2018/05/17 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にユリハさんが現れました。
■ユリハ > 「ふぅ……。」
ほんのり朱に染まった頬、漏れる溜息。
少女はそっと酒場の裏口から庭へと降り立った。
慣れない異国の酒に、少し節度を忘れてしまったらしい。
飲みすぎて火照る肌を冷まそうと、外へ出たのだった。
目の前にはちょっとした庭園。
幾本かの樹木とそう大きくはない池があった。
何となく涼しく感じられるのは、水の冷気のお陰だろうか?
池の前の大きな石に腰を下ろしてしばし涼む。
来てしまって良い場所かどうかは分からないが、余り人気は感じられない、様に思う。
隣の宿で借りた浴衣とこの庭の風景に故郷を思い出す。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にグスタフさんが現れました。
■グスタフ > 腹を満たし、酒を煽って。夜に迷うように歩いていた。
夜に庭園を散策するなんて趣味じゃあないが、そこで気配を感じて興味を惹かれた。
静かで清らかさえ感じる場所。
こっそり近付くのもいいが……。
逃げ道を塞ぐように、どことなく緊張感の伴った雰囲気で声を発した。
「誰かいるのか?」
■ユリハ > この時期にしては若干暑い夜。
風だけでは中々体が冷めない。
最も、大分と酒が入っているのが原因なのではあるが。
「そうだ……どなたも、いらっしゃらないかしら?」
何かを思いついたのか、辺りを少しきょろきょろと見回す。
人気がない事を確認すると、帯に手をかけゆっくりと解いた。
そのままするりと浴衣を落とし、池に立ち入るべく歩き出す。
この月明かりの中、一人水浴びと言うのも風流。
酔いが行動を大胆にしてしまったらしい。
が、タイミングが悪いという事はどんな時にもあるらしい。
咎める様な誰何に思わず身を竦める。
「きゃっ……!申し訳ございません、つい……」
胸の前で両腕を交差して体を隠し、声の方へ顔を向ける。
怒られるのでは、という恐怖とこんな所で裸になってしまっているのを見られた恥ずかしさでドキドキしながらも、余り緊張感はない。
照れ笑いを浮かべながら、恥ずかしそうに少し舌を出した。
■グスタフ > 「つい、こんなところで水浴びかい。怪しいねぇ」
女の声と姿に暗闇で浮かぶ白い歯を見せて。
その姿をよく見える位置まで進み出る。
彼女が脱いだ衣服に手をかけ観察しながら言葉をつづけた。
「おいおい、何を隠しているんだ。
何も隠すことないってんなら手をどけろ。すべて晒して上がってこい。
話くらいは聞いてやるぞ」
彼女の気楽な様子にこちらも緊張感を緩めて、誘った。
■ユリハ > 「そ、そんなに怪しい事は……」
月明かりに浮かぶ白い肌。
まだ膝上ほどまでしか水に浸かっておらず、若干の火照りは見て取れるかもしれない。
男の放つ緊張感が緩んだのが分かると少し安心したらしい。
ゆっくりとだが水から上がる。
「酒場の方でいらっしゃいますか?本当に、その……何も、持っておりませんし。」
申し訳無さそうな表情の混じった笑顔で男の前に立つ。
何か隠していると思われると後々面倒になりそうだ、と感じればゆっくりと腕を下ろした。
ただ下ろしているのも所在無いので、背中側で自分の両手を握り合わせてみたりして。
■グスタフ > 「いや、酒場のものじゃあないが……。
君を逮捕する権限くらいはもってるんだなぁ」
知ってるかどうかは知らないが騎士勲章なんかをチラつかせて。
彼女の露わになった豊満な胸を掴むと引き寄せた。顔を寄せて唇を舌でこじ開けて口内を貪り。
綺麗な股間のスジへ太い指を這わせると開くように促した。
彼女の所在なさげな指を自らの股間へ導いて、ズボンの中から女の指で出させる。
服の上からでも触れば勃起してるのがわかれば、男が何のために近付いたのか悟るだろう。
「股を開け、犯すぞ」
無粋な言葉をわざわざ言葉に出して、相手の反応を待たずに捻じ込もうとする。
締まりがいいと、濡らす前の女の股間を貪りながら味わうのを男は趣味としていた。
■ユリハ > 「騎士様で御座いましたか、恐縮です……やんっ!」
大人しく言う事を聞いて、大事にならないように納めよう。
そんな風に考えたのも束の間、突然乳房を掴まれて悲鳴を上げる。
こういう展開を予想していなかった訳ではないが、一切の交渉のない強引さに驚いている様子である。
「んむっ……はぁっ、ちゅぅ……」
相手が強引であればあるほど、逆らわない方が恐らくは身のため。
恐怖心を覚えながらも、一方的な蹂躙に対して奉仕の舌使いで応えようとする。
それがこの男の気にいるかどうかは分からないが。
「ぷはっ……も、もうこんなに……。」
この状況で指を導かれれば相手の意図する所は流石に分かる。
これにも素直に従い、若干震える指で大きくなった陰茎を露出させる。
このまま男の言うとおりに動けば逮捕はされないだろうか?
そんな期待を込めて自らの穴の奥を晒す。
既に濡れてしまっている、などという事もない、充血する前のピンク色。
「やぁっ、そんな……まだ、準備が……!」
まずは卑猥な見世物になる事でも要求されると思ったらすぐに挿入すると言い出す男。
拒否するような言葉を口に出すが、態度は飽くまでも従順。
男のいいなりであった。
「せ、せめて……ゆっくりして下さい……」
■グスタフ > 「強引なのは嫌いか?」
耳元で囁きながら、質量の大きな肉がみっちりと彼女の中で鬩ぎ合う。
ゆっくり着実に割り開かれていくそれはむしろ、お互いの形を確りと感じさせて。
髪を撫でながら軽く後ろに引っ張れば、顔が上向きその表情が見えるだろう。
男は唾液を注ぐ、甘い媚薬を含んだ唾液が。
男の手は女の臀部を撫で上げながら後ろの窄まりにまで指を引っかけるように潜り込ませた。
クイクイと指で腰を動かすよう導いて。
男の動きはゆっくりであったが、膣と直腸と口内を同時に弄んでいる。
よく見ると大分若い顔をしていた。
「身体はそんなに嫌がってはいないようだな。この年でこなれてやがるな」
ケツを指で穿りながら、胸に顔を埋めて舌で乳首を舐め上げる。
膣は男の腰に合わせて耕すように穿り回されて。
「歳はいくつだ。そういや名前も知らずに……セックスしちまったな」
■ユリハ > 「そんな事……んんっ」
そんな事聞かないで、と言うつもりが、喘ぎ声で答えてしまう。
無理矢理な行為でも快楽を感じてしまう体なのは、自分が一番良く分かっている。
肉棒のねじ込まれる穴の奥から粘液が湧き出ているのが男にも分かるだろう。
「あうっ……んっ……」
月明かりにさらされた顔は、快楽に切なく泣く女の物。
唾液を嫌がるどころか舌を出して受け止め、咀嚼し、嚥下する。
準備しているはずも無い肛門も男の指を受け入れ、粘膜を絡みつかせた。
処女であってもおかしくない様な幼い顔は、三穴への陵辱に蕩けに沈み始めていた。
どの穴も男を受け入れ、快楽を与え、受け止める。
「あんっ……ユリハ、15になります……くぅんっ」
胸に顔を埋められれば、両腕でその頭を優しく抱きしめてしまう。
そんな母性を現すような行動とは裏腹に、膣の粘膜は男根に絡みつく。
先ほどまで濡れていなかったとは思えないほどの潤滑駅。
■グスタフ > 「15か。いいねぇ……種付けしがいがある」
蕩け始めた顔にうっとりと。
貪るのも早々に本能のまま湧き上がってきた感覚を止めることはしなかった。
女の腰を抑え付け、しっかりと密着させながら子宮の口を肉棒で撫で回して。
「グスタフだ。覚えとけ射精すぞ」
ビュルルと熱の塊が膣内で弾ける。
ビクビクとそこが別の生き物のように跳ね回り、蹂躙する。
胎内を焼く熱さで。片手で尻穴を弄って女の腰を振って絞らせるようにしながら、
もう片腕は目の前にある乳房を力任せに揉み味わい。
口でも頬張って、歯で乳房を噛み引き延ばすようにして舐め上げて。