部は、肝心の秘裂を奇妙な薄布で隠しているものの、それが余計に倒錯的な興奮をトルテに与える。柔肌を覆うエプロンドレスの大部分が取り除かれ、本来隠さねばならぬ場所を晒した状態で、四肢や頭頂ばかりを飾る着衣の残滓が異様なまでにいやらしい。そんな彼女の唇が続けて放った言葉によって、ようやく自分が裸でないことに気付いた様に、トルテは勢いよくこくこく頷き脱衣を始める。震える白指でボタンを外してコートを脱ぐ。赤白黒の三色が上品なチェック模様を形作るブラウスと、黒色フレアからチラリと覗くペチコートの白ヴェール。それらは確かにお嬢様といった上品な佇まいなれど、先端の尖りも露わな豊満乳のボリュームと、フレアスカートを歪に持ち上げる巨根の膨らみは猥褻そのもの。それらの着衣も全て脱ぎ捨て、半ば無意識の所作で丁寧に畳んでベッド脇の棚上に重ね、最後に残ったキャスケット帽から亜麻色の長髪を覗かせたお嬢様。ふわりと舞う髪束からは上品な華香りを、薄く汗ばむ白躯からは桃の果汁の様な甘い体臭を、そして先走りにまみれてぬめ光る剛直からは紛れもない雄の精臭を撒き散らしながら、寝台上の犬娘に迫る。)

イヌ > 実のところ、少女とてすぐにでも結ばれたかったのだが。
そこは、サービスを提供する側。
なんとか理性で欲望を押さえ込むみながら脱衣をし。
インモラルな裸身を相手に曝け出して行く。

「ふふっ♪ あんまり、見ないでください。
 ちょっと、恥ずかしいです……♪」

恥ずかしい、と言いつつ、右手で胸の先端を。左手で陰部を隠すような仕草をする少女。
これもまた、相手を興奮させる、と少女自身知っている。
そして、相手が脱衣を始めれば、それをじっくりと観察していく。
胸は、自身以上。まさに美爆乳と言うに相応しい。さぞ柔らかいであろうそれをうっとりと見ていた少女だが。
続いて現れた巨根を見れば、視線はそちらにだけ向いてしまう。
ちら、と視線の端。ハッキリと見えた相手の顔は。品のある、お嬢さまという様子で。
どうにも。ふたなりさんは美人が多いなぁ、なんて考えつつ。少女は、裸のまま相手に押し倒されていき。

「……ふふっ♪ お客様、興奮なさってらっしゃいますから♪
 一回、私の中にザーメンびゅ~♪ びゅ~♪ して。
 落ち着きましょうか。……これ、私では剥がせないんです。
 剥がしてくださいませ、お客様♪」

そのまま、少女は足を下品にも大きく広げ、両手でソレを支える。
ぱかぁ……と大開脚し、その付け根。前張りを示しながらそう言い。
相手に、さぁ、お好きなように、と。
もしも相手が前張りを剥がしたのなら、そこからは一気に愛蜜がどろり、と溢れ。
準備はできている、ということを教えてしまうだろう。

トルテ > 「……………っ」

(年齢の差は然程でも無いだろうに、それでも確かに年上の余裕を感じさせる彼女の言葉に、半童貞のお嬢様はカァァ…っと白頬を赤く染めた。実際、トルテのふたなりペニスは、彼女の口でも乳房でも手指でも、なんならそのお腹の柔肌であったとしても、密着して数度擦られただけで勢いよく果ててしまいそうな滾りに膨れ上がってしまっていた。しかし、奏でられる言葉の途中『私の中に』という言葉で驚きの顔を持ち上げ、更には陰唇をギリギリでカバーする薄布の様な札の様な物を剥がしてもいいという言葉に更に驚く。トルテはてっきり、それが己の薄膜に施された封印と同じく、彼女の処女を守るための物だと思っていたからだ。)

「――――よ、よろしいのですか……? これ、剥がしてしまっても……っ。」

問いかけつつも、興奮の吐息も荒々しく、眼前にパックリ無防備に開かれた恥肉へと、少女の白指は無意識のままに近づいていく。まるで何かに操られる様に薄札の端を指でつまんだお嬢様は、ペリリリ……っと、興奮に揺らめく黒瞳で露わになっていく秘園を凝視しながら彼女の封印を解いてしまう。そして、そこから垂れる淫蜜のまとまった量にカッと理性を消し飛ばし)

「ふぁッ、あっ、うぁぁぁあ……っっ♡♡」

(もう一瞬たりとも我慢出来ないといった様子で巨根を押し下げ、ピンクの色彩も初々しい、その癖子供の拳程はあろうかというサイズの亀頭を膣口に押し付けて――――ずりゅぅぅうんッと、一気に奥まで挿入しようとする。)