2018/03/20 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」にピングさんが現れました。
ピング > 相変わらず客の入りは少ない―――というか、今は誰も居ないが――店内にて、
リラックスした面持ちでカウンターに座して店番中。

そのカウンターの上には、大層目立つ代物が鎮座していた。
女性の下半身を模した玩具――そう、オナホールだ。

女性器のみを模したそれとは一線を画す、腰から下を切り取った様なその様相は実に存在感のある代物。
見方によっては猟奇的かもしれないが、用途を知る者からすれば実に素晴らしいものなのだ。
むっちりとした尻を突き出すようなそのフォルムに、瑞々しさを感じさせる触り心地。
肌触りの良いその尻部分を手のひらでたぷたぷ撫でながら、何をするでもなくぼへーっと店番中。

つまりは何時もの光景だ。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」にフトコロ・ニーレルさんが現れました。
フトコロ・ニーレル > 人目を気にするようにそぉっとお店に入ってくる小さな女性。

「こんにちは、やってますか?」

ぱっとみは少女っぽく見えるがそうではない。れっきとした女性である……らしい。
カウンターの上にあるオナホールを見て一瞬固まるが、顔を赤くしながらちらちら確信しながら店内を物色し始める。

ピング > そんな具合でだらけて呑気に店番をしていれば、やってきたのは初めて見る顔のお客。
幼くも見えるその様相に、ぱち、と目を瞬くもにっかりと笑って手をゆらゆらと揺らしてお返事。

「あいあい、やってますよぅ。
 好きなように見てってくんなぁ。」

ぺちり、と尻の形をしたその存在感のある玩具を一叩き。
顔を赤くする様子に笑いながら、店内の物色を促す様、手のひらを上に向けてひらひらと揺らす。

フトコロ・ニーレル > 「ありがとうございます」

好きなように見てもいいという許可をもらったので本格的に店内を物色し始める。
なんとなく気恥ずかしくなり寒くはないのだが首に布を巻いて顔の半分を隠そうとしたりといった努力を始める。

「……すごい」

エッチな品々をみて思わずうっとりぽそりと声が漏れる。

ピング > 本日のお客は中々に恥ずかしがりと言うか――それでも興味を隠しきれていないと言うか。
中々に見ていて楽しい類の客だった。
頬杖をつき、見える範囲で相手の姿を視線で追い、その相手が曰く、エッチな品々に視線を留めるのを見てからりと笑い。

「何ぞ興味湧いたのあったら手に取って見てえぇよぉ。
 気に入ったもんでもあったかぇ?」

相手の声が聞こえた訳でもないが。
カウンターから少し声を張り、相手へと話しかける。
もにもに、と手慰みにオナホのお尻を揉んでいるのはまぁ、ご愛敬。

フトコロ・ニーレル > どうしよう、手に取ってみようかどうしようかと思っていたところに声をかけられ思わず

「ふきゅい!?あ、はい、あ、ありがとうございます」

おかしな声を出してしまい更に赤くなる。そしてふと目に留まる巨大なディルド。ピンク色のものをじーっと見つめて手に取ったり

「……え、えーっと、これはなんですか?かなり大きいですけど」

人間用として使っていいのか、というか入るのかと言いたげな目で店主の方に顔を向ける。

ピング >  
「んん?どれどれ、ちょっとこっちゃ持って来てくれい。」

ちょいちょい、と手招きをして少しばかり距離を詰める様促し。
して、その手に携えられた品はまぁなんというか、見覚えのあり過ぎる商品だった。

「…おお!そいつを選ぶとはお目が高い!
 そりゃあお前さん、女の子を大層気持ちよぉしてくれる玩具だよぉ。」

手の甲を口の傍に添え、内緒話でもするかのように声を潜め。
中々人を選ぶがね、と注釈を添えてから、指を伸ばすとつつつ、と竿から亀頭の形を模した部分までをなぞり上げ。

「この角度!太さ、括れの形…!えぇもんだとは思わんかい?
 人にもよるがなっかなか評判も良かったりするんだぁよ。いや勿論、こりゃ無理だ!って人もいるんだがね。」

フトコロ・ニーレル > 店主に近寄って説明を真剣に聞く。

「そ、そうですね。私が見た中でかなりリアルというか、細部にもこだわっているというか、い、いえいえいえ、あれですよ?使った事とかはないってわけじゃないんですけど、あくまで商品として……商品としてですね!」

焦りながらしどろもどろになりつつ説明する。

ピング >  
「おう、その拘りを感じてくれるってのは嬉しいもんだねぇ。
 何しろ、そいつぁ珍しくもオイラ自らが作ったモンだからな!
 オイラのモンを型取りして作った自慢の逸品ってな奴だ!」

ぱんっ、と自らの股間を手のひらで叩きながら、わははと笑いながら告げるその内容はセクハラ染みているが毎度のことだ。
焦る様子を見せる相手に笑いながら、まぁまぁそんな緊張せんと、と肩を叩き。

「嬢ちゃんの年頃なら興味津々ってのは判ってるからよぅ。
 まぁでもあれだ、もし使う気があるってんなら確り解してからにしといた方がえぇよぉ。
 まんこだろうが尻だろうが、準備ってのぁ大事だ大事。」

フトコロ・ニーレル > 「げほっえほって、店主さんの!?」

聞いて思わず店主の下半身を一瞬だが凝視する。これが店主のところについている。妄想が頭を支配しそうになったので頭をぶんぶんとふって忘れることにする。

「じょ、嬢ちゃんって私一応19歳というか今年で20ですからね?じゅ、準備とかそういうのもきちんとわかってますから!」

ふしゃーと威嚇するように背伸びをしてふんぞり返る。店主のモノと同じと聞いて一度は棚に返そうかなと思ったがとりあえずキープしておくことにする。

ピング >  
「なっはっは。そうそう、オイラの。あの辺のは全部そうさなぁ。
 色んな形あったじゃろ。結構苦労してなぁ…こう、勃起の度合いを調整したり、角度をこう、弄ったり。」

何やら虚空で棒を掴むような仕草をした後、上下に擦る動きを見せたり、ぐりぐり、と捻る様な動きを見せたり。
相手の視線を感じると、そうそう、これこれ、と指でとんとん、と自らの股間を叩いて見せる辺り、セクハラ具合は相変わらず。

「…んぁ?おぅ、そうだったのか。そりゃスマンスマン。
 まぁでもあれだ。後々、若く見えるってのぁ良い事だって思う時がきっと来らぁな!
 んで、どうするかね。何ならちぃっとだけ、試してみるかぇ?試すだけならべっつに金は取らんぞぃ。」

にまにま、と笑いつつ。ふんぞり返る相手を頬杖をついた姿勢で見上げながら首を傾げて問いかけた。

フトコロ・ニーレル > 「へ、へぇ……ほ、ほぉ」

店主さんのジェスチャーがなんだか変態っぽくて、その光景を見てみたいなと思ってしまう。そしていやいやと顔を赤くしながら自分を否定する。

「ぶふぉっ!?試すって、あの、ほとんど初対面で失礼しますがひとこと言わせていただきますね?あほですか!?第一こんなお店の中で試すって……え?でもタダ、タダかぁ、いや、でも」

誰かに見られるかもしれないし?いや、それはそれでとっても興奮するんじゃ?いやいやそんなわけはないとせわしなく表情が変わっていく。

普通のお店でこんな失礼な事を言われたら出て行っているのだが、セクハラされるのをどこか楽しんでいるからなのだろう。自然と笑みもたまにこぼれたりする。

ピング >  
「お前さん、オイラぁ道楽でこの店を構えている訳だ。
 つまりはやりたいようにやっている訳だな。故に伝えておこう。
 オイラぁ普段から客とこういうやり取り、やっとるぜ?」

何も恥ずべきことは無い、と今度は此方が胸を張ってふんぞり返る。
そして、タダ、という言葉に反応を示した相手を見て、おや?と首を傾げたのは押せば案外何とかなりそうな気配を感じたが故。

「まぁまぁ、深く考えんと。
 使用感とか教えて貰うのは実際結構役に立つからのぅ。
 ほら、こっちゃおいでぇ。こっちなら外からは滅多な事じゃあ見えん見えん。
 使った感想教えてくれたら、そうさなぁ…お買い物割引しちゃるぞ。」

代わりに、己からしたら丸見えの位置となるカウンターの内側へと相手を手招き。
ついでに、お得(かもしれない)感も匂わせる言葉も付け加え。

フトコロ・ニーレル > 「うわっ。強いタイプの商売人ですね……お金を目的にしない人が一番カモにしやすくて、カモにしにくいというか……あ、なんでもないですよ」

むむと頭をひねりながらこの人はどっちのタイプの人かと考えを巡らせる。
考えを巡らせている間に「割引」という言葉聞いてばっと店主の方を見る。

「た、確かに、そういう情報は作り手にとっては喉から手が出るほど欲しい情報でしょうし……か、カウンターなら確かに見えない……ですかね?あ、割引の話、わすれないでくださいよ?どれを試すんですか?このディルドだけじゃないんですよね?試したいもの全部試しましょうよ。その分割引率たかくしてもらいますからね?あ、濡れが悪いといけないのでその辺にあるエロ本適当にもってきますからね?仕方なくですよ?仕方なく」

おめめぐるぐるさせながら「露出」だとか「調教」だとかちょっとアブノーマルなテーマを扱ったエロ本を持ってくる。

ピング >  
「生活にゃ困らん程度にはなぁ。
 いやお陰で日々が楽しいもんだがね。カモってなぁ、なんだ。お前さん詐欺師かなんかかぇ?」

かっか、と笑いながら戯れた調子で問いかけを。
そのまま話を進めると、割引、という単語に凄まじい反応を見せる相手に、軽く仰け反った。

「おっとと。
 おう、こりゃまた食いつきが凄ぇなや。寧ろお前さんの試したいもん、何でも持って来てくれよぅ。」

お客の生の声だいじ。
どんな道具に興味を示すのやらと相手の行動を目で追いつつ、その間に自分のズボンを寛げる。
先ほど相手に告げた通り、カウンターの陰になり見難い位置にある股間であるのだが――相手が戻ってくれば否が応でも目に留まるだろう。
ディルドの元となった股間のペニスが丸出しの格好の下半身が。
まだ勃起はしていないので、似ている様で似ていない状態ではあるけれど。

「へっへっへ。ほりゃ、こいつなら使いたい放題でそいつの味見代わりになるでな♡
 本もまぁ、好きなだけ見るとえぇよぉ。」

まぁ座った座った、と。
己の隣に椅子を用意すると、何てことの無い態度を取りながら座る様促した。丸出しの侭。

フトコロ・ニーレル > 「詐欺師じゃないです。職人から安く買いたたいて別のところで高く売ってるだけです。合法ですよ。合法」

本を持ってくる途中で試したいもの何でもと言われたので、しかたなく、しかたなく前から興味のあったアナルに使うものとか乳首に使う道具だとかをごっちゃりと持ってくる。

「もってきましたよ……ってひっ!?」

勃起していないものを丸出しにしている店主を見てぴたっと止まる。視線は肉棒に釘付けである。

「え、えっと、じゃ、じゃあ、失礼します?」

自分の原価はタダと己を説得し、カウンターの中へ入っていく。

ピング >  
「そりゃあ、また。
 んだとウチはまぁあんま掘り出しモンはねぇと思うがね。」

見ての通り、雑多な店だ。
いや雑多だからこそ何かがあるかもしれないが。
正しく興味が無い、とばかりに軽く肩をすくめた。
今はそれよりも、相手が何を選んできたかが気になる時分。

「おぅ、結構遠慮なしに持ってくるんだぁの。まぁ、良い良い。
 あいよぉ。それじゃあ、ちょいと、ほれ。触って御覧よ。序に邪魔だから、ほれ。ズボンは脱いじまいな。」

見えやせんから、とほざく口。
勃起はせずとも充分な質量と体積を持つペニスは重たそうに股間から伸び、下腹に力を入れると、ぴくん、と僅かに脈打った。

フトコロ・ニーレル > 「………あ、いえ、ここに立ち寄ったのはま、まぁ、趣味9割ぐらいですし……儲けがなくてもいいんですけどね」

本当は趣味10割なのだが恥ずかしいので言わない。
ズボンを脱げと気軽に言われたがやはり恥ずかしいものは恥ずかしい。

「わ、わかりました。せかさないで下さいよ」

ズボンに手をかけておろしていく。ズボンの下は何もつけておらずほんのりと茂った陰毛が見え隠れしている。
本当にお店の中で脱いでしまったという解放感と背徳感でだんだんと興奮のスイッチが入りはじめる。

「さ、さわっていいんですか?」

おそるおそる近づいていく。しかし、迷いはなくじーっとぴくんと動くペニスを見続けている。

ピング >  
「…ほほぅ。」

ノーパンか、とは口の中でのみ呟く台詞。
遠慮なしに視線を送る辺り、デリカシーという感覚は皆無。
用意していた椅子をゆっくりと引き、背後へと片してしまうと、相手のしゃがむスペースを作る様に足を左右へと軽く広げ。
序に、手を伸ばすと残る服の裾へと指を引っ掻ける。

「うんうん、遠慮せんとじっくり見ながら弄ってえぇよぉ。
 ちゃあんとディルドと同じになるからねぇ。ほれ、しゃがんでしゃがんで。」

そのまま相手がしゃがめば、自然、服が捲り上がる状態。
と言う可、そのままカウンターの陰で全裸にさせようという魂胆は見え透いているだろう。
――捻りも何もなく、当然、座る動きに合わせて服を剥ぐ。

フトコロ・ニーレル > 店主からの視線を感じる。見られて身体の奥深くからぞくぞくとした興奮が高まってくる。

視線はほとんど肉棒に釘付けで裾を持たれているなんて気が付かない。
しゃがめば確かによく見えるなと納得してしゃがんでしまう。
ずるりと服がめくれ上がる。
つるぺたという言葉がよく似合うほど乳房はほとんどなく、色素の薄いピンク色の乳首がつんっと尖って自己主張をしている。

「へ!?きゃ、あっちょっと!?」

気が付いた時にはほとんど服がめくれ上がって脱がされてしまう。カウンターの中で丸裸となりカウンターの影から出られなくなってしまう。

怒ってもいいところだが普通、人が全裸になるような場所でないことで全裸になっているということが彼女の興奮を刺激する。

服を調べればすぐわかることだが服の胸周りは生地が若干厚くなっており乳首が浮かないように工夫が施されていた。

ピング >  
「大丈夫大丈夫、客なんぞ滅多と来ねぇからよ。
 おっほ♡ 可愛いおっぱいしとるのぅ。」

何より、ノーブラノーパンというのが素晴らしい。
適当に畳んだ服は背後に移動した椅子の上に置き、今、眼下には全裸でしゃがみこむ相手のお姿。
その顔の直ぐ前にあるペニスは、その光景を見た事で僅かに体積を増しており。
ついでに下腹にも力を籠めると、硬くなりつつあるそれが、びっくん、と上に向かって跳ね起きて、相手のお顔をぺとりと叩く。

「本の代わりってぇ訳じゃあねぇがの。
 ほらぁ、おまんこもよっく解れる様に、足も開いてしゃがもうなぁ。おしっこする時のポーズとかえぇ感じになるぞぅ♡」

ねろ、と指を舐め唾液で湿らせるとその指を相手の胸元に。
目立つ乳首の尖がりを、ちょんと突くとそのままねりゅねりゅ、と円を描く様に柔らかく捏ね。
恥ずかしい姿勢を促すと共、忘れないでねと言わんばかりにペニスがぐぐぐ、とその怒張具合を増していく。
 

フトコロ・ニーレル > 「それはそれで大丈夫なんですか。経営とかっきゃ!?」

ちんこびんたを食らい。屈辱的なような嬉しいような微妙な気分になる。
このままこの人の言うことをきいたら気持ちよく屈辱とか恥辱にまみれさせてくれるような気がする。ちょっとぐらいならこのエロ親父に付き合ってもいいかなと興奮から思い始めている。

「こ、こうですか?」

おしっこをするように地面にお尻を付けないようにM字に座り込む。あそこはぴっちりと閉じているものの、見られていた興奮からか少しだけ蜜がとろりと地面に向かって滴り落ちていく。

「くっふぁっ……あくっ」

乳首をこねられると気持ちよさそうに体が動きバランスをとるのでやっとになる。時折、バランスを崩してはペニスに柔らかい頬を密着させては離れるを繰り返していく。

ピング >  
「道楽だからのぅ。気にしない気にしない。」

時にこうして客だったり、知り合いとエロエロ出来て居れば満足な駄目店主。
何だかんだと此方の言い分に従う相手の、言い方は悪いがちょろさっぷりは実に愉快で。
にまりと緩んだその顔は、確りと相手の裸身を眺め、興奮を覚えている事を知らしめるように勃起の度合いが増していた。
びく、びく、と脈打つ動きに合わせて下腹にも力を入れる度、跳ね打つ様に相手のお顔にちんぽビンタ。
ぷくりと浮かぶ先走りが、ねっとりと相手の頬から透明な糸を引いていた。

「そうそう。おぉ、えぇ眺めだぁ。不思議なもんでなぁ、これが段々と勝手におまんこが開いてくんだぞぅ♡」

皆が皆、そういう反応を見せるとは限らないが。
それが当然であるかのような物言い。
指の腹でにちにちと乳首を捏ねながら、充分に育ったその突起をきゅっと摘み。
遊ぶ様にやんわりと引っ張ると、ぴん、と控えめな乳が僅かに円錐の形に歪む。

「ほれ、先っちょ銜えてお口でもぐもぐしとくれよぅ。」

フトコロ・ニーレル > 「そういうならいいんですけれど」

目の前に肉棒。それもかなり立派なものがある。すんすんと鼻を鳴らし匂いを嗅いだりと楽しんでいることがばれない程度に思い切り肉棒を楽しんでいく。
ねとりと頬とペニスをつなぐ透明な糸もとてもエロティックで興奮の材料に十分なった。

「か、勝手にってそんなわけ、なっあひんっぁっあんっ」

乳首への愛撫があまりにも気持ちよかったのか、乳首がひしゃげたり引っ張られたりする度、おもちゃのように震え声を出す。

「もぐもぐって……歯立てたら痛いんでしょ。それぐらい本でしってますからね」

自分がカウンターに隠れていることを確認しながらそっと口を開けて歯を立てないように亀頭の先走りを舐め、体温の熱くなった口の中へ咥え込んでいく

ピング >  
「まぁま、試してみようじゃあねぇかい。
 何、ちゃあんとオイラが後でたっぷり解してやっからよぅ。
 んん?乳首気持えぇんかい? ほれ♡ ほれ♡」

脈打ち、相手の顔を叩く度にペニスの硬度と体積は増してゆき。
みちり、と亀頭の段差も深くなり、段々と陳列されているディルドの形に似てきている。
ぺちんっ、ぺっちん、と何処かコミカルな音を立てて顔を叩き続けたその結果、むありと熱気漂う程に相手のお顔はお汁塗れ。

「はっはぁ。言い方ぁちと悪かったか。そらあ勿論歯を立てられたら堪らんが。
 ん、ふぅ…♡ そう、そう。はぁ、お口あっついのぅ。ほれ、深く銜えてぇ……吸い上げてぇ♡」

熱い口腔に迎え入れられた途端、びゅっぷ、と音を立て我慢汁が吹き零れる。
喉から声を零しつつ、摘まんだ乳首を先ずは下へと引っ張り、その後真上に持ち上げ伸ばす。
フェラの動きを指導というか、指示するように乳首で動きを伝え。

「ほりゃ、そんでぇ、ぺろぺろだ♡」

くりんくりん、と摘まんだままの乳首で円を描き。
それこそ玩具の様に楽し気に相手を操る躾を楽しんでいた。

フトコロ・ニーレル > 汁でべたべたになった顔の状態で屈辱的だがなんだかそれが楽しく嬉しく、興奮している自分がいることに気が付いてとってもドキドキした。

「んじゅるっちゅぅちゅるぅ」

吸い上げてと言われたので命令されるがまま思いっきり肉棒を吸い立てる我慢汁をごくりと飲みながらヒョットコのような顔になりながらじゅるじゅる。

「んぐっんぶっこ、こぉ、んほぉ、こぉれふか?」

乳首と舌をリンクさせるようにぺろぺろれろれろと舌がツリそうになりながらも乳首の愛撫の動きを舌でまねる。

ぴちょぴちょと乳首と興奮だけでフトコロの股の下には水たまりができはじめていた。

ピング >  
「はぁ、凄いちんぽ顔だぞぉ♡
 ん、ふぅ…ほれ、おっきくなってきたなってきた♡ これがお前さんのおまんこにずぷぅって入っちゃうかもしれんからのぅ。
 ほら、想像しながらたぁんとおしゃぶりだ。涎もたぁっぷり溜めて、ぶちゅぶちゅ音立てながら…おっほ♡」

すっかりと反り返り、ほぼディルドの形に近くなった勃起ちんぽがお口の中。
射精と見紛うばかりの量の我慢汁を、ぶび、びゅぷ、と吐き出して唾液と混じり合いながら相手の口の中を塗りつぶし。
だらしのない声を零しながら、物覚えの良い相手を褒める様に、一度口からじゅぷりとペニスを引き抜き、その頬をすりすりと竿と亀頭を使って撫でた。

「よしよし、えぇ子だぁ♡
 どれ、ご褒美に良いモンつけちゃろう。ちょっとそのまま立って、少ぉしだけ、足を広げてな。」

実はカウンターの下には棚には並べていない玩具が色々ある。
その中に手を突っ込み探り、取り出したのは透明のスポイト状の玩具。
親指程のサイズと長さのその玩具は柔らかく、摘まむと中の空気を追い出し潰れる代物。
この状況で立て、と命じる事はつまり、一時的にとは言え裸身を――背中側だけではあるが――周囲に晒す事でもあり。
しかもこちらに対し、股間を晒せという内容だ。玩具をどう使うかは、仔細を語らぬのは勿論業と。

フトコロ・ニーレル > 「んぐっふぅ、ふぅ、ふっふぅふぅんぐんご」

口の中で肉棒の大きさを確かめる。これが下のお口に入る。
しょっぱくて不思議な味のものが膣いっぱいに広がるかもしれない。こんなに大きなものは怪我をするかもしれない。
言われたとおり涎を垂らしていく。

「はぁ、はぁ……あはっくさい、けど、すごくどきどきします」

亀頭で頬を撫でられてなぜかとてもうれしがる。自分でもわからない感情に困惑しながら今は勢いに任せようと考えた。

「え、た、起つってま、まって……」

カウンターから少し顔を出して他にお客さんがいないことを確認して恐る恐るゆっくりと立ち上がる。

「はぁ、はぁぁぁ、はぁ、はぁ」

ほんの少しの距離、立ち上がるだけの距離が大冒険だ。
ぼたぼたと蜜が床に落ちる音が響く。ほんの少しだけ足を開いて、どんな効果があるかわけもわからないおもちゃを受け入れ態勢に入る。

「ご、ご褒美くれるならは、早くしてください。はやくっはやくっ」

触ってもいないのにクリトリスは勃起し、包皮からほんの少し顔を出している。

ピング >  
「あはぁ、そうかそうかぁ。
 合わない奴にゃあ不評だから、そう言ってくれるとオイラも嬉しいったらないねぇ。」

頬を撫でた後は、亀頭で鼻にすらぐりぐりと。
マーキングでもするかのような行為は相手の尊厳を貶める行為ともとれるが、此方としてはスキンシップのつもり。
ともあれ、もう一歩進んでの、店内露出行為じみたそれ。
目の前で息を荒げながらも立ち上がる相手へと手を伸ばすと、ぐい、と足の開きはそのままに膝のみを外側へと広げる様に手で押した。
O字を描くようなその姿勢は実に下品で、淫らだ。
股間を強調する様なその姿勢にふはりと溜息を零すと、きゅぷ、と玩具の中から空気を押し出し。

「どろっどろだのぅ♡ おぅおぅ、クリちゃんもまぁおっきしてぇ…どぉれ、クリちゃんをもっとおっきくしてやろうなぁ。」

―――ぷちゅぅ♡

小さな音を立て、クリへと玩具を押し付け、摘まんでいた指を離す。
空気を吸い込もうとするそのスポイトは、所謂クリキャップと呼ばれる玩具。
にるんっ、と包皮からクリを吸い出す様に食らいつき、圧を以って中身を吸い出そうと刺激を続ける。
手を離すと、ぷらん、と垂れ下がり、股間から親指大のスポイトが生えている様な格好となった。

「ほい、完了♡ それじゃあ、ほれ。もっかいおちんぽ舐めようかぁ。
 あぁ、写真撮ってもえぇかい?なぁに、他に見せる時は目線入れる様にするでな。」

なれば問題はあるまい等とのたまいながら。
手のひら程度のサイズの、四角い魔導具を手に取った。
相手に向けてパチリとスイッチを押し込むと、紙片が中から飛び出し、はらりと床の上へと落ちた。
相手の今の姿が正面から撮った光景が、直ぐにその紙片へと浮き出して。

フトコロ・ニーレル > 「よ、汚されてるのにへんですよねっひゃっ!?」

不意打ち気味に姿勢を変えられ、それも飛び切り下品なポーズに変えられてしまい羞恥心をあおられぞくぞく身震いをする。

「な、なに、あっクリがっくりぃがぁっ」

大きな声をあげてクリへの断続的な刺激に姿勢が崩れそうになる。しかし少しでも動くとぷらんぷらんとスポイトが揺れて、絶頂しかねない快感と痛みが襲い掛かってきた。

意識は朦朧としているはずだがお金の匂いをかんじとったのか

「はぁ、ひぃ。ふぅ……い、1枚2ゴルドです」

写真に浮きだした自分の顔や姿を見て「無様だな」と思いぞくぞくしながらへたり込んでしまう。

ピング >  
「いんやぁ、んな事ぁないぞぅ。
 オイラぁ、そういう子好きだけどなぁ♡」

パチリ、とまた一枚写真を取り、相手の姿を記録する。
1枚2ゴルド、という値段設定に笑いながら、気にせず複数の写真を撮り――そのまま諸々の行為が続いたんだとか。