2018/11/13 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にシチューさんが現れました。
シチュー > 「ッ……!?」

メイド長からお使いを命じられたミレー族のメイド奴隷は、とある通りの路地入り口にて言葉を失っていた。お使いの途中で通りかかったその路地の奥にて、髪の長い女の子がひと目でならず者とわかる男の人たちに乱暴されているのを見てしまったからだ。

「あ、……ぁ……っ。……あんなに、足、広げさせられて……、……、無理矢理、……されちゃって、る……っ……!
――は、あっ……、僕……、……、僕……っ……。
助けてあげなきゃ、いけないのに……、
こんなことしちゃ、……、だめなのに……っ、はぁ……っ……!」

突き当りで押し倒されている少女の、そのほっそりとした足が空中でパタパタと暴れている。仲間が両手を押さえる間、もう1人は衣服を破き。あらくれ者がズボンを緩めるて腰をすえると、白い乳房が彼らの間で悲しげに揺れ始めた。
そんな光景を目にして固まっていたミレー族は、足がすくんで動けずに。――それどころか、路地の入り口でおずおずと、衣服ごしに自分の胸や股座に指を押し当てて。慎ましげに自慰を始めてしまっているのだった。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にカミラさんが現れました。
カミラ > 「そうね、そんな事していたら……悪い人に見つかって、犯された挙げ句、死ぬまで弄ばれるわね?」

まるで自身へ呼びかけるような言葉へ、楽しそうな女の声が応えていく。
少女が自慰に勤しみ始めた頃か、それとももっと前から見ていたのだろうか?
黒いドレス姿の女は、ピンク色の口元を愉悦に歪めながら近づいてくる。
ほんの数歩程度しかない距離、それを詰めていくと、小さな体を後ろから抱き竦めるようにして優しく捕まえようとしていく。

「私が少し声を張り上げれば、あの男達はここまで来るわね……? ペニスを突っ込む穴が増えたって悦ぶだけでしょうけど…ね」

獣耳の直ぐ側で、熱を帯びた吐息が耳孔を擽っていき、陵辱との瀬戸際をただ楽しそうに微笑う。
そのまま腕の中に収まり、手が届くなら、浅ましく慰める細い指に赤いマニキュアを引いた爪先を這わせていき、手の甲へと遡って擽っていくだろう。
続けなさい と、微笑う声は囁やけども、弾んだ音ではなく、冷たさを孕んだ突き刺すような高い音。
今の自身にとっては、丁度いい暇潰し相手と、実験相手を見つけたといったところで、モノを見るように心の中は冷ややかだった。

シチュー > 行き止まりの道の奥で、とうとう髪の長い少女は一糸まとわぬ姿にまで剥かれてしまう。ならず者のうちのひとりは巧みに緩急つけた腰つきでそんな彼女を追い詰めて。最初、口をふさがれてくぐもった悲鳴をあげていた哀れな犠牲者はやがて悦をこめた目つきになり、太腿の内側にてらてらと愛液を滴らせ始めた。そんな陵辱劇を見て、ミレーは頬を紅潮させる。やがて手が外された少女の口元から甘い声が上がり始めると、その卑猥な光景にこくんと喉が鳴った。

「え……、あっ!」

いつの間にそこに居たのだろう。月の沈む夜の海のような黒い髪を腰まで、享楽街のランタンの色のような唇を微笑ませた相手に楽しげな声音をかけられて、慌てて振り向き。残した数歩のうちに驚いて尻尾ごと硬直する他できず、抱きすくめられてぶるっと獣耳が強張った。

「はぁ……っ、……、はぁあっ……、……!
おねえさん……、だ……、れ……?
あっ、あっっ……!……そんなの、……、だめ……っ……!
お願い……、お願い……、声、張り上げちゃうのやめて……!
ちゃんとするから、……ちゃんとするからあぁぁ……っ!」

弱い耳のそばで甘い吐息が自分をまさぐり、そして柔い腕と甘く誘いかけるような彼女の香りに包まれて小さく震えて。振り向き問いかけながらもうっすらと瞳が濡れている。自慰をする手先に彼女の繊手が添えられて、絶対零度の声がその続きを命じてくる。その声が、自分から否定という選択肢を消し去ってしまう。右手が、自分の乳房を衣服が歪むほど掴み、揉みしだく。
左手は、足首覆う丈のメイド服の裾の中に潜り込めば、白いシルクのショーツをちらちらのぞかせつつ、指の腹を強く縦筋に押し込んで、上下に揺らしていく。手の甲に相手の感触を感じながら、熱心に。

カミラ > 視線の向こうの少女は、陵辱の中にいるというのに、とうとう快楽へと甘い声を上げていく。
男達の手腕に無理やり牝を呼び覚まされたか、それとも……現実を忘れるために、快楽へ己を眠らせたのか。
玩具にされていく様子に息を呑む姿は滑稽で、抱きすくめる合間、楽しげな微笑みは消えることはない。

「私? 私は……貴方みたいな、淫乱で厭らしいお間抜けさんを捕まえて……売り飛ばすか、危ないお薬漬けにして、死ぬまで厭らしいショーに晒すか、高く売れるミレーの奴隷を繁殖させる為に女の子を攫うか……そういう悪いことしかしない、危ない人よ」

問いかけは一つ一つ、その耳にこびりつくようにゆっくりと、緩慢に語られる。
それは少女に恐怖を煽るものになるか、それとも奴隷として裸に剥かれて陳列され、薬漬けの人形にされ、牝を産み落とす苗床にされる様子に盛るか。
どちらになるかは彼女次第だが命令の声には、怯える声とは裏腹に激しさを増していくのが見える。
満足気に顔の傍で赤い瞳を細めて頷くと、乱れていくメイド服と食い込む指へと視線を傾けた。

「メイドさんなのね、それなのに言葉遣いも出来ないなんてイケナイ子ね…? 練習しないと駄目だわ。ねぇ、小さい声で構わないわ、彼処に居る男達を、丁寧な言葉で誘ってみなさい…」

彼等の元へ行けというわけではなく、彼等を目の前にした気持ちで誘えという事だろう。
メイドらしく、敢えてそう告げたのは、穢される興奮を深めるための心への追い込みといったところか。
ふっと耳元に息を吹きかけると、少し身を屈めて首筋へと唇を重ねていく。
グロスの掛かった唇がしっとりと白い首筋に吸い付くと、ちゅるっと水音を響かせながら吸い付く口吻を繰り返す。
擽るように、啄むように幾度も繰り返しながら、時折強くなるキスに、白い首筋に赤い爪痕を刻むだろう。

「ねぇ……そんなにレイプされたいのかしら? こんなお上品な服を来てるのに、中身は牝猫と変わりないのね。それとも、キレイに着飾ったふりをした自分を壊してほしいのかしら……? ちゃんと言わないと……分かるわよね?」

ロングスカートの裾がはしたなく捲りあがり、下に隠れていた白絹のショーツが露となる。
それが視野の隅に僅かに映れば、手の甲から爪先を辿っていき、腰を抱くようにして押し付けた縦筋へと重ね合わせた。
既にそこにあるはずの蜜濡れを確かめようとしつつ、重ねた問いに従わせようと、指先は肉芽の辺りへと向かう。
布地と皮に包まれたそこへ指先が重なれば、中指と親指の爪の合間に挟み込み、ぎりっと強めに抓り、苦痛を交えながら快楽神経を捻っていく。
少女の本性を無理矢理にでも吐き出させようと、屈服を強いる弄び方だった。

シチュー > 「そっ……、そんな……。……っ……!
おねえさん……、やめて、……、やめてよおっ……!
僕に……、僕にひどいことしないで……!
僕は……、悪いことしてないよう……!お使いに……、街に、……、お使いに来ただけなの……!」

獣耳の付け根まで侵食するような声音。妖しげで、けれどお腹の下にまで響く甘美な台詞。被虐が煽られ、ぞくりとうなじが震えて産毛が粟立つ。ありありと、彼女の語る自分の未来を想像してしまうように。いやいやと首を振りながら、いっそう熱のこもる自慰。悪いことはしていない――彼女に促されるまま、彼女に見られるまま自慰をして。くちくち、股座から気持ちよさそうな音を奏でている。その二点を除いては。

「う、……ぅぅ……。ごめんなさい……。メイドなのに……、言葉遣いができてなくてごめんなさい……。
――ええっ!え、……、えっ……。ぅ、……、ぅぅぅうっ……、
はっ……、はっ……、……っ、そんな、……、ぁ……、そんな、こと……。
あ……!んーーっ!」

言葉で軽く煽られると、獣耳を左右に伏せって謝りながら。顔色がほんのり色づいていく。メイドの身分にかこつけながら、ふしだらな行いを誘われるとさらに頬紅が赤くなって、理性と本能、そして彼女という甘美な存在の間で震える小さな半獣の身体。戸惑いながらも続く自慰で返事が彷徨うも、首筋への口吻にあやうく上がりかける甘い悲鳴。慌てて唇を震わせて俯いた。

「はあっ……、はあっ……、あぁっ……!
あぁ……あぁぁ……っ!
牝猫でごめんなさい……っ……!牝猫でごめんなさい……っ!
あっあっ……、ぁあぁぁぁぁ……ッ!
おねえさんと一緒にオナニー、……、気持ちいぃ、のっ……!
お股ぎぅってしたらっ……、はっはっ、……、ぁぁぁぁっ濡れちゃうよおっ……!
はっはっはっ……!ぁ……!あああああ……!おねえさぁんっ……!
――お願いします、お願いしますっ……!
僕は……、僕はっっ……!ミレー族のメイド奴隷ですっ……!
無理矢理おまんこされたら嬉しくなって幸せになっちゃう、えっちな牝猫メイドですっ……!
乱暴にされるの想像しただけで濡れちゃう、だめな牝猫メイドにお仕置きしてくださいっ……!
お尻ひっぱたきながら輪姦して、孕んじゃうぐらいおまんこレイプしてくださいっ……!」

首筋への口吻は、まるで媚薬を注入されるように。
彼女という媚毒の回った身体が羞恥と興奮に赤らんでいく。
腰を抱かれるまま、辿られる股座の縦筋は熱く湿り気を帯びていて、
彼女のほっそりとしたマニキュアが触れるとつぷりとショーツを濡らして愛液が糸を引く。肉芽抉られると、「ぁあっ」と甘い喘ぎを上げて、下腹部から彼女へ服従していく。肉芽を尖らせながら、上擦った早い、熱い吐息が相手の台詞に屈服し、穢される興奮に耽っていくのだった。

カミラ > 「やめて私に何の得があるのかしら? お金なんて払っても無駄よ、ミレーの娘をバラバラにして、子宮を食べちゃいたいなんていう、危ないお客さんに売ったほうがまだ高くなるもの」

嘲笑う様な声と共に紡がれるのは、女にとっての少女の価値。
金に変えても、並大抵のゴルドでは満たせず、顧客のカニバリズム欲求を語っても、まるで日常の噂話の様に軽い音。
自分にとってはその程度、微笑んでこそ居るが、中身は魔物以上に狂っている。
それでも、被虐を煽る音に徐々にショーツから蜜の卑猥な水音が響くなら、厭らしい娘と囁く愉悦の声は、子供の粗相を微笑うかのように冷たさが消えていく。
自身の狂気を一時的に誤魔化すためのフェイクに気付くかは、少女次第だ。

「メイド失格ね……逆らうのかしら? ――ふふっ、まったくメイドっぽく無いわね。貴方を躾けてるご主人様の顔が見てみたいものだわ」

恥じらいに頬を赤らめながら頭を振っていく様子を覗き込み、侮蔑の言葉を突き刺していくも、クツクツと可笑しそうに微笑んでしまう。
格好と中身の釣り合わなさが可愛らしくもあり、適当に薬漬けにして放り捨ててやろうかと思ったが、気持ちが少し変わっていく。
慌てふためきながら吐き出されていく声は、被虐を求める声。
それも深く、そして痛みを伴うマゾヒズムに溢れたお強請りの数々。
小さな子猫の様な少女の中に溜め込まれた被虐に、呆れたように小さく溜息を零すも、捕まえたクリトリスは更に左右へと拗じられた。
指に絡みつく蜜の感触があるのに、それに滑ること無くギチギチッと肉の繊維が悲鳴をあげるほど、わざと痛みいっぱいに与えて可愛いわと、囁く声を穏やかに沈めて惑わす。

「そんなにレイプされて孕みたいなら……孕ませてあげるわ?」

そう告げると、絹地をこすり続ける指に、自身の指を絡めていき、優しく恋人繋ぎに重ねていく。
いらっしゃいと囁きながら、もう少し奥の方へと少女をいざなったのは、少女をとある場所へ連れ去るためだった。
何処かの家の扉、そこをさも当たり前の様に開けば、地下へと通じる薄暗い階段が広がり、ところどころに壁に掛けられた蝋燭の明かりを頼りに下っていく。
そうして向かった先は、ある意味同族にとって地獄絵図かもしれない。
盛った獣の様に理性を失った瞳、そして吊るされたまま大きな腹を揺らすミレーの少女の列。
傍らには肉棒をギンギンに膨れさせ、四つん這いになって牝を探し求めるミレーの少年が這いずり、言葉通りの繁殖場として作られた地下室が、鉄格子越しに広がっているのだ。
愛液も、精液も、尿も、色んな体液が混じり合った据えた匂いも、同族達が発する誘惑のフェロモンとなって密室に充満するほど。

「孕むぐらいレイプされるって、ああいうことを言うのよ?」

そう告げながら、少女の両手を鉄格子へと押し付けていき、白絹のショーツの臀部を突き出させてスカートを捲りあげた。
足を肩幅ほどに広げさせながら、眼前で指差す先。
奥で何かがもぞもぞと動いているのが見えるだろう。
同い年ぐらいのミレーの少年が、同じ少女を強引に石畳に押し付け、四つん這いのまま尻だけ突き出させて、犬のように腟内を掻き混ぜる姿。
やだと頭を振る少女の言葉など一切耳にせず、腰を振るう少年を見せ付ける合間……バチンッ!!と平手が尻肉を打ち付ける。

「レイプされたいんでしょう…? されたいなら、この中に放り込んであげるわ…存分に犯されて、孕まされて、貴方似の可愛い赤ちゃんを生んだら、また犯されて、孕まされて……その繰り返しよ。入れたら二度と出さないわ、貴方が……使い物にならなくなるまで」

絶望という言葉が生ぬるいほどの地獄、それを目の前に魅せつけながら、臀部に白い手が幾度も振り下ろされた。
尻たぶの左右に交互に掌がぶつかれば、乾いた破裂音を響かせ、赤紅葉を布地越しに刻み込んでいく。
痺れるような痛みが消えるよりも早く、次々と叩き込まれていけば、紅葉が折り重なって白より赤が多くなるほど、叩き上げられていくことになるだろう。
少女に施すのは惨劇を見せ付けるのと、スパンキングだけ。
被虐だけをただ煽り、心を狂わせようと女は狂気に晒す。

シチュー > 彼女の顧客や、彼女自身に秘めたる欲求を耳にすると背筋に走る震え。
ショーツを濡らす愛液に、小水が混ざってしまわないようにと踵を揃えて忍んだ。けれども厭らしい娘とささやく声は、どこか慈愛に満ちている。
褒め言葉だと素直に受け取ると、目元がうっとりと赤らみ。

「ごっ、ごめんなさい……!
僕は……、僕は未熟なメイドです……!
んんっ、……、あ、ああっ……!ぁぁぁぁ……!
ひどくされたら濡れちゃうのおっっ……!
いじめられたら嬉しくなっちゃうのっっ……!」

侮蔑の言葉を受け取るたび、身体の熱が上がっていく。苛められるたびに、股座の汁気が増えていく。つままれてとがりよがるクリトリス。小さなさくらんぼの実じみた大きさと感触が拗じられいたぶられると、背筋が左右にくねり喘ぎ声を上げてしまった。可愛いと囁かれると背を反らしながら、太腿の内側、その両側にはとろとろと粘度の薄い、滑やかな愛液が流れ落ちてしまう。

「っはあぁぁ……、はぁぁ……、おねえさぁん……、おねえさぁん……。
おねえさんの手……、柔らかいよぅ……」

苛めてくれたのに、今度は優しい恋人繋ぎ。
自慰で高ぶり、身体をいたぶられた気持ちが倒錯して。思慕の目つきで彼女を見つねる。嬉しそうにきゅ、きゅ、と柔く指を絡めて戯れながらそのきめ細やかな肌の手の甲に頬をすりつけて。
これからどこへ連れられるかも、何も疑問も挟まないままにぴとりと黒いドレス姿の彼女、ほっそりとした腰に身体を寄せて一緒に足音をさせていく。

「あ……!ぁ……!あぁ……!
う……そ……、こんなこと、……、って……!」

やがて何処かの家の扉の先、その蝋燭に照らされた階段の奥。
覗き込んでしまった深い闇の光景に、ぺたんと腰が床に落ちてしまった。
信じられないものを見たと大きく見開く瞳、睫毛の先の震えも、足の震えも止まらない。もはや、どの小孔から出てくる淫水かわからない濃厚なフェロモンの香りに、息苦しいのかそれとも、もっと味わいたいのか混乱しながらも吐息を荒ぶらせた。

「すご……ぃっ……!
あんな……、あんな……、路地裏の野良犬同士みたいに……!
こんなにされたら……、おかしく、なっちゃ……、
――ッあーーーーっ!」

鉄格子に両手がかかる様子すら、どこか上の空だった。
それほどまで、その鉄格子の奥の光景が鮮烈だった。ミレーの少年がただ、肉欲のままに腰を振りたくって同族を犬か、それ以下の道具扱いにされている様子から目が離せなくなってしまう。少しでも視線を外すと、光景が焼き付いてしまいそうだった。震えていた口元が――叫んだ甘い悲鳴。

「あーーーっ!ぁーあーーーーっ!
っはああっ!はああっ!はあああっ!
お尻ぶたれたらああっ……!お尻ぶたれたらあぁぁぁ……!
おまんこからおつゆ漏れちゃうのっ!気持ちよくなって漏れちゃうぅぅっ……!はあっ!はあっ!はあっ!
もぅ、……、もぅぅうっ……!僕……、だめに、……、なっちゃぅぅ……!
閉じ込められておまんこ犯されてっっ……!
孕まされて赤ちゃんできちゃうのおおっ……!
お腹膨らんじゃうのにレイプされてっっ……!
赤ちゃん生まれてもレイプされてええっっ……!
やだって泣いてもレイプされええええっ……!
終わったら頭からご褒美おしっこかけられちゃうのっ……!
おまんこぐしょぐしょになるまでっ、おちんぽ奴隷にされちゃうのおおおっ!
おまんこレイプ許してもらえないのおおおっ……!」

捲くられたスカートを元に戻すほどの理性は、この光景と彼女の存在の前にかき消えていた。突き出したのはお尻のまろみにそって刺繍のついた上質なシルクのショーツ。そこへ繊手が、その造形から想像もできない勢いで尻たぶを打ってくる。甘い悲鳴が叫びながら、まるで擬似的なレイプをされているように。
頭の中ではすでに鉄格子に捕らわれて、身動きも逃げ出すこともできないまま強姦で一生を終えてしまうミレーの牝奴隷の自分がありありと再生されていた。
ひどい仕打ちのまま犯され、喘いだご褒美と小水を頭にぶっかけられる様子のまま、真っ赤に腫れ上がる尻肉を左右にふりふりと淫らな踊り子のようにふりしだき。狂った心が快楽を呼び起こす。お尻をたたかれながら、ひくひくひくっ……!軽い絶頂を覚えてひくつく、ずぶぬれシルクに浮いた太短い縦筋。桃色に張り付いた膣口。