2018/09/11 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 路地」にグスタフさんが現れました。
■グスタフ > 風が通り抜ける路地は人気も途絶えて、寒々しかった。
夏の終わりはこんなものかと足元を浚う感覚を避けていく。
その様は歩きなれていて、いつか来た道、というやつだ。
足音を殺して歩いていることに気付く。
「……今日は仕事じゃないんだがね」
愚痴を胸の奥にしまい込んで、手をポケットに入れて歩く。
踵をわざと慣らすように。石畳にコツコツと。
■グスタフ > ポケットの中で転がるコインを掌で弄んでみる。
高価なコインほど柔らかいのには意味があるのだろうかなどと考える。
突風が路地を吹き抜けて、どこかの誰かの家に叩き付けられる音がする。
「嫌な天気だ。一雨来るか?」
見上げた空は、底の見えない沼のような色をしている。
夜目に慣れた目にもこれだ。昏い夜を見ている。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 路地」にアリゼさんが現れました。
■アリゼ > 月の光も届かないほど黒々とした雲が空を覆う中、
アリゼは複数の路地が上下に交差する複雑な場所にいた。
看板も標識もなく、深夜ともなれば行き交う人もおらず。
「……迷ってしまったな。一雨振りそうでもあるし、どうしたものか」
辺りを不安そうに見回しながら、狭い路地の近くで佇んでいる。
この際誰でもいいから道を聞ければと思い、アリゼは路地に突き出た屋根の下でじっと待つことにした。
■グスタフ > 前方にいる人影を見定める。
それが知らぬ人であれば関心も払わなかったろうが。
股間が疼く、いい女の匂いだ。いや、いい穴の匂いか。
灯りも持たずに夜道をふらつく男がいるなど思っていないのだろうか。
鎧をきっちりと着こんでいるが、その実、それがどれだけ脆いものなのかをグスタフは知っていた。
風が吹いて、雲が闇を濃くして、ぱたぱたと雨を降らせる一瞬に、グスタフはアリゼの前に立った。
声を掛けることもなく驚きに目を見開き、動き出そうとする目の前の相手に。
鎧の上から、その豊満な胸を鷲掴みにしようと力を入れた。
それは容易く鎧に吸い込まれるように指が潜り込んでいく。
壁に追い詰めて背を反らしても逃げられないように。股の合間に足を入れて、閉じられないように。
男の手が触れた部分の鎧が剥がれ落ちるように消えていく。露わになる股間。
あ、っと言う間に男の怒張に下から突き上げられて、その秘裂は食い破られていた。
ゆさり、ゆさりと男の揺する動きに合わせて、女の身体が地に足がつかない状態で突き上げられる。
繋がっているのは股間だけ。不安定な状態で内臓がかき回された。
■アリゼ > 雨が降り始め、これはいよいよどこかに走ってみるしかないかと
アリゼが思い始めた直後だった。
「貴様ッ!貴様はコロシアムで――」
目の前に自らを徹底的に犯しつくした男が立っていれば、怒鳴りもするし判断も狂う。
大剣をタトゥーから引き抜こうとして気づいたのだ。
既にタトゥーと自分の身体はこの男、グスタフに屈服していることに。
「んひぃっ♥」
雨に濡れて黒光りする甲冑はグスタフの手に応じて消えていき、
たわわに実った乳房と愛液で濡れぼそった股間がタトゥーに囲まれてその素肌を晒す。
そこから間もなくグスタフの巨根がアリゼの秘所を貫き、膣内はそれをより深くまで迎え入れる。
「あひっ♥いきなり即ハメなんてぇ♥」
既に防具はタトゥーへと戻り、グスタフの所有物であることを示す
署名文が股間の少し上、子宮の辺りに浮かんでいる。
ぐりっぐりっと押し込まれる快楽に耐えきれず、アリゼは迷うことなく
グスタフにしがみつき、両足を絡めて密着した。
■グスタフ > 「誰のものか忘れたって顔してただろ」
髪を引っ張って、舌を伸ばす。
舌先同士で絡めあうようなキスを交わしながら、臀部を撫でて尻の窄まりに指を捻じ込んで捏ね回した。
膣は奥の奥まで飲み込まれて、痛がる様子も見せない女のクリトリスを剥いて撫で回した。
「ほら、思い出したか。挨拶もまだだったな、してみろ」
屈服した証に、下品に股を開いて見せつけるよう教えておいた。
雨模様が幸いして、人気もない夜の路地ならアリゼも思いっきり乱れられるだろう。
中腰にして突き上げれば彼女の背の高さなら、脚をしっかり地面について挨拶できるだろう。
■アリゼ > 「んちゅっ♥ちゅっ♥ぶぢゅるっ♥」
肉欲を教えてくれた『ご主人様』と舌先を絡めてキスをし、
尻穴はねじ込まれた指に吸いついて離さず、陰核は敏感に跳ねまわる。
この二つに与えられる快感を一切の遠慮なく腰を振って味わい、雌の本能を目覚めさせていく。
自分が何者だったのかを思い出したアリゼは、『ご主人様』の言う通りに動いた。
ぐちゅっ♥ぱちゅっ♥と腰を動かして結合部から卑猥な水音が雨音に混じって
辺りに響き、豊満な胸にも劣らないたっぷりとした尻肉と
むっちりしたふとももを揺らしてゆっくりと蹲踞の姿勢に移っていく。
「私、アリゼ・アリクールは……グスタフ様の肉便器です♥
今みたいに求められればどこでも股を開いて受け入れる変態雌犬なんです♥」
豊満な身体をハートの形や性器の形などの卑猥な形をしたタトゥーが彩り、徐々に快楽を染み渡らせていく。
一度屈服した相手には絶対に勝てないということを刻みつけられているのだ。
■グスタフ > 「よし、種付けするぞ」
満足そうにうなずいていた男は、そう言うと女の髪を引くように立たせると。
足を抱え上げ腰を叩き付けて少女の膣が捲り上がるほど貪り、程なくして精液を吐き出した。
雌に遠慮することもない、好きに使い精子を吐き出せば、アリゼは悦ぶのだから。
「お、おぉ……動くなよ。たっぷり孕ませてやるからな。それから……」
ドクンドクンと心臓の鼓動が股間でも脈打つような勢いで精子が吐き出される。
べっとりと膣の内側に張り付き、注がれていくそれは粘液質で奥まで跳ね回った。
身体を動かさないように腰を密着させ、その結合部を見せつけながら。
アリゼの胎の内側からグスタフの逸物が浮き出てるのが見えた。射精をして震えている。
「触ってみろ、いいか。マーキングしてやるからな」
アリゼが胎の上に手を置くと、その様子がよくわかるだろう。
射精の残滓が吐き出されて、そのまま……ジョロジョロジョロと男に放尿されているのが。
汚されていく膣を感じている女の胸を弄びながら、結合部から漏れ出すほど膣内に放尿していく。
■アリゼ > ぐいっと足を抱え上げられ、肉棒による雌穴の蹂躙が激しくなる。
そして一番奥、子宮口にべっとりと亀頭がキスをし二人が一番深く繋がった瞬間に、
濃厚な精液が子宮を満たしきり、アリゼは舌を突き出して絶頂に悦ぶ。
「濃厚中出しでイクッ♥イキます~ッ♥」
子宮内にたっぷりと一滴も漏らさず精液をくださる『ご主人様』の慈悲に感謝しながら、
ぐりっ♥ぐりっ♥と腰をより押し付けてアリゼはいつものマーキングをせがむ。
子宮の上、『ご主人様』の名前が刻まれたタトゥーの上に手を置いて肉棒とじんわり広がる精液の熱さを感じることも忘れない。
「んあっ♥おっぱい揉みながらマーキングセックスは卑怯ですっ♥
イキっぱなしになっちゃいますぅ~♥」
たぷんたぷんと『ご主人様』に乳房を揉まれながら、先程まで濃厚精液に
蹂躙されつくしていた子宮はなおも勃起の収まらない肉棒に放尿され、
その屈辱と快楽が入り混じった感情が身体を動かし、アリゼはさらに身体を『ご主人様』に密着させ、この一夜をさらに淫らなものとしていくのだった……
ご案内:「王都マグメール 平民地区 路地」からアリゼさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 路地」からグスタフさんが去りました。