2016/08/04 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/商店街」にティネさんが現れました。
■ティネ > もしゃもしゃ。
商店街の通りに並ぶ青果店の軒先、
木箱に積まれた大量の林檎の麓に腰掛けて、
ティネは彼女にとって抱きかかえるほどの大きさの林檎を食べていた。
堂々とした林檎泥棒もいたものだが、
不思議なことにこの蝶羽根の妖精の少女に気づいているものはいなかった。
「最近はヘンな人に捕まったり追いかけられたりしないし
退屈だなぁ~」
勝手なことをのたまっている。
■ティネ > 食べるところがなくなった林檎を巧妙に林檎の山の陰へと隠す。
どうもこの小人は食べようと思えば自分の体積をはるかに超える量を食することができるらしい。
もちろん体重や体型は変わったりなどはしない。
都合のいい体の作りをしているのだ。
「果物もいいけどお肉も食べたいなぁ」
勝手なことをのたまっている。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/商店街」にタマモさんが現れました。