2015/12/17 のログ
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』」にリーシャさんが現れました。
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リーシャ > [せーぶなんだよー!]
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』」からリーシャさんが去りました。
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』」からマルティナさんが去りました。
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』」にリーシャさんが現れました。
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』」にマルティナさんが現れました。
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』」にリーシャさんが現れました。
リーシャ > 「ん、そうだよー……間に合ってるの?そかそか、マルティナも結構やるもんなんだねぇ」

そういうことはしたくない、とかではなく間に合っているという表現。
そこにマルティナの性経験のかけらを感じ取ると、意地悪くにやっと笑う。
色々見えているものだから、そういうことね、となんとなく察しはつくが、そこは互いに突っ込まないのがマナーだろう。

「それならのんびりお酒飲みながらご飯くらいかなぁ。なんか食べたいなら注文良いよ?」

折角だからね、などと微笑みながら、どんどん頼んでよと、そんな笑顔で居た

マルティナ > 「そ、それなら少しだけ…。」

せっかくだからお誘いを受けて、おすすめの煮込み肉を一皿追加で注文。
最初に注文した分と合わせれば十分お腹いっぱいという量になる。

「さっきの一口が美味しかったので、お言葉に甘えさせて頂きます…。」

注文した後リーシャに向かってはにかみながら言葉を続けた。
普段ならこういったお誘いは遠慮してしまって断りそうなものだが、不思議とリーシャに誘われると受け入れてしまう。
気さくな性格もあるのだろうが、見事な食べっぷりに触発されてという部分も大きいのであろう。

リーシャ > 「ん、せっかくだからお腹いっぱい食べるといいさ。ボクは当分ここにいるから、会いたければきてくれればいいしねー……冒険稼業だから事前に行っといてもらえるとなお良いけど!」

煮込み肉を頼めば、禿頭の店主はにぃ、と笑って皿を持ってくる。
ホカホカと暖かな湯気立つそれは、しっかりワインで煮こまれた牛肉。
ナイフなど無くとも解れるそれが、マルティナの前へと置かれた。バゲット2本も基本装備だ。

「ん、煮込みとローストはおすすめだからね。それにしても、うん、マルティナは可愛いなぁ。髪の毛とかちょっと羨ましい」

綺麗な金髪を見ながら、少しだけウズウズと視線を揺らす。どうやら髪の毛をふかふかしてみたいらしい。
じぃ、じぃ、うずうず。まさしく猫のように落ち着かない少女は、マルティナを興味深げに見つめていた

ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』」にリーシャさんが現れました。
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マルティナ > 「あ、ありがとうございます。でもリーシャさんの黒髪も、艷やかできれいだと思います…。」

長年憧れていてその機会はないだろうと諦めていた、至って普通の会話に内心感動。
女の子同士で食事をしながらお互いの髪を褒め合う日が来るとは少し前までは考えられなかった。

「ええっと、さ、触ってみます?」

感激して思考が逸れかけたが、改めてリーシャの方を見るとすごく興味深そうな様子だった。

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リーシャ > 「おおう……褒められるのには慣れてないからちょっとだけドキドキするぞぅ……!」

普通の会話というのも好み故に、のんびりとした空気を楽しむ。
肉を食いながら、語らうのは互いの髪の話。こんなに女子力高い会話になったのは久しぶりだ。
触ってみますか?と問われると、こく、と頷き恐る恐る手を伸ばした。
さらり。なんと繊細な肌触りだろうか。同時に何処か甘い匂いが漂ってきて、嬉しそうな笑顔になる。

「ん、いいねいいね……あぁ、ボクのも良ければどうぞ?触ってもらうのも好きだし」

などと、笑顔で勧めてみる。

マルティナ > 手で髪を梳かれるとなんだかこそばゆいが、悪い気はしない。
リーシャに触っていいと言われると暫し躊躇したが、髪の毛ぐらいなら大丈夫だろうと手を伸ばしてみる。
少女の髪はさらさらと心地よく、梳ると何か香りが舞ったかのよう。

「きっとリーシャさんのお友達は、口に出さないだけで十分魅力的だと分かってくれていますよ。」

軽く髪を梳いて手を離す。
髪を少しぐらいなら大丈夫だと思っていたが、女の子を触ったせいかその香りのせいか、今ので少しだけ勃起してしまったので内心少し慌てるが、まだそんなに目立つほどじゃないと思う。

リーシャ > 「えへへ、出来ればぎゅーってしたいけど、此処から先はマルティナの許可がないと手を出せないなぁ」

少女としては、彼女のような可愛らしい女の子はぎゅっと抱きしめてから、閨に誘いたい。
二人してイチャイチャしながら、髪のいじり合いにふける。ついでに片手で煮込みをほぐすと、塊を一つフォークで突いて。

「マルティナ、あーん♪」

などとにこやかに差し出してみる。彼女が食いついてくれるならゆっくりとフォークを引いていくだろう。
――そんな呑気な少女はまだ彼女の異変に気づいていない。ただ、髪を梳けば梳くほどに、甘い匂いは周囲に満ちていく。

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マルティナ > 「ぎゅーは、ちょっと恥ずかしいです…。」

髪を梳いただけでこれでは、そんなことをされたら大変な事になってしまう。
しかしそれさえなければ今は楽しいひと時で、あーんされると周囲を気にして恥ずかしながらも口で迎えに行き。

「あ、あーん…。あむっ…。」

結構恥ずかしいが、こういうのもなかなか悪くない。
そして今度はお返しに。

「リーシャさんも、はい。あーん。」

同じように、あーんをやり返す。
今のところこれ以上勃起することもないし、このまま平穏にしていればいずれ収まるだろう。

リーシャ > 「恥ずかしいなら今日はやめておこうかな。今度はさせてね?」

大変な事になるだろうというのは予想済み。なにせ、生えてるのだから。
少女も魔法で生やされたことがあるものだから、その辛さや衝動はよく分かる。
彼女が楽しみたいならば、少女もまたそれに乗るのが一興と判断する。
あーん、の返戻がやってきたならば少女も。

「あーん♪……ん、む――やっぱりお肉は美味しいんだよー♪」

満面の笑みで煮込みを食べると、ほわほわと幸せそうにうっとりしていた。

マルティナ > 「美味しそうに食べられるから、なんだかこっちまで楽しくなってきちゃいますよ。」

実際リーシャがあまりにも良い食べっぷりだったのに触発されて入店したのだが、ここでふと疑問に思った事が。

「そういえば、もう随分食べられているようですけど、お腹とか大丈夫なんですか…?」

見ている範囲でも結構な量を食べていたはずである。
自分の場合は殆ど服を身に着けていない事もあり、食べた分お腹がぽっこりと膨れてきているのが見て分かるぐらいだ。
一体この体のどこに食べたものが収まっているのだろう……。
そんな素朴な疑問。

リーシャ > 「ん、そかそか。それはよかったよー♪」

楽しんでくれているなら何よりだ、と少女は微笑む。
彼女が楽しんでくれるなら少女としても本望だ。問いかけには首を傾げつつ。

「んー、そうだなぁ……あんまり問題はないかなぁ。美味しいから勝手に入っちゃうしね?」

ちなみに少女の腹も、僅かに膨れている。緩めの服ゆえに見えないだけだ。
とは言え、大人三人前を軽く平らげてこれだから、底なしの食欲の持ち主である。
なお、トイレが大変なのはまた別の話である。

マルティナ > 「それにしても、太りにくい体質とかなのでしょうか…?」

そもそもリーシャ程の量は入らないのではあるが、いくら食べても体型が崩れないというのは少しうらやましくも感じる。
今はどちらかといえば飢える方を気にかけたほうがいい身の上ではあるのだが。

「ところで確か、先ほど冒険稼業だと言ってましたけど、どういう風に稼いでるのでしょう?」

気になりつつもタイミングを逸してすぐには聞けなかった。
こんな場で仕事の話題など無粋かもしれないが、見たところただの少女にしか見えないリーシャが冒険者としてどのように生計を立てているのかは気になる。

リーシャ > 「ん、だねー。お肉中々つかない体質かも」

そう言えば、そんな気がするなぁという程度の自分評。なお、この体型から変わることはないし、そもそも加齢すらしない。
飯を食い、酒を飲み、性を嗜み、生きる。そんな、刹那的な生き方が何より好みだった。

「ん、ボクは魔物退治とか護衛とか、あとはトレジャーハントだね。剣の腕には自身あるし」

仕事の話になると、先と変わらぬ饒舌でのんびりと語る。
メインの仕事は魔物退治や護衛だ。トレジャーハントは副業的なもの。
ただ、宝が見つかったときは稼ぎが良いものだから、宝探しがいっぱいだと良いなぁというのが本音だった。

マルティナ > 「もしかしてリーシャさんって、結構お強い…?」

挙がった例はどれも結構な戦力が必要そうなものばかりで、まだ若そうなのに意外で驚いた。
自分も魔物退治や護衛はするが難易度が低そうなものを選んでいる段階で、あまりメインの仕事とはいえない。

「私なんか、辛うじて食べていける程度の簡単な仕事しかなくて…。」

つい比べてしまい、辛気臭くため息をつく。

リーシャ > 「んー……一応、魔王相手でも10分は持つかなぁとは思うけど……」

愛刀の加護で、1000回死ねば魔王を倒せる、という人海戦術すら出来たりする。
とは言え、精神については回復するわけでもないので、徐々に摩耗することもありえるわけだが。

「んー……マルティナはどんな仕事してるの?――物によってはやり方教えてあげるけど」

嘆息する少女がしょげかえっているのが嫌だったのか、そっと手を伸ばして頭を撫でながら、提案してみる。

マルティナ > 魔王相手に……?
聞き間違いかもしれないが、今の言葉は深く追求しないでおいて質問に答える。

「魔物退治や護衛も少しはしますけど、素人では行くのが厳しい場所へ採取代行とかが主ですね。私だとそれも限度がありますが…。」

基本的に戦闘は避ける方針の仕事である。
そもそもの稼ぎが心もとないため、下手に戦って武具を損耗すると修理や補充でかえって高くついてしまうのだ。

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リーシャ > 「保つのと倒せるのとは違うから、正直あんまし役たたないかも?」

死に戻り前提の攻略なんて言うのは、したくないのが本音だ。
戦闘力だけならば上手く行けば勝てる位置にはあったりする。無論、色んな加護を積んだ状態でである。

「ん、そかそか。採取代行……それだと近くの森あたりがメインかな?猪魔獣は上手く動きを見切れれば良い稼ぎの種になったりするんだよね。お肉焼くと美味しいし」

少女からすると近くの森は格好の稼ぎ場だ。1日潜ればとりあえず二晩の酒代にはなる。
果物も美味しいしハーブも採れるんだよなぁ、などと思いふけると、にっと笑って。

「そんじゃ、暇な時は同行してあげよっか?――あぁ、お金とかは要らないしね。猪肉あたりを貰えればそれでって感じで。どう?」

悪くない提案じゃないかな、なんて首を傾げてみせるのだった

マルティナ > 手練そうなリーシャが手伝ってくれるというのなら願ってもない申し出だが、少し問題がある。

「それはさすがに、ほとんど私が施してもらうばかりになりそうですけど…。」

肉が取り分でいいと言ってくれているとはいえ、彼女と比べたら自分はそれほど役に立たないのではないか。
素人やチンピラとは比べるまでもない程度の実力があるとはいえ、冒険者の中で見たらそう大した能力ではないだろう。
一方的に借りを作るのは気が引けるのだ。

ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』」にリーシャさんが現れました。
リーシャ > 「ぁー……それなら、その、さ……うん」

彼女の考えていることはよく分かる。それに対する答えとして少女が提示するのは一つのお願い。
少しばかり頬を朱に染めると、じぃ、とマルティナを見て。

「ボクが発情してた時に、ボクとエッチなことしてくれるならそれでも良いよ?」

突発的に発情する呪いをかけられている少女は、そんな提案を投げかけた。
これならお互いにWin-Winだ、とでも言わんがばかりに。彼女が乗るかどうか、それだけが問題だった。

マルティナ > 「はっ!?はつっ…!!」

過激な単語に赤く頬が染まる。
そして彼女の言葉から色々とイメージしてしまい、おとなしくなりつつあった勃起はもう隠せないほどはっきりと屹立してしまっていた。
しかし当の本人は動揺のあまりその事には気づいておらず。

「いっ、え、えっと、た、確かにリーシャさんはとても魅力的ですけど…。ああ嫌っていうんじゃなくてっ!」

突然の事に動転していて、まともに意味のある言葉にならない。
当然その間、勃起した男根はくっきりと自己主張していて、隣にいるリーシャから見えないはずがないのである。

リーシャ > 「……ん、ふふ、マルティナの体は正直だね……うれしいなぁ♪」

そっと体を寄せるのは、彼女の肉棒を他に見られたくないから。
恥ずかしいだろうし、見られたくもないだろう。そんな考えから、体とカウンターでうまく肉棒を隠してしまう。
動揺しきった彼女には、微笑みながら。

「いやぁ……前に魔族に負けて、印を刻まれちゃってね?それ以来、ボクは不意打ち気味に発情しちゃうものだから……その時にお願いしたいなぁと思ったのだけど」

だめ?とダメ押しのように問いかけながら、更に体を寄せていく。徐々に距離を0に近づかせながら、少女は笑みを深くする。

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マルティナ > 言われてみてようやく自分が勃起している事に気づく。
更には身を寄せられ、もう簡単には収まりがつかないほど硬く勃起してしまっていた。

「これはっ…!そのっ、違うんです…!ああ、いえ違わないんですけど、ちょ、ちょっとリーシャさんとのことを想像したら…!」

言い訳したいのかしないのか、よく分からない事を呟きながらちょっと気になる言葉が耳に入る。
魔族に負けてどうこうされた、という辺りある種近い境遇なのだろうか。
もっとも、自分の事情についてはバラすわけにはいかないのであるが。

「……少し、ぐらいなら、いいです。」

もしかしたら似たような境遇の仲間みたいなものかも、と思うとより親近感が湧いてくる。
少しだけ冷静になり、そんな事情なら仕方ないかな、などと言い訳がましい事を心で思った。

リーシャ > 「ん、ふふ、慌てなくていいよ。ボクはマルティナと一夜を共にしたいなって思ってるし」

可愛い女の子は好きなのさ、と内心でつぶやきを足しておく。
固く屹立した肉棒は、少女を高ぶらせるような雄の臭いを放つ。
――今夜はこのまま、彼女とのんびり過ごすと決めたから。
そっとマルティナの頭を撫でると、視線を合わせて。

「それじゃ、よろしくね?――今夜はゆっくりするけど、次に会った時辺りで♪」

そしてそろそろ宴も酣。夜が更けてくるのが分かる。
周囲は未だに活気が溢れているが、少女はそろそろ眠気に流され始める頃で。

「あ、そうだ。宿決まってるの?――ボクの部屋で良ければ一晩どう?」

などと誘ってみることにする。

マルティナ > 「は、はい…。」

直接的なセックスの約束である。
それを意識しながら、小さくだが、はっきりとした声で返事をする。

「一応、部屋はありますけれど…。」

正直謎の人形が不気味で、なるべく帰りたくないところではある。
その迷いが曖昧な返事として出た。

リーシャ > 「勿論嫌なことはしないし、されたいことしてあげるからさ♪」

安心して?と少女は微笑みかける。
小さくはっきりした返事。肯定の意味を示すそれが嬉しかった。

「……ん、もし良ければおいでよ。美味しいお酒があるから、それ飲んで一緒に寝よう?」

彼女はどこか帰りたくない雰囲気を秘めていたものだから、つい誘ってしまう。
彼女が乗るなら2人で上階に上がり、一緒に眠ることだろう。
――あるいは交わるかもしれないがそれはまた別の話である。

マルティナ > 「そ、それじゃあ、お言葉に甘えさせて頂きます。」

一緒に寝るとなると恥ずかしい日課も彼女に晒す事になってしまうかもしれないが、どうせセックスの約束までしてしまった相手である。
それにこの調子だと、むしろ手伝ってもらえるかも、などと不埒な事まで考えだしてしまってその想像だけで、我慢しなければ射精してしまいそうになる。
料理をあらかた平らげると誘われるままリーシャへとついていく。
その間、勃起した男根は一切隠すことはない。