2016/04/14 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にレオンさんが現れました。
レオン > 平民地区の大通りを槍を片手に歩く。
時折に足を止めては路地を覗き込む様にして何もないと確認すればまた歩み始めて。
非番以外は毎日行う警邏なので巡回ルートの露店や店舗の主人と通り過ぎがてらに挨拶をしたりする。

「今の所は問題はないようですね」

先日は何件か小競り合いがあっただけに今日は平和なものだと肩から力を抜く。
それでもサボろうとは今は考えずに警邏を続け、走り回る子供たちや学生といった若い層や、それよりも歳が上の人たちとすれ違い。
挨拶をしたりどこかで見た様なと顔を見たりとして職務を行って

レオン > 「そういえば最近はまた砦が大変そうですね」

道具屋の前に集まっていた傭兵たちの話が聞こえ魔族との主な戦場になっているタナール砦の事を頭に浮かべれば騎士としてはまだ行った事がない事を思い浮かべる。

「今度はどこの隊が行くんでしょうかね」

きっとその事で同僚は賭けをしているだろうと考えれば苦笑を浮かべてしまい。
今回はその話に乗った方がいいかと思いながら先にある路地を覗き込む。

レオン > 路地を覗き込み何かが見えた気がして入るかどうか悩む
しかし職務だと巡回コースを外れ足を踏み入れて歩く。

「こういう場は不得意なのですよね」

手にした槍を振うには少々狭い路地。剣こそ持っているは支給品を置いて行く訳にもいかずに手にしたまま確認の為に路地の奥へと足を向ける。

レオン > そうして路地を眺めて歩き気のせいかと思えば黍を返し元の大通りへと向かい警邏を継続していく
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からレオンさんが去りました。