2016/09/04 のログ
ご案内:「王都マグメール 宝石店「ジェムイーター」」にエドガーさんが現れました。
エドガー > 「どうもありがとう。また来てくれたまえ。」

平民地区の一角。
店の扉を開けて上機嫌に出ていく男性の背中を、男は見送る。
つい先ほどの男性が自分の店の売り物を買う時に支払った金貨を、人差し指で数えるようにして

「愛する女性のために、なけなしの金を………とは、中々感動的な話じゃあないかね。
 まぁ…上手くいくといいがね。」

数え切った金貨を手で持つと、革袋の中としまい魔法で何処かへと転移させる。
そうしてから椅子に腰かけると、足を組んで誰か来るかと待ち始めた

エドガー > そのまま暫く客を待っていたが、やがて飽きたのか店を閉めて何処かへと向かうのだった
ご案内:「王都マグメール 宝石店「ジェムイーター」」からエドガーさんが去りました。