2018/09/08 のログ
ご案内:「平民地区 酒場通り」にシャルレさんが現れました。
シャルレ > 白い猫が慣れた足取りで屋根の上を伝いながら歩いてる。
少しの隙間も器用に体を滑りこませ、猫道で夜の散歩。

暗がりの中に通りの明るい筋がある。
酒場通りに近づくと、通りの端っこくらいで足を止めて座ると、
いつも通りの毛づくろい、前足舐めて背中を舐めて…。

一通り綺麗にすると、今夜の酔っ払いを観察とばかりに、眼下の通りを見下ろすのは金色の瞳の猫。

ご案内:「平民地区 酒場通り」に黒須さんが現れました。
黒須 > (いつも通りの酔っ払いたちの中、一軒高い所で光が零れる。
いつも暮らしている部屋でじっと暮らしながら、煙草を蒸かして外の景色を眺め、同じように観察している)

(目線は下に行っているため、金色をした猫の姿を見逃しているのに、気付いていないようだ)

シャルレ > 夜になると、涼しいくらいに感じる。
猫の姿で毛皮に包まれてると、ちょうどいいくらい。

通りの人もいつもより、人通りは多く見えたし、楽し気な声を聴いて過ごしてた。
少しの時間を屋根で過ごし、腰を持ち上げるとくるっと向きをかえて歩き出していく。

ご案内:「平民地区 酒場通り」からシャルレさんが去りました。
ご案内:「平民地区 酒場通り」から黒須さんが去りました。