2017/11/11 のログ
グラスシエル > 「ど う し て ソ コ を ベ ッ ド に し ま す か ね え」

むにむにと両手で顔を弄る。まあ痛くはしてないので野良猫はむしろご機嫌そうにゴロゴロ言ってたり。
ったく、しょうがねえな、と、虚空から外套をとりだし、野良猫ごと自分の体を包む。流石に何もくるまらないのは寒い。
今日も、ここで眠ることに

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からグラスシエルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」にヴィオレットさんが現れました。
ヴィオレット > 平民地区にあるとある酒場に良く当たると評判になっている占い師が居ると話題になっていた。
その女は来る客に対してにこにこと笑顔を崩さぬまま対応を続けていた。
客が少し引いた所で休憩と称し、店主の好意からお酒を頂く事になった。

「どうも皆さん....お悩み事が多いみたいですね
 こちらとしては儲かるから良いんですが
 こうなったのも全部姉さんの所為ですし....
どこ行っちゃったのかしらね」

グラスを傾けながらふぅっとため息を漏らし菫色の髪を指先でくるくると束ねながら次の客が来るのを待った。

ヴィオレット > 暫くして、来た客達を占い終わると流石に疲労が溜まったのか
大きく深呼吸をすると酒場の二階にある宿屋へ向かった。

「今日はもう店仕舞いです、姉さんの情報もないし
 もうゆっくり休みましょう」

そうぼやきながら、用意された部屋につくとポフっとベットに倒れ込み
すやすやと寝息を立て始める。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」からヴィオレットさんが去りました。