2018/04/29 のログ
マリアージュ >  
座って尻尾を振っている、大きいですが愛嬌のある犬の耳元を搔くように
なでなでとしながらきょろきょろする姿。
言われまして、とてとてとブレイド様の方へと歩みまして、
指さす方を見ますと。目を大きくさせます。

「あっ、ほら、あそこですわ!。
 ほら、わんこさんのところから近くでしょう?」

えっへん。
呆れられているのに気付かず、自信満々に胸を反らすのです。
「またね」とわんこに手を振ってから、
もうすぐだと、ブレイド様のお手てを取りますと。
こっち、と。見えてきているお風呂屋さんに案内しようと
手を引っ張るのです。

ブレイド > 「あ、ああ…そうだな
助かったぜ、マリアージュ」

普通に行くよりも少し疲れた気がしたが
これで風呂につかれるというものだ。
ほっとひといきつける。

「うぉ…って、手…いや、オレはいいんだけどよ…」

手を引かれつつも、いいのだろうかと首を傾げ。
でも嬉しそうなマリアージュに水を指すのもあれだとおもい
黙っておくことにした。

マリアージュ >  
お礼を言われますと、はにかんだ笑顔になってしまいます。
ほっそりとした柔らかい、重い物などもったことないような、
タコなどまるでない手。
ふにゃっとブレイド様の手を取りましてひっぱります。
道案内が出来てお役に立てました、と騎士らしいことができたと
満足なのです。

にゃあ、と小さく啼いて出迎える少し太った三毛猫さん。
ブレイド様の匂いに、そそくさっと柱の陰に、顔から覗いているのです。

「あの、こんにちはですわ。
 御オカミサン、おられますかしら・・・?
 ブレイドお兄ちゃんをお風呂に入れてほしいですのっ!」

凄く親し気に、にこにこしながらお店の中に声を掛けるのです。

ブレイド > ようやくたどり着いた店。
まぁ、風呂にさえ入れればそれでいいのだが…。
手は引いてくれてもさすがに臭いには慣れないか。
とりあえずは店の女将さんに頭を下げる

「えーと…洗濯もしてもらえんのかな?ここって」

マントや服も結構泥で汚れている。
これもとってもらえるのならばありがたい。

マリアージュ >  
「あのね、お兄ちゃん、すっごい冒険してきたから。
 すっごく汚れて・・・変な匂いになっておりますのっ」

両手を広げて、背伸びもして。
冒険の凄さを表現するのです。
クスクス笑う女将さんは、洗濯も承っていることを丁寧な仕草と言葉と伝えてくれます。
汚れているものは籠に入れて出していただければ、と。
建屋の中ではなく。、
横手の道から異国風の庭園の小道を通って、露天の方へ行く道を教えてくださいます。

「お兄ちゃん、こっち、こっちですわ?」

手を引っ張って小道へと案内しようとするのです。
そんな様子をほほえましく女将さんに見られているのです。

ブレイド > 「あー、わりーな…えっと……
洗濯、よろしく頼む」

マリアージュが大げさにするもんだから、気恥ずかしい。
まぁ、女将さんの方は慣れっこと言うかなんというかだろうが。
頭を下げて女将さんに礼を言いつつ、マリアージュの呼び声に応えてあるき出し

「ああ、わかってるっての、てかお前もはいるつもりか?」

なんで露天まで案内しようとしているのか。
手を引かれつつも苦笑。
それはそれで、うんやばい。

マリアージュ >  
まるで愛娘を見る様な目で微笑んでマリアージュを見ている女将さん。
腰の落ち着いた様子で、お食事も用意しておきます、と伝えながら。
太った猫が道案内のようにマリアージュの前を歩くのです。

「・・・?。
 お背中、ごしごしいたしますわ?」

当たり前のように言って首を傾げさせます。
案内します猫がにゃーんと、こっち、と迷子になりやすいマリアージュを案内。
歩いていけば、垣根に覆われて区分けされたいくつかの、
見通しのいい広々とした露天風呂。
そこに横から入る木扉が見えてくるのです。

ブレイド > 女将さんも止めないのか…。
いや、言っても止まらないだろうが。
食事はありがたいのだが…
今はマリアージュをどうにかしてほしかった…

「お、おう…そうか、おてやわらかにな?」

精神力が持つかどうか。
色んな意味で。
そこが大きな鍵である。『病気』じゃなければ
ああいうことにはならないだろうし…

マリアージュ >  
にこにこと、無警戒な笑顔でブレイド様の手を引くのです。
ここ、と。頭のいい猫がお風呂の一つの扉を前足でふにふにと示しますと。
匂いから逃げるようにダッシュ。
茂みにもぐりこんでにゃーんと啼くのです。

「ありがとうございますわ・・・こっちですの」

扉を開けて、屋根のある檜のお風呂と広々とした空間。
その奥にあります着替え場にとブレイド様を導きます。

「お洋服はこっちで、タオルはここですの」

なんか自由なマリアージュ。
お酒やつまみまで用意されていますが、使われますでしょうか。

ブレイド > 「賢い猫だな」

手を引かれつつ猫に案内されたどり着いた露天風呂。
去りゆく猫に悪いことしたなと、てをふりふり。
それと同時にマリアージュが開いた扉をくぐる。
マントと上着をバサバサと脱いで下着だけになってしまう。
ようやく開放された気分。

「おっと、タオルはこっちか。助かるぜ」

タオルを手に取り…酒とつまみ…せっかくだからいただくとしよう。
さてさて、マリアージュの方はどうするのだろうと視線を送ってみる。

マリアージュ >  
「お友達ですの!」

猫をほめられて、自分の事のように全身で喜ぶ雰囲気をぱあっと振りまくのです。
ブレイド様がお洋服を脱ぐのを、つまむ様にしながらでもお手伝いをします。
脱がれたお洋服は汚れていても、畳んで籠に入れまして。
それから、自分もゆっくりとですが服を脱いでいくのです。
上着を、シャツを、スカートを脱ぎまして。
ストッキングもガーターから外して、下着も脱ぐのです。
そして、用意されてました白い湯浴み着を身に付けましてから。
ふと、顔をあげますと、ブレイド様を見まして。
こっちを見ていることに気が付きますと、頬を少し桜色にします。
出会った頃に比べますと、少し恥ずかしさを覚えるようになっているのです。

「あの、あの、そ、そっちですの・・・」

えいっ、と。
ブレイド様のお背中を、露天風呂へと一生懸命ですが、それでも力弱く押すのでした。

ブレイド > 「あ、えー……えっと……なんか、わりぃな」

脱いでる姿をまじまじとみているわけにもいかないのだが…
小さくも綺麗な身体…つい目を奪われてしまう。
いや、そうではない。
眺めていてはいけない。
自分も下着を脱いで、慌ててタオルを腰に巻く。
こちらも気まずくて頬を染めてしまうが、背中を押されれば露天風呂へと。

「うぉ、わかったから急かすなって…」

気恥ずかしいのはわかるが、滑って転んでは危ない。
弱々しくも押されれば露天風呂へ。

マリアージュ >  
真っ白な、汚れを知らないような肌。
腰はくびれて言われますが、全体的に華奢で、
胸が膨らんできている体つき。
肢体は細く、簡単に折れそうな肢体です。

んしょ、んしょ、と言う具合に一生懸命に押しているのですけれど。
後からですと、自分とは違います、しっかりとした背中を見ますと。
不思議そうに背中を軽く指で撫でてしまいます。

「ここに座ってくださいましですわ?」

木の、穴の開いた椅子に導きまして。
お湯を背中に掛けましょうと、お湯を湯船から救います。
一度に救えるのは、はた目からも弱い力では桶に半分ほど。
それをブレイド様のお背中に流そうと致します。

ブレイド > マリアージュの肌
膨らみかけの胸に華奢な体。
少女を視覚的に伝えてくるとでも言うべきか。
背中に回ってくれているのは幸運というかなんというか。

彼女にまた病気だと思われてしまえば…
いや、それこそそれを考えると余計に良くない。
などと思っていたら背中にゾクリと走るくすぐったさ

「うぉっ!?い、いたずらすんなよ…」

しっぽがびくーっとしつつも恨めしげに。
それでも導かれるままに椅子に座るのだが。

マリアージュ >  
思わず動きましたお尻尾さんに目が囚われてしまいます。
にぎにぎとしたい欲望?が出てきかけますけど。
がまんがまんです。

「?。いたずらなんてしませんわっ」

ぷくっと頬が膨れてしまいますが。
背中にお湯をゆっくりと掛けますと、液状にされた石鹸をタオルに。
そして、それをゆっくりと背中をこすります。
汚れている身体ですと、なかなか泡立たないのですが。
タオルで丁寧にこすり、お湯で流して、そしてまたタオルでこすりますと泡立ちます。
力強さはありませんが、とても丁寧な洗い方です。

ブレイド > 背中をなでたのはイタズラではなかったのか…
くすぐったさに震えてしまった自分が悪いのか。
しっぽをふわりと揺らしながらも
ここからはマリアージュに身を任せることに。

「そか、なら、たのんだぜ」

マリアージュは頼られるのは好きなのだろう。
だから、ここはおまかせする。
お湯をかけられこすられて…
はぁっと心地よさでため息が出てしまう。

「おー、気持ちいいな。マリアージュ、洗うのうまいな」

これはお世辞でも何でもなく本心で。

マリアージュ >  
んしょ、と。
ブレイド様を綺麗にしますのに真剣です。
薄く汗をかき、ふわりと立つ花の蜜のような甘い体臭。
背中から腕、首筋にと。
そして頭をわしゃわしゃとして、泡立たないのを、何度も頭を洗い、
特に耳を丁寧に洗って耳の中まで綺麗にとするのです。

「――痒いところとか、ございませんかしら?」

立ち上がってぴとっと背中に。
淡い胸の柔らかさを背中に当てながら、首をかしげてお顔を覗くようにしながら尋ねます。

「お兄様やお父様も上手だって、言ってくださいましたわ。
 ――お尻尾も綺麗にしていいですかしら・・・?」

にっこりと、肉親を思い出しながら伝えるのです。
そして、ちょっとどきどきとしながら、お尻尾に目を向けてしまいます。

ブレイド > 「んぅ……」

石鹸の匂いのなかに薫るマリアージュの…少女の香り。
気恥ずかしいような緊張するような。
頬がかぁっと赤くなりつつ、おとなしく洗われる。
腕も頭も耳だって、マリアージュのいいようにされっぱなし。

「うぇ!?あ、えっとだな…そうだな、あー、頭のてっぺんとか…」

背中に柔らかな感触を感じながらしどろもどろで答える。
もちろん前はタオルで隠しつつ。

「あ、う、うん、しっぽも頼むぜ?
えと、にーちゃんもよ、マリアージュが洗うの上手だと思うしな。
尻尾も綺麗にされてーだろうさ」

おなじくどきどき。気持ちよく洗ってくれるのはいいが、密着されるのはやばい。

マリアージュ >  
意識はしてませんが、耳を洗うのは特に丁寧だったかもしれません。
耳の根元を丁寧に搔き、もみほぐしながら。
その間も、胸がすれてブレイド様のお背中をマッサージするのです。

「・・・ここ・・・?」

指の腹でもみほぐすように、言われましたところを丁寧に。
毛穴から汚れを取り除くような動きです。
汚れも取れて泡立ちもよくなっておりまして。

尻尾も、と言われますと。
内心、凄く喜んでしまいます。
石鹸を垂らして、丁寧に、丁寧にと。
お尻尾を愛でるように、もみほぐすようにして洗うのです。
泡でもこもこになるまで綺麗に洗いましてから、
お湯で泡を流しまして。

それから、ちょっと顔を桜色にしながら。
ブレイド様の前にと動くのです。

「あの、目を瞑って・・・」

そう言いながら、石鹸を湯浴みに垂らします。
自分の体で、ブレイド様のお身体を洗おうとするのです。
誰に教わったのか・・・。

ブレイド > 丁寧に洗われたおかげか耳は気持ちよく
ぱたぱたと水気を払うと艶やかに毛並みも輝く。
だが、こすれる胸の感触…身体を重ねたこともあるというのに
なんだか恥ずかしくて。

「お、おう…そうだ…ん、きもちいい…」

マリアージュの手付きが気持ちいいのは確かだし
泡立った身体もすっかりきれいになっていくのも感じる。
汚泥の臭いなど欠片も残っていないだろう。

「ん、本当にうまいな。尻尾とかあんまりちゃんと洗ったことねーから
すげーきもちいい…」

根元あたりはつい雑になってしまうので
こうやって丁寧に洗ってもらうのは心地よくて。
あわを落とされればツヤツヤの尻尾。
だが…

「え?お、おう…」

前に立つマリアージュの気配を感じつつも、目を閉じる。
だが目をつぶっていても、感触で理解できてしまって。
そんなことをされれば、そりゃぁ硬くなってしまうわけなのです。

マリアージュ >  
尻尾の根元、お尻のところまで丁寧にです。
指が時折、お尻の方まで当り洗ってしまいます。

「せっかく、可愛いお尻尾さんなのですから、きちんと洗いませんと・・・」

力強くありませんが、とても丁寧な手つきで。
お尻尾の毛穴一つからも汚れを取り除くのです。

水に濡れて、肌に張り付いてうっすらと素肌を露わにしてます湯浴み。
胸も、下腹部も。
濡れて透けて隠れていないのです。
胸で、ブレイド様のお顔や首、胸へとこすり。
それも丁寧にとこすりますのです。
そして、少しためらってからですけれど。
目を瞑っているブレイド様の下腹部に、固くなっているものを。
全体をギュッときつく包みこみ、震える肉の感触を与えるのです。

「んっ・・・っ・・・・」

びくん、とする身体。
軽くブレイド様の胸に当てている手のひら。
湯浴み着の前を少し開き、股の間の狭い孔に受け入れ。
また、何かが壊れる感触を与えながら包み込む、ぬるりとしたきつい締付けなのです。

ブレイド > 思わぬところまで触れられて
思わず変な声が出そうになるけれど我慢。
柔らかで丁寧な手つき
とても気持ちよく洗われ尻尾もさっぱりした。

「根元の方はちょっと手がな…見えねー部分ってのはどうも…」

などといいつつも、目に見えないマリアージュの身体。
目をつぶっているからこそ余計にその柔らかさを感じてしまう。
胸が顔や首をすべっていく。
少女の…胸の柔らかさ……ドキドキと、鼓動が抑えられない。
そして、硬くなってしまった肉棒。
タオルで隠せるものでもなく……。

「マリアージュ…あ、そのそこは…っ…ぅぅ!」

ぬるりと飲み込まれていく感触。
思わずマリアージュの身体を抱きしめてしまう。
目をつぶってはいるものの、何をされているかはわかってしまう。

マリアージュ >  
「だめですわ。
 きちんと洗っていだたけませんと、わたくしがはむはむ・・・
 こほんっ。
 身だしなみを整えませんと、女の子に嫌われますわよ?」

そんなkじょとを言うのですが。
ブレイド様のお胸を、胸の先で綺麗にしながら。
ブレイド様の腰に跨りまして、小さな、まだ未成熟な場所に自分から受け入れるのです。
やっぱり少し痛くて、そして壊れそうなほど大きいもの。
でも、そこも綺麗にしませんと、なのです。
ブレイド様の首に細い腕を回しまして。
たどたどしく動かす腰。

「んっ、くんっ・・・。
 あっ、にゃっ・・・・」

小さく声を出して、痛みに少し苦悶の声も出ながらですが。
小さなお尻をゆるりと、ゆっくりと動かすのです。

ブレイド > 「はむはむ…まぁ、綺麗にしとくよ
あんま嫌われたくねーしな。
マリアージュにも…ん、ぅ……」

マリアージュの言葉に笑顔を見せつつも目を閉じたまま。
マリアージュの胸の感触が自分の胸に。
ちょっとだけ硬さを感じるのはマリアージュの胸の先端か。
そして、熱く繋がってしまった体…。
小さく細い体を抱き、そして抱かれて。
腰を動かすマリアージュの動きを受け入れて。

「んくっ…ふ、あ…
いてぇなら、無理すんなって…ゆっくりで、いいからよ…」

目を閉じたまま、彼女を撫でる。
痛いだろうに頑張ってくれている声が愛おしい。

マリアージュ >  
はっ、ふっ、と。
熱く甘く漏れます息。
啄むような、少し震えた初々しい唇がブレイド様の唇に。
ちゅっ。
軽く触れるのです。

「――だ、ダイジョブですわ。
 あの、綺麗に、しませんと・・・」

ぎこちなくですが、ゆるりと動きます細い腰です。
そんなことをするのが、いけないことだと判っていない心と身体。
ふっ、はっ、と。
甘い息が子乗れながら、ゆるゆるとしか動かない身体。
んくっ、と小さく喉を鳴らしますと。
どれだけ身体を教育されてしまっているのでしょうか、
びくびくと震える小さな孔。
きゅうっと締め付けまして、その奥がきゅんっと強く痛いほどするのです。

「だ、だいじょうぶ、ですの・・・」

膣を震わせながら、小さく涙声で答えて。
ちゅっ。
小さくキスを返します。

ブレイド > 「ん、ぅ…お、おう…
綺麗になってるし、きもち、いい…ぞ…?」

さっきまで手を繋げなかった反動なのかもしれない
痛みに耐えながらも体を揺らし
ゆるゆると動く身体を抱きしめて。
キスをかわしながら、こちらも腰を揺すって
できるだけマリアージュに刺激を与えようと。
彼女が痛くならないように。気持ちよくなれるように。
強く締め付ける孔。
ビクリと一瞬腰が浮きそうになり。

「は、ぁ…んんっ!」

マリアージュと唇を重ねながら、白濁を子宮に吐き出してしまい。
びくびくっと体を震わせて。

マリアージュ >  
マリアージュも目を瞑って、細い腰を動かしまして。
ブレイド様の手を探すように動かして
手を見つけますと、そっと手を握ります。
ぷるぷると小さく震えている手。
啄むだけの、楚々としたキスです。
腰をゆっくりゆすりながら、動かされて奥をつつかれますと。

「ふ、ふぁ・・・」

痺れる感覚に、甘い吐息と共に肉を震わせてしまいます。
熱いミルクを、奥に焼ける受けますと。
びくびくっと膣肉が震え、蜜が飛び出しながら。
きゅうきゅうっと膣が嬉しそうに震えながら精液を絞り出すように蠢きまして。
はぁぁ、と息を漏らすのです。
くたり、とブレイド様のお峰に手を当てて。
小さく震える身体を擦り付けます。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2・公園」からマリアージュさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2・公園」からブレイドさんが去りました。