2017/11/01 のログ
■リン > 「はっ。ふーっ。う、ううう、うううっ……ひぃーっ……」
体全体が、言うことを聞かない。小人の胸が膨らんではしぼむ。
ノズルが破壊される前に、酸欠で倒れてしまいかねなかった。
水に拘束されたまま、最後の一滴までも奪われて、支配され尽くしてしまう……
それもまた甘美な誘いであることには違いはなかったが。
「ぼ、ぼくっ……おねえちゃんの身体に、さわりたいっ……
おねえちゃんのにおいも、かぎたいっ……
おねえちゃんのものでっ、もっともっと、いっぱいになりたい……」
目尻に涙を浮かべて、訴える。
つまりは、許してほしい、そう願ったのだった。
壊されるだけでは――足りないから。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/宿の一室」からエインセルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/宿の一室」からリンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/宿の一室」にリンさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/宿の一室」にエインセルさんが現れました。
■エインセル > 「ん、しょうがないなぁ。それじゃ、ここまでで一回やめとこっか。
お姉ちゃんに甘えたいなら、たっぷり甘えさせてあげるね?
ふふ、どこ触りたいのかなー?匂いはちょっと恥ずかしいから、言葉にしちゃだめだよ?」
そう言いながら、彼を摘まみ上げて、胸元にひょいとおとしてしまう。
薄くなだらかな胸元は、滑々した白い肌と桜色の小さな蕾で成り立っている。
攻め立てる中で興奮したのか、胸元の蕾はピンと固く充血しており、服に擦れるとわずかに甘い痺れを帯びて。
あとは彼に任せる様に仰向けに寝そべると、鼻歌交じりに休憩開始。
彼がどんなことをするのかを楽しみにしながら。
「ふふ、私の服の中で、色々遊んでみるといい。
あんまり下手だと潰しちゃうから気を付けてね?」
にこにこ、ちょっぴり脅すのは、Sっ気が抜けないからだった。
■リン > 「あっ……胸……。」
とろんとした表情と声。
自身を性急に責め立てる縄から解放された後に案内されたのは、一転して穏やかな空間。
温かな肌の温もりと少女の甘い空気に、心が癒やされていくのを感じる。
幼い彼女相応のなだらかな胸も、小人にとってはへばりつく余地のある膨らみだ。
すんすん、と子犬のように鼻を鳴らす。
(いいにおい……)
これぐらいなら言っても許されるかと考えたけど、口の中で呟くに留め。
甘えるように胸の斜面に体全体でくっついて、こすりつける。
「つ、潰さないで」
ちょっとした脅しに、びくりと震えて、視線と声から逃げるように身体の向きを変え……
桜色の突起に顔をぶつける。大きな果実のように映るそれに、舌を這わせ始める。
■エインセル > 「男の子は、皆おっぱい好きっていうけど、リンも?
それなら、胸、好きにしていいよ。服も、汚れたら洗濯するし」
ぬくもりと甘い匂い、そして滑々とした柔らかな肌だけがあるような空間。
ふわりと彼を包むように受け止めた胸元は、小人になった彼からすれば天国なのだろか。
「ん、ふふっ、くすぐったいなぁ♪もう、ほら、頑張ってみて?
ん、くぅ……ひゃ、んっ♪そうそう、いい感じっ……♪」
胸元を暖かな何かが這うような感触。
ぬるい感覚は、くすぐったさと淡い痺れを少女に送る。
絶頂には程遠いが、何となく心地よいような刺激に、ひくん、と時折、体が揺れた。
■リン > 胸に奉仕しているという状況からか。
自由にさせられて、自分の卑小さを実感させられているからか。
リンの突起が再び大きくなって、少女の肌をかするのがわかるだろうか。
ネズミのように小さいが、人の肌の柔らかさのある存在。
「うん……頑張る……」
見下され見守られるなか、唾液を垂らしちゅぱ、ちゅぱと音を立て、
蕾の片方に舌と唇での愛撫を行う。
刺激への身動ぎも、大きな振動となってリンを翻弄する。
懸命ではあるのだが、やはりそれはもどかしい刺激なのだろう。
やがて咥えていると、高揚に血が上ったか膨らみ、
その内側を占領する。
「っ……ふはっ……」
口を離す。薄暗がりの中唾液に濡れたその幼い突起。
「あっ……もう……我慢できない…」
身体を移動させ、四つん這いの体勢で、蕾を陰部に見立て、に自身の陰茎をこすりつけ始める。
エインセルの視線と向かい合うような形で。
「あっ……はぁっ……おっぱい……エインセルおねえちゃんのおっぱい……」
情けなく快楽に歪んだ顔。
見られながらするのが気持ちいい。
嘲ってほしい。許してほしい。自分の卑小さを。そんなふうに思いながら。
■エインセル > 胸元を擦り上げる体、懸命に舐める舌。それらも小さければ、わずかな痛痒にしかならない。
懸命に奉仕をしているのに、相手は余裕綽々――そんな雰囲気を、彼はどう思うだろうか。
雄として行う努力を否定する味わいは、肉体的というよりも精神的な充足を少女に与えて満たす。
「んっ、やっぱり刺激が少ないなぁ。ちっちゃいから駄目なのかな?
ほら、もっと一生懸命にならなきゃ。私が一度寝返りうったら、それだけでぺたんこだよ?」
彼を煽りながら、次の努力を楽しみにする。
やがて彼が自慰をするかのように肉棒をこすり始めるのを感じると、くすくすと笑いながら。
「ふふ、雄として無様じゃないかな。女の子一人満足させられずに、ただひたすら扱いてるの。
そのおちんちんは、気持ちよくなるための飾りなの?役立たずの無能さん?ただ弱い精液を吐き出すだけの道具?
ん、ほら、ぜぇんぶ、ぜぇんぶ認めて、はしたなく、雄失格だって大きな声で言いながら、絶頂して?
私の前で、男のプライドをずたずたのボロボロにされて、可愛く女々しい声を上げながらイくのをみせて?」
上がったテンションのままに罵ると、彼を容赦なく言葉攻めで追い詰めて。
どれだけの量が出るか、どんな声を上げるか。それだけが、少女の興味だった。
■リン > 「っ……。」
眉を下げる。小馬鹿にするような声と、その気になればいつでも潰されてしまうという恐怖。
体全体がビクリと震え、発情の度合いが大きくなり、雄の徴がより膨らむ。
くすくすというかすかな笑い声が、甘い空間に妙に大きく響いた。
「あっ、ううっ、だって、だってっ。
君が、こんなに大きいからっ」
痛烈な罵りの一つ一つが、小人に突き刺さる。
それでも腰を前後に浅ましく振ることは止められない。
それどころか、言葉責めに、より昂奮は激しくなり。
それでも、相手はほとんど乱れる様子はない。
まさしく、虫に刺された程度なのかもしれない。
「う、ふぅぅ、ぼくはっ、オトコ失格の、虫けらですっ。
おねえちゃんのおもちゃの、お、おちんちん人形です……ん……あああああっ!」
宣言とともに、熱いものがこみ上げ、吹き出して、少女の乳を汚す小さな水たまりとなる。
……彼の主観としては大量のものだった。
けれど、小人を胸に乗せる少女なら、指の一本か二本ですくいとれてしまう程度かもしれない。
■エインセル > 「本当に、マゾなんだね、リンは。蕩け切った顔してるよ?」
いちいち反応が可愛らしいから、攻める手が止まらない。
次はどんな言葉で攻めようか、あるいは何か道具でも使おうか。
罰としてさっきの続きをしてやるのもよいかもしれない、などと思考を巡らせて。
「ん、私が大きいから?違うよね。リンは自分で小さくなったんだよね?
戻れるはずなのに戻らないんだから、最初からこうして、女の子に見下されて、攻められたかったんでしょ?
変態さんだね。こんな小さな女の子に罵られて、浅ましく精液を吹き出すなんて。どうしようもない、変態♪」
腰をかくかくと振り続ける彼が、なんとも滑稽に見えてくる。
必死に、懸命に、しかしそれで少女が感じる快楽は少しだ。
到底満足には至らないはずだが、それでも少女は満ち足りている。
彼を虐めて虐めて、徹底的に嬲る。そんな嗜虐の愉悦に浸るのだ。
「あはは、本当に言っちゃうんだね。ダメダメじゃない。
それじゃ、そんな男失格のお人形に汚されちゃったから……」
にんまりと意地悪い笑みを浮かべながら。
「ほら、出した精液、全部舐めて綺麗にしてよ。
ちゃんと、飲み込む前によく噛んで、味わって、口の中見せてから飲み込んでね?
一滴残らず舐め取るの。出来なかったら、お腹が破裂するまでお水注いであげちゃうから」
どうするだろう、と眺めながら、彼がより堕ちていく様を、優しく見守っていた。
■リン > 「……うぅ……」
マゾ。変態。男失格。言いたい放題の言葉が、深々と突き刺さる。
呻くばかりで言い返すことができないのは、ほとんどが正しいからだ。
その証拠に、罵られ脅かされて、悔しげに眉が下がるのと同時に……口元が不思議と緩んでいる。
「…………はい…………」
胸の上、身体の位置を変えて、白い水たまりに顔を近づける。
舌を出して、それを舐め……すすり、口に含み、くちゃくちゃと噛む。
そして言いつけどおり、顔を上げ、白く汚れた口の中を、あん、と見せる。
涙目で許しを請う、情けない表情。
自分の出したものなんて、美味しくは感じられない――
自分を支配する少女のものなら、ともかく。
少女の味で上書きをしたい。そう内心思いながら、舐め取り、掃除を続けていく。
それを少女が待てるならば、命じられたことは終わらせられるだろう。
「……っ、はぁっ、はぁ……」
不快な行いでも、命令に従うという事自体が、小人を満たし――
尻の下にぶら下がる男のものが、大きさを取り戻し、揺れる。
■エインセル > 「犬みたいに舐めるんだね。ほら、私の肌に触れた精液は美味しい?
まさか、自分で出した精液が美味しくないなんて言わないよね」
最早少女はすっかり上機嫌で、自由に、徹底的に彼を罵り攻め立てる。
悔しさと快楽の混ざった彼の表情は、非常にそそるものなのだ。
丁寧に舐め取り、一滴の精液すら肌の上からなくなると、その様子に頷きながら。
「さて、それじゃ最後に、ご褒美を上げよっか。
私の指先をなめながら、もう一回だけオナニーしていいよ?
でも、今日はそれでおしまい。あとはお預けにしよっかなって」
そっと目の前に人差し指を突き出しながら、拒否などさせぬように告げて。
「ほら、雄失格の射精人形なら、ちゃんと射精管理しなくちゃだから。
自由に射精なんてさせてあげない。私がその気になった時しか、ね?」
などと言いつつ、魔力を練り、彼へと注ぐ。
それは、本来ならば家畜の交配に使う、性欲増強の術式。
彼の性欲をより強いものにしながら、しかしそれを縛る気満々で。
「とは言え、ずっと私に会えなくて射精できなくて狂っちゃうのもなんだからなぁ。
そうだ、簡単な命令なら大丈夫だよね?リン、貴方は今から、人前じゃないと射精できないの。
誰かの見ている前じゃなきゃ、精液の無駄打ちできないの。一生懸命しこしこしたら出るかもだけど。
でも、もし見ていない所で出しちゃったら……ふふふ、精液出なくなるまで出し続ける呪いでもかけちゃおっか」
無論、彼に加える細工は、ほんの少し性欲を強くする魔術だけ。
それも、彼が望まなければ数日で消えてしまうほどの弱い物。
逆に彼が望んでしまうなら、彼の体力をほんの少しだけくすねて魔力に変えて、陰嚢を活性化させ続ける。
そんな、彼を常に苛む為の魔術をゆっくり注ぎながら、見つめ続ける。
彼が本気で嫌がるならば、いつでも手を止められるように。