2017/06/27 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場近く」にシャルレさんが現れました。
■シャルレ > 外に出るときは、月明かりはないものの曇り空。
湿り気のある空気で少し髭がムズムズしてたけど、久しぶりの夜散歩。
いつもの酒場に向かう途中、湿り気の空気が雨粒を連れてきてて、
白い毛並みに水滴が落ちた。
毛を濡らしたくもないので近くの軒下に入り込む、
雨の降り出した街の酒場通りも外で騒ぐ人も少なめで、
久々の人間観察をしょうと出てきたものの、なんだか傘などで人の姿が見えない。
顔には出さないけど(猫だし)酔っ払いの様子が見れないことに不満げに鳴いた。
「にゃーん」(なんだかつまんなーい)
ただ雨宿りの猫、酒場の向かいの屋根の下で、濡れた足元を舐めて毛づくろい。
■シャルレ > 雨の夜の酒場は、人気も少ないし、酔っ払いもそんなにいないから、
楽しそうに飲み酔う声もいつもより少なく聞こえている。
ふわふわの自慢の毛が濡れるのも嫌だし…と、鼻先をあげて空の匂いをクンクンと嗅ぐけど…。
まだ湿っぽい空気は濃くて、濡れないようにと乾いた屋根の隙間のとこに体を丸めて小さくなる。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場近く」にリューゼさんが現れました。