2018/08/18 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にルナシイさんが現れました。
ルナシイ > 『...また迷った。いっそ、端まで歩こうかしら。』

家でずっと籠っても仕方ない。
人やほかの種族に慣れる...なんて理由をつけて来てみたが。
前回同様、道が分からない。
本来ならここまで来ると姿が...だが、今回は違う。
力も抑えれるようになったし、見た目だって普通になった。

『外出許可貰ったのに、これじゃ意味がないわ。
 生憎友人なんて少ないし...話しかけようにも...』

いくら平民地区とは言っても、油断は出来ない。
ある程度戦闘はこなせるが、流石に場所も悪いのである。
いろいろ考えながら、長椅子に座って少女は休んでいた。

ルナシイ > 人...人。深夜だと言うのに結構多い。
目を追って探してみているが、見慣れた顔はおらず。
カップルだったり、あるいは美人の女性、少女。

『少食だから、食事と言う気分でもないわ...
 一人で食べるからなのかしら。...分からないわね。』

道を覚えて、買い物をして。
運が良ければ知り合いくらいはと高望み。
酒場とか行くべきなのだろうか。...身長低いから追い出されそう。

『お仕事...ギルドなら人いる?
 でも、やり方知らないし。それこそ危険か。』

ルナシイ > 『...よくよく考えたら黙って友人なんて増えないわよね。
 私どれだけ会話するの苦手なのよ...』

場所を少し移動してパンをかじりながら、独り言。
何の店かよく分かっていないが、普通の軽食屋といったところ。
こんなに周りを見渡してたら、変な人に見えないだろうか。

『...やっぱり、紹介してもらったほうがいいのかな。』

このパン美味しい。気はまぎれそう。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にブレイドさんが現れました。
ブレイド > 無名遺跡から戻ってきたが…どうもあれ以来、日中はとてもだるい。
感覚が鈍いというか、少しばかりボーっとする。
吸血された影響だろうが…。
その分夜間は、感覚が鋭くなったし、気分もしゃっきりしている。
ただ、抑えがたいほどの性欲にさいなまれることがあるのが難点だが…。
王都に帰り着き、平民地区をうろつけば知っている匂いがした。
いや、嗅ぎなれた匂い…というべきか。

「ルナ…いや、エイミか。
なんか、うち以外のとこで見ると新鮮だな」

姿が見えない距離からなんとなく感知できる程度に研ぎ澄まされている。
まったく、どうしてしまったのか。

ルナシイ > 『...お酒でも飲もうかしらぁ。』

なんだか、寂しいようなそうでもないような。
変な気分になってしまった。...飲んで忘れよう。
そんなことを考えていた矢先。

『見覚えのある感覚...?どこかしら....』

お酒を入れたせいか、一時的ではあるが頭がぼんやり。
周りを見渡して探してみる。
いつもより、少女は鈍っているようだ。

ブレイド > 「エイミ…?」

近寄ってみればやはり彼女だ。
だが、彼女であればすでにこちらを感知していてもおかしくはないだろうに。
少しばかりぼんやりとした様子が見れる。
声をかけつつ歩み寄ってみる。

「酒でも飲んでんのか?ぼーっとして」

むしろ自分がなんか冴えているだけかも知れないが。

ルナシイ > 『あ...ブレイド?』

知ってる人と言えば数少ない...と言うより付き合ってる彼。
なんで分からなかったのだろう。
やけになって、飲むようなものじゃないと感じた。

『まだ一杯しか飲んでないわ...
 それにしても...随分印象変わってないかしら...』

...別人とまではいかないが、明らかに違う。

ブレイド > 「そうか?
そんなに変わってるかな…」

カリカリと頬を掻く。
彼女の感覚からすれば、大きく変わってしまったのかも知れない。
たしかに自分でもわかるほどの変化がいくつかあるくらいだし。

「血ぃ吸われたせいかもな。
嫌な感じでもするか?」

自分の体を見下ろす。今は夜…ボーッとした感覚はない。むしろ冴えている。
カクリと首を傾げエイミを見つめて。

ルナシイ > 『...吸われた?だれに...?
 眷属化とか、してないでしょうね...?』

そう言って私は彼のほほに触れて確かめてみる。
普通の人間なら、ここまで来る前にダメになってそうだけど...。
ミレー族だから...どうなのだろうか。

『...ブレイド、日中きつく感じるわよね?
 今すぐ支障をきたすほどじゃないけれど...貰ってる。
 あぁ...私、ついていけばよかったわ。』

酔いは覚めてしまうくらい、目が赤くなってしまった。
...泣いてるつもりはないのだけれどね。

ブレイド > 「眷属化は…多分してない?すこしわかんねーな。
まぁ、吸ったやつは知り合いだし…死んでねぇからいいかなって…」

頬に触れられると彼女の手の平に体温を返す。
どうやら熱やら何やらは生者のものと変わらないようだ。
アンデッドとはまた少し違う感覚というべきか。

「そうだな、すこし…。
きついっつーか、少しだるい…くらい
って、泣くなよ。大丈夫、大丈夫だから…」

少し慌てている様子のエイミを抱き寄せて
背中をポンポンとなで。

ルナシイ > 『してたら、下僕になってるわよ...。
 体温もそんなに変わらない。しゃべり方も。
 ブレイドは、知り合い多いわね...』

うらやましい、とまでは言えない。
私の事より彼の心配をしたかった。
知り合いだから大丈夫...とまで思えなかった。

『...独占も関係の事も別に気にはしてないけれど。
 少しずつ、ブレイドじゃなくなったら...って。
 だったら...いっそ私が...』

彼に抱き寄せられて、安心はする。
でも...。

ブレイド > 「これからエイミも増えるだろ。
まぁ、その…オレがオレじゃなくなってたら
そんときは好きにしてくれ」

彼女にはその権利があるし
自分が自分でなくなっていて、自分にそれがわからなかったときは
彼女に始末をつけて欲しい。そう願うものずいぶん身勝手かも知れないが…。

心配してくれた彼女をなでつつ
唇を重ねようとする。
街中であるが…こうでもしなければ、安心はしてくれないだろう。

ルナシイ > 『...どう話せばいいか分からないもの。
 貴方はそうはさせないわよ。...ちょっといいかしら。
 んーっ...。』

別に彼に変なことはしない。
その前に私が何とかする。彼の考えてるようなことにはしない。
少し強引だが、彼に合わせつつ、もっと深く無理やりキスをした。
周りは気にせずに、見せつけて。

ブレイド > 「ん?んぅ…」

少しだけ不思議に思いつつも、深いキスを交わす。
エイミの口腔に舌を這わせつつ、甘く絡めて。
そのおりに、髪を撫で、耳を指先でなぞる。

先日はエイミは運んでくれたばかりだったから…
こうしてキスできるのは嬉しくて
強く抱き寄せ彼女に任せてみる。

「少しばかり…酒っぽいか?ん…」

茶化しつつも微笑み、再び口づけを。

ルナシイ > 『...少しだけ吸ってあげたわ...日中、つらいでしょうから。
 これで軽減するわよ...。貰っても平気でしょう?
 ...お酒、飲みすぎたのかしら。』

彼に触れられて、私はますます安心する。
舌もあったかい...手も、もちろん。
しっかり体温も感じる。

『...店のなかなのよぉ?』

自分から誘っておいてではあるけれど。

ブレイド > 「ん、そっか…。なんか手間かけさせちまったな。
わりぃ…ん…」

そういえば軽食屋だったか。
エイミの気配を敏感に感じすぎたせいか
少し視界というか…意識が狭くなっていたような。
そう思うととたんに恥ずかしくなってしまう。

「えーと…その宿でも行くか?」

酒場かなんかならば、個室でもあっただろうが
軽食屋ではそれも望めまい。
でも、こんな状態で宿といえばやることは決まっているわけで…。

ルナシイ > 『別に、なるのは構わないのよ...?
 ただ...日中動く事が多いなら勧めないし...その...
 出来れば私みたく、なってほしくないだけよ?』

店の中だけれど、お構いなしに伝えて。
お金はもう払ってあるので、いつでも出れる。
彼が恥ずかしそうに、宿を提案すると。

『「私」と違って、あんなには出来ないわよ...?
 まだ体は調整中なんだから、ね?』

遠慮しがちには言ってるものの、させてあげたいのは本当であった。

ブレイド > 「そうか…でも、そうだな…
ルナシイとエイミとも長く一緒にいられるなら
それもありかもなって思っちまうな。
ただのヒトじゃ、ずっと一緒にいてやれねぇかもしれねぇし…」

血を吸った彼女もまた、そういう寂しさがあったから吸ったのかもしれないと思うと
強く出れなかったというのもある。
エイミの手をとってあるき出せば、少し見つめて。

「そういや、なんか言いたいことがあるって…。
体のことともなんか関係あるんじゃねーのか?
その、無理はさせたくねーけどさ…」

昼はだるいが夜は調子がいい。
むしろ性欲も滾ってくるくらいに。
そのへんも変化の一部だろう。だがエイミに無理はさせたくなくて。

ルナシイ > 『...何か、別に思うことがありそうね。
 これ以上深く追求しないけど、何かあったら言って。
 その子に会ってみたくなったな...。えへへ。』

彼は優しい人だ、だから好かれることも多いのだろう。
私は心配なだけ...いや、しすぎるのも悪いのかもしれない。
彼の手をしっかり握りながら、宿へ。

『...私って、今だと性格安定しないの。身長も同じくね。
 いずれは本来の姿に戻るとは思うのよね。この姿も好きよ?
 それ以外に、あまり大きくは言えないのだけど...
 一時的に...分身として外に出れるようになった、くらいかしら。』

なんだか、調子が悪いと心配されてしまった。
説明不足かもしれないが、質問されたら返せば大丈夫だろう。

ブレイド > 「ん、そうだな。何かあったら相談する。
それに、そうだな…エイミなら長く生きられそうだし
会わせてみるのもいいかもな」

子供のように笑うエイミをなでる。
可愛い。今の状況では、その笑顔を見ただけで
ズボンが張りつめてしまう。
無理はさせられないのだが…我慢できるか怪しい。
宿の部屋は声がもれない程度に壁の厚い部屋。
駆け込み宿…ということで、そういうことを想定された部屋だ。

「この姿も…か…そうだな…。
今は、ちょっとちっこいか?可愛いと思う。
えっと、分身に関しては…安定すりゃ大丈夫なのかね?
迷子になっていなくなったりすんなよ?」

雑談混じりに部屋へと向かい、つく頃には勃起した肉棒がズボンの上からでも目立つだろう。
以前と少し違う…どちらかと言えば、『中』のエイミに近く見える幼い風貌。
興奮しても仕方ない。

ルナシイ > 『ブレイドだって長生きさせるわよ...?
 ...私があって大丈夫かしら。』

彼に撫でられつつ、ベットに座る。
もし、そういう能力を貰っているのであれば...
確実に性欲はもっと増えてるだろう。
幸運にも、声は聞きづらい部屋のようだ。

『...嬉しいわ。ありがと。
 本来はもっと小さいのよ...貴方のだと精一杯なくらいね。
 1日持たないけれど、私とルナシイに分けることも出来る。
 子供じゃないのだから...いえ、迷子になってたし気を付けるわ。』

...話してる間にもう、膨れ上がっている。
普段からしても、性欲はすごいのに...今されたらどうなるのだろう。
これから壊される前にもう一つ聞いてみることにした。

『...その、ブレイドってこっち、は、しないの?
 嫌なら...いいのだけど、そういう子としたこと、ないのかなって』

優しく彼のお尻のほうを触る。
...理性がなければ聞くことなくしてたかもしれない。
でも、聞いてみたかった。

ブレイド > 「そうか。
じゃあ、安心だ。
ずっと一緒にいさせてくれよ?
ん、ふ…ん……」

小さな彼女をベッドに座らせれば
貪るように唇を重ねる。
彼女を壊したくはないし、その気はないのだが…
すでにズボンの中が苦しい。

「そうだったな…。こんど、中のエイミにもしてやんねーとな
子供みたいな身体に興奮する変態で悪かったな。
ほら…脱いで…」

自分も装備や服を外しつつも、エイミのマントに手をかける。
普段と中と比べて…いまは少しおさな目…といったところだろうか。
ふと、少女の手は自分の尻に触れる。

「ん?そっちは…まぁしたことねぇな。
オレも男なんで、情けなくケツ犯されてる姿ってのはあんま見せたくないな…」

ルナシイ > 『うん...んっ...♪』

安心した、これでずっと、一緒。
体が小さいおかげで、キスするだけでもぼーっとする。
...彼もすでに苦しそう。

『...むしろ、発情してくれてありがとう。
 いっそ、そのほうが私は興奮しちゃうかも。』

少しずつ、服を脱いでいく。
彼の顔が近い。...相手が相手なら、もう犯されてるだろう。
私が質問して返してくれた。

『...私の前だけじゃ、ダメ?
 ううん、貴方が恥ずかしいならいいの。
 でも...もっといっぱい出せるんじゃないかなって。
 ブレイド可愛いもの。...今度私の服、着せてみようか?』

...お酒のせいなのだろうか、思考が駄々洩れ。
こんなこと言ったら黙れと言わんばかりに一心に注がれそう。

ブレイド > 「…ん、は……エイミ…
てか…知ってるだろ?」

以前、中の彼女を抱いたときにいつも以上に興奮してたこと…。
小さな彼女とのまじわりに。
だから、小さなことは興奮の材料にしかならない。

彼女の肌が見える。
習うように自分も脱いでいけば、吸血された効果だろうか
それとも幼いエイミの姿のせいだろうか。
トロトロに先端を濡らしていて。

「女の格好って…おまえ…
いや、エイミが言うなら……そりゃ恥ずかしいけどよ…
ダメ、とはいえねぇ、かな…。でもっ…!!」

ころんとエイミを寝転がらせて、その尻穴に…濡れた肉棒を突き入れてしまう。
彼女が犯そうとした穴を、たっぷり肉棒で満たして。

ルナシイ > 『えへへ。知ってるわよ?』

コンプレックスに思っていたが、彼に会ってから違う。
もう、伸びなくてもいいとまで考えていた。

彼が迫ってくる。いつも以上に興奮している。
ああ、もう逃げれない。...早くほしい。

『私なら、いいの...?
 なら...あっ!?...ひゃっ....!?
 いぎなりいれるの、ずるいよぉぉ...♡』

一瞬で挿入されて、頭がくらくらし、一気に達する。

ブレイド > 「う、く…うぅっ…!
あ、は…なら、いいんだ…
やっぱ、少し狭いな…気持ち、いい……」

不意打ち気味に挿入してしまえば、そのきつさに、快感に
息も絶え絶え。
エイミの小さな体を貪るように犯す。
しかも、尻穴を。小さな小さな窄まりを広げて、ごりごりと突き挿れてしまう。

「オレばっか…こうして、気持ち行ことさせてもらうばっかじゃ…うあ…だめ、だろ?
エイミが気持ちよくなれたり、楽しいなら…ちっと恥ずかしいくらい…はっ…うあ、お…お…」

それは本心。だが今は…エイミに自身のたぎりをぶつけたくて。

ルナシイ > 『...はぁ...はぁ...♡
 ごりごり、きもちいいのぉ...♪』

彼のモノはやはり大きくて、熱い。
一回一回動くたびに、絶頂しそうになる。
しかも、お尻でされているのに...。

『ありがとぉっ...小さいから、絶対おさまってにゃいけどぉ...!
 うんっ...きもちいいって、やくそく、しゅるう...♡』

まだ出されてもいないのに、もう何回もした感覚で。

ブレイド > 「もう、蕩けちまったの…か?
あ、は…可愛いな、エイミ…」

ぞくりとした。
たまらない。可愛らしい。
幼い肌を晒すエイミの尻肉を掴んで、何度も腰を叩きつけたわませる。

「う、ぐうっ!」

唸り声と共に射精。
小さな体で受け止めきれるか怪しいが…全部中に出してしまう。
びゅーびゅーと、なんども…だが、まだ硬いまま、エイミの尻穴を犯す。

「あ、ふ…あっ…。エイミ…エイミっ…!!」

もはや話も上の空。とんでもない約束をしたような気もするがそれはそれ。
気持ちいい。
気持ちいい。
エイミが、気持ちいい。

ルナシイ > 『こんなおおきいの、すぐ頭おかしくなるよぉ....♡』

何度もあえぎながら、犯されていく。
彼のモノに夢中になってしまう。

『あ、きちゃぁ...おなが、あちゅい...♡』

大量の射精で、私は頭が真っ白になった。
お腹が、熱くて仕方ない。気持ち良すぎて、どうにかなる。

『やぐぞく、だから...あぁぁぁぁ♡』

もう、お腹に入らない。これ以上ダメ。
そう思ってもまだ注がれてしまう。
何度も絶頂し、何度でも喘いで。

ブレイド > 「お前が…ちっさいんだろっ!
あ、ぐ…はぁ…いい、ぞ…エイミ…可愛い…きもち、いい…っ!」

まるでうわ言のようにつぶやきながら
彼女の身体をたっぷり満たして
大きな音を立てて、声を上げて…愉しむ。
愛でる。この可愛らしい二人の妻のうちの一人を。

「あ、…は…わり、まだ…」

そんなに受け止められないと言っていたような…
だが、だめだ。足りない。
エイミをもっと犯したい。
可愛い声を聞きたい。
だからこそ、今度は尻穴ではなく膣口に肉棒を突き挿れて。

「は、あ…おう、約束…ううっ!!」

小さな体の子をなす場所…そこを何度も犯して、キスを降らせて
欲情と愛情を同時に伝える。

ルナシイ > 『ひゃいっ...わたしがぁ...あぁぁぁぁ!?』

気持ち良すぎて、私の名前以外あいまいに聞こえる。
声をたくさん挙げて、一杯犯されて。
恥ずかしいはずなのに。

『いいよぉ...きて、いっぱい...♡』

もう、壊れかけてもいい。
とにかく犯してほしくて、気持ちよくなりたい。
挿入されてますます快感が激しくなる。

『えへへぇ....♡』

堕ちる寸前で、しっかり記憶した。
そのあとはもう...まるで玩具のように。

ブレイド > 「エイミっ!エイミッ…!!
好きだエイミッ…!!」

もうこちらも思考できないほどに気持ちいい。
少女のような身体、甘い声。
愛する者の温もり。自分の付けた名前。
それだけが世界の全てというように、彼女を呼びながら射精する。

何度も、何度も…
愛をささやき、注ぎ込み
童女のように笑う可愛らしいエイミを…

「あぅ…あっ…!エイミッ…すき…ああっ」

ずっと彼女を呼びつつ交わり続ける。
それこそ、意識が飛ぶまで…。

ルナシイ > 『ブレイド...ブレイドっ...♡』

獣のように犯してくる彼が愛おしい。
見た目だってかわいいのに、私に容赦なく注いでくる。
意識は飛んで、戻っての繰り返し。

可愛い...彼に噛んだ子も、きっと思っただろうに。
いじめたくなる気持ちも沸いてしまう..♪

『だいすきっ....♡』

思いっきり抱きしめて、受け止めた。

ブレイド > 「はっ…あっ……んぅっ!」

唇を重ね、貪り、射精する。
少し高く声を上げながら、彼女の思惑も知らずに
犯して、出して…

そして、彼女が思うように、彼女を可愛いと思う。
好きだと思う。
その小さな体を抱きしめて、その最奥…
子宮にまた何度めかの射精をし…脱力する。

「あぅ…あ…エイ、ミ…大好きだ…。オレ、の…」

言葉が途切れ、意識が途切れそうになる。
だが抱きしめる手は緩まない。

ルナシイ > 『にゃぁぁぁ...ぅ....♡』

もう普通の声すらあげれず、また受け止める。
どちらも入りきらずにドロドロで。

彼が好き、大好き。
小さい私を受け止めて、思いのままに性欲をぶつけてくる。
止めてあげたいけど、止めれない。
私がもうやめれなくなってしまった。

『えへ...んぅ....?』

言葉が途切れて聞こえなかったが、抱き返して。

ブレイド > 「ああ…う、くっ…」

その鳴き声のような喘ぎすらも可愛くて
また新たな精を注いでしまう。

真っ白に染めながら、さらにぶちゅぶちゅと粘液の弾ける音を響かせて
小さな体に性欲と愛情をぶつける。

「ん、あ…エイミ…オレのもんだ…
オレの…女、だ…好き、好きだ…」

自分の腰が抜けそうなのでこんどは彼女を上に乗せて、仰向けに横たわる。
自重で深く繋がってしまうだろうが…

ルナシイ > 『ふにゃぁ....ぁ....またぁ...♡』

またいっぱい注がれて。
もうそろそろ限界を超えそうであった。
お酒?彼のせい?どっちなのだろう....?

『うぅ....ぶれいどぉ...もうだめだよぉ....♡
 前も後ろもたれてるよぉ...いぐっ....♡』

上になって有利になったと普通であったら思っていた。
しかし、注がれすぎて動く事1つ1つが記憶に残らないくらいに...
そのまま彼を抱きしめる様にして深くつながった。

ブレイド > 「はっ…あっ……はは…だめ、か?」

意識は失わずにいれた。
彼女の声のおかげで
可愛らしいイキ声に、乗っかったままの彼女の中でじわりと熱い塊を漏らす。
自分の上にのっている小さな体に…動いてもいないのに…
とっくに自分の肉棒も馬鹿になっていた

「あは…エイミが、可愛すぎて…とめらんね…」

しっかり抱きしめながら、ぶびゅと、音を立てて膣口から…
結合部の隙間から精が吹き出す音を響かせ。

ルナシイ > 『るな、しいのこと、かんがえてよね...あっ♡』

もう何度注がれてしまったか。
体は真っ白、犯された部分はもう訳が分からない。
これいじょうは....

『あぁ....ぅ...♡』

そのまま倒れこんでしまって。

ブレイド > 「ん、そうだな…ルナシイもごめんな…」

滅茶苦茶にしてしまった。
二人に謝りつつもギュッと抱きしめて
自分も脱力する。
意識もギリギリのライン…
短時間で何度も吐き出せばこうもなる。

「エイミも…ごめんな」

彼女のおでこにキスをおとし、抱きしめたまま目を閉じて。

ルナシイ > 『...でも、ぶつける相手...あんまりいないで、しょ...?』

ぎゅぅっと抱きしめて頭をなでる。
精神的と言うより、体が警告を出したのがいけない。

『もっと、したかった、けど....ごめんねぇ...』

聞こえるか聞こえないかの声で伝えて、そのまま目を閉じ。

ブレイド > 「いい…好きだ…愛してる…」

夢見心地のふわふわとした状況でしか言わないような言葉。
うって変わって優しく抱きしめ返し、頬を擦り寄せて…
エイミに…ルナシイに…包まれて寝息を立てる。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からルナシイさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からブレイドさんが去りました。