2017/12/14 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/ギルド」にクウさんが現れました。
クウ > 「出来れば街の中。出ても日暮れ前に帰れる仕事…ない?」

ある日の昼下がりの冒険者ギルドの受付。
そこにいる係員に色々と条件を付けて短期の仕事を探す少女の姿。
条件こそは些細なものであるがいくつも重なればそうそうあるものでもなく。
最後には自分で探せと掲示板を指されて追いやられて。

その後も何度か声をかけるが同じように掲示版を指されるだけに仕方がないと受付を離れて。

そして足を運んだ掲示板で自分があげた内容に合う仕事がないものかとじっと探し始める。

クウ > 何度も見ては悩み…結局は見つけることが出来ず。
何かアルバイトを探した方がいいかも、そう考えてギルドを後にする。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/ギルド」からクウさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にシャルレさんが現れました。
シャルレ > お使いの帰り道、日も暮れたあとだけど片手に雑草の猫ジャラシのアレを持ちながら楽しげに歩いてた。

とおりに出てる屋台からはいい匂いがしてきたから、ついつい…引かれるように近づいていく、

「なにがいいかな…」

肩にかけてるカバンには、自分のお小遣いももってきたから、お土産にしょう。と
暖かい湯気を出してる蒸し饅頭、焼き栗、焼き芋、など暖かいものが並んでる。
どれも、少しずつ食べたことがあるから美味しいのはわかる。
尻尾が揺れそうになるのを、カバンをくるっとお尻側に回して隠しながら…。

シャルレ > 夜市に続く屋台を眺めて歩いてると、しらないものを見つけた。
『焼きとうもろこし』いい匂いもするし、美味しそうなのはわかる…けど、
じーっと網の上で転がされて焼けてるのを見てると、店主が声をかけてくれる

食べ方がわからないと言うと、教えてくれたから

「じゃあ3本」

と、指を3本立てて買うことを決めた。
1本ごとに包まれて、代金を払うと嬉しそうにカバンの中に入れた。
少し重たくなったのと、カバンから暖かいのが伝わってくる。

それでも満足、いつもおやつをくれる料理長さんと隊長へのお土産もできた。
嬉しそうに猫ジャラシを片手に屋台の並ぶとおりを歩く。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からシャルレさんが去りました。