2015/12/25 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にクロイツさんが現れました。
クロイツ > 遠くでの戦争も終わり、出兵していた兵士や傭兵、冒険者などが戻り活気が戻りだした街中をふらりと散歩するように歩く少年。
活気が戻れば人が増える。それを楽し気な笑みを浮かべて眺めて歩き、閉じていた店が開いてるなどを見つければ面白いものはないかと覗いては何も買わずに去る。

「人が戻ると賑やかでいいよね。やっぱり王都はこうじゃないとね」

楽しみがやっと戻るというように様々な様子の人間を眺めて歩き。
面白い出来事でも起きていないかと目的を決めずに足を進めて

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にトリアさんが現れました。
トリア > 「戦争、終わったんだ。みんな元気そうで、何より。」

大量の本を抱えて危なっかしそうに街を歩きながら活気づく町の人たちを見つめていて。どうやら知り合いに戦死者はいなかったらしく頭の中の知り合いリストと照らし合わせるとほっと一息ついて。そのまましばらくすると面白い出来事を探す知人にそうとは知らずぶつかってしまい

「わっ、あ、ごめんなさい。けが、してない?…ですか。」

クロイツ > 「わとと。こっちこそごめんね。前を見なかったよ」

戦争の捕虜を連れていると思われる傭兵の一団に目を取られていれば誰かにぶつかり足を止めそちらを見て

「俺は大丈夫だけどそっちは…って」

視線を向けた先にいたのは大量の本を抱えた知人の少女。
何も言わずにその本の半分ほどを手に取って持つようにして

「久しぶりだね。元気だった?」

どうやら戦争の被害は受けていなかった姿に安心して笑みを見せる

トリア > 「え?…クロイツ。久しぶり。戦争、大丈夫だった?」

本を半分ほど持つ相手にきょとんとした声を浮かべるもどうやらすぐに相手に気付いたらしくあまり驚いた様子を表すことはなく淡々とした様子であいさつを返して

「私は元気だった。いろいろ研究が忙しくて、学校に閉じこもってたけど」

そのまま笑顔を向ける相手に無機質な表情で答えながらもやはりうれしかったようで相手の隣にぴったりとくっつくと肩を頭の上に載せて甘えるようにじゃれつきながら

クロイツ > 「そうだよ、俺だよ。戦争は流石に見た目が子供な俺は徴兵されてないから大丈夫だったよ」

淡々とした様子の少女に子供は出兵はないよと笑って答え、なに後もt無かったという姿を見せるようにする。

「そっか、学院に居たんだ。道理で見かけなかったはずだよね。あそこはある意味一番安全みたいだしね」

無機質な表情だが喜んでくれているのは気配でわかり、隣にくっつき肩に頭を乗せる少女に視線を向けると本を片手でまとめて持つと空いた手で抱き寄せようにして甘えるようにじゃれつく少女により身体を密着させて。

「そういえばトリアはこの本をどこかに運んでる最中だった?」

会えた嬉しさに今更に本をどうするつもりだったのかと問いかけてみたりして

トリア > 「そう。でも、クロイツなら戦場でも平気だろうから、あんまり心配しなくても、いいか。」

徴兵がなかったという相手に対して冗談っぽく笑うと自分を抱き寄せる相手に合わせて身体を摺り寄せると肩に頬ずりして

「この本?知り合いの本屋さんに、運んでいるの。」

相手の問いかけに対して答えるとアルバイトみたいなものかな?などと言葉を探すように言ってみて思い出したように鞄の中に入っていた本屋さんの在庫割引セールのチラシを渡してみて

「クロイツは本が好きだから、また来てみて。まだ開催はしてないんだけど。」

クロイツ > 「平気っていうかさ。大変なことになっちゃうよ?」

笑いながら摺り寄せ肩に頬ずりする少女にと視線を向けてそんな事を告げる。
少年の得意魔法は戦争でこそ一番活かされるだけに。

「うん、この本だよ。知り合いの本屋さんか。大きいの?」

本屋と聞けば品揃えの意味も込めて大きさが気になってしまう本好き。
少女がアルバイトをしているならちょくちょく覗いてみるのもいいかなと考えながらチラシを受け取って。

「うん、もちろん行かせてもらうよ。セールはまだだけどどんな店か興味あるから一緒に行ってもいい?」

面白そうなことを探していただけに知らない本屋に行けるのもまた楽しみ。
少女に同行することを告げて頬に軽くキスをする

トリア > 「そう。もしかしたら得意な魔法、私と似てるのかも。」

余裕の返答を返す相手におそらく広範囲魔法が得意なのだろうと予測したりしながら同じく広範囲魔法が得意なタイプなため改めて親近感がわいたようにすりすりと頬ずりを続けて

「いや、小さい本屋さん。本もそんなに珍しいものはないんだけど、面白い本屋さんなの。」

大の本好きの少女にしては意外なことに本屋はかなり小さいようで期待の大きそうな相手に少し申し訳なさそうに答えつつチラシを受け取る相手の腕に邪魔にならないように抱き着いて

「ほんと?じゃあいっしょにいこ。今日はこの本を運んだらお仕事が終わりだから。」

頬にキスをされて少しだけ顔を火照らせながらも満面の笑みを浮かべて腕に抱き着く力も少しだけ強くなってしまい

クロイツ > 「トリアと俺の魔法が似てたらすごい偶然だよね。でも流石にどんなのか見せ合いが出来ないのが残念だね」

流石に大規模な魔法は簡単に見せれるものではな、そこは残念と軽い様子で答えて。
似ているが細部が違う得意魔法については流石に気が付かずに。

「小さいけど面白いの?トリアが言うならそうなんだろうね」

小さいと聞けば少し残念そうにするのだが、少女が珍しいものはないが面白いという言葉。
本好きな少女がそういうならいい場所なのだろうと楽しみになる。
散らすを受け取りながら腕に抱き着く少女を見れば本当に楽し気という様子でチラシを見て。

「本当だよ。うん、一緒にいこうか。仕事が終わったらその本屋さんをじっくり見るのもいいね」

腕に抱き着く力を強くする少女の満面の笑みを見ればもう一度キスを落として案内をお願いして向かい事に

トリア > 「そう。気になるけど、お互いに街の中で打っちゃうと大変なことになっちゃうから。残念。」

こちらもお互いに魔法が大規模で簡単に見せ合えないことは理解できており軽い様子で合わせると少し残念そうな相手の顔をうかがうもすぐに楽しそうな様子に戻り嬉しそうな表情で安堵して

「うん。面白いの店員さんがね…っと、これ以上言うと、クロイツが面白くないから、実際見てもらえると、嬉しい、かな。」

本屋の様子に気になっている様子のあいてにもったいぶるように答えたあと、再びキスをされると嬉しそうに少し駆け足気味に本屋さんまで案内して。
すぐに本屋にはたどり着いたのだが魔道書の専門店であるにも関わらずまるでカフェのようになっていて小洒落た様子の本屋でまるでメイドのような服装の店員があちらこちらと歩き回っていて

クロイツ > 「そう言う事だよ。流石に捕まるじゃすまないしね」

自分は逃げればいいのだが少女は街に家族がいるだけにそれも出来ない。
残念そうにする少女にまた機会があれば告げ、こちらを見れば楽しそうに嬉しそうな表情を見て安心する

「面白い店員?それってどんなのかな…。あ、そうだね。続きは実際に見てからにしよっか」

最後まで聞きたくなるが少女の言葉にそうだねと同意し、駆け足気味に合った歩みに合わせて案内されていく。
そして案内されてたどり着けばこんな場所に魔道書の専門店があったんだと驚き。

「本屋なのにカフェみたいになってるんだ。それに店員さんも確かに面白いね」

小洒落た本屋を見ればメイドのような服装の店員。確かに普通とは違うと面白そうに見ながら少女を伴い近づいていく事に

トリア > 「そう。下手したら反逆罪だし。さすがにそこまで私も、バカじゃない。じゃあちょっと待っててね?」

同調するように答えると到着した本屋さんに入り、入り口で待っているように相手に告げると奥に消えて行って、ものの数分もしないうちに戻ってくるとほかの店員のようにメイドっぽい服に着飾っており

「どう?にあって、る?ご主人、さま?」

クロイツ > 「そうなんだよね。トリアは俺よりこの街や法律に詳しいだから馬鹿じゃないって知ってるよ。待ってればいいの?」

判ってると笑って答え、待っていてほしいという言葉に頷く。
本を渡してくるのかなと待っていれば戻ってきた姿は先ほどとは違い店員と同じメイド服のように見える姿。

「すごく似合ってるよ。このまま食べちゃいたい位にね」

その姿を見て何度も頷いたと思えばいきなりに抱き締めようと手を伸ばして

トリア > 「ひゃっ、ええと…その…このまま食べてもらいたいなぁって…ここの二階に、私の今住んでる部屋が、あるから…//」

似合っているといいながら何度もうなずく相手に少し照れながらも嬉しそうにしていると突然相手に抱き着かれて思わず声を上げそうになってしまい。しかしまんざらでもないというよりもとよりそのつもりらしく火照った表情で服の裾をちょんちょんと引っ張ると上目づかいで首をかしげて

「今日は私が、ご主人様の、ご夕飯に、なるから…」

そのままほかの店員に目立たないように控えめにキスをすると二階へ行くための外付けの階段まで案内して

クロイツ > 「そうだったんだ。それなら美味しく食べちゃうよ。あれ?トリアって家族と一緒に住んでないの?」

我慢できずに抱き締め、声をあげそうになった少女をしっかりと抱きしめる。
腕の中の少女の感触を確かめるようにしていれば服を引っ張られ上目使いの視線と目が合う。

「豪華な夕ご飯だよ。食べきれるかな」

キスをされれば見られるかもしれないが我慢できずにお尻を軽く撫で、少女に連れられて階段へ。そして二階へと案内されていく

トリア > 「そうだったんだけど、いろいろと社会勉強がしたくって。お母さんに頼んだらここを紹介してくれたの。私、頑張っておいしくなるから。お腹いっぱいになるまで召し上がれ。」

しっかりと抱きしめられるとまるでリラックスしたかのように脱力いて息を吐いて経緯を説明して。店員に気付かれたかどうかと内心ドキドキしながらも遠目に見るとわからないくらいには感情を抑えて二階の自室に案内して

「ここに住んでるの。いろんな魔法をかけたから、物音がしても爆発があっても、気付かれないの」

部屋の内装は一言でいうと研究室そのもので本などはきれいに整理れてはいるもののかなりの量の資料や研究器具が置かれており扉を閉めると待ちくたびれたかのように思い切り抱き着いて唇に吸い付いて

クロイツ > 「社会勉強か。トリアの歳で家を出るなんてすごい事だよね。それだけここを信用してるってことかな。頑張らなくてもとってもおいしいから安心していいよ。俺より先にトリアのお腹がいっぱいになっちゃうよ?」

抱き締めリラックスした様子の少女に経緯を聞けばこの店の人を本当に信用しているのだと分かり。
もし一緒にいるのが見つかっていたらどうなるかなと思いながら案内される。

「いい部屋だね。本当にトリアが真面目に色々してるってよくわかる部屋だよ。そうなんだ、それならどんなにしても大丈夫だね」

小さな研究室と言っていいような器具や資料を見まわして本当に少女らしいと見ていれば扉が閉まるなりに抱き着かれる。
唇に吸い付く少女を抱き止めて応える様に唇の隙間に舌を押し込んでいけば舌を絡めとろうとしていき、両手は少女の身体を弄る様に動き撫でまわす

トリア > 「お店の人、すごくよくしてくれて、いい人たち。…クロイツの…ご主人様のお口にあいそうでよかった。」

部屋につく途中にすれ違った十代後半くらいの店員からおあついねぇとか若い二人でごゆっくりなどとからかい半分の冷やかしを受けて赤面していたため後からおそらく少女が質問攻めにあいそうな予感は残しながらも自分のキスに応えて身体をまさぐる相手に甘い吐息を漏らしながら抱き着くと、せっかく来たばかりのメイド服を着崩しながらベッドまで案内して

「じゃあ…その…ご主人様の好きにしていい、よ?」