2018/08/26 のログ
セイン=ディバン > 「カハハッ。そんなに正直な言葉、久しぶりに聞いたぜ。
 はいはいどうぞ~? ただまぁ、ゆっくり、な?」

どこまでも正直な相手の言葉に、男は笑い続け。
そして、相手が腰を下ろすのを見ながら、それでも。
男は、ゆっくりじゃないと辛いぞ、と言う。

「さぁてねぇ。まぁ、そういうのも何回も見たけど?
 んっ……おっ、ほ……キツ……。
 ……例えば、オレがここでオマエの脚をパシーン、って払ったりすると思う?
 残念、しない。だってしなくても、奥まで入れればすぐに虜になって腰をがっくんがっくん振るもんさ」

ゆっくりと相手の体の中に入っていく感触。キツく、熱く。
しかしそれがまた酷く心地よく。
男はケラケラ笑いながら冗談の様に言うが。
本当に男自身は動いたりはしない。

クラウディア > うん、大丈夫、大丈夫…。いけるいける、ぅぅっ…♪
入るけど、さっ…なんか、すごい自信アリげに言うじゃんか…。
実際そんぐらいすごいかもだけど、これ、入れるだけで一苦労、だって…ぇ…!
(相手が楽しげに笑うたびに、その振動がダイレクトにお腹に響く。
 それぐらいに、肉槍はぴっちりと自分の中に収まっているのだ。
 ゆっくりとそれを飲み込んでいくたびに、肉槍が到達した場所が
 ぽっこりと膨らんで行く。 荒い息をつきながら、強烈な快楽で
 脱力しないよう、相手の肩に捕まるようにしながら腰をおろしていって。)

っふーっ、う、うぅぅ…でっかいよぉ…。 なんだよぉ、デカすぎ、だろ…。
(お腹の奥にまで届きそうなそれが概ね入ったあたりで腰を止める。
 ぽっこりと、内側に突き入れられたもののシルエットを示すように
 膨らんだお腹の圧迫感に打ち震えながら、相手を見上げて。)

セイン=ディバン > 「いやぁ、うんうん。入るもんだよなぁ……。
 そりゃあな? セックスの最中に男が自信無さ気だったら女も不安になるだろ?
 ははははは。す~ぐに良くなるって」

挿入の感覚に、苦しそうに。あるいは感じているのか。
そんな様子を見せる相手に、男は心底愉快そうにする。
そうして、肩をつかまれたまま、相手の腰が降りるのを眺めつつ。

「ははははは、そう褒めるなよ。
 ど~れ。どうしよっかなぁ。
 下から突いちゃおうかなぁ~?」

苦しそうにしながら自分を見る相手に、男は意地悪くそう告げる。
かすかに、突く、というよりは揺らすように、腰を下から上へ。
相手の胸を撫でつつ、ゆら、ゆら、ゆら。

クラウディア > すぐに良くなるって、いってもさぁっ……。
っひぃぃぃっ♪ おなかの、おく、あ、ぁぁっ♪
だめ、ゆっくり、ゆっくりうご、かして…ぇ♪
(相手の楽しげな態度に必死に抗議するけれど、
 いざ腰が動いたその瞬間、みっちりと粘膜に包まれた
 肉槍の振動が生み出す強烈な快楽に声が上ずった。
 ぱくぱくと口を開いて強烈な快楽を訴えようとするも
 それすらできず、意地悪な腰の動きに翻弄されて、
 何度も何度も声を上げて打ち震える。
 そのたびにきゅうっと幼い秘所が肉杭を締め付けて。)

セイン=ディバン > 「ほぉら。実際、良くなってきてね?」

まだまだ本格的に動かしている訳ではないが。
相手の反応は如実だった。
震え、狭く、まだ未発達であろうクレパスが自身を締め付けるのが分かった。
相手の訴えを聞きいれ、速度はゆっくりなまま。
しかし、深さは、少しずつ、本当に少しずつ深く動かすようにしていく。

「クロー? どうしてほしい? ゆっくり? 早く?
 深く? 浅く? オマエの好きにしてやるぜ?」

まだまだ馴染んでいないだろうに。男は、そんなことを尋ねる。
相手から返答が無い限りは動くまいと。相手の腰を掴み、突き上げを止め。
そのまま、一度相手の腰を引き込み、奥の奥までを、ぐりぐりと抉るように刺激する。

クラウディア > っふ、っ、うぅっ…うぅぅー……♪
良くなって、きてるのは間違いないから…。
じゃあ、じゃあじゃあ…浅く早くで、お願いします…。
んん、っ…♪ っふ、ふぁ、ぁぁっ…♪すごい、すご、いぃっ♪
(強烈な快楽がお腹の奥から全身に広がっていく。
 頭の中がとろとろとに緩んで気持ちよくなってくると、
 さらなる快楽をおねだりして見せて。 相手が動くのに合わせて
 自らも腰を動かし、快楽を貪る。 気がつけば
 甘い声を止めることもできずに、しっかりと相手に
 しがみついていた。)

セイン=ディバン > 「ハヘヘヘヘッ。正直な子は好きだぜ。
 あぁ、いや。元男なのに、男にこう言われても嬉しくないかね」

するり、と飛び込んできた言葉に。男は笑う。
だが、しっかりとした言葉で言われた以上、男はその言葉に従い。
ゆっくり、ずるり、と腰を引けば。
そのまま、浅い所を、アップテンポで突き始めた。
とん、とん、とん。相手の腰の動きを邪魔せぬよう。
早めのリズムで、解していくように、男は腰を突き上げる。

「ん……も~っとしがみついていいぞ?
 肌、すべすべで……良い感じだし?」

相手の体を抱きしめるようにして、耳元で囁く男。
優しく。しかし沁み込むように。

クラウディア > い、いや、嬉しいけど…♪おっ、んぉぉ、っ♪
っはひ、ぃっ、あっ、あぁぁっ…♪ っふ、うぅぅっ♪
(相手が腰を動かし始めると、一突きごとに頭の中が
 真っ白になるぐらいに強烈な快楽が走る。
 体が何度も揺さぶられ、そのぶんだけ強烈な快楽を何回も
 叩きつけられて、心身が快楽に染め上げられていく。)

っふーっ、んうっ、あぁっ、あぁ……っ♪
もう、おかし、むり、むりぃぃぃっ♪
(頭の中が真っ白になっていく感覚がどんどん短くなっていく。
 ギュッとしがみついたまま体を硬直させ、ぶるぶると震える。
 あまりに立派な肉槍は、相手の言うようにいとも感嘆に
 快楽を生み出し、自分を高いところへと押し上げようとしていて。)

セイン=ディバン > 「そうか。だったらもっと色々言っちゃおうかな?
 クラウディアは可愛いし、抱き心地もいいし、なぁ」

こつ、こつ、こつっ。入り口周辺を刺激するようにノックしつつ。
少しずつ、深さを深くしていき。徐々に奥へと刺激を届けていく。
相手同様、自分もまた快楽を得ていく中。

「あぁ、いいぜ。とりあえず、一回イっとけよ。
 そうすりゃちっとは楽になんだろ」

いよいよ限界が近いのであろう、相手にそう囁くと。
男は、更にペースを上げ、深く、相手の中を突いていく。
腰をしっかりと両手で握り、引き込むようにしながら。
男はもまた、この小柄な相手の中に精を放とうと。
相手の中では、肉槍がさらにぶくり、と膨れ上がり、その存在感をより大きくしている。

ご案内:「酒場【千のナイフ亭】」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「酒場【千のナイフ亭】」からクラウディアさんが去りました。