2016/05/28 のログ
■トモノ > 「ヤダとか言いながら、なんで嬉しそうなんだよ?」
(撫でる指先は止めずにトイレの方へ。そのまま大きい方用の個室に入りズボンを下すわけではなく椅子のように便座に腰掛けて)
「てかそっちもセクハラだな。
御明察、見ての通りお年頃の男の子なんでね。」
(ティネを掴んで膝の辺りにおいて、両手で掴んだまま親指でティネの身体をナデナデ、胸の辺りや太ももの付け根辺りを服の上から擦るように。顔はあんまり表情ないけど。その下腹部の辺りは、服の上からでもそこそこわかるくらいには屹立しているのが見えるかもしれない)
「なので、言う通り。集まった血液をどうにかするつもりなんだけど。
ティネはどうする?さっきからの会話で何となくそういう事が大好きなんじゃないかなぁ?とか僕は勝手な予測をしてるんだけど。
別に、逃げてくれてもいいんだぜ?羽あるし、飛べるでしょ?」
(ティネを撫でる指先。とは言っても、逃げようと言えば簡単には慣れられるはず。少年としては軽口に戯言の戯れの一種だけど。
もしかしたらってのもある。けれど強制はしない。それは流儀)
■ティネ > 「まあ、お恥ずかしながら、実は下ネタトークはそんなに嫌いじゃないから」
むしろ出来る相手が少なくて飢えていたとか平然とのたまう。
この妖精が恥ずかしがるポイントというのはわかりにくい。
「って何、急に、こう……ひぅっ、なんか、積極的にしちゃって……」
個室に入った途端に撫で方の質が変わり、多少の狼狽のなか、
トモノの手の中で悶えて甘い声を上げる。
人形のように小さいが、人形とは違う人肌の柔らかな感触がトモノの指に返った。
雄の主張が視界に入り、心臓がうるさくなる。
相手の淡々とした口ぶりに、かすかな怯えが表情に交じった。
「ぼ、ぼくっ、そんな簡単なやつじゃ……ん、ぅぅっ」
続きの言葉を口にできない。もっとこうされていたいと思ってしまう。
それほど力強く握られているわけでもないのに、そこから逃れたり抵抗しようとする意志は見られない。
撫でているうちに、ティネの身体は手の中でじんじんと欲情に熱を帯び始める。
羽根は飛ぶ機能を忘れたかのように動かないでいた。
震えながら、濡れて蕩けた瞳で少年を見上げる。それがティネの答えだった。
■トモノ > 「ふむ……。」
(もそもそと、粘土でもこねるように。ス○ホでも弄るようにティネを弄んでいれば。何か納得したように、頷き)
「僕は、言葉が武器でね。
武器ってほど強靭で強力なわけでもないんだけど。
強いて言えば護身用って程度にしかならないんだけど。
ともかく言葉を使うのさ僕は。
だから僕は気が利くんだ。
女の子に恥ずかしい事を言わせようとして悪かったね?
流石に女の子に下ネタ大好きとか。
男の子やエッチなことが大好きだとか、オチンチンが実は大好きでたまらないとか、そういう事言わせようと思っちゃって悪かった。」
(一旦立ち上がり、ティネを片手で持ち、もう片方の手でズボンを下す。トイレなのでズボンを下すのは普通なのだけど、そこには先端は半分くらいは皮がかむっている男根が、屹立し、先端に少し湿り気を帯びている。そのまま再び腰掛けて、そこに……自らの男根にティネを跨らせるように。腰掛けさせてみよう、そのまま。ティネに触れていた手は完全に離して)
「お詫びに、ボクも超恥ずかしくてたまらないけど。
ティネがその体でできる範囲での、エッチなことに付き合ってあげることにするね?」
(まるで、ティネの方から誘ったことに仕向けるように)
■ティネ > トモノがつらつらと並べる言葉の意味は、半分も理解はできなかった。
弄ばれるうちに、じっとりと全身に汗が浮かんでくる。
「えっ、あっ、うん……うわっ!」
落とされた先は、彼の雄の徴の上。
奇しくも、最初に遭遇した図と似たような状況に陥っていた。
しかし今ティネの下にあるものは、イミテーションのものにはない欲望の熱をはらんでいる。
跨る背にかけられる、形ばかりの詫びる言葉が、ティネに染み入り、支配していく。
「う、うん……ありが、と……」
酔っぱらったような声色で、ぎゅっと肉柱にしがみつく。
皮の被ったそれを全身を使って刺激していく。
彼女はこれでも懸命なのだが、少しもどかしく覚えるかもしれない。
「はぁっ……おちんちんっ……
おちんちん、大好き……っ」
■トモノ > 「へぇへぇ、ほぅほぅ。」
(なんだか割と簡単に言葉だけで籠絡されていく小さな妖精の背に向けて、ほくそ笑んだ。めったに笑わないから、笑うとめちゃくちゃ悪人ツラだった)
「ティネ……凄く気持ちイイ。
しかも、僕の目から見ると、凄いエッチな光景だ。
先っぽ、お汁出てきたから……舐めたいならいっぱい舐めていいよ?」
(あくまで、ティネが自主的にしているという体は崩さずに。
もどかしいほどの優しい刺激に我慢汁の溢れる先端を口で奉仕しろとの……殆ど命令。ティネが刺激するたびに、発展途上な男根は軽く跳ねるように躍動する。)
「ティネは可愛いなぁ。僕は【ティネが大好き】になりそうだ
大好きなオチンチンでどんなことできるの?
どんなことしたいの?
【ちゃんとしたいこと口にだして言ったら】
【ティネの好きな事してあげるよ?】」
(最後は少し語気を強めて、言葉で洗脳するように)
■ティネ > 男性器にまたがり、悦んで奉仕する姿は、トモノの指摘したとおり淫乱以外の何者でもない。
反り返って起ち上がる淫らな暴れ馬を、恋人に対するようにひしと抱く。
自分の行為で気持ちよくなって、いやらしく感じてくれてるのが、とてもとても嬉しい。
「うん、なめるねっ、いっぱいなめるっ」
命令に従順に、先端に顔を伸ばし……粘着く先走りを水音を立てて舐めとっていく。
彼女にとっては夥しい量のそれは舐めきれるはずもなく、溢れて肌や衣服を汚し、汗に交じる。
「はぁっ……トモノのおつゆ、おいしぃ……もっとぉ……」
貪るように全身で愛撫しているうちに、汗と分泌液にまみれた身体もこすれ、
徐々に気持ちよくなっていく。
かわいいとか、好きとか口に出されて、ティネはますます高揚する。
もっと、かわいがってもらえるなら、なんだってしてほしい。
「えへへ……。
ボク、トモノのおちんちんで、おなかいっぱいにしてほしいなぁ。
ぼくのこと、おもちゃにして、きもちよくなってぇ……♥」
男根に語りかけるように、愛おしげに亀頭を撫でながらそう口にする。
スカートをまくり上げて、ひくひくと物欲しそうに蠢く秘所を晒した。
■トモノ > 「ッ……ゴメン。早いけど……」
(ぴちゃぴちゃと音を立てながら自分の先端を舐めるティネの身体を
不意に、自分の男根ごと鷲掴みにするようにして掴み。)
「駄目だ……我慢ッ……できなっ……」
(ティネの口を自らの先端に押し付けるように誘導しながらの、射精。
小さな口に、精液を注ぎこもうと。その結果、ティネがどうなるかは考えずに。)
「……ティネ、もしかして。
オチンチン……入れてほしい……の?
流石に、危なくない?」
(ティネの身体のサイズは、大きくなった男根とそう変わらない。
それなのに、言葉の意味を取れば。挿入してほしい。だ)
「ちょっと怖いから、ティネが大丈夫ってくらいまで。
入れてくれれ……ば。」
(一度、ティネを握りしめた手は自由に。
正直。流石に挿入は厳しいんじゃないかと、ティネに任せる方向で)
■ティネ > 「うん……挿れて欲しいよ?」
どうしてトモノが戸惑っているのか、わからない、
と言った調子で小首をかしげる。
先端にまたがり直すと、んしょ、んしょと体重をかけていく。
すると次第に秘裂が柔らかく開いていき、
みり、みりと亀頭を飲み込んでいく。
けして裂けることはせず広がり、やがては先端をすっぽりと柔らかく包んでしまう。
ぽっこりと下腹部が膨れた姿は異様だが、致命的な破壊の感触はない。
「ほらぁ……出してぇ……♥」
どうやらそういうふうにできているようだった。
先端を包んだ柔肉が、絞り上げようとするようにぴっちりと吸い付いて、蠢く。
■トモノ > 「ぅ……ぁ……。」
(ティネが、自ら己の男根を受け入れていく様は。
一種の異様だけれど、また一種では、非常に官能的で、背徳的だった。
だから、一度射精したばかりのトモノの男根はすぐにまた、ティネのなぁで最高潮にそそり立つことになる。)
「【キミにはボクがおちんちん入れて気持ちよくなるための
玩具に見えたんだ……ひっどぉい……】だったっけ?
僕にはその通りに見えるけど。それについての謝罪は?
犯されながら、言ってくれ……ッ……ぁ……。」
(と、告げた直後に。
少年の理性は壊れた。
少年の両親は崩壊した。
ティネの身体を乱暴に、傷つくこともいとわずに両手でわしづかみにし。己の男根を射精に導くためだけに、上下にピストンし。
本当に、オナホのように、激しく上下させ。最後には、一回目よりも多い量の精液を、ティネに流し込み)
■ティネ > 「んっ、あっ、んんぅぅ――」
トモノのモノが、欲情に膨らむその動きだけで、秘所の肉がみりみりと伸びる。
苦しい。けれど気持ちいい。
白濁まみれのまま、とろけた笑みでがくがくと身体を揺らす。
「ごめんなさいっ、ごめんなさいっ。
ボクは、おちんちんを気持ちよくさせるための、オモチャですぅぅ……っ」
文字通りにはち切れそうな快楽と苦しみに、涙ながらに謝罪する。
両手で全身ごとつかまれると、はう、と甘い喘ぎを上げる。
「あ、あ――っ」
そのまま扱かれ、どくどくと、白い精を流し込まれていく。
ひとつ脈打つごとに、ティネの腹部が膨らんでいくのが見える。
ぐちゃぐちゃと、壊れてしまいそうな乱暴な扱いに、
しかしティネの肉体が破けることはなかった。
最初の射精と、二度目の射精で溢れた精液に、全身を真っ白にして、脱力する。
その様は、まるで壊れたオモチャそのものだった……きちんと、生きていることを除けば。
■トモノ > 「ッ……ぁ……。」
(射精の快感に精神の均衡を奪われそうになり、ティネを握る手が緩んだその瞬間。)
「ティネ……【大好きだ…愛してる。】
【だからもっとシテいい?】」
(一方では愛を語らう。そのまま、再び乱暴に、またもティネを鷲掴みにすると、己の男根を満足させるためにしごきだすだろう。)
「これから、ティネを見かけたら。
【僕の思うままに射精するよ!?】
【僕のおちんちんを気持ちよくするためのオモチャにするよ!?】
ティネはそれでいいんでしょ?
そうされると嬉しいんでしょ?」
(言い聞かせるように言葉を投げながら、再び。ティネの身体で男根をしごきあげ、早い射精。)
(……そのあと、ティネは何度、その小さな体に白濁した液体を注ぎ込まれたのだろうか)
■ティネ > 「ん、あ、あうぅぅ……!」
肉棒が無様に突き刺さったまま、再び容赦なく握られ、欲望のままに動かされる。
杭を叩き込まれるような圧迫感と、
形をなした欲望に物理的に満たされることによって生じる幸福感。
せりあがる快楽に、肉体も、精神も征服されていく。
「うん……っ。
ボク、トモノのおちんちんのおもちゃになるっ……」
精神の干渉に耐性を持たないティネは、いともあっけなく少年の言葉に従う。
今のように挿入されて犯されようが、はたまたもっと手酷い扱いをされようが――
ティネは悦びのうちにそれを受け容れてしまうだろう。
幾度と無く繰り返される射精に、いつしかティネの心も真っ白く塗りつぶされていった――。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/怪しいお店」からトモノさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/怪しいお店」からティネさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/路地裏」にシャニスさんが現れました。
■シャニス > 「お腹が空きましたわね」
平民地区の大通りを脇に逸れた路地裏をゆっくりとした足取りでドレスの裾を汚さないようにあと歩く小柄な影。
時折に足を止めては匂いを嗅ぐようにして方向を決めて足を進める。
「こういう場所はあの迷路みたいな場所と同じで居そうだと思ったのですけど…駄目ですね」
以前に迷い込んだ貧民地区を思い出し、似たような雰囲気を感じるここならと考えたのがうまくいかないというように困った笑みを浮かべ歩いていく。
■シャニス > 普通の食事でも十分に満足できるのだが時折に凄く血が飲みたくなる。
我慢の出来る衝動ではあるが偶にはと思えばつい吸っても問題のない人を探してしまうのだが…。
「寄って来ませんわね。警戒しているのかしら?」
人の気配はあるのだが近づけば離れていく気配に首を傾げ。
再び匂いを嗅げばゆっくりと足を進める。
■シャニス > その後も匂いを頼りにふらふらと歩き続けるが誰にも遭遇する事もなく大通りにと戻っていく事になる。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/路地裏」からシャニスさんが去りました。