2018/09/02 のログ
シチュー > 「ぎゅってするっっ!いっぱぃぎゅーってするからああっっ!
はっはっ、……ぁあっ……!
おにいちゃぁ、もっと、……、んんっ……、もっとほしいっ、……!
もっと奥までぱんぱんって、ぁあっ、ぱんぱんしてっっ……!
は、ぁあっ……!あっ、あっ……、リンおにいちゃぁあ、おにいちゃあああああ!」

小さな兄の、小さな手。その手が自分の肌に食い込む、その仄かな力が愛おしくて。
ぎちぎちにすぼんだ柔肉。濡れた肉のひだがきつく肉棒に絡み付き、根本から抱き寄せるよな締め付け。
溢れ出る蜜汁と収縮が頂点に達しかけたその頃、噴出された精液で膣が染められていくのを感じ。盛んに腰を跳ね上げて同時に達してしまい。

「はぁ……はぁ、はぁっ……。
リンお兄ちゃんで……ぃっぱいいっちゃった……。えへ……。気持ちいい……。
ね……、ね……。お兄ちゃん……。
前に……飲んでみたいって言ってたよね……。
今、……今……、熱いシャワー、出してあげるから……。
いっぱい……召し上がれ……?」

そう言えば、スカートの中に手を入れて毛皮を一度剥いで相手を裸にさせて。繋がりあうまま、膣の上部でぽつんとした肉孔が蠢き出す。彼が避けないのなら、そのまま顔へ向けられるのは生暖かい透明な小用。薄く紅茶が香るそれを浴びせて飲ませようと。

リン > 「は、はぁーっ、ふぅ、ふぅ……ぼくも、よかった……」

精を吐き出しきり、汗や吹き出す愛液に濡れて、へとへとに疲れた様子を見せる。
この小さな体のままでは、シチューのような小さな少女を喜ばせようと思うと重労働だった。
交わっているのか使われているのかも微妙なところだけれども、
相手が悦びを感じてくれていることがわかり、ほのかな嬉しさを胸に灯し……

「あっ。……ふ……ぷぁっ」

そして間近にて向けられた放水口に一瞬怯みつつも、それから逃れることはせず……
生暖かに薫る水を頭から浴び、舌で味わい、啜っていく。
飲みきれない多量のそれをこぼし、胸や脚へと滴らせ、その香りと同化していく。
文字通りの濡れねずみだ。

「へ、へ……雨宿りのはずが、雨に打たれてる。
 う、ふ……シチューの、好き。もっと、もっと……」

喉を鳴らして、胃にたっぷりと満たし、やがて出なくなれば、下腹部の肌をつたうそれを舐めるだろう。

シチュー > 「えへへ……。いっぱい僕のおしっこ味わってくれる、リンお兄ちゃんのことすきだよ。
んっ……、ふふっ……。足元ペロペロされたらまた感じちゃうよぉ……っ!
はぁっ……。気持ちよかった……」

スカートをややめくり気味にしながら。その内股で自分に濡れてそぼっている彼への愛しい気持ちが溢れてしまう。
すっかり脚を舐め清めてもらえたら、両手で彼を抱き上げて。ちゅ……。自分の小水にまみれているのも構わずにおでのにキスをする。

「あ、……、雨、ちょっとやんできたっぽい……!
今のうちにお屋敷に戻っちゃおう。
ね、お兄ちゃんー。今日は僕のベッドに来ない?
お仕事終わって、周りが寝静まるまで隠れててもらう事になるけどさ。
そのあとゆっくり……。どうかな?リンお兄ちゃん」

彼を取り出したハンカチできれいに拭って、毛皮を着せつつも。気づけば晴れ目が見える空模様。
せっかく偶然会えたし、とお屋敷に誘ってみるが。
彼が頷くのなら、嬉々として彼を胸元に抱いて。
首を振るのなら、笑顔で手を振って別れるつもり。
どうあれ、今日の再会のひとときに感謝するミレー族のメイド奴隷であった――。

リン > 「シチューだって……人が出した直後にこんなことしちゃって、まったく。……ん」

キスを受けて、少し照れくさそうに。
まだ高揚の引ききらない、火照りっぱなしの体も、
丁寧に拭ってもらえれば少しは落ち着くだろう。

「妹はいつもぼくに甘いなぁ。もちろん厄介になるさ!
 屋敷のおいしいごはんもこっそり分けてくれるともっと助かるね」

粗末にされることばかりに慣れているリンはこれでいいのかなぁと漠然と思ってしまうが
もらえるものはもらっておくのが彼の流儀でもあった。
拾われた仔猫よろしく、シチューへとついていくだろう……

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からシチューさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からリンさんが去りました。