2018/04/25 のログ
■マリアージュ >
ぎちっぎちっ、と音がきこえそうな締付け。
熱い蜜が押し出されて零れます。
その身体には無理そうな大きさの棒をゆっくりと咥えていきます。
粘膜同士がきつくふれあい、ますます不思議な力が流れ込んでいくことでしょう。
「あっ、んっ・・・あの、だ、だいじょうぶ、ですか・・・?。
小さく、なれば。
楽になりますから・・・」
相手が苦しんでいると思い、痛みと苦しさがあっても、心配する声が出てしまいます。
一番奥を突かれるまで腰を落とせば、びくくっと身体を震わせて。
両手の平で口元を抑えてから。
「ふやあx・・・あの、これで、うごかしぇば・・・ひゃぁんっ・・・!」
奥をこするように棒が動かば、出てしまう声。
膣口から血を滲ませながら、びくびくっと身体が震えてしまうのです。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」からピングさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」からマリアージュさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 雑貨屋」にフィル=クォーレンスさんが現れました。
■フィル=クォーレンス > 昼間の暖かさを引き戻すように、夜に吹き抜ける風はまだまだ肌寒さを感じさせていく。
この時間でも喧騒を響かせ、人気を感じさせる酒場などが並ぶ通りに比べたら、少し外れた道は静まり返っているといっても差し支えない。
そんな静まり返っている区画に、静かに並ぶ雑貨屋。窓から零れる明かりの中、静かな店内で少年は余り動き回ることもなく、椅子に腰を下ろして一息こぼし。
「今日はこの位かな。」
何時ものように訪れる人は少なく、店主に頼まれた品物を配達することで一日は過ぎる。
店主が店で並ぶ品物だけではないもので、儲けをしっかりと出しているのであろうが、そういったものを少年が表だって扱うことはなく。
店主が対応する持ち込まれた道具などの効果を、軽く想像しては楽しみを膨らませる日々。
少し遅くなった帰り支度を済ませ、もう少しすれば戸締りして帰るだけというところであれば、カウンターの椅子に腰を下ろしている少年は一息といった所であろう。
元々人通りがあまりなく。時折静まり返った窓の外へと視線を向けてみても、あまり人影が通る様子もなく。
■フィル=クォーレンス > 「明日は余り配達はないと思うけど…」
店主が持ち込みのお客以外に、余り表だって接客をする事がない。
夜も閉店まで少年が、お店のカウンターを受け持っており。最近配達を頼まれることが多ければ、店員として心配になるところはあるのだろう。
突然配達を頼まれることは珍しくもなく。窓の外へと向けていた視線を店内へと戻し、店内を一つ見回しながらぽつりと誰に言うでもなく言葉を零し。
「この間のお客さんも、珍しいもの持ってきたのかな」
店主が直接店の奥に案内するお客は、大抵珍しい物の持ち込み。
最近来店してきたお客を思い出すように、記憶を掘り出しながらも上の階へと向ける視線。
勝手に入っては行けない店主の部屋、今も持ち込まれた道具は幾つかあるかもしれず。勝手に入ったりは決してしないものの、やはり興味はあるのであろう。しばらく上の階へと向けられた視線は戻されることはなく。
■フィル=クォーレンス > 「あ…そろそろ閉めなきゃ」
ぼーっと暫くの間考えを巡らせ、再び視線を静まり返った窓の外へと向けていた少年。
気が付けば眠気に誘われて、船を漕ぎかけてしまっており。どれほど時間がたったのかと思えば、店内へと慌てて走らせていく視線。
元々泊まるつもりはなかったのであろう。そのまま少し慌てて席から立ち上がり。
ローブのフードを目深にかぶり直すように手で引っ張れば、店の出入り口へとそのまま進んでいく。
ドアを開ければ入り込む、肌寒さを感じさせる夜風に目を細め。かけ看板を裏返してから、しっかりと腰のポーチから取り出した鍵で鍵をかけていき。
ドアを引っ張る様にして、しっかりと閉まってることを確認してから帰路へとついていったか―。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 雑貨屋」からフィル=クォーレンスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区「口入屋」」にポチさんが現れました。
■ポチ > いつまでたっても、居候というのもさすがに居心地が悪い。
お金を稼ぐかして居候させてくれる相手にも恩返しがしたい。
自分の食費ぐらい自分で稼ぐのもいいかもしれない。
等と考えながら平民地区の口入屋を訪れる少年。
張り出された広告をぼんやりと眺めている。
「んぅ…僕に何ができるかな…。」
ご案内:「王都マグメール 平民地区「口入屋」」にヴィルヘルミーナさんが現れました。
■ヴィルヘルミーナ > 丁度、口入屋に納品をしていた帰り。
店の中で求人広告を眺めている赤髪の後姿を目にする。
「どうしたポチ。 仕事でも探しているのか?」
小柄な彼の頭に手を載せる蛮族。
この頃仕事で留守がちだったこともありまともに会話できたのは久しぶりだ。
一人で外出していることは知っていたが、口入屋に来ているとは思わなかった。
「家が広くなったし、持ち家で誰も掃除してくれないのだから暫くは家の掃除や家事をしてくれるだけでいいんだぞ。
俺は留守がちだし、帰ってきた時に埃が被っていたら大変だからな。」
■ポチ > 不意に声を掛けられれば少年は振り返り。
大好きな相手であればトコトコと近づき、腕を伸ばしてぎゅぅと抱きつこうとして。
「ん。 んー確かに…。 おうちも広くなったし…慣れるまではそれがいいかな。」
確かにと頷きながらスリスリと体を寄せている。
■ヴィルヘルミーナ > 「おおぅ…。」
彼はどこでも抱きついてくる子だった。
蛮族は驚くも、両手を伸ばして彼を包み込む。
「だろう? 風呂にプールもあるんだぞ。
ポチは泳いだことはあるのか?」
服は襤褸切れから、まともな服へと変わっていた。
もうボロを纏わなくても良いほどには買い与えてある。
但し、たいていが安物の服であるが。
■ポチ > 「抱き付くの駄目…?」
包みこまれながら少年は問いかけ。
「ん。泳ぐの大好き。」
こくりとうなずく少年。
相手との情交のおかげと、食事のおかげで肌はつやつや。
シルクのような触れた手に吸い付くような肌。
安物であっても中身は依然と段違い。
■ヴィルヘルミーナ > 「駄目じゃないぞ。 ちょっと驚いただけだ。」
蛮族は青い瞳を覗くと、もう一度頭を撫でておいた。
「それなら今日はポチがどれだけ泳げるか見せてもらおうか。
ちょうど俺も買った家の使い心地を試したかった所だ。」
以前は薄汚れていた身体もすっかり綺麗になっている。
やせ細っていた身体も年相応の体系に成っていた。
たまには彼とのんびり過ごすことも良いだろう。
「ほら、金は俺が稼いでやるから今日は家に帰ろう。」
■ポチ > 今までの寂しい事が嫌いだったのか、相手のぬくもりを求める様にきゅぅっと抱きしめる少年。
「ん。ふふ良いよ。 ミーナも一緒に泳ぐ?」
等と問いかけながら家に帰ろうという言葉に素直にうなずき、相手が歩きやすいように、腕を自身の胸に抱き、体を摺り寄せていく。
■ヴィルヘルミーナ > 「そうだな。 俺もたまには泳いでおかないとな。」
コッチに来てから水の中に入った事のあまりない蛮族。
すり寄ってくる少年と共に自宅へと向かう。
ご案内:「王都マグメール 平民地区「口入屋」」からヴィルヘルミーナさんが去りました。
■ポチ > 「一緒♪」
上機嫌な少年。相手と共に新たな自宅へと向かっていった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区「口入屋」」からポチさんが去りました。