2016/12/15 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にアラミルさんが現れました。
■アラミル > 夜の平民地区…酒場や宿なども多い大通りで、変わらず…今回は白と薄い赤を基調としたフリルドレスを着て、通りをじぃ、と見つめている
お腹は膨れているのだが…まだバフートへと向かう日まで少々日取りに空きがある。そのため、時間が許す限り娼婦の真似事をしようという算段だ
(ん……と、この前もらったのがこれくらいだから…)
と、手持ちのお金が大体どれくらいかの検討をする。前のおきゃくさんの2回分の食事代らしい、そしてこれでも自分を抱く分には安い、とあのごはんは言っていた
ということは、もう少し値を上げてもいいのだろうか、と少女は思案して
誰か、良さそうなごはんが通りかからないか、通りを観察している
時折、退屈そうにゆらゆらと体を揺らしつつ
■アラミル > (きょうは、良さそうな人、いない、かな…)
(だんだん人が宿や、酒場に入っていったので…今日はおきゃくはいない、と判断し、夜の闇に消えていくのでした)
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からアラミルさんが去りました。