2018/01/03 のログ
ご案内:「王都マグメール(冒険者の酒場)」にトモノさんが現れました。
トモノ > (何かと忙しい年越しの時期であれば、割と暇な魔導具店の仕事の後に、臨時収入として短期の仕事をとることもある。スラックスにシャツ、エプロン。割とシンプルな姿での給仕の仕事。酒や料理の注文を取ったり運んだり、厨房の中に入って皿を洗ったりと、割と忙しいが。)

『……はい、ご注文のエール2つに……追加で……』

(荒くれものの多い客層ではあるが。基本的に小器用で、放っておくとあまり目立たないので変にトラブルを起こすこともなく。差支えのない範囲で仕事をこなしていくのだ。)

トモノ > (たまにお尻を触ってくる男色の小父さんがいるくらいで、それさえするりとかわしてしまえば、変に喧嘩を吹っ掛けられることも因縁をつけられることもなく、明日には忘れられてしまうようななんとも言えない店員として、割と事務的に仕事をこなす。腕力はないが体力はあるほうだ)

『にしても……こう、冒険者ってのはどこから湧いてくるんだろう。
幾らでもいるよな、ホントに…』

(食べ終わったお皿を洗い場に持ってくる辺りでボソリと呟く。まぁ忙しいのは店が儲かっていいことだ、自分もこうして呼ばれたりもする訳だし)

トモノ > (今日は、大した問題も起こらず。労働にいそしむのだった)
ご案内:「王都マグメール(冒険者の酒場)」からトモノさんが去りました。