2018/07/17 のログ
エウロペ > しばらく道を練り歩いて思案した後、今日は静かに飲みたいと思いクラシック音楽の聞こえる酒場へと入って行った。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からエウロペさんが去りました。
ご案内:「マグメール 平民地区/広場」に紅月さんが現れました。
ご案内:「」に紅月さんが現れました。
ご案内:「」に紅月さんが現れました。
ご案内:「マグメール 平民地区/広場」に紅月さんが現れました。
紅月 > ーーーさくっ、もぐもぐ…

のほほん、と。
爽やかな青い空を眺める。
ベンチに独り…と、野良猫が1匹。
のんびりクッキーを貪りながらに、無駄に溜まった疲労を背負いつつ…ぼんやりと。

何でまたそんな格好で疲れた目をしているのかと問われれば、答えは簡単…仕事で午前様だったから。
更に言えば、仕事の内容が貴族屋敷の内部調査で…ついでに、依頼のゴタゴタの原因が痴情のもつれ。

…アレだ、勝手にやってろと机を投げたくなった私は悪くないと思うの。

口止め料のつもりなのか少々報酬が上乗せされてたし…オマケにこの衣装も貰ってしまったしで、とりあえず誰にも愚痴らない予定ではあるが。
溜め息吐くくらいはバチ当たらないはず。

「あー、空が青いなー。
…ははっ、鳥になりてぇー……」

紅月 > 朝から酒あおってやろうか、旅に出てやろうか…なんて。
ちょっぴりやさぐれつつ。
野良猫をもふもふして癒されてみたりして。

「さて、今日はどうしようかねぇ…?
いっそこのままオールナイト職務でもしてやろうか、それとも…朝市の屋台食い倒れしてやろうか。
確かオバチャンが南の屋台に絶品スープがあるとか何とかって…」

主婦ネットワークの情報だから、きっと美味しいんだろう…主婦って何であんな情報網広いんだろう怖い。

紅月 > 「あー…とりあえず、着替えないとお日様に焼かれそう。
朝食ソーセージみたいにコンガリと。
……暑ぅ~っ」

もう一度青空を眺める、否、ちょっぴり睨む…燦然と輝く太陽が憎らしい。
こういう時に氷魔法が使えたらとしみじみ思う…無い物ねだりでは、あるが。

…遺跡に行って魔導書を探してみようか?
それもアリではある。
直射日光と石畳のサンドイッチな此処より涼しそうだし。

あー、でもそろそろ砦周辺の穢れ具合も心配なんだよなぁ。
行く度に少しずっつ祓ってはいるものの、昨今は魔族と人族の衝突がマメすぎて全く間に合ってないし。

紅月 > また、ぼんやりと…噴水をみて呟く。

「何にせよ、まずギルドだわね…うん。
…いや違う着替えだ着替え」

改めて自分の服装を見下ろす…古き良き伝統的なエプロンドレス、である。
別に1日このままでも問題はないが。
やはりドレスと名のつくものを汚すのは気が引ける。
下ろし立ての服は不思議と汚れやすい気がするから。

ご案内:「マグメール 平民地区/広場」から紅月さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」に黒須さんが現れました。
黒須 > 「くわぁ…さてと…どうしたもんか…。」

(自分の手を眺めてがグーパーっとしている。
この前、出会った少女との会話の際、魔術で「獣の姿」っと言う現実を「人間の姿」っと言う現実に変えた。
そのため、今の通りである。
上半身裸で、羨ましがるようなシックスパック。
その上には黒い革ジャンを着ている。
体格も人間範囲でデカイと言われるぐらいの巨体をしており、顔は強面、軍人っといえば納得のいく顔である。
ただ、唯一変わっているのが、頭に出ている狼耳とフサフサトした尻尾である。
顔に似合わずに出ており、髪の毛も狼らしいフサフサとした長髪姿である)

「魔力も使っちまったし…こりゃ、戻れねぇな?」

(弱々しく光る自分の拳の白いオーラ。
魔術はほとんど残っていないため、どうにか補充したい気分である。
さて、どうしたものか)

黒須 > 「どっかに…都合のいい女はいねぇか…っと言っても、居るわけねぇか?」

(周りをキョロキョロと見るが、誰一人いない。
そんな都合のいい事があるなら、魔力切れの問題もないっと自分の中でツッコミを入れる)

「…ま、今居ても、気分じゃねぇし…また、探せばいいか…」

(頭をめんどくさそうにボリボリと掻くと、回れ右をしてきた道を戻り、その日の一日を終える)

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」から黒須さんが去りました。